学生時代、バイト先で出会ったパートの香子さん、40代前半くらいだったかな。



切れ長の目に、ちょっと大き目の口、妙に男好きのする顔の作り。



背は女性にしては高めで年齢の割に体型も崩れていない。



そして特筆すべきは胸が大きいってこと。



他のバイトの男どもも40代のおばさんには興味なくても、あの胸には一目置いていたようだ。



当然、俺もすごい気になったね。






職場は制服といった物がなく、男も女も私服にエプロンで仕事していたのだが、ある時、香子さんが前屈みの体勢で棚の下段の商品を補充しているのを見て、彼女の服の胸元がゆるゆるになってるのに俺は気が付いた。



中が見えるかなと思い、つい俺はその緩んだ胸元をそっと覗き込んでしまった。






でかくて柔らかそうなおっぱい!



谷間おっぱい!






今にもこぼれ落ちそうな乳房を辛うじてブラジャーで支えているって感じ。



凄いものを見てしまったって、もう興奮したね。



あんまりジロジロ見るとバレちゃうから、仕事しているふりをして立ち位置を変えたりして、ちらちら見てた。






だけどおっぱいに気を取られすぎて、俺の動きがあまりに不自然だったんだろうな。



その後、裏の倉庫で香子さんと2人きりで商品の整理していた時、「ねえ、さっきもしかして、胸、見えてた?」と、いきなり言われた。



俺はその時もさっきみたいにいいものが見たい一心で、香子さんの方をちらちらと意識していて仕事に集中していなかったので、ふいの香子さんの言葉にすごく狼狽し、焦って答えに詰まってしまった。






「若い子もいるんだから服装には気をつけないとなあ」






そんな俺の態度をあまり気に留める様子もなく、香子さんは作業の手を休めずに独り言のように言ってたっけ。



その後はその話題には一切触れなかったものの、俺は(バレてたー)って顔から火が出るほど恥ずかしくなり、居た堪れなかった。






と言いつつ、その日の夜のオカズは、目に焼き付けた香子さんのおっぱいだった。






(40代の子持ちおばさんで抜くなんて・・・。ちくしょうちくしょう)






射精後はちょっと悔しいというか、何とも言えない気持ちになった。



まあ香子さん、おばさんとは言っても実際の年齢ほど、あんまりおばさんって感じではないんだけど。



20代に見えるとかそんな事はないけど、40代にしては若いし、年相応にキレイだと思う。






でも次に出勤する日はちょっと憂鬱だった。



香子さんが店長や他のおばさんパートに、俺が胸ばかり見ていたなんて話していたらどうしよう。



変態扱いされてクビになるかも、なんて考えた。



だけどそれは杞憂だった。



それどころか、香子さんはまた胸元が緩そうな服を着ているんだよね。



気になるけど、今度は見ないようにしていた。



だけど香子さん、周りに人がいない時に俺に近づいてきて、服の胸元を指でパタパタさせながら、「火・木はサービスデーだから」なんて言ってニコニコしている。






俺は火・木・日の週3出勤。



火・木は香子さんと仕事が重なる日。



火曜と木曜はサービスデー・・・つまり・・・。



こういう経験ってないから戸惑った。






(どういうことだ?見ていいってことか?)






でもその後の香子さんの仕事っぷりも特にいつもと変わらず。



わざと見せてくるとかそういう事はさすがにしてこなかったが、やっぱり前屈みの作業の時なんかは胸元が無防備で谷間が丸見え。



また見てしまえば後で何言われるか分かったもんじゃないと、最初は香子さんの方を見ないようにしていたのだが、何だかんだでおっぱいの誘惑に負けて、またちらちらと覗き見てしまった。



こぼれ落ちそうなおっぱい・・・。



香子さんは俺の視線に気付いていただろうけど、特に隠すわけでなく、何か言ってくるってこともなかった。






その日は辛抱たまらず、休憩中に便所でオナニーしてしまった。



仕方がないよ、俺は当時まだ19歳。



箸が転がっても抜きたくなる年頃だもの。



それに我慢できなくなったから、抜いた方が気持ちが落ち着くだろうと思って。






しかし、それにしてもさっきの香子さんの台詞は何だよ。






「火・木のサービスデー」






サービス・・・見てもいいってことか?



俺に見せたがっているのか?



