で、土曜の朝に迎えに行ったんだ。






俺、初めて見たんだけど、コート腕に掛けてスリムなジーンズ穿いてた。



ぴちっとフィットしててすらっと見えた。



会社に着てくる時のジャケットパンツ・スカート姿とはまた違った感じで、言い方悪いけど若く見えた。






お局「おはよ~」






俺「おはようございます」






お局「寝れた?」






俺「大丈夫っす!じゃあ行きましょう!」






・・・って事で、一路温泉地へ。






まあまあ遠い道のりだけど色々話しながら走らせた。



俺は正直一緒にいられるだけで嬉しいのだ。



休憩など入れてもそこそこの時間に到着した。



いわゆる観光名所であり新鮮な海産物で有名な処である。






宿について部屋へ案内された。



結構大きな部屋。



正面奥にはどど~んと露天風呂がある。






「外寒いけど、後であれ入りましょうね」って俺は真っ先に言った。






「顔、ニヤケ過ぎ~~」






またまた言われてしまったが当たり前なのだ。



とりあえず晩御飯食べる前に、男女に分かれてる大きな温泉へ入る事にした。



俺は結構長湯が好きなんでべたーっと浸かってた。



部屋へ帰ると彼女がいた。






お局「長いねーー、風呂好きなの?」






俺「好きですね、家の近くの温泉にも良く行きますよ!」






なんて会話してたけど・・・宿の浴衣姿に欲情してしまってた・・・。



綺麗だ、それにいい香り。



ノーブラかな?



