オレが5年ほど前に転勤になった時の話。






知り合いは研修で一緒になった事のある1コ下のN(男)と、以前本社に居たM子くらいしか居なかった。



Nとは研修で会ったのみで顔と名前が一致するぐらい。



一方、M子とは同い年で、同郷って事もあり結構仲良かったかも・・・。



ちなみにM子は今で言うと、相武紗季と夏帆を足して2.5で割ったぐらいで、まあまあカワイイかな?って感じでした。



で、いつも昼食は会議室で食べてたんだけど、いつしかM子も会議室で昼食をとるようになった。






そんなある日、決起会兼歓迎会の翌日で酷い二日酔いの日だった。



軽めの昼食をとり、椅子を3つほど並べ顔にはハンカチを置いて寝ていた時だった。



頬に変な感触がした。



ハンカチを取るとM子がオレの頬を突付いていた。






「何するんだよ」






少し怒るオレ。






「イビキがうるさいから邪魔しちゃった。しかし酒臭いねー」






テヘッって感じで笑っていた。






怒るに怒れなくなり・・・。






「M子悪いけど今日は寝させてくれないか?」



「今日は寝かしてあげない」






悪戯っ子のように言った。






「夜ならその言葉嬉しいけど、今日はホント勘弁して」






「ダ~メ」と言うといきなりキスしてきやがった。



それも舌まで入れて・・・。






「S(僕の事)やっぱり酒臭い!」






M子は下戸だった。






続けて、「何で昨日は誘ってくれなかったの?ずっと隣の席だったのに・・・」ってM子!






アンタ婚約したばっかりじゃないのか?彼氏に言うぞ!と内心思ったが、何故か口では「M子ゴメン」って言ってた。



たぶん「誘ってくれなかったの?」って言葉に動揺したんだと思う。






M子は床に膝をつき、オレの股間を触っていた。



瞬く間に大きくなるオレの息子。



慣れた手つきで、ズボンから取り出すM子。






「M子!」






「声は出さないでね。誰か入ってくるとヤバイでしょ」






そのまま、息子を咥えるM子。






アンタ何処でそんなテク身に付けたのってぐらい激しく吸い付く。



まるで、ピンサロのようだった。



あっという間に昇天させられてしまった。



一滴残らず吸い尽くし、音を立てるように飲んだ。






「Sのって、酒臭いかもしんない」






そう言うと何事も無かったかのように会議室を後にするM子。



オレはその日、ずっとM子と眼を合わす事が出来なかった。






翌日の昼食の時、オレは昨日の事を聞こうと覚悟した顔だったようだ。



M子が先に言った。






「私ね、生理前になると無性に精子が飲みたくなるんだよね。でも彼氏とは遠距離だから無理だし・・・。で、Sは健康そうだし病気も無さそうだったから・・・。でも、気持ち良かったでしょ」






「あっ。まぁ気持ち良かったけど・・・」






「でも勘違いしないでね。私SEXがしたい訳じゃないんだ!精子が飲みたいだけなんだよね!出会い系とかヤバイのに当たったら大変そうじゃん!」






「そうだね・・・」






完全にM子に圧倒させられてしまった。






弁当を食べ終わるとM子は当然のように「今日もいいでしょ。私のデザート君」と言って私の股間にやってきた。






もう、どうにでもして下さい。M子様。



今日はジックリ見物してやる。






M子のフェラは愛情が感じられない。



やっぱりM子の言う通り逝かす為のフェラだった。



それでも、快感には勝てず、2日連続でKO負け!






それから寿退社するまでの約半年の間、オレの息子はM子のデザート君だった。



たまに機嫌が良いと胸は触らしてくれたが、下は絶対にNGだった。






そんなM子は去年離婚したと風の便りで聞いた。






今頃どこかでM子が物色しているのかもしれない・・・。






「あなたの精子下さい」と。