大学生の時、居酒屋でバイトをしていました。



時間もあったし時給もいいので、いつも深夜働いていました。



俺みたいな暇な学生が数人いたので、いつも深夜組は同じメンバーでした。



でも当然のように学校は卒業するわけで、俺が3年になる頃に一気に辞めていったんです。



残った深夜組は合計で4人しかいませんでした。



それでバイトを募集して、やって来たのが久美でした。






久美は俺の1つ下の20歳。



初めてバイトに来た日、男のテンションがモリモリになるくらい可愛い子でした。



短大を卒業してフリーターになったと言ってました。



深夜は時給がいいから助かるって。






久美が働き出してから、気が付いたらお客の数が増えていったんです。



口コミで広まったのか、終電間際まで時には満席になるくらい混んでいました。



それくらい可愛かったんです。






一緒に働くようになると、自然に仲良くなりますよね。



俺は運良く久美に教える係をやっていたので、いつも一緒でした。



バイト日も同じだし休みも同じだから、程なくして2人で遊びに行くようにもなりました。



夏休みに千葉の花火大会に車で行って、その帰り道で告りました。



オッケーしてくれて、その日、初めてのキスをしました。



舌なんて入れられなかったですよ。



本当に幼稚なキスでしたが、そりゃあもう最高に嬉しかったです。



しばらくしてバイト先でも公認になりました。






2人とも1人暮らしだったから、初エッチまでに時間はかかりませんでした。



久美の裸はグラビアアイドル並で、初体験以降は会えば何回もエッチしていました。



初めのうちは照れがお互いにあったけど、慣れてきてからの久美は貪欲でした。



貪欲というか淫乱なんでしょうか。



途中からは毎回、久美の方からエッチを誘うようになっていました。



誘う時の顔がまさに淫乱!って感じで、いやらしい顔になるんです。






普通はキスから始まってオッパイを揉んだり男から前戯をするじゃないですか。



でも久美は違うんです。



まずキスも久美から舌を入れてきますし、たっぷり口を舐め回してくるんです。



毎回のことでしたが、キスだけで10分以上。



その時に俺はオッパイを触ったりもしますが、久美の手も俺の体を弄っているんです。






キスが終わると耳とか首を舐め始めて、いつもTシャツを脱がされるんです。



脱がされている途中から乳首をペロペロチュパチュパ舐められて、その時はチンコをサワサワ。



初めの頃は我慢してたんでしょうね。



チンコの触り方が、(本当に20歳か?)って思うくらい、超慣れているんです。



そのままパンツ姿にさせられて、悪戯っ子のような目をしながら攻めてくるんです。



もう勃起してましたし我慢汁も出てますから、それをパンツの上から攻めてくるんです。



舌先でチロチロ舐めてきたり、指でグリグリしてきたりを、俺の目を見ながらやるんです。



久美の焦らしはプロ並でした。






「舐めてもらいたい?」






なんて普通に聞いてくるもんだから、最後はお願いしちゃってました。



フェラもこれまた凄くて、20歳の女の子じゃありませんでした。



カリを舌先や裏を使って丁寧に舐め回して、同時に根元をシコシコしたり、玉袋をモミモミするんです。



咥えたかと思うと口の中でも舌が器用に動いているんです。



舌が長いからできるのか、チンコに舌が巻き付いてるような感じ。



舌が巻き付いた状態でバキュームされたら、いくらなんでもイキそうになっちゃいます。



初めて口でイカされたのも久美でした。



だいたいフェラで俺の性欲を抑え込んで、前戯をたっぷりします。



フェラだけでもグチョグチョになるし、指を入れてGスポットや奥を刺激すると狂ってようになるんです。



自分がどうやったらイクのかを知っているようでした。



だから前戯で1回イッて、またフェラが始まります。



結局ゴムを付けてたのは初めの数回だけで、その後はいつも生で入れてました。



会えば何回もやってたので仕方ないですよね。



俺はそのまま子供ができて結婚してもいいって思っていましたし。






正常位でもバックでも騎乗位でも座位でも、久美の動きは卑猥でした。






「勝手に腰振るなよ!やらしいな!そんなに気持ちいいのか?」






俺にそう言われると興奮するみたいで、入れてからは俺がSになってエッチしてましたね。



正常位でも腰る子っているんですね。



そこまで女性経験は多い方じゃなかったけど、そんな子はAVとか風俗くらいだと思ってました。



