ある日、コンビニの前で友人とカラオケへ行く為に待ち合わせをしていたところ、友人から「30分遅れますごめんなさい」とメールが入った。






その友人は32歳で中学の同級生。



まだ独身でOLをしている。



頻繁に会って遊ぶのだが身体の関係はなく、本当に仲の良い異性の友達という感じ。






何で時間を潰すかと考えていると、通りを挟んだ向い側にゲームセンターがあった。



ちょうどいい暇潰しだと思い、中に入ってみると景品が取れるキャッチャー系のやつがたくさんあったからやってみる事にした。






そしたら取れる取れる!



自分にそんな才能があったのかと、思わず嬉しくなってガンガンお金を使ってしまった。



欲しくない物が大半だったが、取れるものだからどんどん取っていった。






そんなこんなしているうちに30分が経ち、「今コンビニの前にいるよ」と友人からメールが入る。






急いで向かうと「ごめんごめん」と謝っていた。






「別に怒ってないし、ゲーセンで楽しかったからいいよ」と伝えると、私が持っている景品の数々に興味を引かれたようで、「それ何?」と聞いてくる。






「カラオケ行ったら見せてやるから」と言い、2人は足早にカラオケへと向かったのだ。






部屋に入って俺が歌い始めると彼女はさっきの景品を見始め、「これ可愛いちょうだい」なんて言っている。



俺は別に欲しくないキティーとかお菓子ばっかりだったから「全部やるよ」と言い、袋ごと彼女に渡した。






その中を熱心に見ている彼女。



全然歌わないから呆れつつも、歌う時間が増えてよかったと思う俺だった。






数曲歌った時に彼女がいきなり大きな声を出した。






「これ何?ちょっとやらしくない?」






手に持っていたのはナースとセーラー服のコスプレ衣装だったのだ。



別に欲しくて取ったわけじゃなくて取れるから取ったんだと説明すると、暫く考えた後「これ着てるの見たい?」とか言い出した。






何考えているんだ?と思ったけども、見たかったから素直に「うん」と言ったら「でも、ここじゃ着替えられないよね」と言うものだから、チャンスを逃したら駄目だと思い「ホテル行こう」と言った。






彼女は急に動きを止めたが、数十秒後また「うん」と言った。






その後、少し時間が余っていたがカラオケを中止しホテルに向かった。



来た時の雰囲気とは明らかに違う何かが漂っていたが、2人は薄暗くなった夜の町を歩いて行った。



長い付き合いだが、2人でホテルに行った事など無い。



キスさえもしたことがないのだ。






それが急にこのような展開になってしまい、2人が2人ともなんか変だなぁと思いつつも、嫌いでは無い相手だからOKしてしまったのだろう。






部屋に入るとセックスする訳じゃないからお風呂にも入らず、キスするわけでもなく、2人してソファーに座った。



妙に自然な感じで、いやらしい空気もなかったし、これはコスプレ衣装見ただけで下手したらH無しだなとも思った。






「じゃあちょっと着替えてみる」と言うから、俺はテレビを見ながら待っていた。






ナースの服に着替え終わった彼女が登場した時、俺は驚いた。






凄く可愛くて、しかもいやらしいのだ。



スカートが膝上のかなりの短さで、パンツが見えそうだった。



見えそうで見えないという状況がどれだけ男を奮い立たせるか彼女は分かっていたのか、分かっていなかったのか・・・。






俺はもうその段階で獣に変わっていたと思う。






いきなり彼女に言った。






「それ見たら我慢できるわけ無い!してもいいか?」と。






ちょっと驚いた素振りを見せいたが・・・。






「これ着た時点でやばいと思った。でもいいよ、嫌いじゃないし」






なんか物凄く急な展開で、俺でも戸惑ったが、そこから俺達は男と女の関係になったのだ。






ナース服のまま彼女を抱き寄せキスをすると、服が少しせり上がり、見えそうで見えなかった布が見えた。



ピンクのナース服に淡い水色のパンツ。



胸を触り、あそこに下着の上から触れるともう濡れ濡れ状態。






俺が何か言おうとすると「恥ずかしい・・・」と彼女が言った。






少しあそこを攻めた後、風呂に入ることにした。



ナース服を脱がせるのも楽しくて、色々な部分を触ったりしながら、少しずつ剥いでいったのだ。






彼女の裸という物を初めて見た訳だが、胸はあまり無いもののウエストはキュッと締まっていて、お尻が大きいというのが色っぽくていい感じだった。



そしてもっといいのが首筋から肩の線。



思わず「綺麗だな」と言うと、嬉しそうにしていた。






(こんな展開になっていいのか・・・。)






この時点でも思ってはいたが、一度勃ってしまったチンポは出さないと元に戻らない。



最後までじっくりと楽しむ事にした。






32歳の身体は熟れていて、見ているだけで興奮する。



あそこは妙に綺麗な色で、濡れ易いのかヌルヌル状態だった。



互いの体を洗っているうちにどうにもならなくなって、彼女は俺の物を口でしようとし、俺は彼女のあそこにむしゃぶりつきたくなり、結局69の体勢で長い事舐め、触れ合っていた。






彼女のフェラは絶品で、どこで鍛えたか知らないが、俺を1度天国に連れて行ってくれた。



絡みつくようで、俺が達しそうになると引く。



俺は俺で綺麗なあそこを微妙な刺激で攻めた。



微妙な刺激を長く続け、たまに激しくすると、その激しくしたところで彼女がいき、何と小便を漏らしてしまった。



俺の首の辺りにそれがかかって、その温かさにまた興奮した俺である。






1度ずつイッた後は生で挿入してしまった。






「いい?」と聞くと、「うん」と言うから危険を省みずに。






でもやっぱり生はいい!



絡みつくし、熱いし、本当に気持ちよかった。



バックから攻めている時、彼女のあえぐ声が凄くて驚いたが、彼女を2回いかせることもできたし、俺は俺で放出する時に気を失うと思ったくらい最高だった。



流石に中では出さず、最後は彼女の尻に出したのだが、出したものがアナルの上を伝って流れているのを見てまた興奮してしまったのだ。






お湯でそれを洗って、今度は身体を拭き、ゴワゴワになってしまった布団を邪魔に思いつつベッドで1つになった2人である。






結局俺達はそのまま付き合い始め、コスプレセックスを楽しみながら今に至っている。



些細なきっかけが2人をくっつける事もあるもんだと言う話。