私は28歳のOLです。



彼氏はいます。



セックスもそれなりに満足をしているのですが、彼は私の好きな愛撫であるクンニをほとんどしてくれません。



それが不満でした。






そんなとき、エッチな掲示板で『舌での愛撫が上手』というメーッセージを読み、ついメールを出していました。



すぐに返信が届きました。



それから何度かメールをやりとりしているうちに信用できる人だと思い、思い切ってお会いすることにしました。






その日、ホテルのコーヒーラウンジで会いました。



ちょっと痩せ気味で、40代半ばの紳士でした。



ときどき会話にエッチな話題も混ざるのですが、彼が言うといやらしく感じませんでした。






「どうします?マッサージをしてから・・・いかがですか?もし私のことが気に入らないようでしたら、遠慮なく言ってください。全然気にしませんから」






私の下腹部は、すでに期待で濡れていました。






「お願いします?」






私は小さな声で言いました。



土曜日とあってシティホテルは満室でした。



でも新宿にはラブホテルがたくさんあります。



初対面だというのに、不思議とラブホテルに入ることに抵抗を感じませんでした。






部屋に入り、ソファーに座ると彼が肩を揉みはじめました。



すごく気持ちいい揉み方で、疲れがスーっと抜けてゆくようです。






「うつ伏せになってください」






言われた通り、うつ伏せになりました。



全身に心地よいマッサージを施してくれます。



約40分・・・全身が軽くなったような気がしました。






「これから関節を柔らかくするマッサージをしますから、パンティだけの姿になってください」






ちょっと恥ずかしかったのですが、彼に言われた通りの姿になりました。



純白のパンティに陰毛が薄っすらと映ります。






「お洒落な下着ですね」






彼は陰毛の辺りに掌を押しつけました。



その瞬間、全身に電流を流されたような痺れが走りました。



しかし彼はそれ以上のことはしてきませんでした。



普通のマッサージのように、肩、腰と関節を柔らかくしてくれます。






「今度は股関節ですよ。恥ずかしがらなくていいですからね」






そう言って彼は私の脚を折り曲げます。



太股が胸につくほど曲げられました。



パンティに包まれているとはいえ、アソコは丸見え状態です。






(ああ、きっと見られてる・・・恥ずかしい・・・)






思えば思うほど余計に感じてきました。



ジワジワと濡れてくるのがわかります。



脚を広げられたまま、彼が太股の筋肉を解してくれます。



彼の指がアソコに当たります。



当たるたびに微妙な快感がジワジワと湧き上がってきます。






(クロッチに愛液が・・・見られてる・・・)






そう思うと、もっと濡れてくるんです。






「いいんですよ。自分を曝け出すことでストレスも解消しますからね」






彼は私の愛液で濡れたクロッチを見て言いました。



そして彼は腿の付け根を巧妙なタッチで刺激してきました。



なんとか堪えようとしていたのですが、声が漏れてしまいました。






「マッサージは終わりましたよ。どうしますか?」






彼は感じている私を知っているくせに意地悪なことを言いました。






「あのー、舐めてくれますか?」






「どこを舐めればいいんですか?」






「アソコを舐めてください」






私は腰をよじりながらお願いしました。






「アソコってどこですか?はっきり口に出して言ってください」






これまで言葉で虐められたことがなかった私は、倒錯的な興奮を感じていました。



もうアソコがビショビショになっているはずです。






「お・・・こを舐めてください」






私は言いました。






「お・・・こってどこ?わからないなあ」






彼はパンティの縁を微妙なタッチで触りながら私を焦らします。






「おまんこを舐めてください」






ついに私は彼氏にも言ったことのない恥ずかしい言葉を初対面の人に言ってしまいました。



彼はパンティの縁を持ち上げ、私の秘部を覗き込みました。






「すごく濡れてる。糸を引いているよ」






私は恥ずかしいくせに彼の言葉に感じていたのです。



左右のビラビラをかわりばんこに口に含まれました。



その度に愛液が溢れ出てきます。



その愛液を彼が啜ります。



ズルズルという卑猥な音がしました。






「いやらしいおまんこになっているね。感じているんだね」






彼が私の耳元で囁きます。






「イヤ、そんなこと言わないでください」






「感じちゃうから・・・」という言葉を辛うじて飲み込みました。






やっと彼の手が私のパンティを脱がせました。



愛液がお尻の方まで垂れて冷たく感じます。






「ああ、ねえ、早くぅ・・・」






私は我慢が出来なくなりました。






「早く、どうして欲しいの?」






また意地悪なことを言います。



私は早く気持ちよくなりたい一心で・・・。






「クリトリスを舐めてイカせてください」






そう言ってしまいました。



理性が崩壊して、恥ずかしい気持ちなど、どこかに吹き飛んでいました。



彼の熱い舌がクリトリス周辺を縦横無尽に這い回ったと思うと、いきなりクリトリスを吸い込まれました。






「ああーっ」






それだけで私はイッてしまったのです。



今までに味わったこともない快感でした。



膣が痙攣を起こしています。



それが徐々に収まると、再び熱くて柔らかな舌がクリトリスを這い回り、今度は一番敏感なところを重点的に責めてきました。



何度イカされたかはわかりません。



頭の中が真っ白になり、私は少しの間、失神していたみたいです。



脚を大の字に拡げたままで横になっていました。






「入れてください」






私は彼にお願いをしました。



予想外の返事が返ってきたのです。






「私もあなたに入れて気持ちいい射精をしたいのですが、それは彼にしてもらってください。『舌で奉仕する』という約束でしたので。セックスしたいのは山々ですが約束を破ることはできません」






彼の股間を見ると、大きく盛り上がっています。






「じゃあ、手でしても構いませんか?」






彼は頷いてくれました。



彼は下半身を剥き出しにしました。



パンツを下ろすとき、ペニスが勢いよく飛び跳ねました。



手でしごくと、亀頭の先から透明の粘液が溢れ出てきました。



それを舌で舐めながらしごきました。






「ああ、イキそう・・・出してもいい?」






「出してください」






「イク、イク、イクーっ!」






激しい勢いで精液が飛び散りました。



私の胸に精液がこびりつきました。



彼のペニスがヒクヒクと動いています。



その度に精液が溢れ出てきました。






彼の舌での愛撫は、今までに味わったことのない快感でした。



彼に携帯の番号を教えてもらいました。



その後も2度、彼の舌でエクスタシーを味わっています。



本命の彼氏に私の秘密がバレることはないと思います。



本当のことを言うと、舌だけではなく、彼のおチンチンも味わいたいです・・・。