小さい会社で働き始めて1年半になります。



やっと周りの人とも対等に話ができるようになって、仕事もスムーズに捗るようになりました。






よく面倒をみてくれる男の先輩がいます。



私は彼氏もいるので、先輩のことを好きとまではいきませんが、ちょっと気になる程度でした。



先輩は後輩をよく面倒みているので、憧れの気持ちもありました。






私はいつも2階の事務所にいます。



2階には私を含めて計5人います。



いつも3人は営業に行ったりしているので、実際は2人しかいません。



先輩の席は1階にあるのですが、ちょくちょく2階に上がってきては私のことを気遣ってくれました。






ある日、いつもいる隣の席の男性も営業に出て行って、私一人だけでした。



いつものように先輩が上がって来て、「今日は一人なんだ」と話し掛けてきてくれました。






「そうなんです。営業に行っちゃって。でもたまには一人もいいかなー」みたいな感じで世間話を話していました。






私は憧れの先輩と二人きりで、内心すごくドキドキしていました。






話しているうち、なぜか私の彼氏の話になりました。



私の彼氏は転勤で大阪にいるのですが(私は東京)、約2年くらは帰ってこれなく、遠距離恋愛になっています。






「彼氏と会えなくて寂しくないの?」






先輩が聞いてきました。






「あんまり会えなくて寂しいけど、我慢するしかないですしね」






私は明るく返しました。



そしたら先輩が立ち上がって、座っている私を後ろから抱き締めてきました。



びっくりして声も出ませんでした。






「いつもそうやって笑顔でいるけど、本当はすごく寂しいんでしょ?」






耳元で言ってきました。



私は何も言葉が出なくて固まっていました。



すると先輩は手を離し、「ごめんね。なんか抱き締めてくなって。ごめん。彼氏いるのに迷惑だよね!」といつもの調子で言ってきました。






「いや、そんなことないです。全然平気です。気にしないでください!」






私はそう返しました。






「今度、ご飯でもご馳走するよ。お詫びに・・・。変なことしないからさ!」






私は先輩のことを憧れていたし、抱き締められてすごくドキドキしたのでOKすることにしました。






その日は普通に終わり、翌日に先輩とご飯を食べに行きました。



窓際のテーブルに入り、ちょっとした個室になっていました。



お互いお酒を飲み、会社での愚痴や悩みなどを話していました。



いい感じにお酒も回ってきて、先輩がトイレに行くと席を立ちました。



私は元々お酒が強い方ではないのでうとうと寝てしまいました。



気が付くと先輩が席に戻ってきて私を見ていました。






「ごめんなさい、つい」






「いいよ、眠たかったら寝て。隣にいてあげるから」






先輩が手を握ってきました。






「手、握るの嫌?」






嫌ではなかったです。



でも、彼氏のことがちらついて、「嫌じゃないですけど」と言うと、「送るよ」と席を立ちました。



私の家はその店からすぐのところです。






先輩は私の家まで来ると、「今日は楽しかった。また月曜に」と言いました。



私はなんだか急に寂しくなって・・・。






「お茶でも飲みませんか?コーヒーでも入れます」






自分の言葉に驚きました。



彼氏以外の男の人を部屋に入れるなんて。



ちょっと前の私ならありえないことでした。






先輩は、「いや、女の子の一人暮らしの部屋には入れないよ」と言うと、「今日は楽しかった」と言って微笑んでくれました。






なんだか自分がすごく恥ずかしいことをしたようで、先輩にさよならも言えなかったです。






それから数日が経ちました。



先輩とは何事もなかったかのように過ごしていました。



ある土曜日、私はいつも通り仕事をしていました。



月に1度、土曜日出勤があるのですが2階メンバーは一人だけ出勤する決まりがあるのです。



先輩が2階に上がって来て、「あれ、今日は君の日なんだ。俺も今日、当番なんだ」と言うと隣の席に座ってきました。






すると先輩はまじめな顔になり、「実は、君の日だってわかってたから、俺も今日出勤してきたんだけどね」と言ってきました。






