僕の家は親が離婚して僕とお父さんと2人暮しでした。



僕が中学生になってすぐのことでした。



父の兄、僕から見て叔父さんが事故で亡くなりました。



その叔父さんは高校生の娘と2人暮しでした。



僕から見て従姉の姉ちゃんで、僕が生まれた頃から良くしてくれていました。






叔父が亡くなって身寄りがないので、姉ちゃんはしばらく僕のうちに住むことになりました。



僕は姉ちゃんと一緒に住めることは嬉しかったのですが、姉ちゃんは親を亡くして間もないので、とても元気がなく複雑な心境でした。






姉ちゃんは高校2年生で、とても清純な感じで、いつも明るくて僕は大好きでした。



姉ちゃんのほうも1人っ子なので、昔から僕を弟のように可愛がってくれていました。



夏休みとかは近所のお祭りに連れて行ってくれたり、盆踊りで一緒に踊ってくれたり、ご飯を作ってくれたり、一緒に遊んでくれたり。



とにかく優しくて可愛くて、正直子供心に結婚したいと思っていたほどです。






でも叔父が亡くなってうちに住み初めての1週間くらいはろくに食事もせず、見たこともないくらい悲しそうでした。



可哀想でしたが僕もなんと言っていいのか判らなかったので、そっとしておくことしか出来ませんでした。






でも10日くらい経った頃から次第に元気になり始め、2週間もすればいつもの明るい姉ちゃんに戻っていました。



次第に家にも慣れ、もう僕は本当の姉ちゃんだと考えるようになりました。



いつまでもこんなに幸せだったらいいなーと心から願っていました。






でもそんな幸せを壊すように姉ちゃんは、「そんなに長くここにいられないからね」と呟くように言っていました。






僕は、「どうして?ずっと一緒に住んでくれるでしょ?」と姉ちゃんに言い、父さんにも、「姉ちゃんとずっと一緒に住みたいよ」と必★に訴えていました。






その頃は判らなかったのですが、今思えば貧乏な家庭で、父1人で生活していくのも難しいのに、僕と高校生の女の子まで養える余裕が全くなかったのでしょう。



姉ちゃんはそれを肌で感じていたのでしょう。



父は体が弱く、仕事を増やせる状況でもなかったので、「ごめんな、貧乏で」と繰り返すばかりでした。






不幸はさらに続きました。



父が仕事中に過労で倒れ、入院してしまいました。



医師によると、命に別状はないがしばらく休養の必要があるとのことでした。






それからは姉ちゃんと僕の2人きりでの生活になりました。



生活費に困るくらい貧乏なのに、さらに収入がなくなってかなり大変な状況なのはさすがに子供心に感じていました。



僕にとって不幸中の幸いだったのは、叔父が亡くなって姉ちゃんが僕のうちに住んでいたことです。



少ないお金でも何とか僕の面倒を見てくれることが出来たからです。



少ない食材でも満腹感が出るように工夫した料理とかとてもありがたかったです。






2人の生活が始まって2週間くらい経過した頃です。



お互いに生活に慣れてくると、次第に色んなところが見えてきました。



