アロマセラピーのサロンで働いてる26歳の女です。



去年の夏、指名のお客様とサロン内で施術中、恥ずかしくて人に言えないようなエッチな事をしてしまいました。






そのお客様は32歳の独身の証券マンで、爽やかな感じの男性。



来店した瞬間、どのセラピストも担当したがるようなタイプの方でした。






うちのサロンは都内でも高級な方なので、1回2万円は下らないのですが、それからその方(Aさん)は週に3回は通われるようになりました。



アロママッサージは基本的にお客様に紙ショーツを穿いていただいて、オイルを使って全身を、うつ伏せ(下半身)→うつ伏せ(上半身)→仰向け(下半身)→仰向け(上半身)と丹念にマッサージしていきます。






Aさんは話題も豊富で話も面白く、いつもこちらが笑わせて頂いていました。



学生の頃も今も鍛えているらしく、筋肉質で大きく引き締まった体をされていました。



Aさんはマッサージが腰やお尻部分になると、少し腰を浮かせ居心地が悪そうにモゴモゴするようにしていました。



そして気持ちよさそうに少し声も出され、浅く呼吸するようにしていました。



毎回、うつ伏せが終わり仰向けになるとAさんの下半身が大きくバスタオルを持ち上げていました。



私は恥ずかしくて仕方ありませんでしたが、見ないフリをしてマッサージを続けました。



Aさんも恥ずかしそうに手の甲でご自分の顔を隠して眠っているような素振りをしました。



私は気にせず施術を続けていましたが、施術は微妙な箇所にも至るので、何度もAさんの下半身が大きくなってしまいました。



Aさんは時々「ゴメンね」と謝り、途中でトイレに行く事も珍しくありませんでした。






ある日、仰向けの下半身が終わり、軽くオイルを拭き取った脚にバスタオルを掛け、施術が上半身に移り、脇腹を掬うように揉んでいると、Aさんの下半身に掛けていた大判のバスタオルがするっと滑り落ちまてしまいました。



するとAさんの男性器がはみ出していました。






私は「ハッ」と声を出し、とっさにバスタオルを掛けました。






Aさんは「本当にゴメンね!!」と、ちょっと泣きそうな顔をされました。






私は「大丈夫です。仕方ありませんよ」と言いました。






恥ずかしかったけれど、きっとAさんはもっと恥ずかしいと思ってフォローしました。






それまで何度となく食事や映画に誘われたりしていたし、好意のようなものは伝えられていたので、何だか恥ずかしかったけれど、他のお客様ならこうは感じなかっただろうという気持ちが沸きました。



むしろ嬉しかったのです。



恥ずかしいのに、Aさんが私を感じてそうなるのが嬉しかったのです。



それどころかAさんのマッサーシが終わる頃、私の下着はジンワリと濡れてしまうようになりました。






A「俺以外にもこんな風になる人居る?」






私「そうですね。たまに」






A「そうだよね。Mちゃん綺麗だからね。男ってしょうがないよね」






私「でもAさん以外の方だとこんなに恥ずかしいと思わないんですよ」






A「そうなの?」






私「そうそう。もっとドライに知らん顔でw案外平気なんですw」






そう冗談っぽく言いました。






その時、私の顔は仰向けのAさんと見つめ合うように、手は肩から胸に円を描くように滑らせていました。



ちょうど私の上半身はAさんの上に覆いかぶさるようにしています。



私は少し恥ずかしくなって、微笑んで次の行程に行こうとしましたが、そのときAさんの手が私の太腿にかかりました。



その手は静かにピタリと止まり、私の反応を見るように緩やかに触れられていました。



私は「Aさん」と言ったきり止まってしまいました。






Aさんの手は大きく優しく動き太腿からお尻まで撫で回すようでした。






私「ダメですょ」






小さな声で言いましたが、Aさんの手を払いのける事は出来ませんでした。



私はオイルでAさんをマッサージしながらすっかりAさんにされるがままになっていました。






A「Mちゃん。もっと触ってもいい?」






何だか解からないまま黙っていると、Aさんの手は内腿の肉をぎゅっと掴み、そのままピッタリした黒のストレッチパンツの恥丘の盛り上がった部分まで強く触ってきました。



私は自分の中が熱く濡れているのが解かりました。



もう息も荒くなっています。






(ああ、もう止めて!ダメだよ)