視線に気持ちが出てたんだと思う。






にこにこ笑顔で・・・。






「やらしい事。考えてる目だよ!」






すっかり見透かされてた。



俺も笑った。






「あはははは、やっぱ分かります?」






笑いながらだけどすっと近寄った。



そしてキス。



キスは何度もしてるんだが、やはり胸の鼓動が早くなるのが分かる。



俺、こんなに純だったかな?なんて考えてた。






「んんんーもうすぐ、んん、人来るから・・・んぐっんん」ってなったけど、止まれない。






手を浴衣の合わせ目へすべり込ませてしまった。






「んんんはぁうううぅぅあっ」






ノーブラだった・・・。



乳首嬲ってしまった・・・。



しばらくして手を止め、お互いの視線が合った。






何回も言ってるんだけど・・・。






「好きです」






真っ直ぐに見て俺は言ってた。






「分かってる・・・でも・・・」






沈黙した。






「好きです」






抱き締めながら言った。



少しニコニコしながら彼女。






「どうしたの?のぼせてるの?」






「分かってるくせに・・・」






顔をこちらへ向かせキスする俺。






しばしキスの後、背後から浴衣の合わせ目へ手を滑り込ませた。



軽く下から円を描く様に乳房を捏ねる俺。



酔いの為か興奮の為か判断つかないけど、頬、耳が紅潮してる彼女。



乳首もコリコリと摘み引っ張り捏ねた。






「んん・・・ああっああぁんはぁん・・・」






小さいながら確実に興奮し感じてる彼女。



乳首が硬く尖ってるのが指先に伝わる感触で分かる。






「可愛いですよ」






耳元で囁く俺。






「あん、おばさんからかって、んん、楽しいの、はぁん」






あくまで小さい喘ぎ声だけど、息遣いが荒くなってるのが分かる。






「露天風呂・・・入りましょうね」






キスしつつ、胸弄りつつ、言った。






お局「・・・ホントに入るの?」






俺「もちろんです!これが俺のメインです!」






お局「あぁ、宿選ぶ時、ここ真っ先に電話したの、んん、これ目的だったの・・・あぁん」






俺「そうですよ」






俺はおそらくにやけた顔してたはずだ。






「じゃあ入りましょう」と言って浴衣の紐を解いた。






背後から浴衣の肩口に手を掛け左右に開き下ろした。



決してうなじフェチではないが綺麗だった。



アップにまとめたうなじ、いい香りが漂う髪。



俺は興奮してた。






スルスルと下ろした後・・・。






俺「立って下さい」






お局「・・・」






無言で立ち上がる彼女。



同時にハラリと浴衣が足元に落ちた。



後もレース部分の多い小さなパンティだった。



背後から座って見てたので、目の前にプリンとしたお尻・・・。



そのまま顔を押し付けた。



ビクっと身体が反応した。



腰を手で掴み、こちらを向く様に促した。



ゆっくりこちらを向く彼女。



前も上半分がレースで透け透けだった・・・黒い茂みがくっきり見えた。



かなり興奮してた俺。



黙って前にも顔をうずめた。



腰を軽く引く彼女。






お局「恥ずかしいよ・・・私だけ・・・」






俺「綺麗です・・・好きです」






俺はパンティー手を掛けスルスルと脱がした。



やはり見てしまう裏地・・・少し濡れてる。



つま先から抜いて一糸纏わぬ姿の彼女。



左手で胸、右手で下を隠してた。






「綺麗です・・・」






立ち上がりキスした。



彼女が俺の紐を解きだした。



ぐちょぐちょにキスしながら俺の浴衣を肌蹴た・・・トランクス一枚の俺。



キスをやめ、膝立ちになる彼女。






「・・・◯◯君も脱がすよ」






スルっと手が伸びズラす・・・少し引っ掛かった。






「何?なんで引っ掛かるの?」






ニコニコしてた・・・。



上から見下ろす形だったんでいい眺めだった。



びろーんと出た。



キッチキチに上向いて反り返ってた。






「握って確かめて下さい。何が引っ掛かってたのか」






そっと手が触れた・・・。



暖房は入ってるけど少しひんやりとした手が触れた。






俺「どうです・・・硬くなってしまいました」






お局「誰も硬くしてなんて言ってませんけど」






笑いながら言われた。






「じゃあ入りましょうよ、風邪ひきますから温まりましょう」と言って個室風呂へ。






ざばーっと盛大に掛け湯して入った。



狭いけど2人にはじゅうぶん過ぎる広さ。



元々風呂好きの俺はしばしまったりと浸かり楽しむ。



ふぅーとか、あーとか、うーんとか言いつつ。






ちゃぷちゃぷしつつ向かい合い話ししてた。






俺「やっぱりいいですね~」






お局「ホントね!広いお風呂気持ちいいね!」






俺「家の風呂もこれ位あればなぁ」






お局「あ~~極楽極楽」






確かに『極楽極楽』と聞いた(笑)






そしてひとしきり温まった後、俺の本題である。



すっと横へ並んだ。



何事もないかの様にお湯を肩へ掛けてる彼女。



手を握った。



そして俺のモノへ・・・。



上から俺の手を被せてるので手を引こうとしてたけど・・・。






俺「まだ硬いですよ」






お局「ホントね」






俺「前みたいにしてもらえませんか?」






お局「またぁ?こんなとこまで来てするの?」






俺「お願いします」






お局「もう」






そう言いつつ、しこしこ、にぎにぎ、ずるずる、かりかりと来た。






俺「あーいいです、気持ちいいです」






お局「ふぅ~ん、やっぱり気持ちいいんだ~」






俺「◯◯さんも気持ちいいでしょ?胸や乳首触られると?」






お局「別に?気持ち良くなんかないよ」






俺「嘘だ!乳首コリコリに硬くなってたし!」






お局「違うわよ~あれは誰でもなるよ~」






俺「じゃあ確かめてみます!」






・・・って、俺は胸を責め出した。



お互いニコニコしながら言いつつ責めあいしてた。






俺「どうです?気持ちいいですか?」






お局「ん別に」






俺「これは?」






お局「んん・・・べ、別に・・・あぁ」






俺「じゃあこれは?」






乳首最大限に引っ張り転がした。






「あはぁああっあん」






可愛い喘ぎが漏れた。






「どうです?気持ちいいでしょ?もっと声出してもいいんですよ?」






あくまで軽く言葉で責めた。






「んんあんああっはぁん」






間断なく喘いでた。



すっと顔を寄せキスした。






「可愛いですよ!・・・下どうなってるのかな?」






手をアソコへと持って行った・・・。



そっと触れた・・・。



指を上下して擦った・・・。



ビクッと反応するお局さん。



可愛い。






俺「あれ?ヌルヌルしてません?」






お局「・・・気のせいよ」






俺「え?じゃあ、これは?」






クリちゃんすりすりして摘んだ・・・ビクビクっと太ももが震えた。






「ああんあぁぁんあっんん」






ヌルヌルしてるのが分かる。



決して泉質のせいではないのである。






俺「もうヌルヌルですよ、ホントは気持ちいいんでしょ?」






お局「べ、別に・・・あん良くないよ・・・はぁはぁんん」






俺「正直に言って下さい!」






お局「あん、あ・・・あぁん、き、きもち気持ちいいよ、はぁあぁん」






やっと聞けた。






俺は嬉しくなりニタニタしつつ背後に回り、俺の前にお局さんが座る体勢にした。



左手で胸、右手で下を責めてた・・・。






お局さんも喘いでた。



お湯がじゃぶじゃぶ揺れるのが分かるほど身体をくねらせてた・・・。






<続く>