あのこぼれ落ちそうなおっぱい、香子さんってやらしいな・・・ああ・・・。






そう、俺はまだ童貞だった。






何だかんだで香子さんとはだんだんと親しくなっていった。



おかげで火・木のバイトが楽しみになった。



まあ香子さんもいつも胸元が緩い服だったわけじゃないし、仕事が忙しくてほとんど話できない日もあった。



店には当然、他の男バイトやおばさんパートもいるので、あまり香子さんとばかり一緒にいるわけにもいかない。



でも俺の中では香子さんは特別になっていたし、その頃にはもう彼女を性の対象として意識していた。



香子さんも他のバイトと違い、俺には接し方が違っていたように思う。



まあ童貞の妄想だったかもしれんが。






その頃は仕事中に香子さんのこと考えるだけで条件反射でチンコ大きくなっちゃって、休憩中は必ず便所でオナニー。



家でもオナってたから、その頃は昼夜せんずり二期作状態だったよ。






ある日の休憩中、日課のオナニーを終えてバックルームへ戻ると、そこには香子さんしかいなかった。



2人きりになった。






その時、香子さんがふと、「◯◯クン、いつもトイレ長いわね」とニヤニヤしながら聞いてきた。



まさかオナニーしているなんて言えないので、「いや、ちょっと腹の調子が悪くて・・・」と無難に答えたのだが、香子さんは、「悪いのは本当にお腹?その下じゃなくて?」と目線を俺の股間に持っていく。



ギクっとした。



抜く前と抜いた後では、傍から見てやはり分かるものなのだろうか。






「な、何言ってんですか。香子さん、やらしいなあ」






かなり焦り気味に言ったら、香子さんは、「私、何も言ってないわよ」と笑っていた。






夏のある夜、職場の飲み会があった。



その帰り道、俺が1人で歩いていると後ろから香子さんが追いかけてきた。



途中まで一緒に帰ろうとのこと。



妙に嬉しかったな。



道すがら色々聞かれた。






「大学はどう?」



「どこ住んでるの?」



「一人暮らしなの?」



「ご飯ちゃんと食べてる?」






俺の住んでいるアパートは香子さんの家の方角とはちょっと違ったんだけど、香子さんは、「男の子の部屋って興味あるな。寄ってってもいい?」みたいなことを言ってきたので、「ああ、いいですよ」と俺も気軽に答えた。



ちなみに香子さんは小学生の子供が2人いるけど、どっちも女の子らしい。






俺の部屋でちょっと話し込んだ。



別に何てことない会話だったが。



夜9時は回っていたと思う。



その時ふと・・・。






(いつもオナニーのネタにしている香子さんが今、俺の部屋にいる)






