平日の夜、会社帰りにスポーツジムに通っている。



筋トレマシンとか、トレッドミル(ランニングマシン)とかをやることもあるが、一番よく参加しているのは特定のスタジオプログラムである。



曜日と時間帯が同じだと参加する人の顔触れも大体同じになる。






参加したプログラムが終わり、ウォーターサーバで水を飲んでいると、由美子が(仮)声を掛けてきた。



いつも僕が(42歳)参加するプログラムでよく顔を見掛けていた。



しかし、話すのは初めてだった。






ジムのスタジオの中では、動きやポーズを確認するために2方向が鏡貼りとなっている。



彼女は決まって僕の前右側のポジションに立つことが多い。



そんな閉鎖的な空間であるので、顔、胸、ヒップなどのボディラインはいつでも観察できる。



ストレッチでは猫のポーズとかするので、上着のTシャツの胸元の隙間から胸も丸見えとなる。



スポーツブラがよく見える。



彼女のスタイルは、どちらかというとスレンダーな印象。






小さく折り畳んだメモ紙を手渡された。



ケータイのメールアドレスが書かれていた。



その晩に何度かメールを交換した。



そして、次の土曜日の昼間に逢う約束をした。






土曜日の昼間、隣り町にあるスーパーマーケットの駐車場で待ち合わせ。



予定の時間に行って周りを見渡すと、窓越しに彼女かなと思われる軽自動車が停まっていた。



僕は車から降りて、彼女の車に近づいていった。



スポーツジムでのウェア姿とは違い、ブラウスにミニの花柄のスカートスタイルだった。






僕の車の助手席に彼女を乗せる。



ベージュ色のパンストに包まれた脚が生々しく見える。



脚に手を乗せてみたが嫌がらないので、スカートの裾をちょっと捲り上げてみた。



太股のところにガーターベルトの紐があるのが見えた。



もう少しスカートを上げてみると、股間のV字ゾーンにはブルーのパンティが見えた。






大人同士なので、「行きましょうか」とだけ告げて郊外のラブホへ向かった。



ホテルの部屋に入るなり、いきなり彼女を抱き締めディープキス、激しく舌を絡めた。



彼女からも舌を絡めてくる。



相当いやらしい。



ベッドに押し倒し、スカートを捲り上げてパンティの股間を見たら洪水状態で、湿って濡れているのがよくわかる。



ヒップの肉が見えるTバックのパンティだった。



指を入れたらぐちょぐちょだった。






淫汁がピチャピチャと部屋に響く。



パンティをズラして、あそこが露わになる。



クリを指で転がしクンニしたら、悶え感じているような吐息を漏らした。






「溜まっているんじゃないの?」






スカートを剥ぎ取る。



ブラウスを脱がす。



パンティと同じ色のブラが露わになる。



鎖骨周りから胸元にかけて華奢な感じさえするくらいスマートなボディ。



ブラとTバック、ガーターベルト、ストッキングは穿かせたまま、この状態で犯すしかない。



そうすることを彼女は望んでいるはずだ。






彼女を膝立ちにさせてフェラをさせた。



カリ筋、玉袋を丹念にフェラ、亀頭部をジュルジュルしながら咥えてくれる。



相当慣れているようだ。



上目遣いにフェラをしながら僕を見る。



イキそうになるが、一呼吸置いて引き抜く。






彼女をベッドに寝かせて正常位スタイルで、両脚を手で持ち上げてM字開脚から、僕の方の上に脚を掛けた。



僕のペニスはヌルッと彼女の中に簡単に入っていった。



でも出し入れする度に、彼女の肉ヒダがまとわりつく。



彼女に猫のポーズからバックスタイルにさせる。



あそこは淫汁、淫臭でたっぷりだ。



僕のペニスもねじ込むというより、ヌチャという音とを立てて吸い込まれていくように穴に沿って入っていった。






くびれた腰とがっちりと持って腰を前後に動かす。



打ち立てる。



淫汁は増す。



淫汁も白濁した濃いのがペニスにまとわりついてくる。



ジムで鍛えているせいか、ヒップから引き締まったウェストラインはエロく見える。



背骨の窪みに沿って指を動かす。



両手で胸を揉む。



乳首を指で刺激してやると反応する。



彼女は自分で腰をグラインドしながら動かしてくる。



締め付けが強くなる。






「中に出していいか?」






「駄目っ、イヤ~、ヤメテ~」






クリを攻めつつ、ペニスの角度を変えて腰を激しく打ち付けた。



中に出そうかと思ったが、ジムで一緒だし、先のことを考えてペニスを引き抜き、背中の上に精液を放出した。






(こんな生活が続くのかな?)と思い始めた頃、彼女からメールが届いた。






『友だちを紹介していいですか?』と。






そして、この前と同じ隣り町にあるスーパーマーケットの駐車場で待っていると彼女の軽自動車が入ってきた。



彼女の隣には、リカという清楚な若奥様って感じの人妻が乗っていた。



挨拶を交わした。






「友だちのリカに先週のこと話したら、お願いしたいって!」






彼女は、「ほら、リカもこんなにセクシーで恥ずかしいランジェリーよ」と、スカートの裾を捲って見せた。