数年前の話です。



俺の会社は毎年暮れにスーパーコンパニオン(以下スパコン)を呼んだ忘年会をやる。



(地域によって違いはあるみたいですが、うちの県のスパコンは全裸になります)



会社の行事とは言え、彼女にバレると文句を言われそうなので、コンパニオン、ましてやスパコンが来ることは伏せていた。






そして忘年会当日の昼頃、彼女から突然メールが来た。






『今日の夜、急遽予定が入っちゃったから送り迎えができないの。ごめんね』






おかげで帰れない理由も出来たし、泊まりで楽しんじゃうことに!






忘年会をやる旅館に到着し、食事を済ませて楽しみにスパコンを待つことに。



そしてついに念願のスパコン到着!



その瞬間、凍りついた。



なぜならそこには彼女の姿が!



彼女もすぐに俺に気がついたらしい。



お互いにかなり気まずかった。



参加者30人に対し、コンパニオンは彼女を含め4人だったので、彼女は俺の方には全く近寄ってこなかった。






最初はコンパニオン達は普通にお酌をしながら会話を盛り上げていた。



しかし、「さぁやりますか!」と、それが野球拳の開始の合図だった。



最初に金髪のちょっとぽっちゃりしたヤンキー系のコンパニオンが前に出てきた。



後から聞いた話だが、この娘が彼女をコンパニオンに急遽誘ってきた娘(高校時代の友達)だった。



彼女は清楚系で、とても仲が良さそうとは思えないこのヤンキーちゃんは、元はオタ系だったが社会人デビューしたらしい。






この娘、ジャンケンが強く、なかなか脱がない。



ようやく下着姿まで行った。



ぽっちゃりだけあって胸はかなりデカそうだった。



ここでメンバーチェンジとなり、まとめ役の35~40歳くらいのお姉さん(おばちゃん?)が出てきた。



この人はあっという間に下着姿になった。



太ってるわけではないが、年のせいかちょっと腹に弛みが見えた。






そしてまたメンバーチェンジ。



自称22歳と言っていたが、下手すりゃ10代って感じの若さだけが売りのブスっ娘だった。



この娘もなかなかジャンケンが強かったが、ようやく下着姿になった。



細いのは細いが寸胴だし胸もあまりなく、ロリ好き以外にはいまいち色気が足りない感じだった。






そして・・・。






(いよいよ彼女が会社の面々の前で下着や裸に?!)






