小さな建設会社を営む父と専務を務める私。



不況の影響で会社の経営状況は悪化の一歩を辿っていました。






<家族構成>



私:専務、雅人、35歳。



妻:美優、32歳。



息子:8歳と5歳。



母:事務員、58歳。



父:社長、60歳。






地元に大きな建設の話が舞い込んだのは数ヶ月前のことでした。



知り合いを通じて、なんとか契約が結べる寸前まで来ていたんです。



この契約が決まれば、数年は安定した収入が得ることが出来る・・・。



その後も、このお客さんを通じて仕事が入ってくるという大きな話だったんです。



これは我が家にとっては大きなチャンスで、父も家族も必★でした。






本契約の日に知り合いが計画してくれた接待ゴルフがあり、その後に飲み会が開かれることになったんです。



取引先に気に入ってもらい、契約書のサインを頂くという大事なイベント。



失敗は倒産を意味していました。



イベント数日前に知り合いが家に来て、接待ゴルフと飲み会の場所の最終打ち合わせが行なわれたんですが、その場で困ったことを頼まれたんです。








知人「以前、取引先の社長とゴルフをした人に聞いたんだが、社長の気を引くなら女性を付けた方がいいと言うんだ。その人も女性を付けて社長に気に入ってもらってサインを貰ったそうなんだ。55歳の変態オヤジらしい。ワンマン社長だから気に入らないとすぐに契約破棄を言い出すんだと。誰かゴルフが出来る女性はいないか?」






