
姉貴に抱きついて背中の日焼けの痛みを我慢して寝たが、何度か目が覚めてしまった。
結局朝6時過ぎ、俺は眠れずにそっと姉貴を起こさないようにベッドから出た。
姉貴は子供みたいな顔でスヤスヤ寝てた。
姉貴の寝顔なんて間近で見るのは久しぶりだった。
(姉ちゃん、幸せそうだな・・・一緒に来れて良かった)
パンツ一丁でそのままテラスのチェアに座って朝の海を眺めながら煙草を吸った。
(あ!そうだ!)
思いついてカメラを取り出して、姉貴の寝顔を撮影した。
こんなの滅多に撮れないから。
そーっと起きないように毛布を剥がして・・・姉貴の生まれたままの姿を見下ろしてカメラを向けて撮った。
姉ちゃん、綺麗だよ。
優しい姉ちゃんが一番好きだ。
ずっと俺の傍にいてくれよな。
もう一度テラスに戻って煙草吸って海を見た。
「ううーん・・・利一・・・おはよう・・・もう起きてたのぉ?」
「おはよう。姉ちゃんぐっすりだったな」
「あんた、眠れなかったんでしょ?背中大丈夫?」
言いながら素っ裸のまま俺の傍に来て、背中を見ながら心配してくれた。
そして、そのまま後ろからやんわり抱き締めてきた。
「利一、可愛いね。姉ちゃん利一が一番大好きぃ!」
「ありがとう。俺も姉ちゃんが大好きだよ」
完全にカップルの会話。
「姉ちゃんって柔らかいよな。姉ちゃんとくっついていると幸せな気持ちになるよ」
姉貴は黙って俺を後ろから抱き締めてくれた。
そのまま顔を前に持ってきて・・・俺のほっぺにキス。
「うん・・・姉ちゃんも幸せだよ。ちょっとシャワー浴びて来るね?終わったらご飯食べに行こうよ」
シャワー浴びに行っている間、俺は着替えて出かける準備をしました。
バスタオル巻いて姉貴が出てきた。
「ちょっと待ってね。私も着替えて支度しちゃうからさ」
バッグの中から下着を何着か取り出すと・・・。
「ねえ、利一はどれにして欲しい?今日のブラとショーツ」
まったく・・・しょうがないなあ。
無難な白の上下を選んであげました。
「ふーん・・・白か。じゃあ、このワンピースにしよっと!」
なんだかんだで着替えも終わり。
時計見たら7時半。
ホテルの朝食が始まってました。
姉貴と一緒にホテルのレストランに行って朝食。
姉貴は朝は必ずパン食。
俺もパンにしようかと思ったけど、無性に空腹だったのでご飯をむしゃむしゃ食べて、俺がご飯をおかわりしたとき・・・。
「あんた良く食べるね?やっぱ男の子だね。しっかり食べて大きくなりなさいよ」
「姉ちゃん・・・俺、29歳だぜ?大きくなるわけないだろう・・・」
「そっか。まあいいわ(笑)」
で、今日は予定通りマリンスポーツしようってことで、ジェットスキーをぶん回した。
姉貴が後ろでしがみついてキャーキャー言ってたのが面白かった。
背中にべったりおっぱいが・・・。
やっぱ姉貴のおっぱいは柔らかい!
そしてシーウォーカーを体験!
俺も姉貴もびっくりしながらも手を繋いで澄んだ海中で魚を観察。
サンゴやいそぎんちゃくの周りに戯れる小魚と遊んだりしました。
お昼は沖縄名物ソウキソバ。
姉貴は好き嫌いみたいで、なんでも「美味しい!」とニコニコ顔で食べる。
沖縄料理って結構いけると2人とも満足。
ホテルに3時過ぎに戻り、またビーチに行ってシュノーケリングを楽しんで、ビーチに寝っ転がってのんびりしました。
姉貴は大満足の1日だったと上機嫌。
デッキチェアに寝転んで話が尽きないらしく、姉貴は今日の出来事の感想をずっと話してました。
夕食の時間になってしまい、部屋に戻って着替えてホテルのレストランへ。
「今日は私が利一に御馳走するわね」
「いいよそんな・・・気使うなよ」
「いいの。お礼したいもん」
お言葉に甘えて、ステーキのディナーコース。
ワインも頼んで・・・。
「カンパーイ!」
「このワイン美味しいねえ!」
姉貴のニコニコ顔がとっても可愛かった。
「今晩も姉ちゃんと遊ぶんだからしっかり食べなさいよね」
何を言い出すかと思えば・・・。
「はあ?まあ・・・食べるけど」
姉貴は200g、俺は300gのステーキ。
「うわあ!大きすぎる!」
「姉ちゃん頼みすぎだろ?こんなに2人じゃ食べきれないって」
「うーん・・・勿体ないね」
なんとか俺は300gを平らげた。
姉貴はステーキを残してサラダを食べてました。
食事を終えて部屋に戻って。
俺がシャワーから出てくると姉貴はテラスのチェアで星空を見てました。
「姉ちゃん、首が痛くなるよ?見上げてると」
「ううん大丈夫、とってもキレイなんだもん」
俺は姉貴の肩に手を置いた。
(ん?肩ガチガチじゃんか。あ、昨日マッサージするって言って忘れてた)
「姉ちゃん、昨日マッサージしてなかったね?マッサージしてあげるよ。肩パンパンだぜ?」
「ん?そう?じゃあお願いしちゃおうかなぁ」
「じゃあベッドに横になってくれよ」
「うん。あ!ちょい待ち。シャワー浴びてくるね?」
姉貴がシャワー浴びてる間、俺はパンツ一丁のままビール飲みながら夜空を見てました。
姉貴・・・喜んでくれて良かったなあ。
姉ちゃんといつまでこういう風にしていられるのだろうか?
