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ママは俺にバックで激しく突かれて10年ぶりにイッたそうだ


















544:うさちゃんねる@まとめ 2020/05/30(土) 00:00:00





三密が当たり前のスナックに気軽に飲みに行けた頃の話。



俺はその日、仕事でむしゃくしゃすることがあって馴染みのスナックで黙々と飲んでいた。



暴れたり愚痴を言ったり絡んだりはせず、ただひたすら飲んだ。



ママは若い俺のことを心配して「飲みすぎはよくないよ」とやんわり注意してくれたが、それでも飲んだ。



完全に自棄になっていて、もはや自分がどうしたいのか自分でもわからない。



やがて記憶が飛び飛びになり、意識を取り戻した時には見知らぬ部屋のふかふかのベッドの中…。





どうやら外はもう明るい時間帯のようだ。



寝返りを打とうとしたら腕が柔らかく温かくしっとりしたものに触れた。



これは…女の乳房の感触?



いったい誰だ?



俺は恐るおそる体を起こして、隣を見た。



そこにいたのは寝息を立てるママだった。



そして俺もママも全裸だった。



誰がどう見たって、泥酔した挙句に一夜を共にしてしまったのが丸わかり。



こんなベタなシチュエーションが現実に、俺の身に起こるとは…。



いや、ベタだからこそあらゆる創作物に頻出するのか。



「…あら、おはよう」



俺に遅れてママも起きた。



「昨日は凄かったねぇ」



同意を求められても何も覚えていない。



そのことを察すると、ママが昨夜あったことを話してくれた。



多少盛っていたかもしれないが、彼女の話を全面的に信じると、俺はいよいよ泥酔してカウンターに突っ伏し、どうやっても起きなくなってしまったらしい。



急性アルコール中毒というわけではないので仕方なくそのまま放っておいたら閉店時間になってしまい、ママはもう一度俺を起こそうとした。



そこでやっと目を覚ました俺だったが、ママに優しい言葉をかけられて堰を切ったように泣き出してしまったそうだ。



俺は泣き上戸ではなかった筈だが…。



それを見て、ママは“キュン”ときたらしい。



「慰めてあげたくなっちゃったの。女が男を慰めるって…どうするかわかるでしょ?」



という訳で、2階の自室のベッドでたっぷり甘えさせてくれたんだとか。



すべてが事実ではないにしろ、それに近い出来事があったのは確かなのだろう。



ご丁寧に証拠品として、口を縛ったコンドームが2個置いてあったからだ。



底の方に俺の出した子種らしき白濁液が溜まっている。



ママは俺にバックで激しく突かれて10年ぶりにイッたそうだ。



その際にはコンドームを使わず、俺は「ママー!」と叫んで中出ししてしまったらしい。



なんと3発も出したというのか、俺が、このママに?



ママは49歳。



そこで年齢がカンストしているだけで実際はもっと行っているのは確実と思われるが、本人が49歳と公言しているからには49歳なのだ。



ガリガリというほどではないが痩せていて乳房は力なく垂れ下がり、明るい場所で見るとシワと白髪が嫌でも目に入ってくる。



陰毛はお手入れ不足。



全裸を見ても愚息がピクリとも反応しない。



昨晩、出しすぎたからという可能性もあるのかもしれないが…。



「いっぱい気持ち良くしてくれてありがとねぇ。あ、ムラムラしてるならスッキリさせてあげるけど、どうする?」



ママは乗り気だったが、俺は丁重にお断りして帰宅した。



こんな恥ずかしい事件があったにも拘らず、俺はこのスナックにずっと通い続けている。



俺は30代になったがママは49歳のまま。



大手を振って飲みに行けるようになったら、ママのために散財してやるつもりだ。







        


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