27歳の男です。



探偵事務所に勤めています。



最初、尾行とか調査とかスパイみたいでカッコいいと思って入ったんですけど、仕事は浮気調査ばっかりでした。






でも、浮気調査と同時に『別れさせ屋』っていう仕事もあります。



別れさせ屋の仕事っていうのは、彼女や彼氏と別れたいけど言い出せなかったり、どんなに頼んでも別れてくれない相手に対して、こっちで用意した人間が近付いて恋人関係に持ち込むように仕向けます。



そして恋人になるフリをして、「彼女(彼氏)と別れてよ!」って言います。



そうすれば依頼主が言い出さなくても、逆に相手から別れ話を切り出してくれます。



そうして平和に終わったところで、こっちが連絡を絶ち、そのままフェードアウトします。



まぁひどい話ですけど、やってるとどんどんのめり込んでしまいます。



正直、依頼されて口説きに行って仕方なく恋人になるんですけど、相手によっては本気になりかねません。



性交渉は禁止されていますが、全部を監視することは出来ませんし、プライベートとの境目が分からなくなる仕事なので何とも言えません。






これは僕が本気になってしまった時の話です。



依頼主は24歳のホストでした。



色黒でマッチョで誰が見ても遊んでる感じのイケメンです。



態度もデカくて偉そうなのがムカつきました。






相手の女性は22歳のキャバ嬢です。



キャバ嬢って聞いて、あまり同情することなく話を進めていきましたけど、話を聞いてるうちに彼女が好きでキャバ嬢をやってるんじゃないことを知りました。



どうやら元美容師だった女の子をキャッチして、初回はタダみたいな金額でホストクラブに連れ込んで、それからハマるように仕向けて落としたそうです。



当然美容師の給料ではホストクラブに通い続けることは出来ないので、仕方なくキャバ嬢になって、稼いだお金で通ってるそうです。






依頼主曰く、「たいして金を使うわけじゃねーし、他に太い客がいるからうざくなってきた」らしいです。



そいつは前にも同じような理由で別れた女が部屋で自★未遂をしたらしく、今回は綺麗に別れたいからという理由で依頼してきました。



自分勝手な話ですけど、別れさせ屋を利用する人間なんて、ほとんどこんな感じでした。






僕達は依頼主から彼女の情報を全て聞き出して作戦を練りました。



今回は依頼主にも協力をしてもらうことにしました。



デート中に依頼主が浮気をチラつかせて喧嘩になって逆ギレして帰ってもらい、その後すぐに僕がナンパに行くという計画です。



僕はイケメンではありませんが、並以上だと思いますし、彼女のウィークポイントも押さえていますのでなんとかなると思いました。






そして当日、依頼主に作戦を実行してもらい、予定通り彼女に声をかけました。



写真で顔を見たことはありましたが、実物はことのほか可愛くてビックリしました。



磯山さやかにそっくりです。



おっぱいもかなりデカイので、体型も似ています。






彼女は思いっきり泣いていたけど、ずっと優しく声を掛けていたら笑ってくれて、そのまま飲みに行きました。



飲みに行っても彼氏の話ばかりで、かなり惚れてることが分かりました。



性格もかなり純粋なので、自分も真面目な人間だということをアピールして、真剣に彼女のことが好きだということを伝える作戦にしました。



その日は帰り際に、「あなたのことを好きになってしまいました。また会って下さい」とだけ伝えて帰りました。






それから彼女からは、彼氏と喧嘩する度にメールが来るようになって、頻繁に会うようになりました。



すでに僕は彼女のことを本気で好きになっていました。



だから本気で別れさせて、本気で付き合うつもりでした。



その結果、彼女から、「もう彼とは別れる、そしたら彼女にしてくれる?」って言わせました!



仕事抜きで嬉しかったです!






そしてすぐに彼氏と別れました。



もちろん彼氏は即答でオッケーしたようです。



無事に仕事を終わらせることができて、可愛い巨乳の彼女も出来て最高でした。



彼女にはすぐにキャバクラを辞めてもらい、美容師の仕事に戻ってもらいました。



趣味も話も合って文句無しです!






