小学校からの親友で、お互いの家にちょくちょく遊びに行くほどの仲の友達がいた。



その友達のママが、すげえ若くて美人だった。



十代で友達を産んだから若いし、優しいし、童顔。



そしてなにより童顔に不釣合いなデカ乳。



毎日のように遊びに行っていた俺が思春期を迎える頃には、もうそのおっぱいに興味津々だった。






中学に入ると友達がスラムダンクの影響でバスケ部に入部したため、部活がない日にそいつの家に遊びにいってダベるのが習慣になっていった。



俺はいわゆる帰宅部だったから、普段は家に直行して妄想とチンコを膨らませるのが日課だった。






中学三年間は大したこともなく、彼女もできず、結局友達と一緒に普通の公立高校に進学した。



ただこの三年間での変化といえば、もう俺がママさんに完全に惚れていたことだった。



遊びに行くたびにおっぱいガン見してたのは気付かれてた。



っていうか、遊びに行くのは口実で、内心あのおっぱい見に行ってた。






んで高校に進学したら友達はまたバスケ部に入部したんだけど、比較的まったりやっていた中学の時とは違って、そこはかなりガチな活動してたらしく、俺と友達の時間はあんまり合わなくなっていた。



俺的には友達の家にママさんのおっぱいを見に行く口実が激減してしまったのが残念だった。






そこで俺はある日、ふと思い立った。






(別にあいつがいなくても遊びに行けばいいんじゃね?)






俺はその日、猛ダッシュで友達の家に向かった。



友達の家に着くとママさんが迎えてくれた。






「◯◯はまだ帰ってないの~」という反応だった。






まあ当然だな。






俺の反応はお辞儀と共におっぱいチラ見。



まあ当然だな。






「そうですかー」と返す俺。






ここで気付いた。



あいつが居ないと、この家に来る理由が思いつかない。



なんとかして家に上がらなければ。






咄嗟に思いついた嘘として、「あいつに貸していたゲームを返してもらいたい」と言ったら、なんと家にあげてくれた。






今この家には俺とママさんの二人きり。



性欲の塊な高校生のテンションは上がりまくりだった。



チンコが反応しそうだった。






俺があいつの部屋を漁るフリをしてたらママさんは冷たいお茶を出してくれた。






「どこに置いてるかわかんないですー」って、また誤魔化した。






そのままお茶を飲みながらママさんと話をして、結局小一時間ほど喋った後で帰ることに。



帰る頃には俺は初めてのデートでもやったかのようなテンションだった。



何しろ憧れの女の人と一時間も二人っきりだったからな。






そうして俺は、友達の部活の予定を間違えたフリをしたり、貸したCDを返してもらいに行ったりして、ママさんに会いに行く口実を作っては一人で遊びに行っていた。



当時高1で、夏までに5~6回くらいは遊びに行ったと思う。






ある日、俺に決意の日が訪れた。



確か8月初めくらいだったと思うけど、たまたまTVの朝の占いがついていたので朝飯食いながら眺めてたら俺の運勢が一位だった。



それだけなら別に気にしないんだけど、最後のコメントに『好きな人に告白するなら今日かも?』みたいなことが書かれてた。



占いなんかフーン程度にしか思ってなかったけど、その時ばかりはすげえドキドキした。



午前中はその占いの事と、ママさんの事が頭の中をグルグルして、ため息ついたりチンコ立てたりしてた。



半勃起してるときに教師に当てられた時は焦った。






もう“好きな人=ママさん”という確信が出来上がる頃には、頭の中も完全に出来上がっていて、俺はダッシュで友達の家に向かった。






「今日はどうしたのー、最近よくあの子とすれ違うわねー」みたいな事を言いながら麦茶を出してくれるママさん。






そろそろ怪しまれていたのかー。



ん?つまりそろそろこれまでの手はもう潮時ってことか?



そうか、あの占いはこういうことだったのか!