姉ちゃんは俺のこと、どう思っているのだろう?
恋人?仲のいい姉弟?
夫婦・・・ってことはないか?
色々考えてしまった。
「お待たせ~」
姉貴が風呂から出てきた。
「利一・・・悪いけどお願いね?」
姉貴がベッドで俺を呼んだ。
「じゃあマッサージするな」
姉貴は仰向けになった。
(げ!なんちゅうエロい下着だよ)
黒に白いレースの花柄のブラ&ショーツ。
「うん。お願いね。疲れてるのにごめんね」
「いや・・・。じゃあうつ伏せになってくれる?首と肩から順番に揉んであげるから」
姉貴は黙ってうつ伏せになった。
俺は姉貴の横に正座するとゆっくりマッサージを始めた。
(ほんとに凝ってる!よく我慢してたなあ・・・)
「姉ちゃん・・・ガチガチだな?」
「う・・・うん・・・気持ちいいわぁ」
首、肩、肩甲骨・・・順番にマッサージした。
15分くらいだったかな、姉貴が静かな息になった。
どうやら寝てしまったみたい。
(疲れてるんだな、いいよ、寝てて)
俺は姉を起こさないようにマッサージを続けた。
背中、腰、そして太ももとせっせと揉んだ。
足の裏まで全身のマッサージを終えて・・・1時間は経っていた。
そのまま毛布を姉貴にかけて、俺はテラスに出て煙草を吸った。
チェアに座ってのんびりくつろいだ。
どのくらい経ったかはわからないが、後ろからギュッといきなり抱き締められた。
「ごめーん・・・寝ちゃった・・・」
「姉ちゃん起きたんか?寝てていいのに」
「ううん、ありがとう。すごく楽になったわ。利一はマッサージが上手だね?ねえ・・・どうする?」
「え?」
姉の顔を見てしまった。
姉貴はトロンとした目で訴えてきた。
「姉ちゃん、1人で寝るの寂しいなあ・・・」
そう言うと俺にキスしてきた。
「ねえ・・・抱いて?セックスしよう?姉ちゃんの中に利一来て欲しいなあ・・・」
「うん・・・いいよ」
ベッドに移動して姉貴を仰向けに寝かせた。
姉貴はじーっと俺の目を見つめてきた。
「姉ちゃん・・・愛してる」
もう一度キスして・・・そのままねっとりディープへ。
姉貴の舌が俺の舌に絡みついてきました。
俺は姉貴の口の中に舌を滑り込ませた。
姉貴は俺の舌を吸ったり軽く噛んだり・・・。
姉貴のディープキスは今まで体験したことがないキスだと改めて思った。
唇を離すと姉貴は目を開けて・・・。
「・・・たくさん・・・して」
俺は黙って姉貴の首筋に舌を這わせて、そのままおっぱいへ。
ブラの上からおっぱいを揉みながら谷間の部分を舐めまくった。
背中に手を回してブラのホックを外して・・・。
姉貴が自分でブラを外しました。
「好きなだけおっぱいしゃぶっていいからね。利一、おっぱい大好きだもんね?」
クスッ笑った姉貴が可愛かった。
そのまま乳首を咥えて舌を転がした。
ポチッとすぐに乳首が勃起。
「あ~ん・・・いい」
揉みながら乳首を吸ったり舐めたり・・・好きなだけ姉貴のおっぱいを味わった。
姉貴は悶えながら俺の頭を撫でててました。
姉の柔らかいおっぱいは最高!
寄せると谷間が・・・。
(パイズリってしたことないなぁ・・・)
姉貴のおっぱいをしゃぶり続けていたら・・・。
「ちょっと痛いかも・・・乳首」
「え?痛い?」
「うん・・・ずっと吸われたら痛い」
「ごめん・・・」
「ふふ、利一はほんとにおっぱい星人だね。姉ちゃんのおっぱいがそんなに好き?」
「いや・・・まあ・・・」
そんなこと言われたら照れるだろって!