「え?」と言った瞬間に先輩は椅子から立ち上がり、後ろから抱き締められました。






「君のこと、ずっと好きだったんだ。ずっとこうして抱き締めたかったんだ」






私はドキドキして何も言葉が出ませんでした。



先輩の指が私の唇をなぞってきました。



と同時に顔を持ち上げられ、キスをされました。



彼氏とは違うキス。



熱い熱いキスでした。



私の体を椅子ごと先輩と向き合うように移動しました。






先輩は、「彼氏がいるのわかってる。でも、俺の気持ちもわかってくれ」と言うと首や耳にキスをしてきました。






私はすごく感じてしまい、息が荒くなってきました。



先輩にはバレないようにずっと我慢していました。



先輩の手は私の制服の中に入ってきました。






「すごく柔らかいよ。ブラ、とってもいい?」






「先輩・・・」






私が返事を出す前に先輩はフックを外しました。



先輩の手は私の胸を優しく揉んできます。



もうすごく乳首が立っているのがわかり、恥ずかしくなってきました。






「先輩、だめです」






「こんなに立ってるのに・・・」






コリコリしてきました。



その時、とうとう「あん」と、びくっと体が動いてしまいました。






「感じてるんだね。可愛いよ・・・」






制服の前ボタンをはずされ、ブラを持ち上げられ、胸が出てしまいました。






「先輩、だめです。会社で」






「静かにしててね」






先輩が乳首を舐め始めました。



私は、感じやすいのもありますが、会社で先輩とこんなことをしてると思うと、余計に感じやすくなっていました。



先輩の頭を手で抱き締めて、「先輩。あんっ」と大きな声が出ないように先輩の耳元で言いました。



先輩も興奮して、スーツのズボンからでも立っているのがわかりました。






先輩の手が私のスカートの中に入ってきました。



私のあそこはすでにぐしょぐしょで、パンツが濡れているのもわかっていました。






「先輩、だめです」と先輩の腕を掴みました。






先輩は乳首を思いっきり吸ったり舐めたりしてきました。



思わず私は手を離し先輩の首を抱き締めました。



スカートの中の手は私のパンツの濡れた部分に触れました。






「すごく濡れてるよ。エッチな子なんだね・・・。もっと感じていいんだよ」






キスをしてパンツの間からクリを触ってきました。






「ああん」と私の体はびくっとなりました。






「そんなに大きな声出すと、誰か来ちゃうよ」






先輩は私を持ち上げて会議室に連れて行きました。



机の上に私を座らせてパンツを下ろしました。






「恥ずかしいです。先輩だめです」






私は足を閉じました。






「恥ずかしい顔もすごく可愛いよ。ここなら誰も来ないから」






私の足を開き、クリを舐めてきました。



私は先輩が私のクリを舐めていて、ここが会社だと思うと、すごくすごく感じてしまい、声を抑えることが出来ませんでした。






「これ、口に咥えてて」






先輩がハンカチを私の口に入れてきました。



先輩はまた私のあそこを舐めてきました。



ハンカチを口に咥えながらされるのにもすごく興奮しました。






「んんっ。んっ」って、すごく感じていました。






先輩の指が私の中に入ってきました。



先輩の指が私の中で動いていました。



くちゅくちゅと音が立っていて、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。






「すごい濡れてるよ。テーブルまで濡れてる。感じやすいんだね」






首を舐めてきて、指も一本から二本になっていて・・・。



もうイキそうでした。



気持ちよすぎて涙が出るくらいでした。






「まだイッちゃだめだよ。君の顔をもう少し見てたいんだ」






テーブルの上に寝かせ、私の顔を見ながら指で攻めてきました。



くちゅくちゅと指が動くにつれて、勝手に足が閉じていってしまいます。






「だめだよ、閉じちゃ。手で足を持ってて」






言われるままに私は、自分の手で足を開きました。






「すごいエッチな格好だね。もうクリもこんなに大きくなってるよ」






クリを攻められました。






