主人とのセックスレスになって10年。



この先、一生セックスすることもないのかな・・・と思っていたのですが、40歳半ばになり、性欲が強くなってきてしまったんです。



パソコンでエッチな画像を探しては、自慰で落ち着かせることが多くなりました。



外出すると男性ばかりに目が行ってしまい・・・。






(あの人は、どんな愛撫をしてくれるのかな?)



(この人とのキスはどんな感じかな?)






・・・そんなことばかり妄想してしまうのです。






自慰や妄想では物足りず、実際に男性に抱き締めて欲しくなってしまうときは整体に行きました。



男性が私の身体を触ってくれるというだけで、体が熱くなってきました。






何度か整体に通って、そこの先生と親しくなってきたある日。



雑談の中で、「性欲を減退させるツボってないですか?」と質問してみました。






「感じるツボとか、『男性が元気になるツボは?』って聞かれたことあるけど、そんな質問は初めてですよ」






先生は笑って答えてくれました。



先生に赤裸々に事情を話すと、「奥さんが嫌でなければ、私が体を落ち着かせる施術をいたしますが」と言ってくれました。






「ただ、そのためには、私に体を全部任せていただけることが大前提です。もちろん体の内部まで解します。キスで心も解しますが、それでもよろしいですか?」






私は先生をまっすぐ見つめて、「お願いします」と返しました。






先生はお店の看板をお休みにしてきて、鍵を掛けてきました。



院内の照明をいくつか落とし、カーテンを閉め、私を抱き起しました。



施術ベッドから立ち上がり、先生と向き合う形で、今度はきつく抱き締めてくれました。



まるで付き合いだしたばかりの若い恋人の抱擁のような抱き締め方でした。






抱き締めあいながらキスを交わしました。



最初は優しく、それから私の唇を摘むように、そして舌を差し入れて私の口の中を味わうように舌を動かしてきます。



私も反応し始め、舌を絡め、先生の口の中に差し入れると、先生は唾液を啜るように口の中を舌で掻き回しました。



キスだけでイキそうになったのは初めてでした。






先生は崩れ落ちそうな私をしっかり抱き締めると、ゆっくりとベッドに座らせました。



優しくねっとりとしたキスをしながら私の服を脱がせていきました。



私が全裸になると、うつ伏せに横にさせて、太ももからお尻、背中、肩を、ゆっくり揉みあげるようにマッサージしました。



指が太もも部分に来ると、太ももの内側に深く手を入れ、私の溝に先生の指先が当たります。



それだけで私は鳥肌が立つような感覚になります。






今度は私を仰向けにして、太もも、お腹、胸の順番で揉み上げのマッサージを施します。



太ももから足の付け根、そして濡れてきた部分を先生の指がなぞり、お腹へ。



胸を下から鎖骨側に押し上げるように揉み上げていきます。



乳首を指で挟み、胸を鷲掴みするようにすると、そのままゆっくりと円を描くように揉んでくれました。






先生は私の右足をくの字に折り曲げ、股関節をほぐすようにゆっくり、円を描く形に動かし、真横で止めました。



私の茂みが丸見えになると、先生はゆっくりを舌を差し入れ舐めてくれます。



私は呼吸が激しくなりました。



左足も同じように解しました。






すると今度は両足を曲げたまま広げられ、先生は足が閉じないように押さえると、顔を完全に茂みにうずめるように押し付けて、顔全体を擦りつけ、硬くすぼめた舌を感じるスポットにねじ込んできました。



自分が恥ずかしいくらいに濡れているのを感じました。



すっかり興奮した私は、自分でもおっぱいを揉みながら声をあげ続けました。






先生はそんな私の反応を見てクリトリスを吸い上げます。



先生は、指でクリトリスを弾いたり摘んだりします。



片手の指は、お汁が溢れ出る泉に沈めてきました。



最初はゆっくり、そしてだんだん激しく出し入れすると、ジュブジュブといやらしい音が響きます。






急に私はトイレに行きたくなるような感覚になって、先生に「おしっこしたいからダメです」と言いました。



でも先生は何も言わずに微笑んで止めてくれません。



喘ぎながら私は、「ダメダメ」を繰り返していました。






「大丈夫、このままイキましょう」






先生も汗を垂らしながら指の出し入れを激しくしていきます。






(もう我慢できない!)






そう感じたと同時に滴が飛び散りました。



先生も、「おぅ」と喜びの声をあげました。



私の体はピクピクしていました。






「先生ごめんなさい、我慢できなくて」






「潮を吹いちゃったんですね」






先生は私にキスをしながら、「素敵ですよ」と言ってくれました。






「先生のが欲しいです」






たまらなくなってそう言うと、先生は自分の膨らみに私の手を当てました。






「私もこんなになってしまいました」






先生は下半身だけ脱ぎ捨て、まだまだお汁が流れている私の中に入れてきました。






「ふぅ~」と言いながら腰をゆっくり動かし、そして熱いキスもしてくれます。






「締まって気持ちいいです、奥さんの中、あったかいですよ」






そう言いながら腰の動きを激しくしてきました。



少しすると、「ダメだ、気持ちよすぎて出ちゃいそうです」と抜いてしまいました。






「構いません。先生の出したいときに中に出してください」






先生が、「それはいけません」と真剣な顔で言うので、私は自分から先生のいきり立ったモノを口に含みました。






「いいんですか?すぐに出てしまいそうです」






私は先生の腰をしっかりを抱き締めながら激しくフェラをしました。






「出ます!出ます!ウワァァアッ」






先生の液体は私の口の中で飛び散りました。



すべて飲み込んだ私の髪の毛を先生は優しく撫でながらキスをしてくれました。






「ありがとうございます。本当に素敵な奥さんですね」






先生はすぐにまた復活してきたので、私は騎乗位になって腰を激しく振り、2回目のフィニッシュを私の胸にもらいました。



すっかり満足した私は翌週の予約をして家路に就きました。