私は27歳のOLです。



つい最近ですが、ゴルフを始めました。



まだまだなんですが、とても楽しいです。






きっかけは、先日ある事情で静岡の田舎に行った時に、久しぶりに会った私の親戚がやっていたからでした。



彼の名前はイニシャルで『T』、バツイチです。






Tと久しぶりに会って色々話してるうちにゴルフの話になって、私もやりたいと言うと、「教えてあげるから、練習とかコースとか行く時に連絡するよ」と言ってくれました。



お互いその時は別に変な意味はなかったし、私も「ありがとう、お願いね」と答えました。






Tの住まいと私の住まいが比較的近いこともあって、それからメールや電話で連絡取り合って練習をするようになりました。



仕事も終わるのが夜遅いこともあって、ただでさえ彼氏と会う時間があまりないのに、ゴルフの面白さにハマり、時間が作れた時はTとの練習を優先してしまって、彼氏から連絡あっても、「時間がなくてごめんね・・・」という展開。



彼氏とはたまに朝仕事に行く前に、時々喫茶店とかでお茶するくらいで、空いた日は親戚のTと出かけてばかり。



まるでTの方が彼氏みたいな状態になっちゃった。






一緒に出かけて練習するのを始めて数回目だったかな。



その日、私が仕事が終わるのが遅かったこともあり、練習に行って終わったらもう0時近かったので、とりあえず帰ることに。



Tの車の中で他愛のない話をしながら家に向かい、家のそばまで来た時、会話の流れもあって路肩に車を停めて話してたの。



会話が途切れてすぐにTが、「裕美」と私を呼ぶので、「ん?」と振り向くと私にキスしてきた。



そういえば、彼氏とも随分とキスすらしてない・・・。






「んっ!」






一瞬予想してないTの行動に驚いたけど、私はなぜかTを遠ざけなかった。



私は、「ダメだよ・・・こんなとこで・・・」と言ったあとで、(あれ・・・普通はそうじゃなくて、親戚に何してんのよ!・・・だよね?)なんて考えていると、Tは「じゃあ場所を変えよう」と言って車を走らせ始めた。



普通ならここで、「なんでよ?そんな関係じゃないし、私には彼氏いるし、だいいち親戚でしょ?帰るわよ」となるのに、私は車を走らせるTをなぜか止めなかった。






私の家は、そんなに国道から離れていないから10分も走らせれば、ラブホにはそんなに困らない。



私はTの行動のまま、家から一番近いラブホに連れられちゃった。






(Tったら・・・私に彼氏いるの知ってるのにどういうつもり?)






そう思いながらもTに手を引かれてラブホの一室へ・・・。



入るとすぐにTに抱き締められてキス。



Tが舌を絡ませてくる。






私は、(どうして受け入れてるの?)と自分に問いかけながらも、Tの舌に自分の舌を絡ませてた。



頭がボ~ッとして身体も火照ってきた・・・。



Tの手が私のスカートをたくし上げて下着の中に入ってきた。






「あっ・・・」






思わず声が出た。



触られてすぐに私は自分のアソコがすでにビショビショに濡れてることに気付いた。






(彼氏とも全然してないし・・・相手が誰かはともかく、体は求めてるのかぁ・・・)






