最近、お嬢様学校の高校生の間で『お兄様』を持つことが流行っているらしい。



長男の場合はもろに受験の厳しい高偏差値校に入れてしごかれるが、長女なら受験よりもゆとりある良い娘にと、エスカレーター式のお嬢様学校に入れられやすい。



だからお嬢様には実兄がいないことがほとんどだ。






『お兄様』とは、東大などの学生アルバイトの家庭教師の事だ。



最近の東大生は裕福層の出が多くてマナーが良いので、そういった面の躾も期待されている。



彼女らが「私のお兄様」と言うと、多くの場合、処女を捧げてお兄様の童貞を喰うことを意味している。



もちろん両親には秘密の関係を維持していることが多い。






お兄様とならお嬢様の結婚も家柄も釣り合っているので成立することが多い。



家から男女交際を一切禁じられているので、そういう面でもお兄様が唯一の男性で、秘密の恋愛してしまう理由のひとつだろう。






他人事のように書いているが、じつは自分も似たような立場だ。



自分の教え子はエスカレーター式お嬢様学校(詳しく書いてしまうと学校を特定されてしまうところ)の16歳だ。



彼女のお母様が娘の欲望をよく知っているというのか、若妻なので年が近い自分のことを婿に良いと考えているのか、自分が家庭教師に伺うと紅茶とお菓子を置いて、買い物に行ったきり帰ってこない。






ある時、いきなり制服を脱いだお嬢様に、「お兄様、愛しています。さあ契りましょう」とベッドに引き込まれ、あれよあれよと言う間にボクサーパンツまで奪われてしまった。



将来はきっと美人になる、今は可愛い彼女の下着姿に欲望が止まらなかった。



キスをして歯をぶつけ、難問を解くように彼女の下着を脱がせた。



自信がまるで無かったので正常位で彼女に開脚してもらった。



ぷっくりとした処女を守る大陰唇と恥丘のラインが美しかった。



愛撫の方法なんかまるで分からなかったが、とにかく女性器は大陰唇の中にあるのだろうからと、開いて舐めた。



クリトリスと思しき所を優しく舐めた。






ふと勉強机の上を見ると綺麗な蝶の模様の小箱が目に入った。



何だろうかと思ったらコンドームだった。



恐らく彼女のお母様の差し金だと思ったが、何とか自分のペニスに付けた。



そしてペニスの先端を陰裂の中に入れた。



ヴァギナの入り口が解らずおろおろしていると、「もっと下の方じゃないかしら」と彼女に言われた。



一度股間からペニスを離して、よく顔を近づけて観察すると、下の方に確かに小さな窪みがあって、そこから愛液が滲み出ていたので、そこに陰茎を押し当て入っていった。



彼女は少し苦痛に顔をしかめたが、ぬるっと陰茎が全部入ってしまった。



その反動で射精した。



ペニスを抜くと彼女を綺麗に拭いた。






翌日、彼女は学校で、「私にも素敵なお兄様が出来たの」「まあお羨ましいこと」という話になって写真を撮られた。






自分は彼女が可愛くて仕方がなくなった。



将来、大学を出たら結婚して欲しかった。



彼女はまだ結婚のことなんか考えられないだろうからお母様に自分の気持ちを打ち明けたところ、彼女もそれを望んでいるとのことで歓迎の意向を示された。






それからは彼女が勉強をして新しい事を覚える度に、ご褒美にセックスを要求するようになった。



制服のスカートを上げ、ショーツを下げて前屈みになってお尻をこちらに向けると、ぷっくりと可愛いドーム状の大陰唇に誘われる。



これに抵抗できる男はいないだろう。






ある時、お嬢様抜きで、お母様と将来の進路を話し合った。



このまま成績をキープして女学院の大学部を卒業してそのまま結婚させたいとお母様が言ったので、「それは問題ないでしょう」と答えた。



お母様は安堵された。






「下世話なお話で恐縮ですが、娘を愛して頂いて有難う御座います。ところでセックスはお得意ですか?」






いきなりお母様に聞かれてしまった。



自信がまるでないと答えると、お母様は自分を寝室に連れて行って全裸になり、キスの仕方から乳首の吸い方、クンニの方法を重点的に教えて下さった。



お母様の中で射精を済ませると、「私もあなたが好きです。時々で結構ですから、娘を忘れて私を思い起こして下さいね」と言われた。



これが噂に聞く恐怖の親子丼かと思った。






お嬢様のお母様は性欲旺盛な30歳代半ばが多い。






「自分の娘の男に手を出す不倫妻がいて、恐怖の親子丼状態になることがあるから気を付けろ」と先輩に言われたばかりだ。






母娘の3Pなどという恐ろしい狂気の沙汰もあるのだそうだ。






ともかく、受験勉強一色で彼女のいなかった自分は、一気に2人の恋人を抱える事になった。



可愛いお嬢様をアンアン喜ばせるためには、お母様のテクニック講座は必須だ。



母娘なので性感帯というのか、泣き所や性器の様子が似ているので貴重な情報が得られる。






テクニックが急上昇してお嬢様の喜びは深まった。



校則は下着にまで及んでいるそうだが、そのスムーズな脱がせ方もお母様に習った。



お母様自身、お婆様に自分のお兄様、つまり御主人を喰われてきたらしい。






先日のお嬢様の誕生日にはちょっと大人ぽいブラとショーツセットを2組をプレゼントした。



彼女は大いに喜んでくれた。



学校のない日には毎日着ているらしい。



恥ずかしい思いをしてランジェリーショップで相談した甲斐があった。






可愛いお嬢様はごく親しい友人の間だけで自分の自慢をしているらしい。






「お友達に見せると約束しちゃったから、今度日曜日にデートしてくださいね」と言われて頭を抱えている。






とにかく大学の勉強もして、良い就職をして彼女を幸せにしなければならない。