俺は32歳で独身。



彼女いない歴はかれこれ4年。



12コ上の姉ちゃんと2人姉弟で、姉ちゃんは結婚しててかなり離れた所に住んでる。



普段は姉ちゃんとたまにメールしたりで、電話で喋るってのはほぼ無し。






ある日、姉ちゃんからメールがあって、『お父さんとお母さんの結婚記念日になんかプレゼントしたいんやけど』と相談があり、今まで特に何もしてやってなかったので旅行をプレゼントすることになった。



俺が旅行先の候補を調べたり予算がいくらぐらいか調べて両親に選んでもらい、支払いは俺が立て替えて姉ちゃんと割り勘に。



姉ちゃんは、両親が旅行に出る日の朝に来るということで、その時に費用をもらうことに。



姉ちゃんが家に来るのは5年ぶりで、俺とは10年ぐらい会ってなかった。






当日の朝、姉ちゃんが来ると両親含めみんなで、「久しぶり~」と盛り上がった。



両親が出発すると・・・。






「たっくん(俺)、なんか渋くてイケメンになったね」






「姉ちゃんは歳とったな(笑)」






姉ちゃんは美人で若い頃からモテてたみたいだったが、今は少しポッチャリな体型。



でも顔はやはり美形のまま。






「ちょっと疲れたから寝るけど、夕方まで起きなかったら起こしてや。たっくんの部屋を貸してね」






そう言って俺の部屋で寝た。



夕方までに起きれば連絡してくるだろうと思って俺はパチ屋に行った。



夕方まで打って帰ることに。



ただ、もう18時を回ってて、姉ちゃんから連絡ないのが少し気になってた。



家に入ると中は真っ暗。



部屋に行きドアを開けると、姉ちゃんは寝てた。



呆れて、「姉ちゃん、もう起きろや」と揺すって起こすと・・・。






「う・・・ん・・・え?今何時?」






「もう19時前や」






「えー!なんで起こしてくれなかったん!」






「って姉ちゃんさぁ、いいオバサンなんやから、そこまで寝る?」






そこから姉ちゃんが夕食を作ってくれることに。



姉ちゃんは料理が上手で冷蔵庫の中身を確認すると、ささっと作ってくれた。



2人で食事をした後、「風呂沸かすわ」と俺は湯張りに。



風呂が沸くと、「先に俺入るぞ」と風呂に入った。



風呂で体を洗ってる時、「たっくん入るよー」と姉ちゃんの声。






「はぁ?」






ドアが開き、裸の姉ちゃんが入ってきた。






「姉ちゃん何考えとるんや?」






「だって『先に入る』って言ったから、後から入って来いって意味だと思って」






「いや、そうともとれるけど」






「もういいじゃん。姉ちゃんも裸になったんやから」






姉ちゃんは出る気なし。



その時は姉ちゃんの体をまじまじと見たわけじゃないけど、ポッチャリしてたけどウェストのクビレはあり、何より乳がデカかった。



俺が小学校を卒業するまではよく姉ちゃんと風呂に入ってたけど、その頃の姉ちゃんを思い出すと乳は大きかった記憶はあるけど、その記憶よりデカかった。



姉ちゃんは俺の背中を洗ってくれた。






「たっくんが小学生の頃はよく一緒にお風呂入ったよね。男らしい体になったね」






「姉ちゃんも乳デカくなったやろ」






「あー、しっかり見とるー」






「いや、急に裸で入ってくるからやろ」






「なになに?姉ちゃんに女を感じておちんちんが硬くなってるとか?」






姉ちゃんは弟の俺が姉ちゃんに対して女を感じることはないと高を括ってたみたいだ。



姉とは言え、デカい乳を見て健康な男なら勃起して当たり前。






「姉ちゃんの裸見て?・・・どうやろうな」






「じゃあこっち向いて」






グルッと姉ちゃんの方を向くと勃起チンポ。



姉ちゃんはチンポを見て急に態度が変わり、さっきまでお喋りだったのが無口に。



ちなみに俺のチンポは長さは20cm、太さは缶コーヒーのチビ缶ぐらいあり、風俗嬢もびっくりしたぐらいでちょっと自信がある。



姉ちゃんは首や胸やお腹まで洗ってから、あからさまにチンポを洗おうとしなかった。



俺はわざと言った。






「なんで急に無口になったん?」






「そ、そんな事ないよ」






「それになんでチンポだけ洗ってくれないの?」






