俺が貧乏な下宿大学生だった頃の話だ。






3回生になって新しいゼミや研究室がスタートした。



4月初旬の水曜日、大講義室で最初の授業があった時、結構座席が一杯で、俺は後ろのほうの席に着いた。



少し遅れて、石原さとみに似た俺好みの可愛い女の子が、「すみません、隣、空いてますか?」と俺に尋ねるので、「どうぞ!」って俺は答えた。






彼女は3人掛けの椅子の中央をひとつ空けて俺の右側に座る。



艶やかなセミロングの髪、そして横顔がとってもチャーミング。



品の良い淡い色の花柄のミニワンピに淡いピンク色のカーディガン。



フレグランスの石鹸のような、甘くてすごくいい匂いが漂ってくる。



俺は完全に彼女に一目惚れしてしまい、授業が始まっても上の空だった。






水曜はバイトが休みの日なので、なるべくフリーになるように授業を組んでいたので、今日はこの授業で終了だ。



授業が終わった時、ドキドキしながら初対面の彼女に話しかけた。



少し話すと、眩しいほど笑顔が可愛くて、もう俺はメロメロ。



なんと偶然にも彼女もこの授業で水曜の予定は終了、あとはフリーだという。



天にも昇る気持ちで彼女をお茶に誘うと、快くOK。



大学の近くの小さな喫茶店に入り世間話を始める。



何を喋ったかも覚えていない、ただ夢中で色んなことを話した。



俺が何を話してもニコニコと笑顔で応えて、彼女も気さくに話してくれた。



彼女も大学近くの学生寮で下宿しているということで、下宿生活や親の仕送りのこと、バイトの話など、2時間くらい色んな話をして、携帯番号とメルアドを交換してその日は別れた。






その日の夜、早速彼女にメールをした。



ダイレクトに、『とっても可愛いね、一目惚れしてしまった。よかったら付き合ってもらえませんか?』って、ダメ元でアタックしてみた。



すぐに返信が入って、『ありがとう、さとるくんみたいに素直に思ったことをそのまま言ってくれる人、大好き、お友達になって下さい』って。



その晩は日付が変わるくらいまでずっとメール交換をしてた。



最後に『おやすみ』って送ったら、『今日は楽しかったよ。また明日もメールしてね』みたいな感じで、なんか夢のような展開。






以後、毎晩バイトの合間を見てはメールをした。



水曜ごとにデートをして、一気に恋人気分。



2回目のデートでは手を繋ぎ、肩を抱き、キスをして・・・みたいな感じで急接近。



すでに気分は恋人同士だった。






彼女は、いつもファッション雑誌から飛び出したような、お洒落なお嬢様スタイルというのか、ミニワンピやヒラヒラのミニスカに品の良いハイヒールにブランドバッグっていう甘い感じのスタイルで、破れたジーパンとだらしないシャツに汚いナップサックをぶら下げている俺とは対照的だった。