父「今、急に言われてもなぁ・・・ゴルフが出来る子だろ?」






知人「確かに急な情報で申し訳ない。でも変態社長に気に入られれば、当分アンタの会社も安泰なんだ。悪い話ではないぞ」






父「そうだけど・・・お前、誰か知り合いはいないか?」






私「急すぎるよ。しかもゴルフ出来る女性って・・・身近だと妻か?」






父「美優さん、出来るのか?」






私「そんなに上手くはないけど、何度かコースを一緒に回ったことがあるから」






知人「奥さんかぁ~・・・大丈夫かなぁ?相手はエッチな社長だから何をされるか保証はないぞ」






父「ん~、でも他にいないし・・・なぁ雅人(私)、お前から美優さんに頼んでもらえないか?」






私「ちょっと呼んで来るよ」






知り合いの話しぶりからなんとなく推測はついたが、我が家に他に術がなかったのも確かでした。



妻を呼び、知り合いと父からゴルフ接待の話をされた妻は、私を一瞬見た後で、「分かりました」と頷きました。



妻が部屋に戻った後、知り合いがゴルフの日のことを話しだしたんです。






知人「奥さんがいい返事をくれて良かった。ゴルフの日だけど、奥さんには派手めの服装をしてもらった方がいい。社長の目に付くように・・・」






私「派手めって、どんな?」






知人「前に一緒に回ったとき社長は、ミニスカートで胸元が大きく肌蹴たシャツがいいと言っていた。下着もエッチな感じの物で、見せパンは駄目とも」






私「そんな・・・キャバクラじゃあるまいし」






知人「そう思うかもしれないが、現実にそういう接待も多いんだ」






翌日、妻を連れてスポーツ用品店に向かい、一番派手な服装を選びました。



妻は「恥ずかしいわ」と顔を赤らめていましたが、家族のためだと言うと試着室に入って行きました。



試着室のカーテンが開くと、そこには色気ムンムンの妻が立っていました。



胸元は大きく開き、胸の谷間が強調されています。



妻は胸がEカップあります。



色白のムチムチした太腿も半分くらいまで露出され、しゃがむとパンツが見えるくらいです。



こんな姿を多くの男に見られると思うと嫉妬と興奮を覚えました。






数日してゴルフ当日がやって来ました。



その日は、仲介人の安さんと私と妻、そして取引先の社長と部長というメンバーでした。



父は飲み会の席の準備と仕事の打ち合わせがあってゴルフには参加出来なかったんです。






ゴルフ場の駐車場で待っていると、黒塗りのベンツが私達の前で停まりました。



後部座席から部長さんと社長さんが降りてきて、名刺交換を済ませると社長はすぐに妻の存在に気づき、いやらしい目でジロジロ見ていました。



妻は緊張した表情で、「初めまして、今日はよろしくおねがいします」と挨拶をすると、社長の横に寄り添うように立ったんです。



社長もご機嫌な感じで、「今日は楽しめそうだね」と笑顔になりました。






ハウスに向かい、5人で回ることになった私達はカートを2台用意し、1台は私と安さんと部長さんで、もう一台に社長と妻が乗ることに。



社長は女性が私の妻だとは知りません。



1コースに着く頃には社長は妻にベッタリで、腰に手を廻すほどでした。






私が打ち、社長さんが打った後に部長が打つと、妻が打つ準備を始めました。



その時には社長は妻のもとに近付き、色々と話しかけている様子でした。



妻がクラブを振ると、スカートがひらりと舞い、パンティが一瞬見えました。



黄色いレースのTバックパンティです。



社長は目をくりくりさせながら妻のお尻に食いついていました。



移動時もカートで終始妻にベッタリの社長。



妻の腰からお尻へ手を廻すのが確認出来ました。






安さん「我慢だからな!奥さんも頑張ってるんだから」






私「分かってます。大丈夫です」






部長や社長に聞こえないように話をしていると、部長さんが話しかけてきました。






部長「契約決定ですね。社長の表情でわかります」






安さん「本当ですか?嬉しいですね」






部長「しかし、社長が女性好きなの、どこで知りました?しかも社長が好む格好まで」






安さん「取引ですから色々調べて・・・」






部長「流石ですね。でも私も助かりました。社長、機嫌が悪くなると大変ですから」






コースも半分の9ホールを回る頃には社長は妻にベタベタで、お尻を撫で回すわ胸を触るわ、もうやりたい放題でした。



妻も必★に作り笑いをしながら社長の手から逃げていたんです。






昼食を終えて妻に、「大丈夫か?もう少しだから」と言うと、「大丈夫!心配しないで」と力強い言葉を返してくれた。






午後に入っても社長は妻にベッタリで、隙を見てはお尻を撫でていました。



そんな時でした。



社長が辺りを見渡すと、カートに乗り込んだ妻の胸元に手を入れて生乳を揉んだんです。



妻も必★に手でガードしたんですが、耳元で何か言われると手を離し、黙って胸を揉ませていました。



社長は胸を揉んだ後、妻の股の間に手を回して足を開かせていました。



妻が唇を噛みしめて我慢しているのが分かったんですが、私には助けてあげることも出来ません。



ただ遠くから見守ることしか出来なかったんです。






その後、社長のショットは乱れだし、OB寸前の林に飛んでは妻を連れて木陰に入って、妻の体を弄っていたようです。



最終ホールのカップイン後、2人の姿が消えました。



私が探し歩くと、コースの休憩所で妻は社長にキスをされていました。



