非モテ系だった中学時代。



でも、僕は中3の時に童貞を卒業した。



相手は同じクラスで物静かな仁美さん。



僕と仁美さんには一人っ子という共通している部分があった。



そのため1人でいるのが寂しくて、常に誰かと一緒にいた。



僕は、同じ非モテ系の男子と一緒にいて、仁美さんは物静かな女子グループの中にいた。






非モテ系の男子と物静かな女子・・・。



この時点でなんとなく分かり合える部分があった。



そのため僕は仁美さんと普通に話せる仲になり、プライベートなことまで話すようになった。






仁美さんと仲良くなった初めの頃は当時流行ったアニメやドラマを話題にした。



休み時間や授業が終わった後など、僕は仁美さんと少しずつ距離を縮めて仲良くなっていった。



そして仁美さんがプライベートな話をした時に、お互い一人っ子という話で盛り上がった。






僕「兄弟が欲しいなー」






仁美「一人っ子って寂しいよね」






仁美さんと仲良くなってから1ヶ月くらい経った頃、僕たちは家が同じ方向だったので一緒に帰った。



僕の両親は共働きで家に帰ってからも1人だったし、勇気を出して、「僕の家でお話ししない?」と誘ってみた。



仁美さんも両親が共働きらしく、1人でいるのもつまらないということで家に来てくれた。



家にあったポテトチップスや冷蔵庫にあるお茶を出して、僕たちは一人っ子の話で盛り上がった。



学校から家に帰ったのが17時頃で、仁美さんが帰ったのはちょうど19時頃。



この頃から、仁美さんと帰りが一緒になるときは僕の家に遊びに来るようになった。






ある日、いつものように僕の家で漫画を読みながら話をしていた時のこと。



いつもは学校や友達の話をする仁美さんだけど、この日はなんとなく様子が違った。



貧乏ゆすりが多いというか、なんとなく落ちかないような感じに見えた。






仁美「ねぇ、としお君は女性の体を見たことある?」






僕「お母さん以外はないよ」






仁美「私も男性の体を見たことがないの」






僕「きっと異性の兄妹がいる人は見ているんだろうね」






仁美さんの話を聞いてから、僕は仁美さんを女性として見るようになった。



決して可愛いタイプではないけど、体操着を着ているときに胸の膨らみは確認しているし、やっぱり女の子だなと再認識した。






僕「仁美さん、男性の体が気になるの?」






仁美「えっと・・・としお君は?」






僕「もちろん女性の体は気になるよ」






仁美「私も気になる・・・」






この時、いつもの和やかな雰囲気から、ちょっと緊張した空気に変わったと思う。



僕も仁美さんもお互いを異性と意識して俯いてしまっていた。



でも仁美さんの裸を見たかったので、僕から積極的にリードしてみることにした。






僕「じゃあ、お互いに体を見せ合わない?」






仁美「えっ、恥ずかしいよぉ」






僕「僕から脱ぐから大丈夫だよ」






仁美「う、うん」






僕は体操着とシャツを脱いでトランクス1枚になった。



スポーツが苦手な僕の体は決して見せられるものじゃなかったけど、仁美さんは僕の体を真剣に見ていた。



仁美さんから、「パ、パンツも・・・」と催促された。



一瞬躊躇ったけど、仁美さんのリクエスト通り、トランクスを脱いで彼女の前で裸になった。



彼女が一番見ていた場所はもちろん男性のシンボル。



初めは恥ずかしそうに手で顔を覆いながら見ていたけど、やがて真剣な眼差しで凝視するようになった。






僕「気になる?触ってもいいよ」






仁美「うん」






仁美さんは僕のチンチンを触って感触を楽しんでいた。



初めに僕が仁美さんの手を掴んでチンチンの皮を剥いて、チンチンの感触を教えた。



さらにチンチンをシコシコして大きくなる過程を目の前で見せると、仁美さんはクスクスと笑っていた。






仁美「すごい!大きくなった!」






僕「うん、仁美さんが触ってくれたからね」






仁美「じゃあ・・・私も脱ぐね」






僕「お願いします」






仁美さんは体操着を脱いで下着姿になった。



水色のブラとショーツが彼女になんとなく似合っていて、僕は同年代の女性の下着姿に見入っていた。



目の前でブラを外している姿を見るだけでもすごく興奮したし、おっぱいが丸見えになってからは触りたい衝動に駆り立てられた。






僕「あの、触ってもいい?」






仁美「(頷く)」