僕らは付き合ってからすぐに体の関係になりました。



予想通りの巨乳で最高の体です。



ただ所々にアザがあったりして、彼氏にDVされていたことが分かりました。



その事には敢えて触れないで、とにかく優しくエッチをしました。



彼女はセックス自体あまり好きではないみたいだったので、僕も無理強いはしませんでした。






でも付き合って半年ぐらいすると、彼女のケータイにあの元カレからメールがありました。



内容は、『久しぶり!たまには遊ぼうぜ!』って軽い感じです。



彼女は、『もうやだ!バカじゃないの!絶対遊ばない!』って怒っていました。






僕はかなり焦っていました。



まだ半年しか経ってないし、当時は元カレに相当惚れ込んでいたし・・・。



でも彼女は隠さないで全部しゃべってくれるタイプなので、その辺は安心していました。



隠れてコソコソと二股をかけるタイプではありません。






しばらく元カレからメールが来ていました。



その度に、「うざい!また来た!」って文句を言ってる彼女を見て安心していました。



それどころか勝ち誇った感じもありました。






すると元カレから、『じゃあ物だけ返して!取り行くわ』ってメールが来ました。



一人暮らしの彼女の部屋には元カレが置いていった物がいくつかありました。



僕はさすがに、「送れよ!」って怒りました。



でも一つだけ小ぶりなタンスがあって、元カレが買った物らしいのです。



僕が業者を呼んで運ばせてもよかったんですが、その時は嫉妬してるのを悟られたくなくて、「じゃあいいよ、取りに来させてすぐ追い返せよ」って言いました。






当日は、僕は部屋にはいませんでした。



心配ではありましたけど、元カレに顔がバレてるので、「お前、あのときの別れさせ屋だろ!」なんて言われたらさすがにまずいです。



でも心配だったので、仕事でよく使う小型カメラを部屋に仕掛けました。



彼女は信じていましたけど、念の為です。






そして日曜日の昼間、元カレがやって来ました。



最初は彼女もよそよそしくしていました。



気になったのは、彼女がちゃんとオシャレして、メイクもバッチリしていたことです。



その日は特に出かける予定などありません。






元カレは意外とサバサバした感じで、物だけを運び出しています。



全部出し終わると、「久しぶりだからお茶ぐらい飲ませろよ!すぐに帰るから」って言いました。



彼女は「わかった」と言ってコーヒーを出しました。






元彼「彼氏できた?」






彼女「できたよ、何で?」






元彼「別に、お前可愛いから、そりゃそうだろなー」






彼女「今さら何よ、そっちだって彼女いるんでしょ?」






元彼「まぁな、8人ぐらいいるよ」






彼女「ひどい!最低だね、私の時もやっぱ浮気してたんでしょ!最悪!」






元彼「浮気っていうか、お前が浮気だって話だけど!あはは!」






彼女「ホント何なの!バカにしてんの!★ねばいいんだよ!」






元彼「あははは、怒るなよ!体はお前が一番だよ!巨乳だし!」






彼女「バカじゃないの!それしかないの!真剣に誰かを好きになったことはないの?」






元彼「うーーーん、真剣におっぱい好きだよ!あはははは」






彼女「・・・もういい、帰って、二度とメールしないで!」






元彼「なんだよー、いいじゃんいいじゃん、たまには一発ヤラせろよ!」






彼女「ふざけないでよ!彼氏いるって言ったじゃん!」






元彼「言わなきゃバレねーだろー、いいじゃん!今の女の中に巨乳がいねーんだよ!つまんねーじゃん!」






彼女「はぁ?ホントにバカじゃないの!帰ってよ!私が好きな人としかしないの知ってるでしょ!」






元彼「わかったわかった、冗談だよ!マジで!でも俺、マジでお前に惚れてたよ、これは本当!」






彼女「今さら信じるわけないでしょ、帰ってよ」






元彼「まあ聞けよ!俺さー昔色々あってさー、俺の親の話とかしたことなかっただろ?トラウマがあんだよ・・・」






彼女「・・・知らないよそんなの・・・」






元彼「俺の親ってさー、小さい頃に離婚してかーちゃんに育てられたんだけど、かーちゃんもすげー遊び人で、俺との約束よりも男を取るんだよ・・・。何度も約束しては裏切られて・・・俺も悔しいからさー、友達のかーちゃんがすげーいいって嫉妬させるようななこと言ったり、かーちゃんとの約束より友達の親と遊びに行く方を優先してたりしたんだけど、結局意味なくて・・・そんな事やってたら彼女にも同じことするようになってたよ・・・ごめんな・・・」






