
私の息子の同級生で、中学1年生のショウ君っていう子がいます。
明るく活発な子で、まだまだあどけない男の子なんですが、なかなかのイケメン少年で、私はその子にすっかり心奪われるものがありました。
ある日の土曜日、ショウ君が家に遊びに来た時のことです。
夕方頃から突然雨が降り出し、私がショウ君を車で家まで送ることに。
いつもは息子を通じてしか関わることのなかったショウ君と、わずかながらも一緒の時間。
私はすごく幸せな気分でした。
密かに心寄せるショウ君と2人きりの車内で私は、ただ単に可愛い男の子としてではなく、異性としての生々しい感情と衝動に駆られてしまいました。
こんなチャンスはもうないかもしれないと思うと、私の欲望は歯止めが利かなくなってしまいました。
「ちょっと用事があるんだけど、寄り道してもいい?」
私はそうショウ君に言いました。
「うん、いいよ」
ショウ君は何ら疑うことなく応じました。
適当に口実を作り、ショウ君の家とは全く違う方向へ車を走らせました。
そして人気のない河原近くの広場に到着し、車を停めました。
辺りは茂みが多く、人目に付く心配のない場所です。
さすがにショウ君は、こんな場所に連れて来られたことに不信を抱いた様子でした。
「おばさん、用事って何?」
訝しげに問うショウ君。
もう私は後に退くことができませんでした。
「ねぇショウ君、私と少し遊ばない?」
「え?」
意味を理解出来ないとばかりに、ショウ君はきょとんとしていました。
私は意を決し、助手席に座るショウ君の股間へ手を伸ばしました。
ショウ君にとってみれば、まさに予想外のことだったでしょう。
声すら出せないといった感じで表情を強張らせ、固まってしまいました。
そんなショウ君の股間を私は黙ったまま弄っていきました。
「おばさん、やめてよ・・・」
そう言ってくるものの、ショウ君の声はあまりに弱々しいものでした。
私からの思いもしない行為にすっかり圧倒されてしまったのでしょう。
いつも元気で明るい男の子が、その時はすっかり萎縮しきっていました。
しかしそれでもやはり、ショウ君も男の子でした。
私が触るその股間は、ほとんど時間を要することなく、急速に硬くなっていったのです。
ショウ君の下半身の反応は、私をますます昂らせていきました。
「あらあら、カチンコチンね。ショウ君のここ、どうしちゃったの?」
わざと私は意地悪っぽく聞きました。
ショウ君は何も答えられないとばかりに俯き黙り込んでしまいました。
もう恥ずかしさでいっぱいといった様子で、顔を真っ赤にさせていました。
ショウ君には悪いのですが、私はその姿がこの上なく可愛く思えてなりませんでした。
「ねぇ、ショウ君のおちんちん見せてくれない」
私のそんな求めにショウ君は驚きました。
「やだよ、恥ずかしいから・・・」
当然の反応でした。
それでも私は諦めることなく、ショウ君の耳元で色っぽく囁きました。
「おばさん、ショウ君と色々エッチなことがしたいの」
ショウ君はハッとした表情をしました。
無垢な彼も、ようやくこの状況と私の意図を察したらしく、一気に緊張した面持ちになっていきました。
私は勢いに乗り、ショウ君のズボンを脱がしにかかりました。
ショウ君が抵抗することはありませんでした。
私はショウ君のズボンとその下のトランクスを膝の下まで一気に引き下ろしました。
ショウ君はすっかり私のされるがままになっていたのです。
ショウ君の勃起したペニスが曝け出されました。
まだ毛はあまり生えていませんでしたが、大きさといい形といい、それはもう子供のおちんちんではなく、男の器官として逞しくそそり立っていました。
私はうっとりし、しばらくそのショウ君のペニスに魅入ってしまいました。
ショウ君はショウ君で、そんな部分を晒されているという状況に耐えられないといった様子で、顔を横に向け、今にも泣きそうな感じでギュッと強く目を閉じていました。
「触ってもいい?」
私はショウ君に求めました。
しばらく黙ったままのショウ君でしたが、わずかに頷きました。
私はショウ君のペニスを掴みました。
熱く硬いその感触に、私はもうどうにかなってしまいそうでした。
苦しいまでに鼓動が高鳴る中で、それでも平静を装いつつ、ショウ君のペニスを扱いていきました。
最初はひたすら恥ずかしさに耐えるだけといったショウ君でしたが、私にペニスを扱かれ続けるうち、次第に呼吸は荒く激しくなっていきました。
それにともない私に手の中でショウ君のペニスもビクビクと元気よく脈打ってきました。
ショウ君が興奮し始めていることが分かり、私は大きく満足しました。
「どんな感じ?」
「何ていうか・・・その・・・変な感じが・・・」
上手く言葉では表現出来ないといった様子で、ショウ君は困惑していました。
それでも私からの刺激にショウ君はもどかしそうに腰をモジモジさせてました。
私はさらに活発にペニスを扱いていきました。
しかしその時、突然ショウ君が私の手を掴み、行為を止めてきたのです。
「待って、おばさん!それ以上されるとオシッコが出ちゃいそう」
切羽詰まった声でショウ君は言ってきました。
私はその言葉で、ショウ君がまだオナニーや射精というものを知らないのだということを悟りました。
穢れを知らない純真無垢な少年に対して、今、私は許されざる悪戯をしている。
その思いは罪悪感としてではなく、ゾクゾクするような昂りとなって私をさらに大胆にさせていきました。
「大丈夫、それはオシッコじゃないから」
私は諭すようにそう言うと、そのままショウ君のそそり立つペニスを咥えました。
私の行為はこれまで以上に衝撃的だったのでしょう。
ショウ君はもう息をすることすら忘れたとばかりに唖然となっていました。
私はとしても、そんな行為に慣れているわけではありませんでしたが、一心不乱にショウ君のペニスを口で扱き、舌を絡ませて刺激していきました。
やがてショウ君の身体がグッと過剰なまでに力みだしました。
「出る・・・出ちゃう・・・!」
引き攣ったような声を上げた瞬間、私の口の中でショウ君は初めての射精へと導かれたのです。
溢れ出る精液を私は躊躇なく全て飲み干しました。
射精を終えたショウ君は一気に脱力して茫然自失となっていました。
「どうだった?」
しばらくしてショウ君が少し落ち着いてきた頃に私は問いかけました。
私の声で我に返ったのか、ショウ君は慌ててズボンを穿いていました。
ショウ君はこの上なく気まずそうな様子で涙目になっていました。
その後、私は再び車を走らせ、今度こそショウ君を家へ送り届けました。
車中、ショウ君は一言も発することなく黙り込んでいました。
やがて車はショウ君の家の前に到着しました。
「さっきみたいなことがまたして欲しかったら、いつでも言ってね」
別れ際、私はそうショウ君に言いました。
ショウ君は恥ずかしそうに頷くと、そのまま家へと入っていきました。
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