24時間営業の某スパ銭系のお店で働いてた頃のお話。






普段は男湯の清掃は年配のおばあちゃんが担当するんだけど、欠員が出て私(20代後半)が応援に出ることに。



田舎で平日夜中の4時前くらいだから、ほとんど人も入ってない事が多いんだけど、その日は奥の露天の方に人影があったんです。






「すいませーん、これから清掃の時間なんですー」






呼びかけると、その彼(20歳くらい?)はどうも湯船でうつらうつらしてたらしくて、「あ、ごめんなさい。今あがるんで・・・」と湯船から立ち上がりました。



まあそこそこ可愛いマスクにそこそこ締まった体、で、そこそこ立派なナニをぶらさげてまして・・・。






「眠っちゃうくらい気持ちよかった?だったらいいよ、もう少しくらい浸かってても」






「んー、じゃこんな若くて綺麗なお姉さんと居られんならもうちょっと長湯しよっかな・・・」とかなんとかぬかしやがるw






「お姉さん、いつもここの掃除しにくるの?なんか俺リピーターになっちゃうかもなー・・・」






・・・みたいな具合に相変わらず妙なヨイショかましてくるんで、結構会話なんかも弾んじゃって、こっちもつい調子に乗って、「ところで君さー、そのぶら下げたまま隠そうとしないナニは、もしかしてお姉さんを挑発してるわけ?」って持ってたデッキブラシの柄で、それをつっついてみたわけ(←バカ)。






そしたらそれがピクッとしてなんか反応するわけですw。



なんだか面白くなってきちゃって「うりうり」なんて責めてると、彼の方も満更ではない様子で、みるみるうちに立派になっちゃって、もう上を向いてそそり立っちゃって、もうおへそに付きそうなくらい。



いやあ、若いってのは素晴らしいなとw。






「困ったなあ・・・内風呂とか更衣室にも掃除の人いるでしょ。これじゃちょっとここから出らんないなあ・・・」






・・・と、物欲しそうな顔の彼。






「お姉さん、ちょっと小さくするの手伝ってくれない?」






「んー・・・(ちょっと考えるふり)ま、仕方ないか」






内風呂から★角になる位置に彼を招き寄せて近くでその立派なものを見ると、全然萎える様子もなくて、血管が脈打ってるのもわかりそうなくらいの勢いなんです。



色はきれいなピンクで、形よし、大きさよし。



あまり使い込まれてはいないのかも?



意外に性の方面に関しては経験不足と見た。






私がそれを軽く握ってやると、彼は「うっ」と小さくうめいてえらくご機嫌なご様子。



彼の後ろに回って右手で彼のペニスをしごき上げ、左手で袋のほうを弄びながら、わざと胸を彼の背中に押し付けるようにしながら彼を追い上げます。






「気持ちいい?」



「すごく・・・いいよ・・・お姉さん・・・っ」






「朱美でいいよ、君は?」



「・・・ミノル・・・あ・・朱美さんっ・・俺、もう・・・くっ・・・」






彼の耐える表情が結構可愛いんで、私の中のSな血がなんか騒ぎ出してしまいまして、もう最初の目的も忘れて楽しんでる私。



ミノル君を限界近くまで追い込んどきながら「え?まだまだ大丈夫だよね?まだ擦り始めたばっかだもんね」とか白々しいセリフ吐いてみたりw。



腰、尻、胸の骨格とか結構たくましいミノル君ですが、か弱い女の右手1本で完全に骨抜きに。






限界近くまで追い込んでは緩めるという緩急を交えた攻撃に息も絶え絶えです。



このミノル君は見るからにMっぽい男と違って、普通の感じのいい若いコなんだけど、そういうコが目の前で喘ぎ声を噛み★しながら耐えるのって(考えてみたら別に耐えなくたっていいんだけどw)、個人的に萌えストライクゾーンど真ん中なんで、なんかもう私のほうまでクラクラしてきちゃって。



そんなこんなで彼のほうも、もう限界な様子。






「うっ・・・朱美さん・・・俺・・・もう限界だわ・・・ごめん・・・っ」






なにも謝るこたあないのに、もうこのコったら可愛いんだからw。






「いいよ、思いっきり出しちゃっても。ほら、ほら!」






私はもう思いっきり彼のモノを握り締め、スピ-ドを上げてしごきたてる。






「ううっ・・・んあっ・・・朱美さ・・・んっ・・・朱美さん・・・くっ・・・朱美さんっ!!」






私の名を呼ぶのと同時に彼はぎゅっと目を瞑って身をこわばらせ、一瞬遅れて彼の射精が始まった。






ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・。






私の右手の中の彼のペニスは今までの鬱憤を晴らすように脈打ち、その度に大量の精液が虚空に撒き散らされる。






「うっ・・・んっ・・・あぁっ・・・くっ・・・むんっ・・・うぅっ・・・」






彼もよほど気持ちがいいのか、精液を発射するたびに喘ぎが漏れるのを止めることができない。



私も右手を止めずに左手で彼の腰を支えつつ、溜まったものを全て吐き出させてやる。



永遠に続くような勢いだった彼の射精もやがて弱まり、収まった。



と同時に、二人して床にへたりこんじゃったわけ。






「いっぱい出たねー。見なよ、もうちょっとで露天風呂に届いちゃうとこだったw」



「うん・・・気持ち良過ぎて★ぬかと思ったw」






「ちゃんと掃除しとかないとね」



「俺も手伝うから」






「いいの、いいの、後は朱美お姉さんに任せてキミはちょっと休んでて」






で、私が後始末してると、ミノル君が後ろから・・・。






「朱美さんさあ、今日何時ごろからなら抜けられる?俺、ここのホテルに部屋とって待っててもいいかな?」






「んー・・・(ちょっと考えるふり)」






この後はまた別のややこしい話になるんで、またの機会に。