少し長くなりますが、私が小学生の頃、高校生のお兄ちゃんの自慰を見てしまった事があったんです。
慌てて自分の部屋へ戻ったのですが、少し経ってからお兄ちゃんが私の部屋へ入ってきて・・・。
「誰にも言うなよ」
私はその時のお兄ちゃんがすごく怖かったのを覚えてます。
お兄ちゃんが何をしていたのか、その時は正直解りませんでした。
お兄ちゃんがオチンチンを出して見られてはいけないものを見られて取り乱していたのと、私は見てはいけないものを見たという気持ちで、凄くドキドキしてました。
その後もしばらくお兄ちゃんは私の顔を見る度に口には出さないものの、あの日見られたことを気にしているような感じでした。
そのうち、次第にお兄ちゃんは私を避けるようになってしまいました。
私はお兄ちゃんを兄として大好きだったし、仲の良かったお兄ちゃんが離れて行くような寂しさから、お兄ちゃんの不安を取り除いて、前のように仲良しに戻りたいと幼な心に悩んだ末、今考えると小学生だった私が何故あんな大胆なことをしたのか少し複雑な気持ちです・・・。
ある日、両親が留守の時にお兄ちゃんの部屋へ行って、寝ているお兄ちゃんの横でしばらく座ってお兄ちゃんをずっと見ていると、お兄ちゃんが目を覚まして、「何勝手に入ってきてんの?もぉ~」と不機嫌に言いながら布団を頭まで被りました。
私は黙ったまま少しの時間が経ってから、思いきってお兄ちゃんのオチンチンをジャージの上から擦りだしました。
お兄ちゃんの動きがピタッと止まって、同時に私も顔から火が出る程赤くなりました。
お兄ちゃんは私の顔を見ませんでした。
私もお兄ちゃんの顔を見れませんでした。
少しの間、手のひらでジャージの上から擦っていると、オチンチンがジャージの中で動いて、横向きから上向きに向きを変えました。
お兄ちゃんは目を瞑ったまま何も言いません・・・。
上を向いたジャージ越しのオチンチンはどんどん硬く大きくなっていきました。
私が目を丸くして戸惑っていると、お兄ちゃんは微かに腰をクネクネしたり、上げたり沈めたりしながら、急に私の手をジャージの腰ゴムの辺にあてて、私にジャージを下げるようにと指示している様な感じでした。
両手でジャージの両端を持つと、お兄ちゃんが腰を浮かしたので思い切ってジャージを下げると、一緒にずり下がったトランクスがオチンチンに引っ掛かって止まり、黒々とした陰毛がのぞきました。
お兄ちゃんが上半身を上げて自分でトランクスを下ろしました。
黒くて、でも先の方は皮が捲れて真っ赤に腫れ上がったようなオチンチンが目の前に見えると、お兄ちゃんは下を向いたまま隠すようにオチンチンを掴んでトランクスを足首からはずした後で、私の手を取ってオチンチンに添えました。
私の手の上からオチンチンを握るようにして、私に教えるように、上下に擦り出しました。
「痛くないの?平気?」
恐る恐る触りながら、やり方がだいたい解ったので自分の力でオチンチンを握って、上下に擦り出すと、お兄ちゃんは両手と上半身をシーツの上に下ろしました。
必★に擦りました。
お兄ちゃんは時々顔を左右に向きを変えながら、鼻息を荒くしていました。
オチンチンは血管が浮き出て、赤い先の方はパンパンに腫れ上がり、先端の穴からはネバネバして手に付くと糸を引くような透明な液が溢れてきました。
お兄ちゃんの鼻息はどんどん荒くなって、そのうち口を半開きにして、
「・・・ハァ・・・ハァ」
途中から私も自分の体に異変を感じていて、パンツの中がヌルヌルしているのが分かりました。
腕が疲れてきて、ゆっくりのテンポで擦ったり、早いテンポで擦ったりしてたら、
「・・・ハァ・・・もっと早く・・・」
お兄ちゃんが足の筋肉と割れた腹筋を痙攣するようにビクビクッとさせながら、
「・・・ハァ・・・ハァ・・・イキそっ」
「えっ?」
その瞬間さっきまで透明な液が溢れていたとこから、液体が勢いよく真上に向かって・・・。
ビュビュッビュッビュッビュッ
おしっこが出たんだと思いましたが、私の手についた白い液体を見て、すぐに違うものだと判りました。
白い液体を出した後、お兄ちゃんのオチンチンは、さっきまでの形をみるみる失って、下を向き始めていきました。
お兄ちゃんが気まずい感じで私にティッシュを渡すと、向こうを向いて自分の体に付いた白い液体を拭きながら、
「俺、寝るから・・・」
私は何も言わずに自分の部屋に戻りました。
部屋に戻ってパンツに手を入れてみると、もうベチャベチャに濡れていて、そのまま割れ目に指を這わせてイジくってたら、それまで味わったことのない感覚が来て、そのままベッドでぐったりして力が入らなくなりました。
私がはじめてイッた瞬間でした・・・。
お兄ちゃんを手でイカしてあげたのは、それが最初で最後でしたが、私のオナニーは小学6年の頃から、ず~っと続けています。
お兄ちゃんとの秘密の思い出です。
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