・・・と、頭の中で都合よく(?)パズルが組み上がっていった俺は意を決した。






「今日はあいつじゃなくて、ママさんに会いに来ました」って言ってしまう俺。






「えーなになにー?」とママさん。






俺はママさんの手を握って、「好きです」って叫んだ。



今思うとマンションであんな大声出したのはまずかったと思う。






お互いに固まる時間がちょっと続いて、「えっとー私おばさんよー」とか「俺君学校でいい子探しな」とか言われた気がする。



それでも俺は諦めきれずに手を握り締めて、「ママさんがいい、ママさんが好きです」って連呼し続けた。






ようやく観念したのかママさんは言い訳をやめて、「嬉しいけど私は結婚してるから付き合えない。ごめんね」って断られた。






俺の人生初の告白はこの時点で一度玉砕したわけだが、頭がパニックになってた俺は、「じゃあ一度だけキスしてください」と口走ってしまった。



またもや固まるママさんに、「お願いします」って頭を下げ続ける俺。



しばらくしたら、「一回だけだよ」って苦笑いしながら了承してくれた。






いざするとなるとバクバクし過ぎて、どうすればいいか判らなかった俺に、ママさんはゆっくりキスしてくれた。



大人のキスに憧れてた俺はその瞬間にママさんの唇を貪りだす。



びっくりするママさんを抱き締めながらベロチューする俺。



無論チンコはギンギンに勃起。



そしてキスが終わると、「激しいよー」と下を向いて笑うママさん。



そして俺の股間のテントに目が行き、沈黙の後なぜかケラケラ笑い出す。






「男の子は元気だねー」とか言い出しながら、ズボン越しのチンコをチラ見してくる。






俺またもや大興奮して思わず抱き締めてしまう。



意外にもママさんは拒否せずに抱き返してくれて、おっぱいとチンコが押し付けあう形。






「私ほんとにおばさんだよ?それでも好きなの?」みたいなことをボソボソと聞いてきた。






俺は「はい、好きです」って答えると、「じゃあ、一回だけ俺君の彼女になってあげるから、今日だけだよ?」って言ってきた。






何のことか判らずに、「え?え?」となっていると、ママさんが、「シャワー浴びてくるね」と言って風呂場に行く。






ここでようやく俺の思考が追いついて、(一回だけエッチさせてくれるのでは)という結論が出る。



もうこの時点でパンツは我慢汁に侵食されていた。






ママさんが風呂場から戻って、俺もシャワーを借りた。



とりあえずチンコは入念に洗ったように思う。



焦りまくりながらシャワーを終わらせると、ママさんが布団の上で待っていた。






「ほんとに今日だけだよ?特別だからね」と何度も言うママさん。






俺は辛うじて、「はい」としか返事できずにママさんの横に座った。



何もせずにぼーっとママさんのおっぱい眺めてたら、笑いながらママさんがおっぱい触らせてくれた。






「男の子なんだからリードしないと」みたいなことを言ってた気がするけどよく覚えていない。






おっぱい揉んだりおっぱい吸ったりして、念願のママさんのデカ乳を味わいまくったのは覚えてる。






あまりにおっぱいばっかり弄るから、ママさんが、「そろそろこっちしないの?」って言ってきて、俺の手を股間の近くまで持っていった。



結構しっとりしてたのを覚えてる。



そのまま、初めてマンコをくちゅくちゅ弄った。






しばらく弄ってるとママさんが息を荒らげながら、「ゴム付けてあげるからタオル取って」と言ってきた。






腰に巻いていたタオルを取ってギン立ちしたチンコを見ると、ママさんがちょっと「うわっ」て声をあげる。



後で聞いた話だと、旦那のブツよりもデカかったらしい。



以来温泉ではちょっと自慢気にブラブラさせるのが楽しみになったんだが、それはまた別の話。






ママさんにゴムを付けてもらって、いよいよセックス。



焦りながらどう挿入すればいいのかわからん俺のチンコを誘導してくれて、俺の童貞はママさんに奪われた。



初めての感覚にもう脳みそ痺れまくりで、すぐに出しそうになったけどなんとか堪えた。



ところがママさんはなんか苦しそうにしてるから、なんか間違ったのかと不安になった。






「大丈夫ですか?」と聞くと、「大丈夫、ゆっくり動いてごらん」ってママさんが言った。






俺は言われた通りにゆっくり動くと、ママさんがAVでも聞いた事ないような切羽詰った声を漏らす。



不安に駆られながらも性欲を抑えきれずに、俺はゆっくりママさんのマンコを堪能して突きまくった。



とはいっても、童貞の初めてがそんなに長持ちするはずもなく、あっさり射精する俺。



ゆっくり抜いた後でお互いにひと息つく。






(ああ、もうこの人との関係もここまでなんだなぁ)とか呆然と考える俺に、ママさんが体を起こして、「まだできるかな?」とか聞いてきた。






「え?」






戸惑う俺にママさんがキスするとチンコを触りだした。



瞬く間に勃起する若いチンコ。






(なんで?どうして?)みたいな顔してると、「今日一日は俺くんの彼女だよ?」って優しく笑ってくれた。






結局友達が帰ってくるぐらいの時間までに三回ほどセックスさせてもらった。






俺がシャワーを浴びている間にママさんは証拠を隠滅し、俺は友達が帰ってくるまでに帰った方がいいということで、すぐに帰ろうとしたらママさんが、「またおいで」って言ってくれた。



今度は息子の友達としてだろうなと思っていた。



そうじゃなかった。



後に俺は30代の女の性欲の強さを知ることになる。






しばらくは友達とも顔を合わせるのがなんとなく気まずかったので、一週間ほど友達とも意図的に会わなかったんだけど、ある日特別授業で顔を合わせた時に、「うちのおかんが、お前を最近連れて来てないなーとか言ってるぜ」って言ってきた。



