俺が姉と初めてエッチしたのは俺が中1、姉が中3の時で、それから10年以上の関係がある。



今ではお互いに、気の利いたバター犬&ダッチワイフ程度にしか思っていない。



俺も姉もそれは公認している。






幼少の頃、父母のエッチを覗き見して『パパママごっこ』と称して父母の真似をして抱き合ったりしたのを含めると、もう20年近くになる。



なぜ幼少の頃からカウントするかというと、まだ挿入はしなかったがフェラはしてもらっていたからだ。



これも父母のマネに過ぎなかったが、気持ち良かったので姉にねだっては風呂の時や布団に入ってからしてもらっていた。






俺が中1、姉が中3の頃に挿入と射精をした。



明らかにセックスと言える行為に至ったのはその頃だった。



幼少期の頃というのは精巣は未発達だが、未発達なくせにしゃぶられるとたちまち勃起し、そしてイッた。



射精こそしないが、確実にイッていた。



しゃぶられた時の気持ち良さとイッた感覚は今も幼少期も変わらず、イッたあとで急速に勃起が減衰するのも今と変わらない。






ただ、幼少の頃に性欲があったかどうは疑問がある。



気持ち良さは追求していたが、女の裸に対しては特に強い関心を持ってはいなかったように思える。



が、姉にはよくフェラをねだり、そして姉も応えてくれていた。






だが、ものの分別がつく頃になると次第にその関係も解消されることとなり、両親が家を建てたのをきっかけにお互い自分の部屋をあてがわれ、関係解消は決定的なものとなった。



