「ハッ!ハッ!ハッ!姉ちゃん・・・出そうだ!!最後な!」






俺は姉ちゃんの上で屈曲位で腰を動かした。



パンパンと股間から音を立てて、激しく姉ちゃんを突き上げた。






「和久・・・出して、出して!!」






「姉ちゃん!!うっ!」






姉ちゃんの股間に俺の股間を目いっぱい押しつけて、膣内に盛大に射精した。



連続4回目だったが、大量に出続けた。



子宮壁にぶっかけ続けた。



俺が2週間、溜めに溜めたから。



姉ちゃんは両足を俺の腰にまわして、両手で俺のケツを引き寄せて密着させてた。



今日4度目・・・姉ちゃんの中は、俺の精液が大量に入ったままだ。



俺は姉ちゃんの上にぐったり倒れ込んだ。



姉ちゃんは俺の頭を抱き締めてぐったり。






「はぁ・・・はぁ・・・熱いわ・・・中がとっても熱いの・・・和久の熱い精液がいっぱい・・・」






「姉ちゃん・・・たくさん出したからね。はぁ、はぁ・・・」






「溜まってたんだね・・・すごく熱いわ・・・」






姉ちゃんは微笑んで何度も頷いてた。






俺と姉ちゃんが、こういう世間一般で言う近親相姦の関係になって8年経った。



姉ちゃんは今27歳。



俺は25歳。



姉ちゃんはAVの鈴木心春さんにそっくりです。



おっぱいは今はCカップですが、最初の頃はBカップでした。



なので体型は心春さんより細いかな。



ぽっちゃりって感じではありません。



色は美白してるのか知らないけど全身白い肌です。






毎回、姉ちゃんの中に出してる。



最初のときからずっとだ。



スキンなんか使ったことない。



だって必要ないから。



姉ちゃんは妊娠できない体なんだ。



それがわかったのは姉ちゃんが15歳の時だった。



全然、生理が来ない。



初潮がない。



さすがにおふくろも心配になり、姉ちゃんをつれて病院に行って、色々検査した結果、妊娠できない体だとわかった。



姉ちゃんは相当なショックを受けてた。






「私、お嫁に行けないのね・・・」






毎日泣いてた。






俺が17歳の時の出来事が発端だったんだ。



夏休みだった。



俺が寝坊してまだ熟睡中。



10時ぐらいだったかな。



姉ちゃんが起こしに来たんだが、俺の下半身(ちゃんと穿いてたけど)が丸出しになってた。



そして当然のことだが、朝立ちしたチンコでパンツが膨らんでた。



両親は朝早くに会社行ってるので、姉ちゃんと俺しかいない。



姉ちゃんは最初びっくりしたって。



すごく大きくなってる物体に。






で、とんでもないことだが、姉ちゃんがそーっとパンツをずらして、生の勃起した物体を出した。



ビンビンに硬くなってピクピク動く物体を見続けたらしい。



そして、姉ちゃんが右手でチンコを握った。



姉ちゃんの好奇心というか性的欲求のせいだったんだと思う。



握ったり、緩めたりしてしばらく遊んだらしい。



が、そんな刺激与えれば、当たり前けど出るものが出てしまった。



先端から噴き出す精液にぶったまげたって。






「うっ!・・・何?・・・出た!!」






俺は射精の快感で一気に飛び起きてしまった。



チンコが誰かの手で握られたままなのを見てビックリ!