ちょっと自分が恥ずかしい。






T「なんだぁ・・・裕美グチョグチョじゃないか・・・」






私「体の反応は本能の部分だもん・・・Tだってそうでしょ?」






意志とは関係ないことをアピール。



Tはパンツと下着を下ろし、下半身を剥き出しにした。



Tのアレが上向きに反り上がってる・・・。



私はTに促されることなく、すぐにTのアレを掴み、愛しむように優しく上下に手を動かしてた。



私とTはベッドに倒れこみ、お互い着衣のままシックスナインの体勢に。



お互い、一日仕事で過し、ゴルフの練習をした後のシャワーも浴びてない下半身を口で慰めあってる・・・。



彼氏とですら絶対にお風呂の後しかしないし、させないのに。






Tのアレは汗とおしっこの臭いが軽くする・・・。



私もきっとそう・・・でも不思議・・・全然嫌じゃない・・・。



Tも私のそれを嬉しそうに味わってる・・・。



そのせいか彼氏の時より自分の気持ちが高まって興奮してるみたい・・・。






夜遅いのと、お互い興奮してるのもあって、Tは体勢を変えるとすぐに私のアソコにアレを宛てがい、ズルルゥ・・・と入ってきた。



全身がトロけるくらいの快感が私を襲ってきた。






「あぁ・・・T・・・すごいよ・・・」






私は思わず言ってた。






「裕美の中もあったかくて気持ちいいよ・・・」






Tはそう言って私に腰を打ちつける。



私とTは指を絡ませあい、舌を絡ませ合い、腰を振り合ってる・・・。



Tの腰の振りに合わせるように私も自分から腰を振ってる。



セックス自体、かなりのご無沙汰だった。



Tもそうみたい・・・細かい行動なんて覚えてないくらい激しいかった。



私はすぐに絶頂を迎えそうになって・・・。






「T・・・もうイキそう・・・」






息も絶え絶えにそう囁くと、「いいよ裕美・・・我慢しないで何回でもイッて」ってTが優しく返してきた。



もともと私はイクとすごく濡れるみたいで、Tの下半身をグッショリと濡らしながら思いっきりイッちゃった。






「んああぁぁぁぁああっ!!・・・T・・・いい・・・」






Tはまだイッてないから腰が動き続けてる。



私はそのせいでそのまま何度も何度も大波小波で、まるで絶頂がずっと続いてるような感じで、頭が真っ白になっちゃった。



そしてTも・・・。






「裕美・・・イクよ・・・受け取って・・・」






はっきりとは覚えてないけど、そんな感じのセリフ。



Tのアレが硬さを増し、大きくビクつき始めると、私のアソコの中に熱いものが広がった。






(あぁ・・・彼氏でもないのに、親戚なのに・・・中に受け入れてる・・・)






そう思った。



Tは余韻を楽しむかのように繋がったまま私の髪を撫でながらキスしてきた。



私も離れることなく、Tのアレを受け入れたまま身を任せてた。






(ホントにまるで恋人同士みたい)






頭の中で苦笑した。






「久しぶりだったから、たくさん出しちゃったよ~。たぶんかなり濃厚~」






なんて言いながら笑うT。






「笑い事じゃないよぉ~。避妊してないのに~、できちゃったらどうするのよぉ~」






そう言いながら怒ってない私。



ふと我に返って時間を見ると、もう3時!






「ヤバッ!おかんに怒られる!」






Tと大慌てでシャワーも浴びずにラブホを出た。






家に着くと、Tも一緒に来てくれた。



おかんは怒っていたけど、Tの顔を見ると、「あら、Tと一緒だったの?でもT、いくら親戚だからって、娘をこんな時間まで連れ回しちゃダメよ?」と言って緊張を解いた。



そしてTが帰ろうとすると、「明日日曜なんだし、遅いから泊まっていけば?」とまで(笑)



そういえば私の一族は、お婆ちゃんの代まで親族結婚が多かったのを思い出した。



私とTが親族の中で噂になったこともあったなぁ・・・。






布団まで私の部屋に用意して、Tは私の部屋で一緒に寝ることに。






T「お母さんに感謝しなきゃなぁ・・・裕美、続きをしよう」






私「もう・・・Tったら・・・家なんだから静かにしてよね?(笑)」






結局、私とTはその日、朝まで・・・。



Tは溜まってた濃厚なもの全部私の中に注ぎ込み、私のアソコはそれを全部飲み干した。






その日以来、Tとはゴルフの練習とエッチがセットになった関係が続いている。



彼氏とは朝ティーのみの関係・・・。



親族結婚かぁ・・・DNAって恐いなぁ。