俺が高校生のときの話。



つい最近の話だけどな。






俺が通ってたのは地元の高校で、生徒数が全学年で400人程度の小さな学校だった。



当時はバスケ部に入っていて、人数が少ないながらも熱心に練習していた。



男子が8人、女子が5人しかいなくて練習も合同。



当然、女の子とも仲良くなるわけ。



そのときは何もなかったけどな。






俺らが3年になって新しい年度になったとき。



今まで俺らの部の顧問やってた気のいい若い男の先生が他校に飛んでしまって、新しくやって来たのが頭の堅いオッサン顧問だったのよ。



前任校でバスケ部を持っていたらしいけど、実際は全くの初心者らしくダメダメ。



そのくせ俺たちで決めた練習メニューを否定してくるもんだから揉める揉める。



最後は俺の吐いた暴言を問題にされてしまった。



結局、俺だけ部活を辞めることになってしまったんだけど、1人の後輩の2年の女の子(M美)がすげー頑張って抗議とかしてくれたのよ。



他の女子も応援してくれたけど、M美は意味不明にメール署名とか訳わからんこと始めてたな。






で、俺が部活を辞めた後日、M美からメールで、『今度遊んでください』ってきた。






断っておくと、M美は顔は普通だけど背がちっこくて愛嬌のあるいい子だった。



二つ返事でOKしたよ、もちろん。








その日は土曜日で、午後から電車に乗って映画を観に行ってぶらぶら買い物した。



そして帰り際、「家でご飯を作るから食べていかない?」って誘われた。



聞くと、親御さんは旅行で帰って来ないらしい。



ちょっと期待した俺は、これまた二つ返事でOK。



そしたら家にはM美の弟(中1)がいた。



期待してた展開とは違って、かなり凹んだ。






しかし神様はいた。



弟はその日、友達の家に外泊するらしい。



それを聞いた俺は近くのコンビニに、「ジュース買って来るから!」と言ってダッシュした。



ここでゴムをゲッツ!



そしてなし崩し的にM美の家に泊まることも決定!






M美の手料理を食って、彼女の部屋で洋画を観てたらいい雰囲気になってきたんで、俺はM美の肩をそっと抱いた。



一瞬ビクッとしたけどM美は嫌がらず俯いた。



この瞬間、いけると俺は確信したね。



童貞だった俺は緊張で震える手をM美の頬に沿えてこちらに向かせた。



背の小さいM美が上目遣いで俺の顔を覗きこんだ瞬間は最高に萌えた。






(こいつ、処女なのかな・・・?)






そんな不安が頭の中を覆い始めたが、かき消すように彼女の唇に吸い付いた。



すんげー柔らかった。



ここで俺のリミッターが外れた。



そして俺はそのまま彼女をベッドにゆっくり押し倒した。



夢中で舌入れてM美の口の中を堪能した。



ところが口の中を舐め回しすぎて彼女の気管に唾が入ってしまいむせてしまった。






(やべ!白けた!)と思ったが、M美はにこっと笑って、「大丈夫ですよ」と言ってくれた。






そのとき、俺は本気で思った。






(こいつを一生大切にしよう)と。






仕切り直して軽くちゅっちゅ。



フレンチキスの連発。



お手手はもちろん彼女の胸の上。



しばらく服の上から揉んだあと、彼女にバンザイをさせて脱がした。



恥ずかしがりはするが、ほとんど抵抗しない。



姉貴やお袋のを見ても全く欲情しなかったブラジャーだったけど、M美のは違った。



薄いピンクの可愛らしいやつで、サイズはBカップぐらいだったろうか。



すでにジーンズの下で俺のチンコは痛いぐらいにパンパンだった。






適当に手を回してブラジャーを取ると乳首はすでにピンコ立ち。



触るとコリコリして大興奮。



左右の胸を口と指を使って交互に溶かすように愛撫した。



AVで仕入れた知識を総動員。



彼女の吐息がどんどん熱を帯びている。






ここで服が邪魔になった俺はトランクス以外、すべて脱ぎ捨てた。



そして胸に満足した俺は、次にM美の花園を目指した。



タイトなジーンズをM美は穿いていたので脱がすのに苦労したが、M美は腰を上げて協力してくれた。



本当にいい子だ。



てか全然抵抗しない。



ショーツはブラとお揃いの薄ピンク。



心なしか割れ目の部分は湿って色が濃くなっていたようだった。



俺の興奮もますます高まる。






せっかちな俺はすぐにそれを脱がせにかかった。



彼女はは目を閉じて、ぐっと手を握り締めていた。






(恥ずかしいのを我慢してくれてるんだな・・・)






俺は人の好意を無駄にしない男だ。



腰に手を添えて、するりと脱がした。



夢にまだ見た初マンコ。



そして愛らしいM美のマンコ。



それは裏ビデオで観たものより幾分も上品だった。






羞恥のため、M美は股を閉じてしまったが、太ももを撫でてゆっくりと開かせた。



割れ目を指でなぞってクリトリスとやらを探した。



皮を被ったM美のクリは真っ赤になっていた。



俺は硝子細工を扱うかのように舌でそっと触れた。






M美「・・・んっ!」






初めてM美の喘ぎ声らしい声を聞いて、なんとパンツの中で射精してしまった若い俺。



頭がサーっとなり、背中に冷や汗をかいた。



しかし気にしない。



敵は目前にあり。



俺のチンコはまだいける。



気を取り直した俺は雑誌の受け売りで色んなバリエーションを試した。



どれも大して変わらなかったようだが・・・。



そして舌が疲れてきた頃にはチンコも2回戦の準備完了!



コンビニで購入したゴムを以前練習した通りに装着。



完璧だ!






俺「いい?」






M美「・・・いいですよ」






上気しながらも笑顔を絶やさないM美。



覚悟を決めた俺は、なぜかドアを一瞥すると正常位で挿入を試みた。



しかし焦ってなかなか入らない。






M美「先輩、ここですよ・・・。・・・いったーい・・・」






奥にまで入れようとするとM美の表情が一気に歪んだ。



やはり処女だった。






俺「やめる?」






M美「・・・大丈夫ですから・・・」






俺「本当?」






M美「はい」






(本当にいい子だな、こいつは!)






俺は彼女が痛がらないように、ゆっくりと少し入れては止め、少し入れては止めを繰り返した。



チンコがすべて彼女の中に埋まるとすごい達成感だった。



小さなM美の裸体がすっぽりと俺の腕の中に納まる。



俺は不器用に腰を振り、10分程度で果てた。



至福の時・・・★んでもいいと思える快感で頭が真っ白だった。






ゆっくりチンコを抜くと、すごい血!



シーツの股の部分が真っ赤に染まっていた。



俺は真っ青になったが彼女は落ち着いた声で宥めてくれた。



翌朝、2人でせっせとシーツを洗ったのはいい思い出。






本当に彼女に出会えて良かった。



俺があのとき退部しなかったらこんなことにはならなかったかもしれない。



正直なところ複雑だ。



あれから色々いざこざもあったけど、今も2人で仲良くしています。



まさにハッピーエンド。



乱文失礼した。