そう心で叫んで、手で払いのけようとしたけれどAさんは止めてくれず、どんどん激しく大胆になってきます。






私「ダメです。Aさんあぁっ」






Aさんの片手はパンツの上から深い窪みに添うように、もう片方で大きめなお尻を撫で回しています。



そして上半身を起こして顔を上げると、パンツの上から私の股間に顔を埋めて深く息を吸い込み・・・。






A「Mちゃん。可愛いよ」






そう言ってジッパーを下げようとしました。






私「Aさん。本当にダメです。こんなの」






そう言って一旦体を遠ざけました。



私は決してAさんがイヤだった訳じゃなく、自分の意識に対して自己嫌悪になっていました。



でもAさんは「もうしないから。ゴメンね」と言いながらも、施術中どんどん行為をエスカレートさせていきました。



私自身も、このかなり変態チックな行為にハマっていってしまいました。






Aさんはその日の帰りに、メールで謝ってきました。






『あんなことをして、もう信じてもらえないかもしれないけど、俺はMちゃんの事、本当に好きです』






そんな内容でした。






私はAさんを好きな持ちはありましたが、(あんな事があって普通に恋愛できるのかな?)と複雑な気持ちでした。



それにこの世界では、お客様との恋愛はタブーです。



私は食事の誘いはかわして、当たり障りのないメールを返しました。






1週間ほどして・・・。






『どうしても会いたい。店に行ってもいい?』とAさんからメールが来て、私はOKしました。






私は何も無かったような顔をしてお迎えしました。



準備が整い部屋に行くと、いつもはうつ伏せで待たれるAさんが、バスタオルを腰に巻いてベッドに腰掛けていました。



私はAさんの姿を見た瞬間、子宮の奥深くギューンと締まるような感覚を感じました。






(大事な職場で、あんなに事をされたのに・・・)