姉ちゃんの下着姿や、脱ぎたての下着に興味が出てきたり、母がいなかったので女の人にすごく甘えてみたくなったりしてきました。



でもどういう風に甘えていいのかわからずに、逆に距離を置くようになってしまいました。






姉ちゃんはとても心配してくれて、「どうしたの?・・・ごめん?私何か悪いことしたよね、謝るから、・・・ねえ、こっち向いてよ」とか、必★に僕に話しかけてくれました。



その優しさにどう反応していいのかわからずに、また無視してしまい、姉ちゃんを泣かしてしまうこともありました。






その次の日のことです。



僕は大雨の中、友達と泥だらけになるまで遊んで家に帰りました。



家に帰ると姉ちゃんがびっくりしたような顔で迎えてくれました。



姉ちゃんは制服姿のままで、「どうしたの?真っ黒じゃない、早くシャワー浴びなさいよ」と僕に言いました。



僕はその言葉を無視して部屋に入ろうとしました。






すると、「だめ、そんな汚い格好で歩き回ったら家が汚れちゃうでしょ。ちゃんとシャワー浴びてきて」と怒りました。






僕は姉ちゃんに、「べー」と言って家の中に入りました。



姉ちゃんは、「あ、こらー」と言って僕を追いかけていました。



すぐに僕を抱きかかえて、「よーし、このままお風呂場まで連れて行くぞー」と僕を捕まえたまま、お風呂場に引きずり込もうとしました。



僕も負けずに、「やめろ、ブス!」とか罵りながら必★に藻掻きました。



でも必★の抵抗にも関わらず、ついに風呂場に連れて来られてしまいました。






「ふー、やっと着いたわ」と姉ちゃん。






見ると僕の泥だらけの服を抱きかかえたので、姉ちゃんも泥だらけになっていました。



姉ちゃんの綺麗な制服を僕は泥だらけにしてしまい、姉ちゃんに悪いことしたなと思っていたら、姉ちゃんは全く気にする様子もなく、「さ、服を脱ぎなさい」と僕の服を優しく脱がせてくれました。



なんだか今まで姉ちゃんに冷たくしてきたことや、大事な制服を泥だらけにしてしまい、それでも全然怒らない姉ちゃんに申し訳なくて涙が出てきました。






僕が泣き出しそうなのを見て、「どうしたの?」と優しく僕の頭に手を置いてくれた時に、その暖かさが全身に伝わってきて、自然に姉ちゃんに抱きついて大泣きしてしまいました。



姉ちゃんは何も言わずに優しく僕を抱き締めてくれました。



僕は生まれて初めて女の人の温かさと優しさに包まれた感じでした。






僕は姉ちゃんに包まれて泣きじゃくりました。



そのまましばらく泣いた後、「じゃ、一緒にお風呂に入ろっか?」と姉ちゃんに誘われました。



その言葉を聞いてふと我に返りました。



従兄弟とはいえ、もう立派な大人の女性と中学生の男の子が一緒にお風呂に入っても良いものなのか?



気が動転しました。



僕は恥ずかしくて肯定も否定もせず、パンツを脱いで先に風呂場に入りました。



すると後ろで服を脱いでいる音が聞こえてきました。



僕の心臓はバクバク音を立てて破裂しそうでした。



ちらっとガラス越しに入り口を見ると、肌色の体のラインと白い下着のラインが見えました。






(このガラスの向こうに裸の姉ちゃんがいるんだ)