そう脳裏によぎった。



そしたら何か変な気分になってきた。



ノースリーブの香子さんの二の腕が目に入る。



いい具合に肉がついている。



お尻から太ももにかけてもむっちりしている。



職場でたまにパンツがぴっちりしていて、パンティラインが透けている時なんかもある。



決して太ってはいないのだが、こういう要所要所の肉付きが俺はスゴくそそられたのだ。



人妻、熟女って感じで。



当然一番気になるのは香子さんの胸元だ。



妄想の中の香子さんと現実の香子さんが重なっていく。



ドキドキしてきた。



でも、ここで襲っちゃう度胸があれば、19年間も童貞やってないよね。






そういう俺の放つ微妙な空気を察したのか、「そろそろ帰ろうかな」と香子さんは立ち上がろうとした。






俺はつい、「え、もう帰っちゃうんですか?」と引き止めた。






引き止めてどうするって明確に決めていたわけじゃないけど、何となく。



すると香子さんは意地悪っぽくいつものやらしい口調で言った。






「これ以上◯◯クンと2人きりだと何されるか分からないしなー」






これで俺はぷつっと切れてしまったね。



がばっと香子さんを抱き締めてしまった。






「ちょ・・・ちょっと、どうしたの~」






香子さん強い抵抗はしてこなかったものの、いきなりの俺の豹変ぶりにさすがに戸惑っているようだった。



俺は興奮のおもむくまま勢いで、「香子さん!好きです!お願いです、やらせてください!」と、今思えば何とも馬鹿みたいに単刀直入にお願いをしてしまった。



香子さんは抱き締められたままちょっと困ったって感じで、「とりあえず落ち着こ、ね」と俺をなだめるように言った。



俺もやりたいやりたいと思いながら抱き締めるまではいったけど、その先に進めない。



さすが童貞。






しばらくずっと抱き締めたまま無言。






すると香子さんがぼそっと、「さっき言ってたことホント?」と、聞いてきた。






「はい、ホントです」






すると香子さんは優しい声色で・・・。






「・・・嬉しいな。好きだなんて言われたのどれくらいぶりだろ」






(あ、そっちか)と俺は思った。



てっきり、「やらせて」ってのがホントかと聞かれたのかと思った。



俺が香子さんのこと好きってのは事実だけど、純粋な恋愛感情かって言うと違う気もする。



だけど、ただやりたくて、「好き」ってウソを言ったわけでもない。



香子さんへの好意って何とも複雑な感情なんだよな。



でも興奮して舞い上がっちゃってる俺は、「好きです。香子さんとやりたいです」と繰り返し言った。






「やりたい」って言い方、今思うと良くないよなあ。



それでも香子さんは・・・。






「気持ちは嬉しいけど、私、夫も子供もいる40代のおばさんよ」






「関係ありません。香子さんはキレイっす。お願いします」






香子さんはそれに対し何も答えなかったけど、強く抱き締め返してくれた。



このままいけるのかなと思ったけど、「私も◯◯クンのこと好きだけど、今日はダメ。もう遅いし、帰らなきゃ怒られちゃう。我慢して、ね」と結局OKはもらえなかった。



家庭の事情もあるだろうし、無理やり押し倒すなんて俺には出来ない。



だけどここで諦めてはと、「今日はダメって・・・いつだったらいいんですか?」と聞いたら、「また今度。いつとは言えないけど。今度、ね」と、その日は結局、上手くかわされてしまった。






香子さんが帰った後、香子さんを抱き締めた感触をネタに抜いた。



さすがに射精後はいつも以上の自己嫌悪に陥った。






それからしばらくはバイト先で香子さんに会うと気まずかった。



向こうは今まで通りに話しかけてくるんだけど、俺の方は何かぎこちなくなっちゃって。



慣れてないからなあ、ああいうこと。



でもあの夜のことはお互いに触れない。






俺は心の中で、(あ~失敗しちゃったな。もう無理か。ああいう場合はもっと強引な方がいいのかな)とか思っていた。






とにかく香子さんとしたかった。



そして、一刻も早く童貞を捨てたかった。



19年間で最もそれが近づいた瞬間だったのに逃してしまった。



その反省と後悔。






しかし数日後、香子さんがこっそりと、「ね、こないだの、どうなったの?もう落ち着いちゃった?」と、やらしい口調で聞いてきた。






俺の心にパ~と光が差したね。



これ逃したらもう後はないという気で、また必★にお願いした。






俺は誕生日を2週間後に控えていた。



誕生日がくれば20歳になる。



できれば童貞は10代のうちに捨てておきたい。






それで、「◯月◯日が誕生日なので、その日までに」と言ってみた。






すると香子さんは明るい顔になり、「じゃあ、誕生日の日にしようか」と言ってきた。






でも誕生日では20歳になってしまう。






俺は、「あ、誕生日より前がいいです」と間抜けなことを言ってしまった。






香子さんはちょっと不審に思ったのか、「・・・誕生日はダメなんだ。他の女の人と約束があるとか?」とちょっとガッカリって口調で聞いてきた。






しまった!



俺は10代で童貞喪失というところにこだわりすぎて、香子さんに変な誤解を与えてしまった。



これには焦った。



香子さんもちょっと興醒めな表情。



俺は慌てて言い訳をした。






「いや、そうじゃないんです。いや、実は俺まだ童貞で、10代のうちの初体験済ませたいなと思って。あ、だからって相手は誰でもいいわけじゃなくて、香子さんのことは好きで・・・」






かなりしどろもどろになりながら訴えた。



すると香子さんは周りに聞こえるくらいの大声で笑い出した。



他の人たちに変に思われるので俺はビックリした。






「声が大きいですよ!笑わないで下さいよ」






すると香子さんは「ゴメンゴメン」と言いながらも、しばらく声を抑えて笑っていた。






「分かったわ。じゃあ・・・」






香子さんは誕生日の2日前を指定してきた。



約束の日まで俺はオナ禁をした。



それまで毎日のようにしていたことを我慢するのは大変で、悶々して気が狂いそうになったが、香子さんとの初エッチのために耐えた。






その日、あまり地元の人がいかない遠くの町で香子さんと密会した。



地元の駅だと人の目もあるので、その遠くの町の駅で待ち合わせた。



昼ちょっと前に落ち合い、2人で昼食をとり、歩いてちょっと買い物をして、何と言うかデートみたいなことをした。



20歳前と40代の年の離れた男女、周りから見たらどういう関係に見えるんだろうか。



だけど俺は正直、そんな事よりも早くやりたかくて仕方なかった。



けどあんまりガツガツするのも嫌われるかなと思い、平静を装ってた。






で、2~3時間ぶらぶらした後、香子さんに、「そろそろ、行く?」と促されてホテルへ入った。






「こういうところ来ることってないからなあ」と香子さんは物珍しげに辺りを見渡していた。






俺も当然初めて入るので色々見たい気持ちもあったけど、そんな事より何よりも我慢が限界に来ていたので、速攻で香子さんを抱き締め、そのままベッドに押し倒して唇を吸った。