と焦ったが、まとめ役が、「この子は今日が初めてだから脱がないの!ごめんねぇ」と皆にアナウンス。



当然皆からはブーイングの嵐。



するとまとめ役が、「じゃあまた◯◯ちゃんが相手に!」と言うと、ヤンキーちゃんが再登場。



そしてついにヤンキーちゃんを脱がせることに成功した。



Fカップという胸は、ブラを外すと重さでダルンと下と左右に離れた。



そして色はピンクだが500円玉以上はありそうなデカめの乳輪に、突起がなくメリハリのない陥没気味の乳首だった。



陰毛はばっちり処理がしてあるのか、長方形だった。






次にまとめ役が脱がされた。



まとめ役は出産経験があるのか乳首黒く大きめで、乳輪にはたくさんのシワがあった。



陰毛は長さこそ整えてあったのだろうが、広範囲に無造作に生え広がっていた。



そして最後に若いブスっ娘。



ブラを外すと、わずかにあった谷間がなくなり、ほとんど膨らみのない乳房に、まだ子供のような小さい乳首。



そして陰毛は、1度パイパンにして生えかけなのか、短い毛がチクチクしている感じだった。






もう全裸になってからはエロいことをし放題。



胸を触ったり、指を入れたり、そんな淫らな光景が3ヶ所で行なわれてた。



そんな中で異質だったのが、まったく脱いでいない彼女と、のんびり飲みたい派のグループだった。



とりあえず彼女が何かされるような心配のないグループだったので、俺は他の3人を回ることにした。



しかし彼女がいる以上ハメを外せず、裸を見ることしか出来なかった。






時間が進むと帰るメンバーも出てきて、いつの間にか半分くらい(15人くらい)になっていた。



ふと目をやると、彼女の周りにいたのんびり飲みたいグループはいなくなっており、彼女が1人でポツンとしていた。



すると、幹事のエロオヤジが彼女の後ろから胸を鷲掴みにして、エロいおっさんばかりのエログループのところに連れていった。



俺は心配になり、俺の隣にいたヤンキーちゃんに声をかけた。






「あの子、エロはダメなんじゃないの?あそこは一番スケベなグループだよ」






するとヤンキーちゃんは、「あたしがあそこに行く」と言った。



俺もヤンキーについていき、近くに座って様子を見守った。






ヤンキーちゃんは、「その子はダメだからあたしにお金ちょうだい!」と、笑いながら彼女に助け船を出した。



しかしおっさん集団は、「おめーはデブだしな」とか「こっちを脱がしたい」などと言っている。



そして彼女に向かって・・・。






「今日が初めてだってなんだって?でも、どうせいつかは脱ぐんだから脱いじゃいなよ!」






そう言って上司が5000円を出した。



まあ彼女だから贔屓目もあるが、今日の面子では彼女が一番可愛いし、スタイルもいい。



ヤンキーちゃんが、「それあたしにくれ!(笑)」とめげない。






すると、「おめーにはこれだよ!」と1000円を出し、マンコに指を入れた。






ヤンキーちゃんは大袈裟にアンアン言ってた。



すると、明らかに演技なその声に反応したバカなおっさん上司が、「いくら出したら舐めてくれるの?やるのはいくら?」と言い出した。






「ほんとはやるのダメ!でも、延長してくれて部屋に行ったら交渉次第」と、ヤンキーちゃん。






俺はヤンキーちゃんに注目が集まってるうちに彼女にアイコンタクトをとって広間から連れ出した。



話を聞くと、友達のヤンキーちゃんから「バイトの手伝いをして欲しい」と言われ、まさかスパコンだとは知らなかったらしい。



部屋に入る直前にコンパニオンのことを告げられ、1台の車で来たこともあり、帰るに帰れなかったと。



言いたいことは山ほどあったが、幸い彼女は脱いでないし、俺が他の女を触っても怒らないという条件で広間へ戻った。






俺は今までの欲求を爆発させて3人を触りまくった。



楽しい気分になり酒も進んだ。



さんざん満喫した後で彼女に目をやると、彼女もいつの間にか結構酔っていた。



しかし俺は目の前の女体に夢中になってしまった。



しばらくして彼女に目をやると、彼女は貸し与えられていたOL服のベストとブラウスを脱ぎ、いつも普段着で着ているタンクトップとタイトスカート姿になっていた。



タンクトップの肩口からチラリとブラ紐が見えていた。






俺はドキッとした。



彼女の太ももを撫で回しているエロ上司の手が見えたのだ。



俺はそんな光景を見たくなくて、他の3人の胸に吸い付いたりしていた。



けどやっぱり気になり、時々見てしまう。



ついには彼女は酔ってトロンとなり、エロ上司にもたれかかるようになっていた。



その上司の手が彼女の胸を鷲掴みにしていた。



足はだらしなく投げ出されてスカートが捲れ、開いた足の間のストッキングからパンツが透けて見えている状態だった。






(見たくない見たくない!)






その感情とは裏腹に、俺は視線が外せなかった。



彼女は甘ったるい表情と声で「だぁめ!」と上司の手を引き剥がそうとしているが、明らかにちょっと感じている雰囲気だった。



乳首が敏感な彼女だが、さすがにブラの上からなら平気だろうし、ちょっとくらい触られるのは仕方ないと腹を括ることにした。






しかしエロ上司がゆっくりとタンクトップを捲り上げていった。



お腹が丸見えになり、もう少しでブラが見える!と思った瞬間、ブラではなくいきなり下乳が!



そしてまたさらに数秒後、ビンビンの乳首が!



ブラはとうの昔に外されていたらしい。



彼女は胸がCカップで、そこそこの美乳だと思う。



その胸が上司達の前に晒された。



案の定、遠くから見ても分かるくらいに乳首がビンビンだった。






「おー。元気だねぇ!」






周りのギャラリーが囃し立てる中、エロ上司が得意気に、「感じちゃったのかな?凄い立ってるね」と笑った。



俺の視線に気がついた彼女が慌てて服で隠した。






そして宴会も終了時間に。



幹事はまとめ役のコンパニオンに延長を申し込み、1次会を締めた。



そして宿泊の予約を取っていた2部屋に、アンダー30とオーバー30で分かれた。



俺を含めたアンダーの部屋にまとめ役とブスっ娘が、オーバーの部屋に彼女とヤンキーちゃんが。



となると、気になるのがヤンキーちゃんが言っていた「交渉次第」的な話だが、まとめ役曰く、本番は禁止だからとのこと。



実際、その夜、彼女には何事もなかった。






後日、彼女は平謝り。






「胸は触られたけど、それ以上は何もない」と言い張る彼女だったが、まあ仕方ないと水に流して終わりのはずだった。






しかしオーバーの人達と情報交換をすると、オーバー側は交渉してセックスに持ち込んだと言ってきた。



そして笑いながら携帯を見せてきた。



ヤンキーちゃんの裸体やフェラの画像。



そして、まさかとは思ったが、顔は隠してあるものの見慣れた裸体が・・・。



ガッツリ挿入されている写真まで。






数日後、俺は彼女に別れを告げた。



泣いて懇願されたが、会社の連中に体を売った女に未練はなかった。