友人の結婚式に出席した時のこと。



日帰りでは行けない地方での結婚式だったため、友人は宿泊手配をしてくれていた。



それも気の利いたことに温泉宿。






「どうせだったら観光も兼ねたほうがお得感があっていいでしょ?」という彼女の好意に甘えました。






私の彼と新郎はそんなに仲良くなかったので式には私のみ出席。



新郎側には彼の友人(M也)が出席していました。



M也とは何回か彼を通じて食事をしたりもしていたし、新婦側の友人が中学時代の人ばかりで、高校時代の友人だった私はなんとなく浮いてる感じでした。



ですから、必然とM也との会話がメインになっていたんです。






披露宴の2次会も無事に終わり、私たちは宿に戻りました。



贅沢なことに私は1人で部屋を使えるようになっていました。



浴衣に着替え、温泉にでも行くかなーと思っているとM也が部屋に訪ねてきました。






「飲み足りないし、一緒にもうちょっと飲もうよ」






2人きりというのはちょっと気になりましたが、M也はなかなかいい奴だったのでOKしました。



しばらくは2人でお酒を飲んで雑談をしていました。






「京子は酒が強いなあ」






「M也こそ、さっきから結構飲んでるよ」






「なあ、酒が強い奴を酔わす方法って知ってる?」






「知らない。とにかくおだててガンガン飲ます!」






「違うよ、教えてやる」






そう言ってM也はいきなり私を押し倒しました。



びっくりしてM也を押しのけようとしましたが、小柄な私が全身で覆いかぶさってくる180センチもあるM也を動かすことなんて出来ません。



M也は息を荒くして浴衣の胸元をはだけました。



温泉に入ろうと思っていた私はブラを着けていなかったので、M也の目にすぐ晒されてしまいました。






「京子、T彦から聞いてたけど綺麗な胸してるな」






そう言うなり胸を片手で鷲掴みにし、もう片方の乳首を口に含みました。






「M也!やめて!何するのよ!私、T彦の彼女なんだよ」






「そんなこと知ってるさ、でも今、京子のことがすごく欲しくなったんだ。絶対にやめてやらねえ」






「そんな!」






必★に首をイヤイヤと振る私を軽々と押さえつけて胸をチュパチュパと舐め回し、乳首を吸い上げます。



そして不意に耳に息を吹きかけました。



私は耳が凄く弱いので、思わず身体がビクッと震えました。






「耳、感じるのか?」






何も答えない私にM也は耳ばかり集中的に攻めてきます。






「んっ」






思わず声が出てしまいました。



アソコがじわりと濡れるのを感じました。



M也は耳を攻めながら浴衣の裾を割って片手をアソコに進めてきました。



とっさに足を閉じて抵抗しましたが、強引に足を開かれました。






「京子・・・感じてるんじゃないか。パンツ越しでも湿ってるのがわかるぜ?」






「嫌、やめて」






「そんなこと言うなよ。ここが寂しがってるよ」






そう言ってM也は布の上から形を確かめるように指を上下させました。






「あっ、嫌、お願い」






「お願い?もっとしてって?」






「違っ、ああっ」






私はだんだんM也の指に翻弄され始めました。



彼氏への罪悪感と肉体の快楽にごちゃ混ぜになっておかしくなりそうでした。



浴衣は肌蹴て、辛うじて帯だけが身体に巻きついてる感じでした。






「これ、邪魔だから取っちゃうよ」






そう言ってM也は私から浴衣を引き剥がし、ショーツも半ば剥ぎ取るようにして脱がせました。



私も抵抗する気力がなくなり、されるがままになっていました。






「京子、綺麗だ。胸も足もマンコもお尻も全部よく見せて」






M也はそう言いながらねっとりと体中を舐め回し始めました。



性感帯に触れられると身体がピクッと反応します。



M也はそこばかり集中して責めました。



私もだんだん息が荒くなります。



それでも、声は出すまい、反応すまいと必★に我慢しました。






M也はそんな私の抵抗を見て、「そうだ、酔わせ方を教える約束だったね」と、おもむろに日本酒を口に含みました。



てっきり口移しで飲まされるものと思っていた私は、いきなりアソコにキスされたことに驚きました。



M也は足を抱え身体を二つ折りにして、アソコにお酒を染み込ませてきました。






「下の口からアルコールを飲むとまわりが早いんだよ」






そう言いながら今度は瓶の口をそのまま挿入してきました。






「すげえな、ヌレヌレだからどんどん入ってくよ」