内心焦りまくる俺だったが、今までの流れ的に俺がまた友達の家に遊びに行く事になった。






実際はそうじゃないけど、久しぶりに友達の家に遊びに行く俺。



ママさんが前と同じように出迎えてくれて、部屋に入るとお茶を出してくれる。



以前ならそこで部屋から出て行ったんだけど、今回は「俺君久しぶりだねー」とかやたら話し掛けてくる。



友達はちょっと鬱陶しそうだったけど、しばらく三人で話をしてた。



結局その日は何にもなかったんだけど、帰り際にママさんがこっそり、「明日もおいで」と言ってきた。






(これはもしや、何かあるのでは?)と、俺は期待しまくりで家に帰った。






翌日、学校が終わると共に友達の家に向かう。



ママさんに、「また来ました」って言ったら、「うん、おいでおいでー」と家に入れてくれた。



お茶飲みながらママさんが、「あのねー」と口を開く。






「この間のことってほんとに嘘じゃないの?」とか「今でもまだ私のこと好きなの?」とかしきりに聞いてくる。






俺は「はい」を連呼しまくって、正直キモい顔してたと思う。






「そっかそっかー」とママさんが言うと、「みんなに内緒なら、ちょっとだけ付き合ってもいいよ?」って言ってきた。






「いいんですか?」






俺は何度もそう叫んで、ママさんを抱き締めた。



たまらずチューしたらベロチューしてくれた。



無論俺のチンコは勃起する。






「相変わらず元気だねー」とズボン越しにママさんがチンコを撫でてきた。






すげえゾクゾクするよな、あれ。



その日もセックスさせてくれることになり、シャワーを浴びた後でその時に初めてフェラされた。






「出そうになったら言ってねー」って言われたけど、あまりの気持ちよさに為す術もなく出してしまう。






咳き込むママさんがなんか可愛かったというか、ぶっちゃけこれがきっかけでSに目覚めてしまった。



その日は二回くらいセックスした。



二回目は騎乗位で、ママさんのおっぱいがぶるんぶるんしてたのがすげえ興奮した。






その日から俺は三日に一度くらいのペースでママさんに会いに行った。



旦那は土日はきっちり休んでるけど、平日は遅くまで帰ってこない。



友達はバスケ部があるから遅くまで帰ってこない。



俺が友達の部活の予定を聞き出し、ママさんが旦那の予定を把握するという完璧な連携プレーで、俺とママさんは家デートを繰り返してはセックスしまくっていた。






ママさんとお付き合いするうちに分かっていった事がいくつかあった。



まず30代の女の性欲は半端じゃない。



俺らは10代後半が性欲のピークだが、ママさんの性欲はそれに匹敵していた。



事あるごとにセックスさせてくれたし、フェラもクンニされるのも喜んでやっていた。



そしてママさんの『一回だけ~』からの心変わりが、まさしくその性欲が原因だった。



平たく言うと、俺のチンコがママさんを落としてしまったらしい。



最初のセックスで予想外のチンコのサイズに感じまくってしまい、結局俺をまた誘惑したそうだ。






しかし俺には不安になることがあった。



夏休みになると友達は家にいる。



つまり、ママさんとの家デートが出来ない。



