関東地方と言っても、かなりのド田舎に住んでいた中学時代・・・。



放課後の楽しみは、友達ん家でオナる事だった。






親の帰りが遅い友達の家は、イカ臭い童貞オタク少年だった俺たちの溜まり場だったのだ。



へったくそなマンガを描いたり、ゲームをしたり・・・女の子の『お』の字も無い青春。






「綾波でなら100回ヌケル」とかなんとか話しながら、買いためたエロ漫画でオナるのが日課。






なんとも情けない日常だった。



そんな日常が変化したのは、中学2年の春休み。



お互いのをフェラし合ったことから。






きっかけは“自分以外の人にしごかれる快感”ってのを味わいたくなり、「オナニーの延長だから」なんて言い訳しながらお互いのをしごき合った事から。






これがスゴく気持ちよかった!!



こうなれば、後は欲望のまま突き進むのが童貞オタク。



しごきあった3日後には、もうしゃぶりあってた。






「俺たちは女の子が好き。でも、オナニーの延長でフェラし合う」ってのを言い訳に、キスやアナルはしなかった。






ぶっかけたいと言えば顔射も試す、口内発射は当たり前・・・。





ふたりの関係も普段はなんともないが、フェラしあうときはSとMがはっきり分かれるようになった。



友達の親が2泊3日で家族旅行に行った時なんて、居残った友達とほぼ3日まるまる裸で過ごした。



ゲームするのも、メシ食うのもみんな裸。



気の向いた時にチンポを口元へ持っていきしゃぶってもらう。



エロ漫画が100冊も散乱するなか、1日ふたりで10発はヌきあった。






ちなみに、これが俺の一番楽しかったセックスの経験かも。



高校に入ってからは、学校も違ったし彼女ができたりと、さすがに回数は減ったけど週1回はしゃぶりあい。



お互いに高校のオタク仲間を巻き込んで、3Pも経験。



大学でも、定期的に会ってはプレイ。



お互いに結婚した今ですら、仲間を増やしながらやってる。






三つ子の魂100までもか、アナルや男同士のキスには興味がないが、チンポやフェラ、精液には異常に興奮する男になってしまった。