「ああんっ。んっ」と私が喘いでいると、「俺のも気持ちよくして」と、先輩がズボンを脱ぎました。






先輩のは長さは普通でしたが、とにかく太かったです。






私を起こして椅子に座らせました。



先輩はテーブルに座り、私の目の前に先輩のアレがありました。



先輩は私の口からハンカチをとると、頭をアレに誘導しました。






「舐めて・・・」






私は先っちょをぺロっと舐めました。



汁が垂れているのがわかりました。






「気持ちいいよ・・・」






そう言われると、私も舐めたくてしょうがなくなり、テクニックなど考えずに、思いっきり先輩のを舐めました。



太かったので、根元までは入りませんでした。



先輩の顔をたまに見ながら、「気持ちいいですか?」と意地悪しました。



先輩は、「もう我慢できないよ」と言い、私をテーブルに乗せて69になりました。



濡れた私のあそこがくちゅくちゅと音を立ててるのと、先輩のを私が舐めている音が部屋に響いていました。






「だめだ、イク」






私の口の中でドクドクと出てきました。



びっくりして全部飲んでしまいました。






「ごめん、出ちゃった」






そう言うと、ハンカチを差し出しました。






「先輩の、飲んじゃいました・・・」






「えっ。飲んだの?ごめんね。でもすごく嬉しいよ」






そう言って先輩は抱き締めてきました。



テーブルに上に私を寝かせ、再びクリを舐めてきました。



私はまだイッてなかったので、すごく感じていました。



先輩の指が私の中の一番気持ちいい部分を攻めてきました。






「先輩っ、そこっだめっ」






「ここが気持ちいいんだね。もっと感じさせてあげるから」






ズブズブと音を立てて、入れたり出したりを繰り返していました。






「先輩気持ちいいです。ああん」






ハンカチを口に入れてないのに喘いでしまいました。



先輩が指を私の口の中に入れてきました。






「声出すと、みんなにバレちゃうよ」






そう言って、またクリを弄ってきました。






「入れてもいい?」






さっき出したのに、先輩のがもう立っていることにびっくりしました。



でも私も欲しかったので、「先輩のが欲しいです」と言いました。



今思えば、ゴムもつけてませんでした。



でもその時はとにかく欲しかった。



先輩のが私の中に入ってきました。






「ああんっ。先輩っ」






「すごくあったかい。締め付けられてるよ」






先輩はそう言うと、腰を思いっきり突いてきました。



先輩は一回二回と思いっきり奥まで突いてきました。



その動きは徐々に速くなっていき、先輩の動きにあわせて私の声も、「あんっ。あんっ」と出てしまいました。



もう声のことも、ここがテーブルの上でギシギシ鳴ってることも頭にありませんでした。






「先輩、イッちゃう、イッちゃう」






先輩をぎゅっと抱き締めました。






「俺もイクよ・・・」






先輩が激しく突いてきました。






「あんっ!」






私はイッてしまいました。






「イッたの?すごく締め付けてるよ」






先輩も数回腰を振り、私のお腹の上に出しました。






「最高だったよ。すごく可愛かった」と言ってキスをしてきました。






すぐにお腹を拭いて、制服と身だしなみを整え、そーっと席に戻りました。



土曜日だったので誰もいませんでした。



とりあえず一安心でした。






「俺、君のことずっと好きだったんだ。彼氏がいても構わない」






そう言うと先輩は私を抱き締めてきました。



何も言えませんでした。






先輩は、「じゃあ、またね」と言って1階に戻りました。



私は部屋に一人になり、先輩のこと、彼氏のこと、頭の中でぐるぐる回っていました。



もう訳がわからないくらいでした。



とりあえず仕事に戻りましたが、先輩のあそこの感覚が残り、仕事どころではありませんでした。






あの日以来、先輩とはなんとなーくぎくしゃくしていて。



メールでは普通なんですけど、直接会うと緊張しちゃって顔を見て話せませんでした。



先輩から「好きだ」と言われたのはあの日だけだったので、(遊ばれた?)とかって思ったりもしました。






<続く>