「あああああ!!」






冷たい液体がお尻の方へ流れる感じと、激しく沁みるその感覚に思わず声を上げました。






「抜いて!抜いて!お願い・・・痛い・・・沁みるの」






「駄目だよ、こんなにこぼしちゃ勿体無いだろ」






そう言いながらM也は挿入されている瓶の口の周りを舐め回します。






「感じてるんじゃないの?ほら、クリも勃ってきたよ。ここも舐めてあげるよ」






「嫌ぁーーー!」






信じられないほどの快感が走り、私はあっさりと達してしまいました。



M也は身体を痙攣させながら荒い息をつく私を楽しそうに見下ろしています。






「まだ入ってるよ?ヒクヒクしておねだりしてるよ。わかった、もっと欲しいんだね。いいよ、もっとイカせてやるよ」






私のアソコにはまだお酒の瓶が刺さっていました。



M也はそれを抜き、代わりに指と舌でアソコを再び弄び始めました。



ここに来てアルコールがまわってきたのか下半身を中心にボーっと熱くなり始めました。






「京子、身体がピンクに染まってる。可愛いよ」






丹念に愛撫を繰り返しながらM也が囁きます。



息がアソコにかかり、全身がゾクゾクします。






「どんどん溢れてくる。京子はエッチな身体してるな。でも京子だけ気持ちいいのはズルイよな。俺のもして」






そう言ってM也は私の顔を股間に導きました。



M也のソレはとても硬くなっていて、お腹につきそうなほど反り返っていました。



私に、もう迷いはありませんでした。



両手でそっと包みこみながら舌を這わせると、「うっ」と言い、ピクリと反応が返ってきたのを見て思いきり飲み込みました。



裏筋をゆっくりと舐め上げ、亀頭を軽く甘噛みし、尿道口を硬くした舌先で突きました。



片手で玉をゆっくり揉みながらチュパチュパと音を立てながら吸い上げると、M也はピクピクと反応します。



アナルと袋の間を指でサワサワと撫で、再び深く飲み込むとM也は、「ふぅー」と吐息をつきました。






「京子上手い。俺、駄目だ」






そう言ってM也は私の口からソレを引き離し、私を背後から抱き締めました。






「挿れるからな」






そう言ってグイと一息に私の中にソレを埋め込みました。






「くっ」






いきなりの量感に身体に力が入りました。



M也は挿入したまま動こうとしません。



私は焦れて腰を動かしました。






「駄目だよ京子。そんなにはしたなく動いちゃ」






M也は両手で腰を押さえ、ゆるゆると動き始めました。






「あっ、あっ、あっ・・・」






M也の動きに合わせて声が漏れます。



M也は片手でクリも弄り始めました。



私の身体はどんどん高ぶっていきます。



クリをキュッと摘まれた途端、私はまたしてもイッてしまいました。






「何?京子、もうイッちゃったの?早すぎでしょ」






M也はそう笑って動きを速めます。



私はイッたばかりなのに、また次の快感の波が押し寄せて来ていました。






「もう駄目・・・また、またイッちゃう。ごめんなさい。我慢できない。どうしよう」






「いいよ、イケよ」






「嫌、1人じゃ嫌。一緒に・・・」






「駄目。もっと京子のいい声を聞いてたいから1人でイキな」






「はぁはぁ・・・駄目!駄目!来る!」






敏感になったアソコは想像もつかないほどの快感を生みます。



体中が痙攣を繰り返します。



何も考えられなくなり、息がどんどん上がります。



そんなすっかり腰砕けになって力の入らない私を仰向けにし、再びM也が進入してきました。






「まだするの?も、もう駄目、許して」






私の必★の哀願にM也はやっと自分もイッてくれる気になったようでした。






「そろそろ俺もイクから京子もイケよ」






M也の腰の動きが一段と速くなり、私の快感もまた高まっていきました。






「くっ!」






ドクンドクンとM也が私の中に放ったのがわかりました。



2人ともしばらく動けませんでした。






数分後、M也がズルリと私から抜け出しました。



精液がだらりと伝って布団を濡らすのがわかりましたが、私はまだ動けずにいました。






「精液と酒の匂いがする」






M也の言葉に羞恥心が蘇りました。



M也は私の手をとり、股間を触らせました。



溢れる精液を指に絡めて、私に匂いを嗅がせます。



確かにお酒の匂いが混じっていました。



アルコールがまわったせいと何度もイカされたせいで、私はぐったりと動くことが出来ませんでした。