姉ちゃんは顔を真っ赤にしている。






「それは・・・だって・・・ねぇ」






「だってじゃなくて、昔みたいにちゃんと洗ってや」






それから姉ちゃんはチンポを凝視しながら両手で竿を上下に洗ってくれた。






「こっちも大人になったやろ?」






「うん・・・すごい」






「ちゃんと先も洗ってな」






「うん・・・」






亀頭を手のひらで包むように撫で洗いされた時・・・。






「姉ちゃん、気持ちいいわぁ」






「何、変な気になってるのよ!」






ちょっと怒られてカチンときた俺は・・・。






「じゃあ姉ちゃんは変な気持ちになってないんか!義兄ちゃんのチンポ、こんなデカいんか!俺のチンポ見て、ドキドキしながらオマンコ濡らしとるんやろ!」






「たっくん、ひどい!」






風呂から出ようとした姉ちゃんの手を掴むと、後ろから抱きついた。



抱きついた時にわざと姉ちゃんの尻にチンポを押し当てた。



ここまで来ると、もう後には引けない。






「姉ちゃん、最近エッチしてないやろ?」






義兄ちゃんは姉ちゃんより10コ上だったから、当てずっぽうで言ってみた。






「そんなこと・・・たっくんに関係ないじゃん!」






「だって俺のチンポ見た時の姉ちゃんの反応がそうやったやろ?」






「あれは・・・その・・・久しぶりとかじゃなくて・・・」






「デカさで?」






黙って頷く姉ちゃん。






「したい?」






黙る姉ちゃん。






「俺がなんで勃起しとるかわかる?俺は姉ちゃんとしたい」






俺が「したい」と言った時に姉ちゃんの体はピクっと反応した。






「ダメ?」と再度聞くと、「さっき寝てた時・・・」とまったく違う話を姉ちゃんはし始めた。






「たっくんが出て行ったのがわかった時・・・たっくんの枕がすごく男らしい匂いがして・・・その・・・1人でしてた」






まさかのカミングアウト。






「じゃあ、いいよな?」






そう聞くと黙って頷いた。



姉ちゃんは自分も綺麗に洗いたいと言って、俺は先に風呂から出て自分の部屋で待つことに。



しばらくして姉ちゃんがバスタオル1枚で俺の部屋に。



ベッドで布団を腰まで掛けて待ってた俺の前に立つと、「姉弟でこんなこと・・・」と言うので、「姉ちゃんさぁ」と布団を捲り・・・。






「姉ちゃんとしたいからこんなになってるんだって!それに姉弟でも女と男やろ?さすがに子供を作るのはヤバいけど、エッチは男と女ならやるやろ?」






我ながら訳のわからない理屈だ。






「それに姉ちゃんは、このサイズのチンポをハメたことあるん?義兄ちゃんと比べてどうなん?」






「2倍くらいある・・・」






「じゃあ2人で楽しもうよ」






しばらく黙って考えてた姉ちゃん。






「たっくんの言う通り・・・私も女だし・・・もう何年もしてないし・・・たっくんのおっきいおちんちん・・・入れてみたい・・・」






やっと素直になった姉ちゃんはバスタオルを取ると・・・。






「私、こんな体だよ」






「姉ちゃんの体、すごくエロくて興奮するよ」






姉ちゃんの気持ちを高ぶらせるつもりで言った。



姉ちゃんは何も言わずベッドに上がると、すぐにチンポを握ってキスしてきた。



俺の方から舌を入れると絡めてきた。



姉弟でいやらしいキス。






「たっくんのチンポすごい・・・手のひらで包みきれない」






扱きながら姉ちゃんが言う。



ずっとチンポを握りながら俺の体を舐めて、亀頭や竿を舐め回して口に含もうとしたが入らない。






「大きすぎて口に入んない・・・こんなのあそこに入るかな?」






「大丈夫や、いっぱい舐めて濡らすし、指の本数を少しずつ増やして広げるから」






今度は俺が舐める番。



舐めるだけで30分ぐらい費やした。



その間、一度だけ姉ちゃんはイッた。



舐め終わると、「こんなに濡れたことない」と言うぐらいオマンコはぐちょ濡れ。



それから指を3本まで増やしたる。



激しく手マンしたらマン汁がぐちょぐちょと飛び散って2回目の昇天をした。






<続く>