「これからも姉ちゃんのおっぱいを好きにしていいからね。利一だったら姉ちゃん幸せだもん」
「姉ちゃん・・・ありがとう」
俺は姉貴のおっぱいから脇腹に舌を這わせて舐めていった。
舌をグルグルして円を描くように姉貴の体を舐めた。
姉貴はハアハア言いながら体をくねらせていた。
暴れるような感じ方ではなくて、徐々に昇っていくような感じ方。
おへそ、下腹と舐めて姉貴のショーツの上に舌を這わせた。
そのまま姉貴の両足を広げて、ショーツの上からクリトリスを舌で突っついた。
「ああ~!!いい!!いいのよ!もっと・・・もっと!」
姉貴がガクンと仰け反って声をあげた。
そのままクリの上で下を動かして、割れ目に沿って舌を動かした。
黒ショーツが俺の唾で濡れてきた。
姉貴のジュースも一緒だけど。
姉貴の濡れ方は変わらない。
凄い量の愛液を出す。
感じやすい体なのは変わらない。
そのままショーツに手をかけてゆっくり脱がした。
姉貴は大きく足を開いて・・・。
「お願い・・・たくさん舐めて。吸って、しゃぶって」
俺はそのまま姉貴の股間に顔を埋めた。
「あああ!もっとぉ!いい!いい!・・・いいのぉ!吸ってぇ!」
言われるままにクリを吸って舌で軽く弾いた。
顎に姉貴のジュースがべったりとついてくいるけど構わず攻めた。
そのまま割れ目を凌駕に開くように舌を動かして、膣口や大陰唇をしゃぶって吸って舐め回した。
姉貴の腰が少しずつ回るように動き出した。
膣口に舌先を当てて、ぐっと押し込む。
「あうぅーーー!うううーーー!」
仰け反る姉貴。
俺の頭を両手で掴んで、『もっともっと』という感じで撫で回してきた。
俺は舌の抜き挿しを速めた。
そう、チンコでオマンコを突くような感覚で。
姉貴の全身が悶える。
まるで蛇がうねるような動きで。
舌を抜いてチューっとジュースを吸い上げた。
「アグッ!イグ・・・イッグー!!!!」
姉貴がエビ反りになって全身が硬直した。
姉貴、1回目の昇天!!
そのままクリをもう一度攻めた。
「と・・・とし・・・かず・・・もういい・・・もういいの・・・イッたよぉ・・・姉ちゃんイッちゃったよぉ・・・」
姉ちゃん、まだまだイケるだろ?
俺はオマンコをしゃぶりながら姉貴の仰け反ってる顔を見た。
姉貴が枕から頭を上げて俺を見た。
「もういいの・・・ほんとに・・・もっ、充分・・・お願い、やめて?」
俺は姉貴のオマンコから口を離した。
口の周りは姉貴のジュースまみれだった。
姉貴はベッドサイドのティッシュを取ると俺の口の周りを拭いてくれた。
「はぁ・・・利一上手いわあ・・・凄く気持ちいいよ」
そう言うと俺を引っ張り上げた。
俺は姉貴の上を這いながら姉貴に被さった。
姉貴は黙って俺の頭を撫でていい子いい子をしてた。
「姉ちゃん、利一とのエッチが最高に幸せ。優しくて気持ち良すぎだよ」
「姉ちゃん、変態な男から離れて良かっただろ?」
前の別れた旦那はかなりの変態だったらしく、姉貴にアブノーマルなことを仕込んだ。
最初は姉貴のエッチがあまりにもアブノーマルで、俺はびっくりするよりも悲しくなった。
昔の美人で優しい、そして清楚な姉貴が消えてしまったから。
でも俺との関係で、徐々に昔の姉貴に戻ってきていた。
もう変態プレイもしないしね。
「ねえ、今度は姉ちゃんにやらせて?利一を気持ちよくしてあげるから」
「いや・・・背中が痛いからいいよ」
「あ・・・そっか。明日、薬買って塗ってあげるからね。利一・・・ごめんね。気が利かなくて」
「ねえ・・・姉ちゃん」
「なあに?」
「姉ちゃんの中に入れさせてくれ。このまま姉ちゃんの中に入りたいよ」
「うん。入れよう?利一の大きなオチンチン、入れちゃおう」
「あはは・・・大きいかは別として」
「今日もたくさん出すんだよ・・・姉ちゃんの中に。ねえ、今日は対面座位にしようか?姉ちゃんが動いてあげる」
「うーん・・・そのほうが背中、楽かな?」
「うん。そうしよ」
俺は起き上がって胡坐で座った。
もうチンコは完全勃起、上を向いてビンビン!!
「うん。硬くなってるね」
そう言いながら姉貴は俺の上に跨がってチンコを握った。
少し腰を落として、亀頭を割れ目に擦り付けてきた。
何度も・・・。
「姉ちゃん・・・気持ちいいよ」
「あん!いいね・・・じゃあ入れちゃう?」
「オーケー。奥まで入れてくれよな」
ゆっくり腰を落として・・・プスッと音がして亀頭が膣口に潜り込むのがわかる。
ヌメヌメと膣壁が亀頭を包む感じでまとわりついてきた。
姉貴の膣は複雑な動きをする。
今までの女と全く違う。
名器もいいところだ。
姉貴は仰け反りながらゆっくり腰を沈めてきた。
「この感じが好き・・・」
「俺も」
根元まであと1センチくらいってところで亀頭の先端が子宮口に軽く当たった。