久美は下から抱きついてきて、舌をベロンベロン絡めながら腰をグラインドさせるんです。



そのままにしておくと勝手にイッちゃうほど動かすんです。



バックの時もクネクネ動かしますが、そうしながら勝手にクリを弄るんです。



騎乗位や座位の時は、もうひたすら我を忘れて腰を振りまくりです。



下から見るFカップの美乳に見惚れていると、俺までイッちゃうのでいつも我慢してました。






フェラでイカされる時はもちろん口内射精。



久美は口に出されるのが好きみたいで、途中からは毎回飲むようにもなってました。






「今日はなんだか苦いよ・・・」とか味の感想も言ってきてましたし。






エッチした時も最後は口です。



イキそうになってくると、いつも言うんです。






「お口に出して!たくさん飲ませて!」



「いいの!久美のお口にちょうだい!」



「お願い!飲ませて!」






イキそうになってアソコから抜くと、久美は勢いよく起き上がってチンコにしゃぶりつきます。



頭を捻るような動きとチンコに舌を巻き付けたフェラで一気に俺をイカせるんです。






久美に出会って、俺のエッチに対する感覚も変わりました。



車で遊びに行った時は絶対に車の中でフェラしてましたし、しかも久美から仕掛けてくるんです。



高速とか乗る時は、助手席でノーパンノーブラになって軽くオナったり。



オモチャを買ってからは助手席で頻繁にオナってました。



夜になると街中を走っていてもオナるんです。



運転してる俺の方がヒヤヒヤしてました。






バイトがラストまでなので、たまに誰もいない店内でもエッチをしていました。



厨房内でのフェラやバック、座敷に座布団を敷いて正常位など。



最後は久美が精子を飲むので、おしぼりでキレイに拭いて終わりみたいな。



店長がレジの確認をしてる時も、2人の時は厨房でフェラとかしてました。



ガチャガチャとレジの音が鳴る中、店長が俺に話しかけてくるんです。



それに答えながら、下では久美がしゃがみ込んでフェラしてるという状況。



しかもパンツに手を突っ込んで、アソコを弄りながらのフェラです。



久美は汗臭いちょっと臭うチンコが好きだったみたいです。



バイトした後だから絶対臭ってるのに、おしぼりで拭きもしないで舐め始めるし。






「汚いからこれで拭いて」って言っても「汚くないよ。この方が美味しいよ」って。






俺は、このまま付き合って結婚だな、くらいに思っていました。



でもいきなり別れを告げられました。



付き合いだして1年ちょっとした頃から久美がバイトに入れない日が多くなってきたんです。



俺には、「やりたい仕事ができそうだから、そっちを今頑張ってる」って言ってました。






「何の仕事なの?」って聞いても、「いつか教える」としか言ってくれませんでした。






「別に風俗とかキャバクラじゃないから安心して」っていつも言ってました。






初めの頃はちゃんと夜も帰って来てたし、そのまま俺の部屋に泊まることもありました。



それがだんだん地方に出張とかもするようになったんです。



夜になるとお酒を飲んで酔っ払った状態でも電話をくれました。



だからそこまでは怪しんでいませんでした。






ある日、仕事が終わってから俺の家に来ました。






「今日は家でずっといたい」と言うから、出前をとって過ごしました。



夜から早朝までエッチしまくり、起きてからまたして、ご飯食べてまたして。



いつも以上に久美が誘ってきて、さすがに夕方のエッチで俺はダウンしました。






「あたしね、バイト辞めるんだ。昨日、店長に電話した」






「マジで?じゃあ新しい仕事が上手くいきそうなのか?」






「うん。でね・・・別れて下さい・・・」






「えっ??何が!?」






「ゴメン、あたしグラビアアイドルとして来週雑誌に載るの」






「はぁ?何言ってんだよ」






「今まで隠してたけど、バイトする前から事務所に入ってたんだ」






「・・・」






「全然テレビとか雑誌とかの仕事もなくて、もう辞めようかなって思ってたの」






「それが最近変わってきたの?」






「うん、前にさ、店であたしに声かけてきた人がいたじゃん?」






「あ~、あの怪しいオヤジでしょ」






「そうそう。あの人って本当は◯◯商事の息子なの」






「マジで?じゃ次期社長とかそんなの?」






「そうみたい。それでスポンサーになるって事務所と話がまとまって・・・」






