23歳のOLです。



1人暮らしをしてるのですが、夏ぐらいから最寄り駅でいつも同じ人を見かけるようになりました。






その人は185センチくらいの身長でガッチリした体。



いつも夏なのにニット帽を被っていて、顔まではちゃんと見たことないのですが、特徴が毎回それなのでさすがに覚えていたのです。






ある日、残業があって夜の11時くらいに駅に着いたのですが、改札から少し離れた所にあのニット帽の男の人が立っていました。



少し気味が悪かったけど自転車で急いで帰ろうと走っていました。



しばらく走って気付いたのですが、後ろからずっとつけてくる自転車がいたんです。



夜だし、止まりたくなかったので一生懸命こいでアパートまで急ぎました。



駐輪所に自転車を停めて、そっと外を覗いてみると自転車が停まっていて、街頭に照らされた明かりでそれがニット帽の男だったんです。






(やっぱりつけられていた)






アパートがバレたとすごく焦ってしまい、部屋までは絶対バレたくないと思ってそれからしばらく駐輪所にいたんですが、それも怖かったので急いで自分の部屋に戻りました。



エレベーターを使うと万が一乗ってこられたときに怖かったので、階段を使って、部屋の扉もなるべくゆっくり開けて、しばらく電気を点けずに時間が経つのを待っていました。






(私の考え過ぎ・・・)






しばらく何も起きず、ニット帽の男も見なくなりました。






それから3ヶ月くらい経った頃、友達の結婚式があって、自宅に帰ってドアを開けると目の前に見知らぬ男が立っていたんです。



声を出そうにも頭がパニックで真っ白になり全く動けませんでした。






次の瞬間、体が硬直して動けないでいる私に男は私に抱きついてきました。



抵抗する間もなく後ろから羽交い絞めにされ、必★に振りほどこうとしましたが身動きが取れず、私は口を塞がれてしまいました。






「大人しくしたら怖いことは何もしない」






男に低い声で話し掛けられて、そのまま自分のベッドまで引きずられて押し倒され、上から覆いかぶさられて首や胸を何度も舐めまされました。



服の上から胸を鷲掴みにされ、ゆっくりと揉まれて、さらにドレスのスカートの中に手を入れられ、ショーツを押しのけて指が直接膣内に侵入してきました。



気持ち悪くて、「やめて!いやあっ!」と叫んだら思いっきりほっぺたを叩かれました。






「抵抗するのか?」






また低い声で言われて、怖くてそれ以上は喋れませんでした。



男は体も大きく力も強くて、簡単に男に体を許してしまいました。



ベッドに押し付けられて、脚を開かされ、股の間に顔を押し当ててきた時は鳥肌が立ちました。



男は舌を器用に動かして何度も刺激してきました。






直感で、絶対にあのニット帽の男だと感じました。



恐らくあれからずっとつけられて、何ヶ月もこの日のために狙っていたんだと。



どうやって私が帰る前に部屋に入っていたかは分からないけど、きっと今まで用意周到に準備したから入れたんだと確信しました。






「たまんねぇ、ずっとお前を狙っていたんだよ」






私の股を舐めながら男は言っていました。






「気持ち良くしてあげるから」






そう言って男は服を脱ぎだしたので、その隙に逃げようとドアまで走ると、なぜかドアが開かなかったんです。



咄嗟で意味も分かりませんでしたが、その間に後ろから裸になった男が迫ってきて、また引っ張られてベッドまで戻されてしまいました。






(ダメだ、この男に犯される)






そう思いました。



こんな事はニュースの話だけだと思っていたのに、まさか自分が被害者になるなんて思ってもいませんでした。






「大丈夫だよ。最初は嫌がるけどみんな凄い気に入ってくれるから」






そう言って私の上に乗って、明らかにベトベトに光っていた性器を私に挿れようとしてきたんです。



それを見て本当に気持ち悪くて、なんとか手で押さえて抵抗したのですが、少しずつ私の中に入ってきて、痛くて泣きそうになりました。






「力を抜け!」






怒鳴ってきた次の瞬間、抵抗も虚しく、奥までそのベトベトの物を体に中に許してしまいました。



最悪でした。



こんな見ず知らずの男とセックスしているなんて悔しくて。






でも一度入ってしまったら男は、これでもかと腰を私に打ち付けてきました。



男のペニスは太くて長く、私は痛みで泣きそうでしたが、機嫌を損ねると何をされるか分からないので必★に感じているフリをしました。



それから男はどれだけ体力があるのかというくらい、ずっと腰を振っていました。



それと同時に私の中もだんだん汁で濡れてきて・・・。



男は感じていると勘違いして、私にキスをしながら抱きついてきました。



冬だというのに男の体は汗でベトベトになり、それが私の体にもべっとりと付きました。



時々速度を緩めたかと思うと、勢いをつけて思いっきり腰をぶつけてきました。






「感じたなら声を出してもいいんだぞ」






男は自慢げに言ってきましたが全くそんな気持ちになるわけなくて、とにかく終わるのを耐えていました。



もちろん最後は外に出してもらえるわけもなく、「中でいいよね?」と何度も聞きながら動けないように背中までがっちりと手を回されてました。



私も力を振り絞って体をねじらせて逃げようとしましたが、全く動けませんでした。



男の腰の速さで中に出されてしまうことが分かった次の瞬間、脚をバタバタさせて抵抗する私を押さえつけながら男は中に出しました。






ビュッビュッ!






男の精子が弾け、体の奥の奥まで入り込む感触。



温かいモノが体の中に流れてきて、出した後も男はヒクヒクと腰を動かして、今度は首や体を舐めてきました。






「明日は会社お休みでしょ?知ってるからね、しばらく楽しませてもらうよ」






この時ほど絶望を感じたことはありませんでした。






今度は四つん這いの格好にさせられて後ろから挿入されました。



後ろから男の薄笑いが聞こえ、私が屈辱感に浸っていると、男が私のクリトリスを指で刺激しました。



突然弱いところを触られて私は感じてしまいました。



男は私の小さな変化に気付いたようで、執拗にクリトリスを愛撫しました。



私は感じまいと我慢しましたが、そのうちに痛かったはずの膣内にも妖しい快感が広がってきて・・・。



ペニスを離さまいと膣内が収縮運動し、男を悦ばせていることに気が付きました。






私はクリトリスへの攻撃で身体の力が抜けてしまい、上半身をベッドに押し付けた寝バックの形でペニスを受け入れる状態なりました。



男は愉快そうな声を上げながら腰を打ち付け、私はもうどうなってもいいという気持ちになり、最奥まで突き挿されたペニスに嬌声をあげていました。



男の切羽詰まった動きで射精が近いことは分かりましたが、寝バックでなす術もなく奥まで犯され、私は抵抗できずに中出しを受け入れるしかありませんでした。






その後、一晩中男に弄ばれて、何度出されたかも分かりません。



それから昼過ぎになり、ようやく男は着替えて出ていきました。



そのとき、いくつか私の下着も持って行ったようでした。



全身が男の唾液だらけで、髪もぼさぼさでした。






体調が悪いという理由で、しばらく会社を休みました。



悩みましたが、少し落ち着いてから周りに相談して被害届を出しました。