悔しい気持ちが込みあげながらも股間が熱く燃え上がっていたことに反省する私・・・。



数分の時が過ぎて社長と妻は戻って来ましたが、妻は私と目を合わせませんでした。






社長は、「今日は成績は駄目だったが面白かったよ」とご満悦でした。






そして、「また一緒にゴルフしましょう」と言っていました。






社長のこの言葉が後で厄介なことになることを私達は知る由もありませんでした。






駐車場に向かった私達は飲み会の場所の案内をして各自の車に分かれたんですが、妻は社長に黒塗りのベンツに連れて行かれました。



代わりに部長さんが私達の車に乗ってきました。



移動中の間、妻は社長に弄ばれ続けていたんでしょう。






車は街で一番のホテルに着きました。



社長と部長さんが泊まる高級ホテルです。



2人を降ろし、18時に迎えに来ることを話すと、私たちは一旦家に向かいました。



後部座席に座る妻は口数も少なく、黙って外を見つめていました。



運転しながらバックミラーで妻を確認すると、妻のスカート奥に黄色い下着がないことに気づきました。



安さんがいたので何も言えませんでしたが、恐らく妻はベンツの中で下着を脱がされ、社長に悪戯をされていたんでしょう。



家に着くと妻はすぐに着替えを持ち、風呂に向かいました。






家に着いて1時間が過ぎた頃、安さんが迎えに来ました。



寝室に向かうと着替えた妻が化粧をしていました。



妻は露出が多い服装に着替えていました。



もちろん社長の好みを意識した物だとすぐに分かりましたが、妻のミニスカート姿は久々に見ました。



妻も決心を決めた表情で、「この飲み会が終われば家計は楽になるわね」と明るく話していました。






車に乗り込んだ私達は予約を入れていた高級料亭に向かいました。



料亭の前で社長を待っていると、間もなくやって来ました。



一緒に奥座敷に向かい、社長と部長を席に座って頂き、妻は社長の傍に座ってお酌を始めました。



社長は妻のお酌に相変わらずご満悦で、ゴルフの話に場が和んでいました。






安さんが、「酔っぱらう前に契約の話を済ませませんか?」と切り出してくれました。






社長は、「今日は本当に楽しかった!今後も頼むよ」と契約OKの言葉を頂いたんです。






父は涙目で、「こちらこそよろしくお願いします」と深々と頭を下げ、私も妻も頭を下げました。



部長が契約書を取り出し、社長がサインして父が受け取りました。






安心感からか父も安さんも酒を飲み、随分と酔っていました。



もちろん私も酔ってはいたんですが・・・妻が気になって酔えません。



社長が妻の腰に手を回して離れようとしないため、妻と話すことすら出来なかったんです。



社長も酔いだすと妻の太腿を撫でたり、スカートの奥に手を伸ばしたり・・・。



妻は俯き加減になり、私の視線を気にしているようでした。



ちょうど安さんと父が部長さんと仕事の話を始めたので私も会話に入りました。



父も安さんもかなり酔っていたので、結局部長さんと私で仕事のやり取りを決めたんです。



後日、詳細を話し合う約束をしてふと妻を見ると、社長と一緒に部屋から出ていった様子でした。






私もトイレに行くフリをして妻を探しに行きました。



料亭の人から、もう一つ個室を頼まれていると聞き、急いでその部屋に向かいました。



襖が少し開いていて、中から声が聞こえています。



覗いて愕然としました。



妻が社長に身を寄せ、キスされながら股間を弄られていたんです。






社長は「いい女だ、俺の女になるか?」と妻を口説いているようで、妻は「困ります。夫も子供もいるんです」と答えていましたが、社長はお構いなしで妻のパンティに手を掛けて引き下ろす勢いでした。






妻が必★の抵抗を見せるも、「契約解除は困るんだろ?」と言われて抵抗をやめたんです。



一気にパンティを引き下ろされ、マンコが露わになると、社長は指先を割れ目に沿って這わせました。



お酒と強引な密着に感じてしまったのか、すぐに妻のあそこからエロ汁が溢れ出し、社長の指に絡み付きます。



社長は、「淫乱な女性だ」と満足気な顔で妻にキスをしました。



すぐにでも部屋に突入し、社長を殴り飛ばしたい気持ちでした。



しかし、契約解除をされたら我が家は火の車になることも事実・・・。



必★に我慢して妻を見守る他ありませんでした。






社長は妻のマンコに指を入れ、クチャクチャと音を立て出し入れを繰り返しながらクリトリスを刺激すると、「あぁぁぁ~駄目~」と小さく喘ぎだしました。



シャツを捲り上げられて胸も出されると、社長は一気に揉み出したんです。



このままでは社長のモノを咥えさせられるのも時間の問題だと諦めかけた瞬間、裏手から店の人が来て襖を開けると、「お客さん!困ります、ここはホテルじゃないんですよ」と声をかけてくれたんです。



これにはさすがに社長も驚いた表情で、酔ったふりしながらばつが悪そうに妻と部屋を出て行きました。



間一髪、妻は社長に食われることはありませんでしたが、弄ばれたのは確かです。






妻の頑張りのお蔭で、今は仕事も順調に進み、我が家の生活も安定しています。



そしてあの日以来、私は社長に弄ばれている妻の姿を思い出すたびに異常に興奮して、夜の営みも激しくなりました。



妻も私の変化に気づいているようですが、全てを受け入れてくれています。






先日、安さんから、社長がまたゴルフに行きたいと話していると聞きました。






(妻がまたあの社長に・・・)






そう考えると心配でたまりません。