僕が18歳のとき、姉貴は都内で独り暮らしを始めた。



簡単な引っ越しで、ほとんどは買い揃えたから、家から運ぶ荷物は段ボールばかりだった。



届く家具を組み立てたり、姉貴の指示するレイアウトに並べるのは僕の役目らしく、しょっちゅう携帯で呼び出された。



姉貴はネイルショップに勤めてて細身で綺麗だから、姉貴に付き合わされるのは嫌じゃなかったし、友達にも「お前の姉ちゃん、美人だよな」といつも羨ましがられてた。






ある日、「本棚を組んで」と呼ばれて行くと、姉貴と同じ仕事場の、キャバ嬢みたいな派手な女の子と、ロングな黒髪の女の子が3人で部屋で飲んでた。






「キャッキャッ」と騒ぎながら、「あきらくーん、あきらくーん」と僕にかまってくる。



キャバ嬢みたいな子は先に帰って、姉貴は「ヒロミは泊まってくのー?」と言いながらテレビドラマを見始めた。



ヒロミと呼ばれた黒髪ロングのお姉さんは、グラスを片手に僕の方に来て、飲みながら手伝ってくれた。






「彼女はいるのー?」とか聞きながらくっついてくる。






先に帰ったキャバ嬢っぽいお姉さんにも、かなり大胆にタッチされたり抱きつかれたりした。



そのとき、ヒロミさんはニコニコ笑って見てただけなのに、今はそれより大胆だ。



姉貴を見ると、「ヒロミー。あきらはあたしのだから触らないで」と言った。



姉貴ファンの僕的には嬉しい一言だった。






簡単に本棚は出来上がり、「これでいい?」と立ち上がると、ヒロミさんは僕の腰に抱きついて股間に顔を埋めてきた。



ズボン越しにヒロミさんの息がかかる。



一気にチンコがガチガチに勃起してきた。



ヒロミさんが手でチンコの形を確かめながら言う。






「由美ー、弟くんタイプー、食べさせてー」






清楚な黒髪美人の外見からは想像できない発言。






「いやっ・・・あの・・・ヒロミさん・・・」






僕は姉貴の前ということもあり躊躇していると、ヒロミさんはガチガチに勃起したモノを手慣れた感じでトランクスの穴から出すと、いきなり咥えてきた。



それを見た姉貴が、「ヒロミ!あたしのだからダメってば」とヒロミさんの口を外して、僕のチンコを握ってきた。






「あんたこそ、あきらくんとは姉弟なんだから諦めなさいよ」






ヒロミさんは軽く笑いながら姉貴を離そうとする。



すると姉貴は、「ダメー」と笑いながらパクっと咥えた。






予想外の展開。



そして最高の展開。






「ユミー、入れさせてよー」






いつの間にか下半身だけ脱いだヒロミさんが、僕の手をとって自分の股間に導く。



姉貴も咥えながら下半身を脱いで、僕に寝っ転がるように優しく言った。






「あんたたちは入れちゃマズいからね」






ヒロミさんが勃起を掴んでくる。



姉貴はヒロミさんの手をどけると・・・。






「あきらはあたしの弟なんだから、あたしの許可なしに触らないで」






楽しそうに言うと、自分の中にググッと入れてから、前後に擦るように擦り付け始めた。






「ああ、すごく気持ちいい」






僕がそう言うと姉貴は、「あきらっ」って言いながら頭を撫でてくれて、姉貴の中がグッと締まったかと思うと姉貴は前に倒れて、僕のをゆっくり抜いた。



すると、ヒロミさんが待ち構えたように騎乗位で挿れてきた。



姉貴は上半身も脱いで、オッパイを僕の顔に押し付けてきた。



僕は姉貴のピンク色の小さな乳首を舐めたり吸ったりした。



たまに見上げると、優しく微笑んでいる姉貴と目が合った。






ヒロミさんが、「中に出してもいいよ」と言いながら、先から根元まで膣でストロークしてくる。



姉貴を見上げるとゆっくり頷いたので、もう限界だった僕はヒロミさんの中にたっぷり出した。



姉貴の乳首を吸いながら、頭を撫でられながら、ビクビクと何度もヒロミさんの中に出した。



ヒロミさんは姉貴の肩越しに、「あー気持ちよかったー」と言ってきた。






その後、僕を間に挟んで床に雑魚寝したけど、姉貴は「ヒロミが無断使用するから」と、寝ている間もずっと僕のチンコを握りっぱなしだった。