仁美さんのおっぱいはあまり大きくなかったけど、すでに乳首が立って硬くなっていた。



まず僕はおっぱいを手のひらで包むように揉んでみた。



マシュマロとまではいかないけど、すごく柔らかくてとても気持ちよかった。






僕「や・・・柔らかいね」






仁美「んん・・・」






ゆっくりおっぱいを揉んで感触を楽しんだ後は乳首を摘まんでみた。



コリコリするような感触が病みつきになって、クリクリしたり引っ張ったり、乳首の感触を味わった。



乳首をコリッとすると、「ひぁ!」とか「やん・・・優しくして」と仁美さんから言われた。



優しくと言われたので、舌で乳首を優しく転がしたり赤ちゃんのようにおっぱいを吸ってみた。



まだおっぱいの感触を楽しんでいるだけなのに、仁美さんはエッチな喘ぎ声を漏らしていた。



たぶん僕よりも仁美さんのほうが感じていたと思う。






仁美さんは僕がおっぱいから離れると自らショーツを脱ぎ始めた。



ショーツを脱いだ後、すぐに折り畳んで体操着の下に隠し、おまんこの部分を手で隠していた。



ソファーに座った仁美さんの手をどかすと、目の前にはすごくいやらしい匂いのするおまんこがあった。



仁美さんのおまんこにはあまり毛が生えていなくて、割れ目もはっきりと見えてすごくエロかった。






僕は彼女の足をゆっくり広げさせて、おまんこの中身と初対面した。



初めて見たおまんこはなんとなくグロい感じに思えたけど、僕はエロ漫画で学んだ知識を生かしてクリトリスを触ってみた。



仁美さんはちょっとクリトリスを触られただけなのに全身をビクッと震わせて、今まで以上に大きな声で、「はぁぁん!!!」と喘いだ。



クリトリスを擦っているとさらにいやらしい匂いが部屋の中に広がって、閉じているおまんこの部分からお尻の穴に向かって滴り落ちていた。






クリトリスを軽く刺激した後、僕はすぐにおまんこの部分を触った。



ビラビラしたもので穴は塞がれていて、僕はチンチンの皮を剥く要領でビラビラを開いた。






仁美「いや・・・そこは・・・」






僕「ん?」






仁美「だめ・・・はぁはぁ」






僕は仁美さんの言葉を無視しておまんこの穴を広げた。



しっかり潤っていた穴は固く閉ざされていて、僕が広げようとしてもなかなか広がらなかった。



僕は指で穴の部分を触ってからおまんこの穴を舐めた。



初めて味わった愛液は、微妙に塩分があって、でも甘いような何とも言えない味だった。



味はイマイチだったけど、仁美さんの乱れ方が少しずつ激しくなってきて、おまんこの濡れ方もすごかった。






仁美「はぁぁ・・・あ・・・あん・・・気持ち・・・いい」






僕「ねぇ、入れてもいい?」






仁美「だ、だめ・・・」






口では拒んでいたけど足を全開にしていたのでOKだと思い、フル勃起したチンチンをおまんこの穴に当てた。



チンチンの先でクリトリスを擦ってからおまんこの穴から愛液をたっぷりつけて、入り口の部分を軽く突いてみた。



と、次の瞬間・・・。






仁美「いや・・・ん・・・おちんちん・・・もう・・・だめぇ!!!」






仁美さんはいきなり全身を震わせて仰け反り、「ひぁぁぁぁあぁぁん!!!」と甲高い声を出してイッた。






完全に脱力した彼女が無防備になっていたので、僕はそのままおまんこに挿入した。



すると再び仁美さんは大きな声で、「おチンチン・・・だめぇ・・・あんあんあん」と喘ぎ始めた。



初めてってなかなか入らないと聞いていたけど、おまんこがかなり濡れていたせいか、すぐに半分くらいまで入った。



その後、少しだけ腰を振ってみたけど僕にとってはかなり刺激が強くて、すぐにチンチンを抜いてお腹に射精した。



仁美さんはお腹に出た精液を触って、「すごい・・・としお君は精子が多いね」と言った。






僕も仁美さんも、この日がお互いの初めての日だと思っていた。



僕は彼女とエッチをしたから、責任を取ってお付き合いをしなきゃと思い、告白した。






仁美「ごめんなさい」






僕「えっ?エッチしたよね・・・」






仁美「生理前でムズムズしてたの」






僕「男性の体を見たことないって・・・」






仁美さんはそれ以上答えなかった。






学校の同じ非モテ系の友達と仁美さんについて話をしていると、なぜか友達も仁美さんの体について詳しかった。



彼の話では数ヶ月前に仁美さんと初エッチをしたらしいが、すでに処女ではなかったらしい。






童貞を卒業できてよかったのやら、それとも童貞食いの餌食になったのやら・・・。