そう思うと恥ずかしくて仕方なくなりました。



なるべく自然な口調で「元気でしたか?」と聞きました。






A「うん。Mちゃんは?」






他愛ない会話をしましたが心臓はドキドキしています。






その時、急に手首を引っ張られるとAさんの裸の胸元に抱き寄せられてしまいました。



俯いていると・・・。






A「この間はゴメンね」






Aさんは低い声で言いました。



私は俯いたまま、黙って頷きました。






A「Mちゃん好きだよ」






少し声を上ずらせて、Aさんは無理やりキスしました。



私の口唇をこじ開けて舌を入れると、Aさんの舌は私の舌を追うように激しく動いて執拗に絡ませてきました。



私はくたっと全身の力が抜けてしまい、Aさんに身を預けるように抱かれました。






Aさんの唇は私の頬から首、うなじまでを這い、私は思わず、「ハァッ」と声を出しました。



Aさんの大きな体はピッタリと私の体と合わさり、みるみる内に下半身が大きくなって、下腹に当たるのが解かりました。



Aさんの両腕は私の体をきつく抱きながら二の腕をギュッと強く掴んだり、背中からウエストまでまさぐるようにく動いています。



そのまま私はフッと持ち上げられ、ベッドに座るAさんに抱っこされるように抱きかかえられてしまいました。



私はどうしていいか判らず、「イヤ」と言いましたがすぐにAさんの唇で塞がれ、Aさんは私の胸をゆっくりと揉み始めました。



私は呼吸が荒くなり、体は熱くなってAさんを求めていました。






私は、理由は判らないけどなぜか涙が出てきて、「Aさんお願ぃ。人が来たら困る」と言いました。






A「解かった。ゴメンね」






そう言うとAさんは頬を撫でて、やっと放してくれました。






A「Mちゃん。この後、会えない?」






そう聞かれましたが、混乱していて「電車の時間があるから」と言うのが精一杯でした。






私は気持ちを取り戻して、ベッドにうつ伏せになってもらい施術を始めました。



いつもはお客様に少しでも体調を良くしていただこうと、それだけに集中して手を滑らせていますが、その時は気持ちがこもりませんでした。



私の下着の奥は、まだジットリと濡れているようで動くたびにそれを感じました。



その時はボーっとしてしまってあまり会話は覚えていません。



仰向けの下半身が終わるとAさんの下半身はまた大きく盛り上がっていました。



私はいつもはしないけれど、Aさんの目にハンドタオルをかけました。






A「何でかけるの?俺が悪さしないように?」






私「うん、そう」






ふたりは笑い合って少し、空気が和んだようでした。






静かに施術しているとAさんは「俺のコト嫌いになった?」と真剣な口調で聞きました。






私はどう答たらていいか解からずに、「どうだと思いますか?」と曖昧に質問で返しました。






A「嫌いになったと思う・・・」






私は、肩から胸にかけて円を描くように滑らせていた手を一瞬止めました。



そして、タオルで半分顔が隠れたAさんにゆっくりキスをすると、一瞬ですぐ離れました。



Aさんはタオルを取って私を見ました。



私は知らん顔で施術を続けました。






Aさんは私の頬に手を持ってくると、じーっと見つめたまま唇に沿って触れました。



そして、上下の歯を開けて指を入れてきました。



私はされるままAさんの指を舐めました。



Aさんは素早くオイルで濡れた上半身をタオルで拭くと、私をベッドに座らせてまたキスをしながら今度は大胆に小さな黒いカットソーを捲り上げ、ブラジャーの中に手を入れ、強く揉み始めました。



着痩せしたDカップの胸が乱暴に揉まれ、Aさんと私の舌が絡み合いました。



Aさんは私の乳首を摘むとクリクリと弄んで、口に含みました。






私「ぁ」






私は小さな声を洩らして、全身に快感が走るのを感じました。



私の乳首は感じると堅く大きくピンと立ってしまいます。



Aさんはその乳首を吸ったり、甘噛みしたりしながら片方の手でストレッチ素材のお尻にフィットしたパンツの上から恥丘から溝にかけて掬い上げるように揉みました。






そして、その手がジッパーを下ろそうとしました。



私は力なく抵抗しましたが、呆気なくかわされ、内側のボタンを外しジッパーが下ろされました。



下着の線が出るのがイヤなので私は普段から小さなTバックを穿いています。



ピッタリしたパンツのジッパーが開かれた隙間からAさんの手が入れられ、白のレースのTバックにこじ入れるように強引に入っていきました。



私の中は自分でも恥ずかしいほど濡れていて、Aさんの指がスルリと滑るように上下して動かされました。



Aさんは私の薄い陰毛から簡単にクリトリスを見つけ出し、押しつぶすようにねっとりと刺激しました。






私はあまりの気持ち良さに「ぁぁっ」と声を漏らしました。






どうにかなってしまいそうで、私は必★でAさんの手を遮ろうとしました。



それは無駄な抵抗のように意味がなく、Aさんの指は深く深く私の中へ入ってきました。



Aさんは自分の前に私を後ろ向きに立たせ、パンツを下ろしてTバックのお尻を露わにしました。



そしてそのまま、ギュっとお尻の肉を掴み、舌を這わせながら片手を前に廻してクリトリスを弄びました。






私「ハァァ」






私は意識が遠のくような快感を感じました。



Aさんは私の後ろに立つと今度は片手でクリトリスを、もう片方で後ろからヴァギナへ指を深く押し入れ素早く出し入れしました。






私「ァァァァッ!!!!」






私の体を、背筋がゾーっとするような快感が激しく貫きました。



Tバックも呆気なく脱がされた私は、ベッドに横になり「おいで」と言うAさんのそばに引き寄せられました。



Aさんは自分の顔の上に私を跨がせると、ピチャピチャとイヤらしい音を立てて私のオマンコを舐め始めました。






私「ハァァッ」






声を出さないように必★で頑張りました。



私は上半身は胸までカットソーを捲り上げれ、ブラジャーからは乳房をはみ出し、下半身はお尻もオマンコも丸出しで、Aさんの顔を跨いでいました。



そんな自分のそんなあられもない姿を想像するだけで、一層感じてしまいました。






A「Mちゃん。すごいよ」






私「Aさん。私、もう、もうダメ」






Aさんは私のクリトリスを舌で素早く舐めながら、何本かの指で深く私を貫きました。






私「ぁぁああっ。もうダメ」






必★で堪えながらも自然に腰を動かしていました。






A「そう。腰使っていいよ」






私の感じる姿を見て、Aさんの指使いは勢いを増すようでした。



私の快感はどんどん高まり、(もうどうなってもいい)と思うほど激しく感じました。






私「あぁぁ!!イキそう。イキそぅぅ!!!」






私は泣き出しそうなほど感じ・・・。






私「Aさん。もうダメ。イク。イク。イクぅ」






そう言って果ててしまいました。



Aさんは快感に震える私の中から指を抜かずに・・・。






A「Mちゃんのオマンコ凄いよ。俺の指、ギューっと締め付けてる」






そう言って自分の胸の上に座らせ、「いいよ。そのままで」と言いました。






虚ろな私にAさんは「今週の休み会える?」と聞き、私はコクンと頷いてしまいました。






Aさんは私にまたキスをして、私の手を硬くなった彼自身に導きました。