オレはルームシェアをしています。男ばかりで。






そのうちの一人の友達には、真希ちゃんという優しく綺麗な彼女がいます。



真希ちゃんは性格もよく、浮気など考えられないような真面目な子です。






しかし、約半年前から彼女は・・・。



男所帯にご飯を作りに来てくれる優しく可愛い真希ちゃんは、一度は付き合ってみたいと思うアイドル的存在でした。



そんな真希ちゃんがある日、オレが帰宅すると台所で泣いていました。






「どうしたの?」と聞くと彼氏と喧嘩して彼氏が怒って出て行ったらしく、気の弱い彼女は怖くて泣いていたそうです。






「でもK君(オレ)が居てくれるから気が和らいだ」と真希ちゃん。






可愛い子だな、なんでこの子を泣かすんだと、少し友達にムカつきすら感じました。






後日、家に帰ると真希ちゃんがご飯を作りながら「おかえり」と迎えてくれました。






「M(彼氏)は?」と聞くと、「今日は仕事で遅いらしい」との事。






この前の涙が気になったオレは喧嘩のその後を聞いてみた。



そしたら、相当抱えてたらしく愚痴が3時間も続いた。



そっかそっかと優しく聞くオレ。



それが全ての始まりだった。






その後、こうして二人で話すときが増えていった。



そのうち愚痴る場所はオレの部屋になった。



いつしかオレは真希を好きになっていた。






その後も、愚痴会は何度もあったが、ある日オレは意を決して気持ちを告げた。






「これ以上二人の時間が増えると、オレも辛くなるから」と話した。






「私も辛いけどさ」






オレも分かっていた。



彼女もオレを好いてくれてる事を。



だからこそ、距離を置こうとした。






「いつからかK君と会いたくてここに来るようになった」と真希は言った。






複雑な気持ちになった。



その日は気まずくなって、それ以上は話さなかった。






次の日、オレは休日だったので昼頃まで寝ていた。



ふっと目を開けるとオレの隣に真希が寝ていた。






「えっ?」






その声で真希が眠たそうに目を開けて「おはよう」と言った。



状況が把握できなくて「ん?」とオレ。






「へへへ」と真希。






どうしてこうなったのかと聞くと、その日は真希も休みでMは仕事。



朝にMを見送って、ふっとオレの部屋を覗くとオレが寝ていて、寝顔を見たらたまらなく愛おしくなって、こっそりオレの部屋に入ったのだと言う。






「あんまり可愛いからフェラして起こしちゃおうって思ったのに、全然起きないから一緒に寝ちゃった」と真希。






またしてもオレは「えっ?」。






布団の中を覗くとオレの息子が露出していた。



触ってみると確かに唾液でべとべとになっていた。






「ホントに気がつかなかったんだね。でも、ホントにK君寝顔が可愛いね」と真希。






その瞬間、オレの中で何か糸のようなものが切れた。






オレは、真希に抱きつき、キスをした。



とびきり濃厚に。






「K君好きっ、K君は?」



「俺も好きだよ」






すると真希はふふふと笑い、「知ってる」と小悪魔な発言。






「ご褒美に私の前でオナニーして良いよ」



「なんで?」とオレ。






「み・せ・て」と真希。






恥ずかしいけど、真希が可愛くてしょうがない。






オレは従った。



真希の前で始めるオレ。






うっとりした目でそれを見ながら、ときどき愛おしそうに体のあちこちにキスをしたり舐める真希。






「K君可愛い」



「真希。もう出ちゃうっっ」






オレは喘いだ。






「待って!だめぇ」と俺の右手を止める真希。






「真希もっ!」と上目遣い。






なんてエロいの!






真希はオレの我慢汁をペロペロ舐めると、着ていた寝間着を脱いだ。



綺麗な肌、CかDの程よい胸、薄く生えた陰毛、それをキラキラと輝かせる愛液。



この時にはもうオレは彼女にぞっこんになっていた。






そして、四つん這いになってお尻をこちらに向けて突き出して、真希はこう言った。






「真希のここに(指差しながらこちらに振り向き)、K君のおっきいおチンポじゅぼじゅぼしてくだしゃい」






その台詞だけで、オレはイキそうだった。






そのあとはプレイに没頭して、あまり覚えてないが、その日に5回やった。



真希のリクエストで全て中出しで。






その後、オレと真希は彼氏の目を盗んでは色んな場所でしている。



今まで全て中出しで。






どうすんだろ?オレ。