もっとビックリしたのはそれが姉ちゃんだったこと。






「ね!姉ちゃん!!何すんだよー!!」



「ごめん・・・でも、凄いんだね?男の子のオチンチンって」






「手ぇ離せって!!握るなよー!」



「和久、恥ずかしがらないで。お姉ちゃんに見せて?」






「あほか!何言ってんだよ!」



「お願い。もっと和久の見せて」






姉ちゃんの懇願する顔と悲しそうな目を見たら何も言えなくなった。






「姉ちゃん・・・なんで?」



「あのね、姉ちゃんはお嫁さんに行けない体なの。男の人とエッチも出来ない体なの」






「え?え?」



「だから・・・和久のオチンチン元気だったから、どうしても見たくなっちゃった」






こんな会話だったと思う。



記憶が正しければだけど。



そして姉ちゃんが言ったことが衝撃だった。






「ねえ、姉ちゃんが毎日、和久のオチンチンを触ってあげるね。いいでしょ?いいでしょ?お願いだから触らせて?和久に気持ち良くなって欲しいから」






「そ、そんなこと・・・いけないんだぞぉ・・・」






「うん。でも・・・お願いだから。姉ちゃんは一生処女なんだもん。でも男の人に何かしてあげたいって思うのはいけない?だめ?それが和久でもだめ?」






何も言えなくなった。



それから姉ちゃんの手コキが毎日続いた。



夏休みだったから両親いない時間帯に姉ちゃんがしてくれた。



1日に2回とか3回の日もあった。






そして夏休みも後半の8月下旬。



俺と姉ちゃんは初セックスをした。



童貞とバージンの初合体。



手コキされ続けてる間に俺は姉ちゃんを好きになってしまった。



姉弟ではなく恋人として、という意味で。



姉ちゃんに手コキされている時だった。






「和久・・・出そうかな?・・・いいからね、我慢しちゃだめ」






姉ちゃんが右手でシコシコしてるときだった。



無性に俺、姉ちゃんとやりたくなってしまった。



手コキだけじゃなくて、姉ちゃんのオマンコに入れてみたくなった。



そして、オマンコに射精したくなった。






「姉ちゃん!!・・・いいだろ?いいだろ?」






俺は姉ちゃんを押し倒してしまった。






「和久!!・・・ちょっと!!待って!!待って!!何すんの!」






「姉ちゃん!!俺、俺・・・姉ちゃんのこと好きだ!!姉ちゃんとしたい!!」






姉ちゃんは目を大きくしてビックリしてた。



姉ちゃんはそのまま黙ってしまって、抵抗もしなくなった。






「姉ちゃん!姉ちゃん!姉ちゃん!・・・おっぱい舐めたい!オマンコに入れたいよぉ!」






夢中で姉ちゃんTシャツ脱がして、短パンを脱がした。



ブラとパンツの姉ちゃん。



ピンクのブラとパンツだったのを覚えてる。



それ見たら完全に俺は暴走してた。



ブラを引きずり下ろして、おっぱい揉みながら夢中で乳首を吸って舐めてた。



姉ちゃんは抵抗しなかった。



ただ一言だけ言ったこと。






「乱暴はいや・・・。いいよ、姉ちゃんでいいなら。和久に姉ちゃんの体をあげる」






それを聞いたら、姉ちゃんに優しくしなきゃって思った。



姉ちゃんを抱きかかえるようにしてベッドに寝かせてあげた。



姉ちゃんは目を閉じてた。



俺はブラをゆっくりなんとか外して、パンツを静かに脱がした。



真っ裸になった姉ちゃんを見て、興奮というか体がガタガタ震えだしてしまってさ。



そのまま姉ちゃんの上に被さった。



俺も全部脱いで素っ裸で。



ガタガタ震えてる俺を姉ちゃんが優しく下から抱き締めてくれた。






「和久・・・怖いの?怖いの?・・・姉ちゃんも初めてだから怖い。でも・・・いいよ。怒らないから。怖がらないで?」






優しい目だった。



ウルウルした目だったよ。



それ見たら不思議と落ち着いた。



姉ちゃんのおっぱいを舐めながら(下手くそったはず)、片手で股間を触った。



割れてるのがわかった。



割れ目を指で開いて中を触った。



わずかに濡れてた。



触っているうちに、どんどん濡れてきて。



一番濡れているとこに指を当てた。



少し凹んでる感じって言えばいいかな?



そう、膣口だった。






「う!・・そこが入口だから・・・そこにオチンチンが入るのよ」






姉ちゃんが教えてくれた。






「姉ちゃん、俺・・・入れたい・・いいかな?」






薄目を開けて、ちょっと微笑んで頷いてくれた。



俺は起き上がって姉ちゃんの股間にゆっくりチンコを近づけて、教えてくれた入口に先っちょを当てた。



姉ちゃんを見たら、じーっと俺を見てた。






「そっとね・・・痛いから。たぶん・・・」






「う、うん・・・わかった」






そのままゆっくり亀頭を押し込む感じで膣に入れた。






「痛い!」






姉ちゃんが足閉じてしまった。






「痛いの?・・・姉ちゃんごめん」






「お願いだから、ゆっくり入れて」






何度か同じこと繰り返してた。



なかなかうまく入らなくてね。



何度目か忘れたけど、姉ちゃんの両足を大きく開いて押さえた形(M字開脚)で、チンコを入口に当てて・・・腰を前に突き出すようにしてみた。



文字通り、ズルリという感じで亀頭が中に消えていった。






「いたーーーい!!・・・クッ!!」






「姉ちゃん!すまん!でも・・・入った」






そのまま前へ前へと進んで姉ちゃんの腰を両手で掴むと、一気に根本まで入れてしまったんだ。






「グッ!!・・・ックーーーー!・・・い、痛い・・・痛い」






姉ちゃんが仰け反って、眉間に皺寄せて痛がった。



無条件に俺は姉ちゃんの上に被さってた。



姉ちゃんの背中に腕をまわして抱き締めてしまった。



おっぱいが目の前にあったから吸いながら腰を動かしてた。



奥に入るたびに姉ちゃんがうめいた。



でも、姉ちゃんの中が狭くて動いてるのがわかった。



ヌルヌルしててヌメヌメしてて、そして時々ギュッと締まる感じだ。






情けないが、あっという間だった。



射精したのは。



無我夢中で腰を振って、姉ちゃんの中に発射した。



姉ちゃんの顔を見ながら何度も突き刺してた。



その度に爆発するみたいに射精した。



快感!達成感!満足感!



姉ちゃんに出せた幸福感。



色んな感情が一気に湧き上がったよ。






終わって、姉ちゃんの中から小さく縮んだチンコを抜いて、姉ちゃんの上から起き上がって・・・。



姉ちゃんのあそこは真っ赤に血だらけだった。



それ見た瞬間に俺は罪悪感でいっぱいになってしまって泣いてしまったんだ。






「姉ちゃん・・・ごめんなさい。・・・ごめんなさい」






何度も謝った。



姉ちゃんが起き上がって俺を抱き締めてくれた。






「いいの。いいの。泣かないの。和久は男になったんでしょ?私も女になったし。これでいいのよ」






グスグス言いながら俺は姉ちゃんにキスしてた。



姉ちゃんが俺の頭を抱き締めてくれた。






これが姉ちゃんとの始まりだったんです。



お互いに、なんて言えばいいか、必要とする仲になりました。



恋人としてということです。






姉ちゃんと俺が働き始めてから、お互いに一人暮らしを始めました。



歩いて10分程度の距離のマンションに住んで、週の前半と後半でどっちかの部屋で姉弟同棲をしています。



色んなテクも姉弟で開発しあいました。






いけないことですが、姉と俺はこの先いつまでこの状態が続くのかはわかりません。



本音を言えば、できれば永遠に姉ちゃんと一緒にいられたら、いつまでも愛し合えたらという気持ちです。






乱筆、乱文でごめんなさい。