今までは一緒に風呂に入り、同じ布団で寝かされていたので機会はいくらでもあった。



しかし別々の部屋で寝ることとなり、唯一の機会は風呂ということになったが、その風呂も次第に一緒に入ることはなくなり、自然消滅という形になった。



解消された当初、自分でオナニーに挑戦したが、うまくいかなかった。



自分で自分の脇をくすぐってもくすぐったくないように、姉のフェラのようには気持ち良くはならず、次第に諦めることとなった。






姉との関係が再開されたのが、俺が高1、姉が高3の時だった。



その数年間で変わったことといえば、父が他界し、看護師の母がパートタイムの看護師からフルタイムで働きだしたこと。



俺も精通を迎え、オナニーも覚え、エッチに興味津々。



姉は一番身近な性の対象でもあり、幼少の頃の経験もあったせいか、よその家の姉弟よりも、俺の姉への思いは強かったのかもしれない。






転機が訪れたのは、俺が高1の秋の3連休だった。



母が勤める病院は大きな総合病院なので慰安旅行などが難しく、福利厚生の一環で職員には金額に応じた旅行券や商品券などをもらえる仕組みだった。



そんな母がディズニーリゾートのペアチケットを貰ってきた。



そして母は、俺と姉で行ってこいと言った。



俺はミッキーマウスなど全く興味はなかったが、姉はテンションMAXでホテルの予約、切符の手配など率先して段取りを行なった。






なんの期待もなく、姉のテンションに振り回され、出発を迎えた。



初日は移動もあったことから閉館時間が遅いディズニーシーへ行った。



男の俺でも楽しめたのは予想外だった。






姉は母子家庭の経済状況を鑑みて、リゾート内の高級ホテルではなく、電車で数駅離れたホテルを予約していた。



そこで問題が発生した。



姉はツインで予約したというが、ホテル側はダブルで承っておりますと言う。



俺はどうでもいいという素振りをしていたが、姉と同じ部屋で寝れることに内心ドキドキしていた。






ここで俺は大きな勘違いをしていた。



いやただの無知だった。



俺の中でツインとは、部屋の中に寝室が2つあり別々の部屋で寝ること。



ダブルとは同じ部屋にサイドボードを挟んでベッドが並んでいる、という認識だった。



ダブルベッドなどというものはラブホにしか存在しないと思っていた。






だから部屋に入って愕然とした。



狭い部屋に大きなダブルベッドがどんと据えてあり、ほぼ床面がなく、窓辺に行くにもカニ歩きしなければならないほどだった。



もはや居住空間はベッドの上だけと言っても過言ではなかった。



嬉しすぎる誤算だった。



姉に頼み込んでセックスさせてもらおうかと思い始めたのはこのときだ。






ホテルの手違いなのか姉の予約ミスかはわからない。



姉も「しょうがないね」みたいなことを言っていたが、俺と同じ勘違いをしていたのかもしれない。



結構遅い時間のチェックインだったせいか、「お風呂に行こっか」とベッドで姉はカバンから自前のスウェットを取り出して着替え始めた。



思春期以降、姉の着替えを間近に見るのは初めてだった。



胸の膨らみや、その膨らみを覆うブラジャーにお尻・・・すべてが新鮮だった。



今思えば、所詮女子中学生だからガキの体なのだろうが、その当時の俺の目に映った姉の体は十分に大人の体だった。






姉に急かされ俺もジャージに着替え、姉と一緒に最上階にある大浴場へと向かった。



着替えの最中はフル勃起状態だったので不自然な着替え方になってしまったが、姉は特に気にした様子はなかった。



どう姉に切り出すかということばかり考えていたせいで、大浴場では風呂どころではなかった。






施錠の関係上、先に上がった俺が大浴場の入り口で姉を待っていた。



少し気持ちが落ち着いてきた気がした。



姉が大浴場から出てきて、狭いエレベーターに乗り込んだ。



姉からはいい匂いが漂ってきていた。



普段から多少気になっていた姉の胸の膨らみだが、なおさら気になって正気を失いそうだった。






正気を失いそうな状態は部屋に戻ってさらに加速した。



居住空間がないせいでダブルベッドの上に2人寝転がり明日のディズニーランドの打ち合わせを行なう。



時折、触れる体や姉のシャンプーの匂い。



そうするうちに姉が、「もう寝ようか」と広げていたパンフレットなどを手早く片付けると、さっさとベッドに潜り込んだ。



俺もベッドに入り、枕元のスイッチで明かりを消した。



暗くなると姉は、「あんたと一緒に寝るなんて何年ぶり?」と意味深ともとれる発言をした。



なんと答えたかは覚えていない。



その後、2、3言葉を交わし、やがて沈黙が訪れた。



俺は覚悟を決めた。






俺は姉の方へ体を向け、姉の胸に手を伸ばした。



やがて俺の手のひらは姉の胸の膨らみを捉えた。



人生初のオッパイだった。



異常に興奮していたと思う。



ひょっとすると鼻息もかなり荒かったかもしれない。



俺は姉の胸の膨らみに乗せた手を動かし始めた。



最初は恐る恐るだったが次第に強く揉むようになっていった。



しかし特に姉が抵抗する様子も反応もない。



まるで気を失ってでもいるかのように無反応だった。






しばらく揉んだあと、俺は姉のスウェットの中に手を入れ、ブラジャー越しに胸を揉んだ。



ブラジャーも人生初。



俺は姉のスウェットの上着をずり上げ、姉の上に覆いかぶさり、両手でブラジャー越しのオッパイを揉みまくった。



そして顔を姉の胸の谷間から姉の顔へ移し、キスを強行した。



しかしここでも姉は無反応で、俺が一方的に舌を出し入れしているに過ぎなかった。



無反応な姉に少し不安を覚えたが、気を取り直し再びオッパイを堪能しようと、姉の胸へ移動した。



抱きつくように姉の背中へ手を回し、ブラジャーの取り外しにかかった。



初めてブラを外すぎこちなさと、姉の背中とベッドに手を挟まれる形での作業だったことで、かなり苦戦を強いられるはめになった。






そこへ来てようやく姉の反応があった。



姉は少し腰を浮かせるようにして肩をひねり、ブラジャーを外しやすいように背中とベッドの間に空間を作ってくれた。



嬉しかった。



作業しやすくなったということよりも、姉が自分を受け入れていてくれた意思表示が嬉しかった。






やっとの思いでブラジャーの取り外しに成功した。



姉の生乳房はブラジャー越しの乳房より、さらに柔らかくハリがあるように感じた。



その柔らかい乳房を揉みながらより堪能しようと俺は乳首を口に含んだ。



その瞬間、姉が、「ぁんッ・・・」と声を上げた。



初めて聞く声だった。



舐めれば舐めるほど、吸い付けば吸い付くほど、それに呼応するかのように小さくではあるが、はっきりと「ぁん、ぁぁんッ・・・」と喘いだ。



乳房、ブラジャー、喘ぎ声。



もはや俺の知らない姉がそこにいた。






姉の乳首はコリコリになり、ツンツンに勃った。



反対側の乳首も同様になるようしゃぶり尽くした。



その頃になると姉は、「はぁはぁ、ぁぁあんッ」といったような息切れ混じりの喘ぎ声になっていた。



俺は再びキスをしにいった。



今度は姉も迎えてくれ、俺の首へ手を回し、顔を左右に揺らし、俺の舌を受け入れては吸い、自分の舌を絡めては俺の口の中へねじこんできた。






最高潮に達していた俺は姉のスウェット(上下)と下着を剥ぎ取って全裸にし、俺自身も全裸になった。



全裸になった俺と姉は貪るように抱き合った。



普段はオナネタで姉とやっている妄想をしていたが、こんなに気持ちいいことだとは思わなかった。



そのギャップがさらに興奮へと導いた。



俺は手マンの真似事を始めた。



しかし、やり方がよくわからないのでマンコ全体に手のひらを当てて、振動するように動かした。



すると姉がさらに喘ぎ声をあげるようになった。






やがて俺の指先はべちょべちょに濡れて、やがて吸い込まれるように姉の体内へ誘われた。



マンコの入り口。



ここにチンポを入れるのだと直感した。



俺は正常位の体勢をとり、チンポの先端をマンコの入り口あたりに押し付けた。



が、なかなか入らない。



もたもたしていると姉が見兼ねたのか、俺のチンポの先端を掴み、マンコの縦スジに当て、チンポを上下に動かした。



それだけでイキそうになったが、やがて俺のカリ首はさっき指先が吸い込まれた場所と思しき所を捉えた。






ゆっくり腰を沈めた。



姉は大きな溜息のような声を出した。



チンポ全体に温かい何かがまとわりついた。



やがて俺は腰を動かしだした。



姉の喘ぎ声に呼応するようにだんだん激しく振った。



初めてということもあり、また中1の短小包茎チンポは何度も抜けた。



今度は自分で掴んで入れた。



抜けては入れを数回は繰り返したと思う。



やがて、ぎこちなくではあるが抜けない程度に腰を振れるようになった。



そして、腰を振るストロークを体得した俺は早い段階で絶頂を迎えた。



しかも外に出すなどという余裕はなく、姉の中で果てた・・・。



その時は達成感と満足感と安堵感に包まれた。



そのせいか、その後どうしたのか記憶がない。



マンコからチンポを抜いたのさえ覚えていない。



自分では抜かず、縮んで自然に抜けたのかもしれない。



そのまま眠りに落ちた。






次の日の朝、モーニングコールの音で目を覚ました。



一瞬、昨夜のことは夢かと思ったが、ホテルの備え付けの細長いテーブルの上で鳴っていたモーニングコールに全裸の姉が対応していた・・・。