私は看護士になるために専門学校に入学しました。



専門学校は共学ですが、寮は女子専用でマンションタイプでした。



実は裏門が開くようになっていて、男子禁制のはずが、みんな彼氏や男友達を連れ込んでいました。



私は高校までは真面目な感じでいたのですが、すぐにでも彼氏が欲しくて、学校では真面目で通っているのですが、じつは週に2、3回はオナニーをしていました。






そんな私ですが、専門学校に入って初めてのコンパで意気投合した男性と巡り合ったんです。



みんなで飲んで盛り上がって、男性の1人がどうしても女子寮に入りたいと言い出して、男3人くらいならバレないだろうと、こっそり裏門から男女6人で入ったんです。



廊下は夜中なので電気も消えていて少し薄気味悪いのですが、静かに友達の部屋に入りました。



そして意気投合した男性に誘われるまま、その人と2人で私の部屋に行ったんです。



すごくドキドキしていました。






「へ~、結構きれいにしてるんだ」






「だって寮長がうるさいんだもん」






すると彼は私のベッドにゴロリと寝転がり・・・。






「寝心地も良さそうだね、寝る?」






「え、2人で?」






「まだ会ったばかりだけど、好きなんだ」






初めて男性に告白された瞬間でした。



なんだかいい気分になってきて、お酒の勢いもあり彼の横に寝転ぶと、腕枕をされ、唇が自然と重なり合いました。



私は心臓が爆発しそうなくらいドキドキしていました。






「力を抜いてリラックスして・・・」






「う、うん・・・」






彼の手が私の胸をゆっくりと揉んで・・・。






「あん、あん・・・」






「すごく可愛いよ、大好き」






「あ~ん、わ、私も・・・」






胸を揉まれると一気に体の力が抜け、彼のなすがままにシャツのボタンが1つ1つ外されていき、自分の顔が真っ赤になっているのがわかりました。



彼のキスはすごく優しくて、唇を重ねるたびにアソコからお汁が出てきているのがはっきりとわかりました。



何年もオナニーだけでしたが、いよいよ男性に抱かれる時が来たのです。



頭の中は真っ白になり、彼の生温かい舌の感触がいやらしくて、もうどうにでもなれと思いながら胸を揉まれ、唇を奪われ、気がつくと私は自分から彼に抱きついて求めていました。






「う、う~ん・・・あ~ん、なんか変なの~」






「変じゃないよ、気持ちが高ぶってるんだよ」






「あ~ん、そうかな~、自分でするより・・・」






「へ~、自分ですることもあるんだ」






「え、違う、そういう意味じゃ・・・」






「じゃあどんな意味?」






「もう、いじめないで・・・」






彼は簡単にブラのホックを外すと、唇で首筋からゆっくり愛撫しながら乳首をころころと手のひらで転がし、私のDカップのおっぱいの横から山を登っていくように彼の舌が乳首に近づき、そして舌の先で乳頭を軽く舐め、一気に乳首を口に含みました。






「あ~ん、感じるの~、いや、いやっ」






「もっと感じさせてあげるね」






彼はしつこいくらいに乳首を舐め、舌で転がし、片方の手でもう1つのおっぱいを軽く揉んだかと思うと激しく揉んだり・・・。



そして彼は愛撫をしながらも私の足の間に体を入れ、パンティに手がかかりました。






「あっ、だめっ・・・」






「ごめん、ちょっと調子に乗っちゃったかな」






「ううん、いいの、ちょっとびっくりして・・・初めてだから・・・」






「え!もしかしてバージン?」






「うん、恥ずかしいけどそうなの」






「俺でいいの?」






「・・・」






私はすごく複雑でした。



今、初体験したとして、果たして彼は私と付き合ってくれるのだろうかと。



でも、もう体は火照ってしまい、アソコもだいぶ濡れていました。



少し考えましたが、性欲が勝ちました。






「私のこと、ほんとに好き?」






「もちろんだよ、大事にするよ」






「優しくしてね」






彼はまた唇を重ねてきて、私もギュッと彼を抱き締め、彼は私のジーンズを上手に脱がしてパンティも脱がされました。



そして足を開かれました。



彼の顔がアソコに来ると生温かい舌の感触がクリトリスに伝わって体中に電流が一気に走り、完全に性欲のスイッチが入ってしまいました。



クリトリスが硬くなっているのがはっきりとわかります。



彼の執拗なクリトリスへの愛撫・・・。






「あ、ああん、いい、感じる~」






「体がピクピク動くね、感じやすいんだね」






「あなたの口がいやらしいから・・・」






彼の指が濡れてヌルヌルになっているおまんこをヌルヌルと触り、天に昇るような感情が込み上げてきました。






「ああ~、だめ~、もうだめっ、イクっ、イクっ、あ、ああ~っ」






オナニーで何度もイクことは経験していましたが、絶頂への達し方がオナニーの何倍もすごくて、空を突き抜けて宇宙に行くような気がしました。






「すごい声だったよ」






「恥ずかしい・・・」






「今度は俺のを舐めてくれる?」






「うん」






69の体位になり、私は彼の硬直したペニスを握ると思い切って口の中へ入れました。






「気持ちいいけど、ちょっと歯が・・・」






フェラチオは初体験だったので、やり方がいまいち分かりませんでしたが、彼の勃起したペニスを一旦口から出して、竿の根本から亀頭にかけてねっとりと舐めていくと・・・。






「すごくいい、上手だよ」






「う、あん、あん、美味しい」






「俺もいっぱい舐めてあげるね」






彼は私のおまんこに舌をねっとりと這わせ、クリトリスからお尻の穴までベロンベロン何回も舐めてくれて、私はそれだけでまたイキそうになりました。






「あん、もうだめ、またイッちゃう~」






「ううう、俺も出そうだよ、もっとしごいて・・・」






「ああああ、だめ~、イク~、あああ~っ」






その時です。



私の口の中で温かい精子が放出されました。



口の中は彼の精子でいっぱいになり、慌ててティッシュを取って吐き出しました。






「ごめん、我慢できなくて出ちゃった」






「いいの、私も気持ちよかったから」






少し休憩してまたキスをすると、キスだけでまた溢れてきました。



そして彼が私に被さり、ゆっくりと挿入してきました。



ペニスが入ってくるのがはっきりとわかりました。



ヌルヌルと少しずつ、でも奥まで入ってきます。



8割くらい入った頃、少し痛みを感じましたが、すぐに慣れて気持ちよくなって、数分もすると私も彼の動きに合わせて腰を動かしていました。



もう何人も女性を抱いているのでしょう、彼のセックスはすごく優しくて、私に負担をかけず、そしていやらしく、何から何まで完璧でした。



ゴムは付けませんでしたが、彼はお腹の上で射精してくれました。



すごくやさしい彼でした。






今も彼と付き合っています。



会えない日は電話で話して、週に3回はセックスをしています。



このまま長く付き合っていければと思っています。