どうしようかと思っていた矢先、友達が夏休みになったらバスケの合宿に行くと言い出した。



俺はこの時ほど友達をバスケ好きにしたスラムダンクに感謝したことはなかった。






さらにママさんが旦那に、お友達と旅行に行くと嘘をついて俺を温泉旅行に連れ出してくれた。



温泉旅館での浴衣プレイはすげえ興奮した。



この頃に気付いたのが、ママさんは実はドがつくほどのM気質だった事。






夏休みを過ぎても俺とママさんの関係は続いていった。



っていうか、調子に乗ってエスカレートしていった。



AVの影響で言葉責めや玩具プレイを覚えた俺にママさんは付き合ってくれた。



ぶっちゃけお願いすると何でもやってくれた。



もちろん裸エプロンは何度もやってもらった。






そのまま一年が過ぎて高校二年生になっても、俺はママさんに夢中だった。



セックスも好きだけど、ママさんの優しさがすげえ好きだったんだ。



でも生でだけはやらせてくれなかった。






「一度だけ生でやってみたい」と頼み込んだら、安全日と体調を入念にチェックした後ならとオッケーしてくれた。






結局付き合い始めた日に、記念日ってことで初めて生で中出しさせてもらった。



正直すげえ興奮して何度も出した。






そして三年生になって、さすがに俺も友達も受験勉強が忙しくなってきたので、ママさんに会える日が少なくなってきた。



でもお互い寂しくないようにってことで、俺はテストの点数を条件に親に携帯をねだり、夜に電話やメールをしていた。



会う日は必ずいっぱい抱き締めてチューするとか決めたりした。






結局俺も友達もなんとか大学に進学できた。



ママさんとは相変わらず付き合っていた。



っていうか、三年経ってもママさんは全然年齢を感じさせなかった。






「若いコと付き合ってるからかなー」と笑っていたけど、この頃になるとお互いに名前で呼び捨てで呼び合っていた。






そして大学一回生の時についに恐れていたことが起きてしまう。



旦那に発覚してしまった。



幸い俺と付き合ってるってことはバレなかったが、「若い男をたらしこんでるじゃないか」とか散々言われたらしい。






友達に「親が離婚しそうだけどどうしよう」とか相談されたけど、どう見ても俺が原因です、本当に。






結局半年ほどでママさんと旦那は浮気が原因ということで、旦那の方が出て行く形で離婚してしまった。



携帯を見られたらしい。



幸いあだ名で登録されてたから俺だということはバレなかったけど、今思うと友達本人にも番号やアドレスが伝わる可能性があったんだよなぁ。



友人は結局父親について行き、ママさんはバツイチになってしまった。



俺はママさんの一家を崩壊させてしまい、凄まじい罪悪感に苛まれる。






これで友達の母親とセックスしまくってた話は終わりです。



この時点でママさんは友達の母親じゃなくなっちゃったから。



この後しばらくして俺とママさんの関係も消えてしまいましたとさ。






まあ大方の予想通り、俺の今の嫁なんですけどね。






以上です。






一家は崩壊させてしまったけど、後に友人曰く、旦那は再婚相手を見つけ、その友人も今では所帯持ちらしいです。