俺は高校に入った時、ある女子に一目惚れしてまった。






名前は真希。親は共働き。



黒髪ショートで可愛い笑顔、スタイルはまぁまぁ良く、胸も俺好み。



俺は真希と友達になりたかったため、積極的に声を掛けた。






俺から真希への第一声はこう。






俺「ねねねぇっ・・真希!中学校どこ、しゅっ・・出身?」






明らか緊張が声に出た。






真希「・・・?どしたのイキナリ?てゆーか声震えてるー(笑)」






俺「いやーコレホドのべっぴんさんが何処出身カ、キキタクテネェ(照)」






真希「なっ!なにぃ(照)口説いてるつもりぃ(照)」←めっちゃ可愛く。









俺「オウオウッ!べっぴんさん!!そう聞こえちまったかッ。すっ!すまねぇナァッ!!」






これから俺と真希は少しずつ仲良くなっていった。






俺のスペックは、身長177cm。



顔は整っていた方だと思う。



経歴、4回告られた経験アリ。



彼女は居たけど高校が結構遠く、会う機会が無いから別れた。



真希は俺より15cmくらい低かった。






俺はほぼ、真希と一緒の電車に揺られ、真希と喋りながら帰った。



ただ違うのはバスだけ。



その生活が続いた。



そのまま高2へ・・・。






俺は同じ事を繰り返していた。



ただ、目の前に居る真希という好きな人に思い伝えられない生活が続いた。






ある日、俺は真希を家まで送る事にした。



俺らはふざけあって真希の家に向かった。



そこで疲れていたため、途中の公園のベンチで休む事に。






ベンチに座る俺と真希。



そしたらいきなり真希が真面目な声で口を開いた。






真希「ねぇ◯◯(俺)、わたしさぁ好きな人居るんだけどどうしたらいいかなぁ?」






俺「えっ?・・・」






真希「いやっ・・。入学した時に好きになって・・。どう・・思う?」






俺「ふーん・・。あれだ!あなたコクリナサイ!」






俺は応援したが、心ではノイローゼの一歩手前まで来ていた。






真希「うううっむりだよぅ(照)」






萌えた。






そこから会話は止まり、話題を変え、真希の家に向かった。






真希の家に着くと真希が“メシ食わない?”と言ってきたため、頂く事に。



両親が居ないため、家は俺と真希しか居なかった。



テーブルには真希がこしらえた料理があった。



真希の料理は温かく、美味しかった。



メシを食ったら少し話してバイバイした。






俺は帰り、目から大量のお水流し、嘆きの声を出しながら帰った。



家に帰ったら脱水症状ぎみで気持ち悪かった。






(真希に好きな男が居る・・・)






頭の中がその事で一杯だ。






次の日、俺は体調不良を理由に学校を休んだ。



頭がガンガンする、昨日の事、鬱気味だったからだ。






俺は安静にしていた。






何回寝ただろう、気づいたら俺と真希が帰る頃だった。






(今、真希は好きな男と帰っているのかなぁ・・・)






そう思いながら乱暴にケータイを見た。



俺は驚いた、そこには真希からのメールがビッシリ入っていた。






内容は、『大丈夫?』とか『みんな心配してるぞー♪』、そして最後に『早く学校に来てー帰りがさみしいぞー』とあった。






俺はケータイを落とし、枕に顔を埋め泣きじゃくった。



何時間泣いただろう、気がつくと朝の5時半、俺は急いでシャワーに入った。






そしてケータイを見た。



真希からメールが入っていた。






『明日学校行けるかな?待ってるよ!私もみんなも』






俺はこのメールを見たら元気になった。



俺は身支度をして食卓についた、家族は俺の元気っぷりを見て驚いていた。






父「いや~治りが早いねぇ!さすが長男、関心関心」






・・・と、ジジィ臭い事を言ってた。






食べ終わり、俺は勢いよく玄関を開けた。



外の風が心地よい!






駅に行くと真希に会った。






真希「おおっ!◯◯!治ったか!心配したぞー、◯◯ったら良い体してる癖に病弱だなー」






俺「悪いっ!夜中までゲームしちゃってさー」






真希「たっくぅ~、困ったもんねー行くわよッ!!」






メガトン可愛く言った。



学校に着くと、仲の良いホモ寄りの友達が抱きついてきた。






ホモ「◯◯~!心配したぞー無遅刻、無欠席のお前が頭痛いなんぞで休むなんてー」






俺「悪い悪い!心配かけたな!」






ここは長く続いたので以下略。






それからは真希と深い縁に結ばれたように、なおさら仲良く帰った。






それが続き、時は高3の夏、夏休みだ。



ある日、真希から電話が来た。






俺「もしもし?真希?」






真希「うん、いやーちょっと◯◯に宣言しようと思って」






俺「うん、んで?何の?」






真希「今からね・・好きな人に告白しようと思ってるだけど・・・」






俺「・・!!えっ?まっマジ!?」






真希「うん、んでー◯◯にー見守り役で来て欲しいだけど・・」






俺「あっ・・ああ!わかった行く行く!んでドコ?」






真希「私たちが休んだ公園、今すぐ!」






俺は了解し、向かった。



俺は光のスピードで着いた。






真希がいた。






俺「んで!相手は?」






真希「ごめんっ私、◯◯のこと騙してたっ・・」






俺「どういうこと?」






真希「じっ、実はっ、わっ・・私の好きな人は、◯◯なのっ・・・(照)」






ほぼ涙声で言っていた。






俺「えっ・・。でっ、でもー」






真希「あれは嘘っ(グスンっ)ご、ごめん騙して・・・。でもっ、あなたの事は入学した時から好きだった(照)」






真希「だっだから、わっ、わたしとつっ・・」






俺「俺から言わしてくれ、真希がすっ・・好きだ!付き合ってくれ!」






真希「う、うん!!(照)」






その後、俺と真希は手を繋ぎ真希の家に行った。



いつも通り真希のメシを食った。






そして泊まる事に。



両親は共働きだが息抜きとして4泊5日の旅行に行ってるらしい。






風呂は俺から入った。



そして、すぐ出た。






真希は長く入っていた。



俺は真希が風呂に入っているところを想像するだけでムラムラした俺は行動に出た。






“襲う”と。






俺はリビングのドアの近くに待機、部屋の電気も少し暗くした。



程無くして真希がバスタオル一枚で入ってきた。






俺は襲った。






後ろからバスタオル剥ぎ、振り向いた真希に思いっきりキスをした。






真希「んっ!(照)◯◯っ・・。むふぅっ」






俺は舌で真希の柔らかい舌を攻撃しまくった。



俺もバスタオルだけだったため、自然と取れていた。



俺はソファに押し倒し、キスしながらおっぱいを揉みしだいた。






ふとキスをやめると真希が・・・。






「激しすぎっ(照)感じちゃった・・」






俺は燃えた。






無抵抗の真希に手マンするとクチョクチョとやらしい音が。






真希は「あぁんっんーあんはふぅっ(照)」と喘いでいた。






俺は我慢ならずマンコに吸いついた。



クンニが終わっていざ挿入。



ソファにM字開脚させ、上から入れた。



気持ち良すぎて★ぬかと思ったぐらい。



思うがままに突いた。






真希は「あぁんイイっ!はぁんはぁんっ」と喘ぎ、俺は逝きそうだった。






俺「中にっ・・出すぞっ!」と言って、俺は真希の中に思いっきり出した。






そこでエッチは終了した。






今は真希と結婚していて一児の父です。



つまらない事書いてすみません。






読んでくれてありがとうございます。