体の調子の悪く病院に行ったら、同級生が看護師として働いていた。



高校の時の同級生で当時もエロい話で盛り上がってたりした奴だった。



高校を出て10年。



P子と病院で少し盛り上がり、アドレスを交換してうちに帰った。



P子には最近まで彼氏がいて、それも婚約間近だったとか。






オレも彼女がいて結婚も考えていた。



しかし一ヶ月も経たないうちに俺は彼女と別れてしまった。






そのころ後輩から合コンを設定しろという話が出ていて、P子のことを思い出した俺は、合コンの設定の相談をした。



後輩二人を手配するとノリノリで返事が返ってきた。



土日が休みな俺達と休みを合わせて会うことになった。






行き先はいきなり海水浴にした。



事前に写メで顔を確認しあったらOKだったようだ。






当日の朝、予約しておいたミニバンを借りにレンタカー屋へ行き、そのままP子の家の近くでP子を拾い、最寄りの駅でオレの後輩二人とP子の後輩二人を拾った。



海に着くと6人は車から降りた。



あっという間に俺ら以外の2カップルが出来ていた。



俺は仕方なくP子と行動を共にした。



あっちのほうでは水着に着替えて4人でワイワイやっている。






ふとP子を見るとまだひざ丈のパンツにポロシャツだった。






「水着は?」と聞くと、「あるけど年だからいいや」とか言っている。






「はやく着替えろよ」と海パンになると、ゆっくりと車の中で着替え始めた。






車から出てくると白くモチモチした肌でビキニ姿がムチムチしていた。






「おおう。なかなかやないか」






そう言うと恥ずかしかったのか、その上にTシャツを着て出てきた。






ビーチで俺はビーチバレーなどに参加するが、体力が続かず、すぐにダウンし終いには座って見ていた。



少し海に浸かろうとP子を誘い、海に入った。



P子は高校時代水泳部で泳ぎは上手い。



高校の時の話をしながら海の中で遊んでいた。






ビーチに上がり、ふとP子が・・・。






「私たち幹事だけど、私たちも合コンしていいんだよね?」






「ああ、俺の後輩ならどっちでも好きにしてくれ」






P子は「わかった」と言い、2対2のカップルになっているところへ割って入って行った。



俺の後輩と楽しそうに話している姿を見ていると(相手は俺しかいないだろ)という、なんだか意味のわからない感情が生まれてきた。






夕方になり腹が減った俺らはビーチを去り車に乗った。



適当に飯を食べ、すでにカップルになった2組を駅に降ろし、P子と二人になった。






レンタカーを返し、帰ろうとするとP子が「ねえもっと遊ぼうよ」と言ってきた。






田舎で足があまりないため「どこ行くんだよ?」と聞くと・・・。






「私のうち来る?」






コンビニによりビールや摘みを買った。



家に着くと割ときれいなワンルームだった。



酒を飲み摘みを食った。



二人とも飲んでテンションが上がった。



冗談で胸を揉んでみた。



嫌がらない。






もう一度揉むと俺の腕をぐっと掴み「さみしい」と。






ものすごく甘えた声で・・・。






「今日は泊まるよね?シャワー浴びようよ」






泥酔しているのがすぐにわかった。



・・・が、俺も飢えていた。






そのまま体を押さえつけ、Tシャツをはぐった。



P子は俺の顔をずっと見ている。



ブラを外し乳首を舐め回した。



汗なのか潮の残りか少ししょっぱい。






「電気付いてるよお。消してえ」などと言っている声は俺には聞こえない。






ひざ下丈のジーンズを脱がし、パンツだけになった。






「◯◯(俺の名前)も脱ぐのお」






ものすごい力でズボンを脱がされた。



二人ともパンツだけになり電気を消し抱き合った。






唇だけでなく口の中まで舐め回した。



歯も舌も粘膜も。



気づくとビクビク震えていた。






(気持ちいいのか?)と思いながらパンツを脱がす。






片っぽうの足に引っ掛かってなかなか抜けず、膝まで下ろしてあそこにしゃぶりついた。



夏だからか陰毛は処理されてきれいに整っている。



口に陰毛が入ってこないから舐めやすい。



やはりここもしょっぱい。






ジュルジュルと音を立てながらしゃぶっていると、「わたしもお」と俺のパンツを脱がし、フル勃起状態のチンポをぺろぺろと舐め始めた。



いわゆるシックスナインの状態でマンコを舐めていると「あん、ふん」と吐息が漏れてきた。



脇腹あたりをさすってやるとビクンビクン伝わってくる。






我慢できなくなった俺は正常位の体勢になった。






「ゴムがない」






「いいよ」






意外にも冷静な反応だった。



P子の中へと入って行った。






(なんということだ!)






ものすごく吸われている感じで、今にもイキそうだった。



二、三度動かすだけでネットリグッチョリのあそこの絡み合い、たまらなく気持ちよく、出そうで出そうでたまらなかった。



そんな状況を察したのかP子は「中でもいいよ・・・」と言ってきた。



お言葉に甘えて激しく動かすと数分も立たぬうちに絶頂に達した。






すんでのところで理性を取り戻した。



俺は一応腹に出した。






一人ハァハァ疲れているとP子が俺の体に抱きついてきた。



肌の触れ合いが心地よく眠ってしまいそうだった。



気づくと息子は勃起状態になっていた。



P子が息子を手に持ち上下に動かし始めたからだ。



フル勃起状態まではすぐだった。



そのまま俺の息子に跨がり騎乗位の状態になっていた。






俺の上で上下に揺れるP子のクリトリスを人差指で弄ると、全身をびくびく震わしながら喘いでいる。



しばらくして下腹部のあたりが何やら液体で生暖かくなった。



どうやら潮を吹いたようである。



そのまま俺の体にガバッと乗っかかり動かなくなった。






少し気を失ったらしく、強く抱き締めてやると意識が戻り、そのまま二人眠った・・・。