20歳の時、私は夫(24歳)と出会い結婚しました。



いざ結婚してみると育児と家事に追われ、自分の事は何も出来ないまま15年を迎えていました。



まぁ平凡ですが家も建て、2人の息子を授かり、生活に苦労する事も無かったんですから幸せなのかも知れません。






30歳を過ぎた辺りから夫婦の営みも減りすれ違う日々を送っていました。



子供も中学生になり手が掛らなくなると、私は目的を失った様に暇を持て余し、これまでの生活を振り返る様になっていました。






(随分老けたのね?このままお婆ちゃんかぁ)






鏡を見ながらそう考えると、女性として見て欲しいという気持ちが芽生えたんです。



35歳になった時、旧友(中学時代から友人)の尚美からメールが来たんです。






『今度、中学校の時の同級会(20年ぶり)するらしいけど、麗子行く?』






『暇持て余してたし、行こうかなぁ』






『じゃ、参加って連絡しておくね。詳しい事はまた連絡するから』






同級会の連絡を聞き、何だか昔が懐かしく思え、(◯◯君何してるかなぁ?)なんて考えていました。



数日後、尚美から電話があり同級会の日程と場所を教えて貰いました。






夫に同級会の話を持ちかけると、「ん~良いんじゃない・・・実家に泊まってゆっくりして来たら」と言うので、言葉に甘え、泊まりで里に帰ることにしました。






同級会当日、私は新しく買った服に化粧をバッチリ決めて電車で某ホテルに向かいました。



ホテルの前には尚美や旧友数人が待っててくれ、久々の再会に喜んだんです。



中に入り、会場前に進むと、武君と美里ちゃんが受付をしていて、そこでも手を取り再会を喜んでいたんです。



会場には多くの友人(50人位?)が集まっていて、ワイワイガヤガヤ。



中には頭がピカリと光る同級生も居て、女性達は面白半分の話に夢中でした。






同級会も盛り上がり、次々と友人がやって来て、「久しぶり!変わんないなぁ」とか「お前老けた?」なんて言いながらお酒を楽しんでいました。






そんな中、昔仲が良かった男性が私に気づき、駆け寄って来たんです。






「あれ!麗子か!見間違えたよ」



「何?もう良則君、酔ってるの?」






「全然余裕!本当懐かしいよなぁ」



「剛君・将君・昌人君・純くん、みんな元気そうね」






「そう言うお前はどうなんだよ!結婚したって聞いたけど・・・」



「ん~まぁね」






「じゃ、子供も居るのか?」



「うん、2人」






「そうか!女性はみんな結婚した奴が多いなぁ!まぁ俺も結婚したんだけど」



「へぇ~そうなの?相手は?」






「まぁいいじゃないか?今日は、独身だ」






あっと言う間に1次会が終わり、2次会に行く人や帰る人と別れ始めたんです。






「なぁ、麗子はこの後どうする?」






「ん~、今日は実家に泊まるから2次会もOKよ」






「じゃ、決まりだ」






そんな訳で、私達仲良しグループ(尚美も一緒)は15人程で2次会に向かう事になったんです。






2次会も居酒屋で飲んで歌って大盛り上がり。



久々にテンションが上がりすっかり酔っていました。



そんな時でした。






「3次会だけど、俺ん家に来ないか?」って剛君に誘われたんです。






他にも数人来ると言うし、剛君家には学生時代によく集まって騒いだ場所だったので、あまり深く考えることもなく了承したんです。



2次会も終え、それぞれが帰宅する中、剛君の呼んだタクシーに乗り男性数人と彼の家に向かいました。



彼の家は敷地も広く、離れに部屋があって多少騒いでも母屋には声は聞こえません。






「懐かしいなぁ」



「そうだな!もう20年も前だもんな」






「部屋全然変わってないし・・・」



「ちょっと飲み物持って来るわ」






辺りを見ると、将君と隼君・昌人君も一緒に座ってTVを見ていました。



将君以外はみんな独身!



今も一緒に遊ぶ仲らしく、腐れ縁だ!ってぼやいてた。



そんな中、私の話になって何となく最近の心中を話すと、「旦那、お前のこと愛していないんじゃないか?」とか、みんな親身になって話を聞いてくれたんです。



何だか勢いに任せて飲んでいたら、だんだん意識が薄れていました。






「なぁ、麗子綺麗になったよなぁ・・・凄く色っぽいし」



「そうかなぁ?もう35歳よ!おばさんよ」






「いや!まだまだイケるよ」



「もう、嬉しいこと言ってくれるのね」






その時でした。



剛君がいきなり抱き付いてきて、キスをして来たんです。






「ヤダ!剛くん酔いすぎ」






「良いだろ!麗子のこと好きだったんだ」






「なんだ剛、抜けがけは駄目だぞ」






そう言うと、辺りの友人までも私に抱き付いてきて、胸を揉んでくる人やスカートを捲ってくる人までいました。






「お願い!駄目・・・それ以上ヤメて」






そう言っても、彼らについた火が消える筈もありませんでした。



久々の男性に触れられる感触に、私のアソコにも火がつき、ダラダラとエッチな汁を溢れさせていました。






「麗子!おっぱい大きくなったなぁ!Eカップはあるか?」






「ヤダ!そんな事聞かないで」






「麗子もエッチだな!もうダラダラになってるぞ」






私はスカートを捲られパンストとパンティを引き下ろされ旧友達に見られたんです。



服を脱がされた私は全裸で彼らに体中を舐め回され、剛君には大きくなった肉棒を咥えさせられました。






「麗子!上手だな!旦那に鍛えられたか?」






「言わないで・・・」






「舌使いがたまんねぇよ」






四つん這いになった私は、次々と男達の肉棒を差し込まれ、「アァァァァ~駄目ぇ~感じちゃう・・・」と声を上げ喜びに浸っていました。



夫でもこんなに感じた事が無かったと思います。



次々と差し込まれる肉棒は大きく、激しさを増していました。



私は何度もイカされ、ハァハァ喘いだんです。



酒の酔いもあり、もう意識がぶっ飛んでいました。



気づいた時には私は3人に犯され、アナルまで差し込まれていたんです。



友人達は、そんな私の姿を写真に収め、「オカズにする」と言っていました。






何時間犯され続けたんでしょうか?



意識を取り戻した時には、朝方で剛君に抱かれる様に寝ていました。






(えっ・・・私?)






酒に酔ったとは言え、私は友人と乱交をしてしまったんです。



夫の顔が浮かび、自分が犯した出来事の大きさに震えが止まりませんでした。



ようやく我に戻った私に気づいた剛君が、「麗子!もう一回」と私を抱き寄せて来て、「ヤダ」と言っても聞きません。



剛君は、朝立ちした巨根をまだ酔い覚めぬマンコに差し込んできました。



なぜでしょう!



嫌だった筈なのに彼の巨根をあっさり受け入れ、「あぁぁぁん」と声を出してしまうんです。






剛君の離れ部屋でシャワーを浴び、着替えを済ませた私は車で実家まで送ってもらいました。



実家では、まだ両親も起きていなかったので、深夜に帰った事にしています。



あれから私は何度も剛君に呼び出されては肉体関係を迫られ、彼の離れ部屋で彼の友人達に体を弄ばれ、イカされ続けています。






夫は知りません。



私がパイパンにされ、アナルまで犯されている事を・・・。



たった一度の出会いが、人生を狂わせたんです。