そう思うと心の落ち着きが止まらなくなり、体中が興奮してきました。






すると姉ちゃんが「入るよー」と言いながら風呂場に入ってきました。



僕は後ろを向いて、シャワーの温度を調整しているフリをしました。



僕はできるだけ姉ちゃんを見ないようにしました。






「ここに座って、体を流してあげるから」






僕は下を向いたまま腰を下ろしました。



すると横から手を伸ばしてシャワーを取り、温度を調整してくれました。



見ないようにしても胸の膨らみがわかりました。



僕は裸の姉ちゃんがそばにいるというだけで興奮してしまい、思いっきり勃起していました。



何とか姉ちゃんに気付かれまいと、手で隠していましたが全然身動きが出来ませんでした。



姉ちゃんが優しくシャワーをかけながら手で石鹸を泡立ててくれました。



女性の手はこんなに柔らかくて気持ち良いのかと、手のすべすべの感触がとても気持ちよかったです。






姉ちゃんは背中を擦ってくれた後、「じゃ、立ちな」と言って僕を立たせようとしました。



立ったら勃起してるのがばれるけど、仕方ないと思い、立ち上がりました。



すると姉ちゃんはお尻の方からふくらはぎのほうまで洗ってくれたあと、僕の正面に来ました。



姉ちゃんも一瞬はっとしたようでした。



僕は僕で姉ちゃんのおっぱいと股の毛が丸見えになったのではっとしました。



僕は思わず恥ずかしくて目を逸らしました。



姉ちゃんは僕のちんちんはシカトして膝から太もものほうを洗い、ちんちんは飛ばしてお腹や胸、首のほうを洗ってくれました。



首が終わると僕の腕を持ち、手首のほうまで綺麗に洗ってくれました。



そのとき、どうしても僕の腕が姉ちゃんのおっぱいに当たってしまい、しかもどうしても自分の視界に入ってしまうので、頭がパニックになってしまいました。






腕に当たるおっぱいの感触と、目の前で揺れるおっぱいをどうしても触りたい衝動に駆られ、自分を抑えきれなくなりました。



とうとう僕は姉ちゃんのおっぱいを鷲掴みにしてしまいました。



姉ちゃんは、「あーん、いやーん、だめ」と優しく言って手を払いのけられましたが、とても柔らかい感触で、もう一度触りたい気分になりました。



そしてまたおっぱいを鷲掴みにしてしまいました。



すると今度はちょっと怒って、「ダメって言ったでしょ」と手を払いのけられました。



僕はもう一度触ろうとすると、「ダメって言ってるでしょ」と手首を持たれ手身動きが取れなくなりました。






僕は我慢できずに、「もう我慢できないよー」と叫んでしまいました。






すると姉ちゃんは、「わかった。・・・じゃあ気持ちよくしてあげるから」と言い、僕の玉を触りました。






僕の身体はビクッとしました。



石鹸の泡と姉ちゃんの手の感触がとても気持ちよくて、体中の力が抜けました。



しばらく玉を触ってくれた後、今度はチンチンを両手でしごき始めてくれました。



その頃はそんなこと全く知らなかったので、何をされているのか全く判らなかったけど、とても気持ちよくて流れに身を任せたままでした。



次第に体の奥の方から何かおしっことは違うものが出そうな気持ちになって、とても気持ちよくなりました。



僕は「ああ」と声が出そうなくらい体中の力が抜けてきました。



姉ちゃんはそのままずっとしごき続けていて、空いた手で玉を握っていました。






次の瞬間、ちんちんから何かが飛び出しました。



生まれて初めての気持ちよさでした。



腰が砕けるような感覚でした。






姉ちゃんはしごくのをやめ、シャワーで綺麗に洗い流してくれて、「どう?落ち着いたでしょ?」と言ってくれました。



僕は「うん」と言い、お風呂から出て行きました。



その夜はぐっすり寝られましたが、寝る前まで、(姉ちゃんは魔法使いなのかな?)とずっと考えていました。






それから数日立ちました。



姉ちゃんとお風呂に入る機会はなかったのですが、どうしてもあの気持ちよさをまた味わいたいと考えていました。



1人でお風呂に浸かりながら、そのときのことを思い出すと勃起してきました。






どうしても抑えきれなくなったので風呂から上がり、テレビを観ている姉ちゃんの前にフリチンで出て、「ねえ、また気持ちよくしてくれない?」と勃起したちんちんを差し出しました。



姉ちゃんは困った顔で、「今?」と言いました。






「早く早く」と僕は急かすと、「じゃ、お風呂場に来て」とお風呂場に連れて行かれました。






姉ちゃんはパジャマの裾を捲くってお風呂場の中に入り、「おいで」と僕を手招きしてくれました。



僕は姉ちゃんの前に近づくと、姉ちゃんは手に石鹸の泡をつけてまたちんちんをしごいてくれました。






それから数日おきに姉ちゃんに手コキをしてもらっていました。



当時はオナニーなんて知らなかったので、ほんとに幸せ者でした。






それから父が退院すると、姉ちゃんはどこかの養子になって引っ越していきました。



姉ちゃんがいなくなってから、姉ちゃんがやっていたことを自分でやってみて、自分でも出来たので、とても嬉しかったのを覚えています。



時間が経つにつれ、オナニーを手伝ってもらってたんだということに気がつくと、とても恥ずかしくなり、姉ちゃんに会うのが怖くなりました。






それから数年後、姉ちゃんはどこかの会社の社長と結婚したようで、結婚式の招待状が来ていました。



もちろん出席しましたが、直接話す機会はありませんでした。



結局、僕の家を出てからまだ一度もまともに話していません。



もしかしたら、もう忘れているかもしれません。



いや、忘れていて欲しいです。






僕は今はベンチャー企業を起こして成功しています。



年収も人の2倍3倍は軽くもらっていますが、そのほとんどはソープに消えていきます。



姉ちゃんのおかげで僕はこの年になってもソープ狂いです。