相手は俺の彼女の友人で、夏美。



大学の時、俺の彼女の紹介で一緒に飲み、それから知り合いになった。



第一印象は、とにかく明るい。



俺の彼女はちょっと冷静すぎるところがあるのに比べ、とてもテンションが高い。



俺の彼女が言うには、少々酒癖が悪いとのことだが、俺にしてみれば飲み仲間にもってこいで親しみやすい感じがした。






で、その日以来、夏美と親しくなった。



たまにメールしたり2人で飲んだりして、夏美に会う回数が増えていった。



夏美は俺の彼女とは正反対の性格で、俺の彼女がそのまま彼女にしたいタイプだとすると、夏美は友達にしたいタイプだと俺はずっと認識していた。






実際、夏美は男と付き合ったことがなかった。



出会いがないわけではない。



合コンなども何度かやってはいるようだが、シチュエーションの関係上、夏美は盛り上げ役に徹することが多く、自分がいいなと思った男は他の女に取られてしまっていた。



俺と一緒に飲んだ時、「誰かにお持ち帰りされたいな・・・」と、どこまで本気なの知らないが、そんなことを言っていたのが印象的だった。



もちろん俺には彼女がいるわけで、「じゃあ俺がお持ち帰りしようか?」なんて、その時は言えなかった。



あくまでも夏美は飲み仲間に過ぎなかった。






夏休みの時、夏美に会わないかと言われ、一緒に飲むことになった。



ちなみに俺の彼女はあまり飲めないタイプで、俺と夏美が飲み仲間だということは知っていたが、夏美を友人として信頼していたことから特にどうのこうの言うことはなかった。






いつものようにビールで乾杯して、最近の話や男との出会いの話をしようと思っていた矢先、夏美がいきなり、「私、汚されちゃったんだ」と切り出した。



何が何だか分からない俺は、ビールを片手に夏美の話を聞いた。



深刻な話のはずだが、夏美は泣き出すこともなく、いつもと同じようにいつもの明るい口調で話した。






概要はこうだ。



夏美がバイト先の上司と口論になって、バイトが終わってからバイト先の女と一緒に飲んでいた。



イライラしていたのか、いつも以上に酒が進んで、半ば悪酔い状態だったと言う。



夏美がトイレに行くと隣の席の男に声をかけられた。



その後、その男と意気投合して一緒に飲んでいたのだが、それが悪夢の始まりとなる。






男が、「俺、彼女と別れちゃってさ」と言い、「もっと君のことが知りたい」と言って、夏美はバイト先の女の子が帰った後も、その男と一緒に飲んでいた。






夜も更けてくると、そろそろ夏美も帰ろうとする。






すると男が、「もっと話がしたいから2人だけになれる場所に行こう」と言う。






悪酔いして半ば思考能力が低下していた夏美はホテルに連れて行かれた。



そして、その男と一晩を明かした。






ここまでなら、俺はいいんじゃないか思って聞いていた。



しかし、その後が問題だった。



その後、その男と数日間メールなどでやりとりしていたのだが、突然、『元カノと復縁したからもう会えない』という旨のメールが来たのだ。



要するに、その男に騙されていたのである。



さらにショックな話、男と付き合ったことがない夏美は、その男が初めてだった。






「あーあ、もうちょっと大事にしとくんだったな」






夏美は、いつものように飲んでテンションが上がっていたが、どこか小さく見えた。






「処女なんていずれ失うんだし、早いか遅いかの問題だよ」






なんのフォローにもなっていないが、俺にはそんなことを言うのが精一杯だった。



時間が経つにつれ、俺はその男への怒りで頭がいっぱいになってきた。



しかし、突然の夏美の告白に、何をどうしていいか判らなかった。



俺も夏美のように酒でテンションが上がるタイプだったが、話が深刻過ぎる。



ちょっと辛かった。






1軒目を出て、「次、どうしよっか?」と俺が聞く。



正直、飲むような空気ではなかった。



すると夏美は、「忘れさせて」と言ってきた。






「あの男のこと、忘れさせてよ」と。






もちろん俺は迷った。



夏美が何を求めているかはわかる。



しかし俺は彼女がいる。



夏美とそういう関係になるということは、彼女への背信行為になると思った。



しかし夏美の顔を見ると、断れそうな雰囲気ではなかった。



いつもの明るい夏美の顔ではなく、今にも泣き出しそうな雰囲気だった。






結局、俺は断ることができず、夏美と一夜を明かすことにした。



最初は乗り気じゃなかった。



もちろん彼女のことが頭にあったからだ。



しかしホテルで2人っきりになると、もう俺は夏美のことしか考えていなかった。






夏美がシャワーを浴びて、タオル1枚で俺の前に現れた。



俺と彼女と夏美の3人で海に行った時に水着姿の夏美を見たことはあったが、その時とは違う、艶かしいという言葉がピッタリだった。