香子さんのいつもと違ったよそ行きのメイクもキレイだったし、いい匂いがする。



そしてそんな香子さんと初めて唇を重ねたことが嬉しかった。






「◯◯君、ちょっと・・・もう~」






最初は俺の腕の中でもぞもぞとしていたけど、そのうち諦めたのか身を委ねてきた。






「ねえ・・・シャワー浴びさせてよ」とも言われたけど、俺は汚れてるとかそんな事どうでもよかった。






そのまま抱き締め、何度も唇を吸った。






人妻熟女は本気を出すと違う。



キスを続けていたら香子さんが激しく舌を絡めてきたんだけど、俺はそのやらしい舌の動きを口の中で感じただけで全身がゾクゾクした。



香子さんのブラウスを脱がした時は、やっぱりおっぱいに目が釘付けになった。



Dカップと言っていたが、ブラジャーからこぼれそうだ。



しばらくブラの上から揉みしだき、そしてブラを上にずらした。



仰向けに寝ていたから潰れて横に広がっていたけど、すごい大きい。



乳輪もちょっと大きめで、茶色い乳首が乗っている。



もうたまらんと思い、揉みまくった。



しっとり柔らかい。



手が吸い込まれそうだ。



夢中になっておっぱい弄んだ。



乳首を吸った時、初めて香子さんの口から、「・・・ぁ・・・」と小さな喘ぎ声が漏れた。



乳首も硬くなってくる。



またそれで俺は興奮した。






しばらくすると香子さんは俺を制止して上体を起こし、自らブラのホックを外してスカートを脱いだ。



俺もその間にトランクスだけになった。



そしてもう一度抱き合い、激しくキスを交わす。



上体を起こした香子さんのおっぱいは、やっぱりと言うか、大きい乳の宿命で少々垂れてはいたものの、まだ重力に負けないとする気概は残っている感じ。






それにしてもかなりブラで上げてたんだなあ。



痩せてもなく太ってもない香子さんだが、脱ぐと腰の辺りなど、そこそこ肉がついている。



だけど、それが俺には淫靡に思えた。



熟女だなあって。



俺はもともと年上好きだったけど、まさかここまでいっちゃうとは思わなかった。






しばらくおっぱいを堪能した後、手で香子さんの股間の辺りを触ってみた。



ショーツの上からだったんだが、そこだけ妙に湿度が高いのが分かった。



あ、もう濡れてるのかなって思い、ショーツの中に手を突っ込む。



ごわごわと毛の感触を感じる。



それを掻き分け、割れ目に指を滑り込ませた。



案の定、すでに濡れてトロトロになっていたので、にゅるっと指は簡単に入った。






しばらく指でくちょくちょやってみると香子さんが、「・・・あ・・・ぅううん・・・」と、声を押し★しながら喘ぐ。



手がキツキツなのでショーツを脱がし、またマンコに手をやる。



コロコロしたものがある。



これがクリトリスかと。



そこを弄ると香子さんの声が急に一段と高くなった。






「ぁぁっぁあああ!」






突然だったのでちょっとビックリして、「あ、すみません。痛かったですか?」と聞くと、顔を真っ赤にして首を振り・・・。






「ううん。もっと強くしてもいいよ」






もしかして感じているのだろうか?



童貞の俺の指で。






ちょっとしつこいくらいクリを弄んだ後は膣に指を入れてみた。



もう濡れ濡れでとろけているようだった。



1本、2本、3本まで入った。



もう1本いくかと思ったけど、怖いからやめた。



くちゅくちゅと3本の指を出し入れした。






「・・・うん・・・あっぁぁあ・・・ふぅ・・・」






初めて聞く香子さんのこういう声、職場では当然聞けない声。



何か不思議な気分だった。






俺の本音を言うと、早く入れたくてしょうがない。



女のマンコはしっかり濡らさないと入らないと思っていたし、童貞ならではの知識を動員して、手順としてとりあえず指でやってみたけど、香子さんのアソコはもう濡れているし溶けている。