でも彼女はそんなことは気にしていないようで、そんな俺といつも手を繋いで体を寄せてきてくれた。






俺は高校時代の彼女と初体験をした。



いつも校舎の屋上とかでイチャイチャしてたし、放課後の校舎とかでエッチも平気でしてたが、大学入学後2年間は彼女がいなかった。



2年のブランクを経て出会った、初々しく上品そうな彼女と、急にそんな大胆なことはできない。






とは言いつつ、3回目のデートでは人気のない神社の森で抱き合い、そのまま彼女の胸を触ったり、パンツの上からアソコを触ったりした。



でも彼女は拒むわけでもなく、俺に抱きついて体を預けて、「アーン、ダメー、ダメー」って色っぽい声で反応。



とうとうその日は神社の森でフェラを敢行。



俺も彼女のパンツの中に手を入れて、指で彼女をイカせてしまった。






その頃になると、メールでもエッチな内容のやり取りばかり。



上品に見える彼女も、実は信じられないくらいエロい話が大好きということがわかってきて、俺も彼女とメールしながら勃起してばかり。



もう水曜日が待ち遠しくて待ち遠しくて・・・。






5月に入り、4回目のデートで大学近くの森林公園へ行った。



小道をはずれて森の中に入り、彼女と抱き合う。



胸を揉み、アソコを弄り、ミニワンピの彼女のパンツを下ろし、アソコを舐める。



小鳥のさえずりと青葉が風に揺れる音。



自然の中でエロいことをしている俺たち。



そう思うとますますエロい気分になってくる。






とうとう俺は彼女のパンツもブラも脱がせて、ワンピースも木の枝に掛けて彼女を素っ裸にした。



そして俺もジーパンを脱ぎ、ボクサーパンツとTシャツを脱ぎ捨てて素っ裸に。



2人とも靴だけ履いているというエロい姿で正常位で挿入した。



次はバックから。



最後は落ち葉が敷き詰められた地面に彼女を押し倒してピストンした。






高校時代に彼氏と初体験をしたけど、エッチは一度だけ。



ほぼ処女に近いと彼女のオマンコは凄い締りがいい。



野外エッチというエロい状況に彼女も異常なほど感じてるみたいで、挿入した瞬間から俺のチンポは彼女のスケベ汁でベチョベチョのドロドロになった。



もう天国に行ったような感触。



彼女はその日は危険日だと言うので、本当は中に出したかったけどギリギリで止めて、あとは素っ裸の彼女が俺の前にしゃがんでフェラでイカせてくれた。






まだ出会ってから1ヶ月も経っていないというのに、こんな気持ちいいことをして良いんだろうか?