俺も軽くシャワーを浴びた。



戻ってくると夏美はベッドの中に潜っていた。



タオルは脇の方に放られていた。



俺もタオルを置き、ベッドの中に入った。






俺は、「その男のこと、怒っているのか?」と聞いてみた。






夏美は「少し。でも、私が簡単についてっちゃったんだから」と言った。






「俺が相手でも後悔しない?」と聞くと、「◯◯(俺)が欲しい」と言ってきた。






俺は覚悟を決めて、夏美の胸部に手を伸ばした。



小ぶりなおっぱいだった。






「小さいからあまり揉まないで」と夏美が言ったが、「可愛らしくていいよ」と俺は言い返した。






すると、「もう、上手なんだから」と夏美が微笑んだ。






いつもの笑顔だった。



その笑顔が隣にあるだけで俺はいつも落ち着けた。



でも、それは友人としての安らぎだと、ずっと思っていた。



それが今、こうして2人、生まれたままの姿で抱き合っている。



どこか運命の悪戯を感じた。






乳首を口に含むと、声が上がる。






「ああん」






普段聞いたことのない声を出す夏美。



それに俺は興奮した。



薄手の毛布を一気に捲ると、夏美の全身が露わになる。



小さな体に小振りなおっぱい、おまんこの毛も薄く、ロリ体型そのものだった。



夏美は両手を使って胸部と陰部を隠した。






「子供っぽいって思ったでしょ」と言われた。






図星だった。






「でも、それも夏美の魅力だよ」とフォローしてみた。






「そうかな・・・?」と言う夏美は少し笑顔だった。






俺は、夏美は褒めると乗りやすいタイプだと知っていた。






手をおまんこに伸ばす。



隠していた手をすっと脇にやる夏美。



俺はそのままゆっくりとクリを刺激する。






「あーん」






夏美の喘ぎ声は大きくなった。



撫でるたびに声を出す夏美に俺は一層興奮した。



十分にクンニして、夏美のおまんこに人差し指を入れた。






「ああっ、ああっ」






夏美はちょっと痛そうな顔をした。






「痛かった?」






「うん、少し。もうちょっと優しくしてね」






もう一度丹念に舌で潤わせ、再びおまんこの中をかき混ぜた。






「ああーん!」






一層声が大きくなる。



でも、今度は痛くなさそうだ。



そのまま夏美に唇を重ねる。



一生懸命に舌を絡めてくるのがわかった。



自然と喘ぎ声が出る。



やはり恥ずかしそうだったが、その姿もまた魅力的に見えた。



興奮で股間のモノが大きくなる。



そろそろいいかなと思い、おまんこから指を抜く。



すると夏美が俺のモノを握る。






「夏美、いいの?」






「うん、私の中では◯◯が最初の相手だから。だから、こんなことするのも◯◯が最初」






そう夏美は言った。



あの男のことを本当に忘れたいようだ。



夏美が俺のモノを口に含んだ。



初フェラだけに少しぎこちない。



でも、一生懸命な様が伝わる。



気持ちよさと一緒に切なさも伝わってくる感じだった。






「そろそろいい?」






俺が聞くと、「うん」と夏美が答えた。






そのまま夏美をベッドに横たわらせ、モノをおまんこに宛てがう。



すると夏美は、「本当は◯◯みたいな人と初めてにしたかった」と言った。



少し切なかった。






俺は、「自分の中でこの人が初めてだと思う人が初めての人だよ。夏美が俺が初めての人と思うなら、俺が夏美の初めての相手だよ」と言った。






これくらいしか言える言葉がなかったが、それでも夏美は笑ってくれた。



その笑顔がとても嬉しかった。






ピストン運動が続き、そろそろ絶頂に達しようとしていた。






「夏美、もうイクよ」






「中、中でイッて、安全日だから」






喘ぎながら夏美が言った。



一瞬迷ったが、俺はそのまま夏美の中でイッた。



ドクンドクンと精液が出ているのがわかる。



夏美の中に俺のが全部注がれていく。



俺はイッたという快感と、初めての中出しの満足感に浸っていた。



俺がモノを抜くと、夏美の中に白い液体が溜まってるのが見えた。






「中出ししたのは初めてだよ」






俺が夏美に言うと、「△△(俺の彼女)より先だね」と言われた。






少し横になって休んだ。



夏美がトイレに行った。



すると、「あー!」と叫び声が聞こえてきた。



ビックリして俺もトイレに行き、「どうした?」と聞いた。



すると「血が出た」という夏美。



処理した精液が少しピンク色になっていたのだ。



不完全な処女喪失だと、そのまま処女膜が残るということは聞いたことはあるが、少しビックリした。






「◯◯が最初でよかった」






夏美が言った。



夏美の中では俺が初めての相手なのだ。