「お前、もしかしてあのオヤジと寝たのか?」






「・・・うん・・・」






「なんだよ、それ!」






「だって仕方ないじゃん・・・。エッチしたら即、雑誌のグラビアだよ?写真集だよ?テレビにも・・・」






「それにしても」






「あたしね・・・またそんな事しなきゃいけないかもしれないから・・・だから別れて・・・」






久美が言うには、このスポンサーが付いてくれたら、かなり有利になるらしい。



初めはバラエティーとかに出て、名前が売れたらドラマにも出れるって。



詳しいことは俺にも分からないが、スポンサーあっての仕事みたい。



力のあるスポンサーがゴリ押しすれば、アイドルの1人や2人なんて容易いのかなぁ。



久美自身も事務所から大まかにしか説明されてないらしい。



途中から久美は泣きながら言ってた。






「でもあたし、ほとんどマグロなんだよ。それだけは信じて・・・」






どうしていいのか分からなかったけど、泣いてる久美を抱き締めながら俺も泣いてた。



夜、帰ろうとする久美に、「最後にもう1回だけ会おう」と言った。



お互いの都合を決めて、泊まりで温泉に行こうって。



でもその予定は組めなくて、最後の日もまた俺の部屋に泊まりに来た。



次の日の昼には仕事に行かなきゃって言うから、ずっとエッチして過ごしてた。



お互いにほとんど全裸で過ごしてて、久美は気が付くとフェラしてくれてた。



いつものように、まず洗ってもいないチンコを舐めて、口内射精で精子を飲む。



その後、前戯でいつも以上にたっぷり攻めて、何度か久美をイカせる。






「ねぇ・・・あたしの初めてを奪って欲しい・・・」






「初めてって何?」






「・・・おし・・り・・・」






久美は俺にアナルを奪ってもらいたかったらしく、前日から浣腸で腸内を洗浄してたらしい。



持ってたローションで指から入れ始めて、肛門付近の筋肉をほぐした。



驚いたことにアナルに指を入れると、久美はアソコと同じように喘いでいた。






「お尻、気持ちいいの・・・あぁぁぁ・・・凄い・・・」






でも、ローションを使ってもなかなか入らなかった。



1時間の奮闘でようやく亀頭が入り、その後はゆっくりと奥まで入れられた。






「アナルに入ってるよ、アソコにも指入れてみな」






「凄いっ・・・指で分かる・・・イヤァッ!凄いよ・・・」






さすがにアナルで激しく動かすこともてきなくて、何度か出し入れをして終了した。



2人でシャワーを浴びてた時、久美はまた泣いてた。






「ありがとう・・・これでもう何されても大丈夫・・・」






これから先、またお偉いさんと関係を持たなきゃいけない時のためだったみたい。



久美は俺がおしっこをしてるとこも見てくるし、自分がしてるとこも見せてきてたし。



風呂場では俺のおしっこを身体にかけさせたり、少し口に入れたりもしてた。



大量には飲んでないけど、少し俺のおしっこを飲んでたし。



縛ったり、目隠しとかもしたし、大概のことは経験済みだった。



ただ、やってないのはスカトロ系くらい。



さすがにアレだけは無理だったから。



久美が帰るまで、何度もエッチをした。



それが最後の日のこと。






その後、久美の言う通り、雑誌に出たりテレビにも出るようになった。



バイト先でもみんなビックリしてたし、俺も驚いたふりをした。



別れてから半年くらいして、俺も就職先が決まってたある日、突然久美から電話があった。



俺の就職の話やら昔話をしてたけど、なんとなく察していた。






「何かあったのか?」






「うん・・・」






「また寝なきゃいけなかったのか?」






「うん・・・」






「そっかぁ、大変だったな」






「うん・・・」






久美は泣いていた。



本当は、「そこまでしてそんな仕事をする意味なんかあるのか?」って言いたかった。



だけど、そんなことを言ったら久美が辛いのは分かってたし。



俺は関係のないバイト先の話をして、久美を笑わせようと必★になった。






「ありがと・・・本当ありがと・・・」






俺が無理してるのが分かって、久美は泣きながらお礼を言ってた。






「また辛い時は電話してこいよ」






それっきり久美からは連絡もない。



俺はテレビで久美を応援するだけの生活に戻った。



もう今ではいい思い出になっている。






誰かにこの話を聞いて欲しかったけど、人に言えるような話じゃないし。



だからこうして匿名で投稿させてもらいました。