これなら入るだろう。



もういいだろう。






「香子さん、入れていい?」






香子さんは黙ってこくっと頷いた。



俺はゴムを取ろうと手を伸ばすと、香子さんはその手を掴み・・・。






「初めてでしょ。そのままでいいわよ。そのかわり、ちゃんと外に出せる?」






ここまでは思ったより順調だったので、外出しも出来るだろうと、ちょっと調子に乗って生でやることになってしまった。



が、挿入は手間取った。



ここかと思いきや違ったり、入るか思いきやツルっと滑ったりで、時間がかかってしまい、焦ってくる。



香子さんも、「もうちょっと下かな、そうそこ」と教えてくれるのだが上手くいかない。






(うわあ・・・。こんなみっともない俺を見て香子さん、興醒めにならないだろうか・・・)






しかし、そんな俺を香子さんは微笑ましげな目で見ている。



そして「いい?」と言って俺のチンコを握り、膣口まで誘導してくれた。



俺は香子さんの介添えとともにゆっくりチンコを差し込む。






(あ、入ってく・・・)






ずぶずぶずぶと徐々に入っていくのが分かった。



全部入った時、つい初挿入の感激で、「入りました!香子さん、入りました!」と恥ずかしい報告をしてしまった。



香子さんは目を細めてクスっと笑い、「うん、入ってるよ」と言った。






後は不器用な感じで腰を動かした。



思ってたように上手くはいかない。



でもやはり気持ちよかった。



俺の下の裸の香子さん。



俺が腰を叩きつけるたび、おっぱいがたぷたぷと上下に揺れる。



香子さんも頬を紅潮させ、「・・・ぅん・・・ぅん・・・ぅん・・・」と俺の腰の動きに合わせてリズミカルに喉の奥を鳴らす。



たまに「ぁあっ」と大きな声を出し上体をよじらせる。






うわあ、40歳の熟女だよ。



人妻だよ。



不倫だよ。



いつも一緒に仕事している香子さんの中に入ってるよ。



気持ちいいよ。



香子さんに童貞を奪われるんだ。



妄想がついに現実になった!






俺のチンコは小さいし、香子さんのアソコは少々緩く感じたけど、「◯◯くぅん、ぁあ・・・◯◯くぅん・・・」と声も絶え絶えに俺の名前を呼んでくれる香子さん。



そんな香子さんとセックスしているってだけで感極まって、俺は情けなくもすぐに絶頂を迎えてしまった。



10日もオナニーを我慢するもんじゃない。






イク瞬間、どのタイミングで抜いていいか分からず、もうちょっともうっちょっとと粘って、ギリギリで抜いて腹の上に放出したのだが、ちょっと中に出しちゃったかもしれない。



すごい勢いでたっぷり出た。



おいおい、止まんないよと。



香子さんの濃い陰毛にもべったりとかかってしまい、後で「落ちないよ」と軽く怒られた。






その後、香子さんと一緒にシャワーを浴びた。



裸の香子さんに体洗ってもらったら興奮して、また勃起した。



香子さんはしげしげとそれを見ながら、「また、こんななっちゃったね」と上目遣いのいやらしい口調で言ってきた。






お願いして口でやってもらった。






「あんまり口でやったことないから・・・」と言いながらも香子さんは俺の足元に跪き、一生懸命しゃぶってくれた。






上から見下ろす全裸の香子さん、そのたわわなおっぱいに目をやり、仕事中、香子さんの胸の谷間を覗き込んだ時のことを思い出した。



どれだけ、こうなることを望んだことか。



香子さんのいやらしい口が俺のチンコ咥えてくれたことに感激。



最後は口の中に放出した。






「2回目なのにすごい出たね」






香子さんはびっくりしていた。



結局2時間で5回も射精してしまった。



まあ1回1回が早いんだけど・・・。



初めてで自分のことばっかり考えていて、香子さんを喜ばすとか余裕がなかった。



最後に謝ったら香子さんは、「いいよ。結構よかったよ。女は子供産むと感じやすくなるのよ」とフォローのつもりか、そう言ってくれた。






その後もたまに密会したが、向こうは人妻で子供もいる。



それに人目もあるし、頻繁に会うことは出来なかった。



2~3週間に一度会えるくらいだった。



その都度、俺は香子さんの熟れた体を堪能した。






最終的に香子さんは旦那の転勤で何処かへ引っ越していってしまった。



俺が大学2年になる前の春休みだった。






最後に会った時に、「こういう関係はいつまでも続けられないし、いい機会かもね」と、あっさり言っていた。






寂しくもあったが、仕方のないことだった。



とりあえず、未だに熟女好きは治っていない。