俺は少し自分が怖くなったが、気持ちの良さと幸せ感のほうが強くて舞い上がっていた。






ゴールデンウィークの間、彼女は実家へ帰っていたが、メールだけは毎日交換していた。



もちろんエロい内容ばかり。



お互いにオナニーの写メとか勃起したチンポの写メとかM字開脚のオマンコの写メとか彼女のお風呂前の下着姿の写メとか・・・要求したら何でも送ってくれた。



もう頭の中は、(次に会ったらどんなエッチなことをしようか?)ということばかり。



毎日彼女の写メを見ながらオナニーばかりしていた。






連休が終わり授業再開。



久々の水曜日のデート。



前回の森林公園デートがとても刺激的だったので、その日もまた意見が一致して森林公園へ向かった。






「今日は安全日だから」






彼女が俺の耳元で囁く。



俺はもう彼女と手を繋いで森林公園を歩き始めた瞬間からビンビンに勃起していた。



そして繋いでいる彼女の手を勃起したチンポへ導く。






「もうこんなになってる!」






いたずらっぽく笑う彼女。



森林公園の小道を急ぎ足で進み、周りに人がいないのを確認して、道を逸れて森の中へ。



そしてどんどん森の奥深くへ入る。



その日はレジャーシートを用意してきたので、平坦な木陰にそれを敷いて、俺たちはそのシートの上に寝転んで無心に抱き合った。



俺はいつものようにキスをして胸を揉み、パンツの上からアソコを弄り、上品なヒラヒラミニワンピを捲り上げ、ブラをもぎ取り、パンツを脱がせ、彼女を抱き締める。



彼女も俺のジーパンのベルトを外し、チャックを下ろしてビンビンに勃起している俺のチンポを扱く。






「ねえ、もう我慢できない、挿れて!」






大胆な彼女の言葉に驚きながら、仰向けに寝てM字開脚で待つ彼女にチンポをゆっくりと挿入。



たまらない気持ち良さだった。



体が蕩けるような感覚。



俺は激しくピストンした。






「今日は中に出していいの?」






「うん、大丈夫、さとるくんが欲しい!」






今にも射精しそうになり、ちょっと休憩。



そして素っ裸の彼女を携帯カメラで撮影。



森の中に敷いたレジャーシートの上には、彼女のパンツやブラやワンピやハイヒールなどが散乱してる。



まるでレイプ現場のようなエロい光景がデジカメの画面に映る。



そしてまた挿入。



もう気持ち良すぎて俺も限界。



呻きながらドクドクと彼女の膣内にたっぷりの精液を射精した。






しばらくは気持ち良すぎて動けなかった。



抱き合ったまま数分、俺は気を失ったように彼女の上に覆い被さって彼女を抱き締めていた。



その時、ふと真上で人の気配がした。






「コラー!お前ら、こんな所で何やってんだ!」






ドキっとして血の気が失せた。



振り向く間もなく俺は羽交い絞めにされ、抱き締めていた彼女から引き離された。



黄色いヘルメットに薄緑色の作業服の上下、土木作業員らしい2人組。






「お前ら、こんな所で素っ裸でいいことしてるじゃん?」



「黙って見てたら、こんな所で中出しか?」



「公園の管理人を呼んで来て、この姿見てもらおうか?それとも警察を呼ぼうか?」






彼女は咄嗟に下着や洋服をかき集めて逃げようとしたが、すでに時遅し。



パンツやブラは土木作業員が拾い集めてポケットに。



ワンピースは遠い所へ放り投げられ、素っ裸のまま胸とアソコを両手で隠すのが精一杯。



俺は素っ裸で羽交い絞めにされ、恐怖でしょぼんでしまったチンポは丸出しで、もう1人の作業員が持っていたロープで木の幹に縛り付けられて動けなくされた。



さらに汚いタオルで猿ぐつわをされ、声を出すこともできない。






「ねえ、彼女、彼氏のチンポ見てやれよ、幼稚園児なみの特小サイズのチンポをよー」



「それに比べて俺たちのチンポはでっかいぜ!」






2人は作業服のズボンを下ろして、まだ半勃起なのに俺よりずっと立派なチンポを放り出した。






「ねえ、彼女!逃げたいなら逃げてもいいんだよ?でも素っ裸のまま逃げれるのかな?それに彼氏がどうなってもいいのかな?」






彼女は一瞬逃げようとしたものの、思い留まり、固まってしまった。






「俺たちはいい人だから安心しな。悪いようにはしないから」



「一発やらせてくれるだけでいいんだから、大したことないって」



「もう彼氏と中出してるんだから、何発でも一緒だろ?」






こういう状況に遭遇すると、悲鳴すら出ないものだ。



抵抗することもできない俺は、彼女が見ず知らずの2人の作業員にレイプされる姿をじっと見る以外に何もできなかった。






1人目の作業員が、俺よりずっと太くて長い、完全勃起してそそり勃ったチンポを彼女のアソコに押し当て、ゆっくりと挿入し、ピストンを始めた。



彼女も恐怖で悲鳴も出ないという感じで、気が狂ったようにただ首を振り、涙を流している。



俺が用意したレジャーシートの上で彼女が見知らぬ男にレイプされているという悪夢のような光景。



もう1人の作業員が勃起したデカチンを手で扱きながら順番待ちをしている。



裏物のDVDでも観ているような不思議な感覚に俺は襲われた。



するとなんということか、俺のチンポがムクムクと勃起を始めた。






「お!なんだこいつ、彼女が犯されるのを見て勃起してきやがった!」



「彼女も見てやれよ!彼氏、とんでもない変態だぜ!」



「さすが、こんな所で青姦するだけのことあるな」



「彼女もエロいねえ、凄い締め付けてきやがる、もうたまんねえ、中に出すぞ!」






「イヤー、やめてーーー、お願い、それはやめて!!」






2人の作業員は順番に彼女に跨がり、中出しをした。



そのあと「掃除しろ」と汚れたチンポを彼女に咥えさせて、口の中でもう一度射精した。






男達が去った後、俺は彼女にロープを解いてもらった。



泣く彼女を俺は抱き締めることしか出来なかった。



長い間、言葉も交わせないままただ抱き合い、泣いていた。



彼女のブラとパンツは作業員がポケットに入れたまま帰ってしまったので、彼女はノーブラ・ノーパンで帰宅することになった・・・。






その後も彼女と交際は続いたが、その日の話題に触れることは一切なく、エッチな内容のメールもしなくなった。



もちろん野外でのセックスも・・・。