彼女「・・・そんなの今さら言われたって・・・」






彼女は明らかにその話を信じ始めていました。



普通に考えたらこんな男の話を信じる方がおかしいのですが、まだ好きな気持ちがあるのでしょうか・・・。






元彼「いやー、やっぱりさー、どんなに女が周りにいても寂しさは消えないよなー、でも何でか寝る前にお前の顔が浮かぶんだよなー」






彼女「・・・そんなの・・・」






元彼「はい!とゆーわけで!一発ヤラせろ!いいだろ?」






彼女「は?何それ!今の話はウソなの?」






元彼「話はマジでホントだよ。いいからいいから!」






彼女「ちょっ、やだ!ダメ!」






彼女は元彼のペースに飲まれたまま、訳も分からずベッドに連れて行かれてしまいました。



元彼はさっさと服を脱ぎ始めてしまい、黒いビキニパンツ一枚になりました。



そして彼女の目の前に股間を突出して、「ほら!」と言いました。



彼女は下から元彼を見上げながら、「最悪なんだけど・・・」と無視していました。



すると元彼はビキニパンツを自分でゆっくリ下ろして、彼女の目の前にペニスを出しました。



僕はその大きさに正直引いてしまいました・・・。



電話の子機みたいなモノが、デロンとパンツから出てきたような感じでした。



まだ勃起していないのに凄い重量感と存在感でした。



その時点で僕の勃起時より大きかったです。






2人は無言のまま見つめ合っていました。



すると元彼のペニスがビクンッビクンッと脈を打ちながらゆっくり勃起し始めました。



彼女も黙ってしまい、ジッとそれを見ていました。



そして恐らく8割くらい勃起したところで、ついに彼女が黙ってペニスの先を舐め始めました・・・。



これはショックでした。



元彼に強要されるわけでもなく、自ら舐め始めたのですから・・・。



僕からしたら、巨大なペニスの魅力に負けて、自らお願いして奉仕させてもらってるような絵に見えました。






元彼のペニスは完全に勃起して、彼女の顔と同じくらいの長さになって、太さは女性の手首ぐらいに見えました。



ビックリしたのは彼女のフェラでした。



両手を元彼の太ももに添えて、口だけでフェラをしていました。



そして目線はずっと元彼を見ていました。



完全に調教を受けていた証拠に思えました。



いくら別れたとはいえ、体が覚えているのでしょうか?



元彼が満足そうな顔をしていたのがムカつきました。






元彼「相変わらず気持ち良いな、お前のフェラは、俺のフェラチオ専用女にしてやるよ」






彼女「んんんんん!ふぁかひゃないの!ひゃらよ!」






彼女は会話の最中もフェラを止めません・・・。



さっきまであんなに嫌がっていたのに、なんでこんなに従順な態度に変われるのでしょうか・・・。



そして彼女は自ら喉の奥に突っ込むようにして、むせながらも咥えたりしていました。






元彼「お前も脱げよ」






彼女「フェラだけだよ、これで出して・・・」






元彼「脱がねーと終わらねーぞ」






元彼がそう言うと、彼女はフェラを止めて脱ぎ始めました。



元彼に背中を向けて脱いでいるのですが、元彼は彼女の巨乳の横乳が見えた時点ですぐに飛びついて揉みまくっていました。






「やだ!やめてよ」と言っているものの、彼女は抵抗はしていませんでした。






元彼は相当の巨乳好きみたいで、「うわっ、やっぱデケー、たまんねーな」と言いながら揉んでいました。






元彼はそのまま彼女を押し倒して、巨乳にむしゃぶりつきました。



彼女は、「こんなのいいから!フェラで抜いてあげるから!」と言っていましたが、元彼は聞こえないフリをしてるようです。



次第に彼女も感じ始めてしまい、ピクピクと体を震わせていました。






元彼が彼女の股の間に手を入れようとすると、「やだ!そんなの違うよ!エッチになっちゃうじゃん!」って抵抗していました。



でも元彼に内ももを優しくなぞられると、足をガクガクさせながら自ら股を開きました。



すると元彼は、「うわっ、なんだよコレ!内ももがヌルヌルじゃねーかよ!すげーな、うわー」と大きな声で言いました。



彼女は恥ずかしそうにしています。



ショックでしたが、彼女の今までの態度を見ていると、こうなることは分かっていました。






元彼「じゃあ恒例のアレ、いっちゃいますか?」






彼女「もうやだよー」






彼女は嬉しそうに自分で両足を抱えました。



元彼は彼女のアソコに指を突っ込んで、「コレだろ?なあ?コレだろ?」と聞いています。



彼女は今までとは別人のような色っぽい声で、「うはぁあ、ああああああ、それ、あああああ、それええええ」と叫び始めました。



それは僕が聞いたこともないような大きな喘ぎ声で、すごくビックリしました。



スイッチが入るってこの事かっていうような感じでした。






さっきまでは多少なりとも抵抗したり、早く帰ってもらいたいというのが態度に出ていましたが、今回は違います。



彼女は自ら両足を抱えてマングリ返しの格好になり、すごい勢いで感じまくっています。



そして数十秒もしないうちに「ひぐっ、ひぐううううう、はぁああああ、いやあああ、出ちゃう出ちゃううううう」と叫びながら潮を噴いてイッてしまいました。



本当に噴射するって感じで、ブシュッと音がしそうな勢いで潮が飛び散っていました。






こんな彼女の姿は初めて見ました。



・・・でも元彼は、「恒例の」と言っていました・・・。



彼女はひっくり返ったカエルのようなみっともない格好で、イッた余韻に浸っていました・・・。



とてもじゃないけど続きを観る気にはなれませんでした。