20歳の頃の話。
当時、コンビニでバイトしてました。
そこのオーナーには息子がいたんですけど、23歳で大学2年生という、絵に描いたようなバカ息子。
そんな息子に彼女が出来ました。
その子は前年までバイトをしていた子で、バイト当時は短大に通っていた女の子でした。
まあ特別可愛くもなく、かといってブスでもなく。
細身の体はスラッとして、おっぱいもまあまあな感じ。
たまに私と視線が合うと、少し妖しげな微笑をするので、ちょっと気になってました。
ある日のこと、早番のバイトを終えた私に、オーナー宅での飲み会の誘いがありました。
若者好きのオーナーは、たまにバイト達を誘っては自宅で飲み会を催しておりました。
以前から誘われていたのですが、何かうざく感じて、いつも適当なことを言って断っていたのですが、その日はバイト仲間の看護学生(可愛い、けど気が強い)も来るというので参加することにしました。
宴の途中、23歳にして初めてできた彼女を膝に抱くようにして鯨飲していた息子は終始ご機嫌。
酔いもかなり回っていたようでした。
飲み会が終わり、帰ることになりました。
息子は完全に潰れてしまい、その子を送っていく人がいません。
帰る方向が一緒だったため、仕方なく私が送っていくことになりました。
彼女は酒が弱いようで、そんなに飲んでないのにフラフラして足元がおぼつきません。
途中で座り込んでしまい、「もう動けない」と言うので、仕方なくおぶってやりました。
冬の日のこと、背中に感じる女性の体温がとても心地よく、着痩せするタイプなのか背中に当たる彼女の胸は、予想していたよりもだいぶ大きいようでした。
酔っているせいか、ふざけているのか、耳元で「ウフ、ウフ~ン」などと言っては、襟元から息を吹き込んできたり、背中に胸を強く押し付けてきては、「ウフフ、ウフフ」と笑ってました。
彼女のアパートまで後5分と本人が言った直後、いきなり彼女が私の首筋に舌を這わせてきました。
驚いていると私の背中から下りて、正面に回って唇を合わせてきます。
舌先で私の唇を舐め回し、舌を入れてくるとアルコールの匂いに混じって女の子の甘い息が鼻腔に広がりました。
同じ大学の2年先輩が送っていった看護学生のことが気になっていましたが、まあいいかと思い、彼女の舌に舌を絡めました。
興奮しているのか彼女は夢中で舌を動かしてきます。
私は横から彼女を支えるようにして抱き締めながら、彼女の舌の動きに合わせてゆっくり胸に手を持っていきました。
先ほど背中で感じていた通り、胸はやはり大きく、服の上から触っていても十分過ぎるほど質量と重量が感じられます。
思わず夢中になりかけましたが、路上でこんなことをしてると通り掛かりの人が参加してきそうな気がしたので、道脇にあったペットショップの裏に連れていきました。
壁にもたれさせるようにして立たせ、しばしお互いの舌を吸い合いました。
キスをしながら胸を揉み、ジーパンのジッパーを下げ、そこに触れると、(?!)という感触。
彼女も一瞬ハッとしました。
そうです、女の子の日だったのです。
どうしようかと思いつつ、お尻と胸を遠慮がちに揉んでいると、ふいに彼女がしゃがみました。
「ごめんね、出来ない日だから。代わりにお口でもいい?」
私を見上げながら両目を瞑り、彼女が咥えるような仕草をしました。
「うん」と私が頷くと、ジーパンの上からそこに軽くキスをし、ズボンの上から手を回すようにして愛撫してきました。
しばらくジーパンの上から撫で回した後、ファスナーを下げ、モノを取り出しました。
大きくパンパンになっていたモノが、寒さのため少し萎みました。
彼女は少しの間、私のモノを薄明かりの下で見つめていましたが、やがて右手で握り込み、手首のスナップを利かせながらゆっくりとしごき始めました。
彼女の手の中がほんわりと温かく、少し汗をかいたしっとりした手の感触が心地よく、また膨らみが増してきました。
しばらく手を動かした後、彼女はまた「ごめんね」と言うと、私のモノを一気に根元まで咥え、ゆっくりと頭を前後に動かし始めました。
奥まで咥え、亀頭に戻り、また奥に。
前後に唇を滑らせる度に口に含まれている部分は温かく、口の中から出て唾液が付着している部分は冷気で冷やされます。
その“温”と“冷”の繰り返しがすごく気持ち良くて、酔いも手伝ってか脳髄が溶けるような快感がザワザワと腰から上がってきました。
ちなみに、それまでの女性経験は2人です。
1人はフェラをしてくれましたが、もう1人はしてくれなくて、してくれた方もあまり好きではなかったようで歯を立てられたりして・・・。
なので、これまでフェラが気持ちいいと思ったことはありませんでした。
フェラをしている彼女の口の中にだんだんと唾液が溢れてきて、快感が増すのに合わせてしごき立てるときの、チュッ、チュッという音が大きくなります。
冬の澄んだ静寂の中に彼女が私をしごく音だけが響いています。
しばらく快感に浸っていると、ファスナーの金属部分が当たるからと、ジーパンを足首まで下げられました。
続けてまたモノを含み、リズムを取るようにしてテンポよく、チュッ、チュッとフェラを続けます。
私もしゃがみ込んだ彼女の胸に手を回し、胸を揉みます。
背中のブラのホックを外しました。
彼女が服を胸の上まで捲り上げてくれたので、薄明かりの下、当時人気のあった細川ふみえばりの大きな胸が見えました。
その大きな胸を見てたまらなくなり、彼女を立たせて私は彼女の胸に吸い付きました。
Fカップはありそうな胸に吸いつく、夢中で乳首に舌を這わせました。
彼女は私の頭を抱え込むようにしながら、私の耳元に甘い香りのする吐息を吐いて喘いでいます。
もう生理中でもいいと思い、ファスナーの中に手を入れ、下着の脇から指を滑り込ませました。
かなり濡れていました。
生理とは明らかに違う、粘りのあるものが私の指をねっとりと包み込んできます。
しばらく夢中になって胸を舐め、指を動かしました。
耳元に吹きかけられる吐息が荒い呼吸音に変わり、「フーフー」が「ハッーハッー」に変わっていきます。
彼女の腰が少しずつ痙攣してきたところで、「ダメー、したくなっちゃう~」と言い、挿し込んでいた左手を彼女の手が押さえました。
「入れたい」と言う私に、「生理中だからダメ」と言って彼女は抱きついてきました。
私をなだめるように、彼女は胸を使ってモノをしごき始めました。
興奮が湧点に限りなく近づいていた私は、少し挟んでもらっただけで限界が来ました。
「もういく、もうダメだ!」
そう私が言うと彼女は胸から離し、再び口に含みました。
ねっとりとした温かさに包まれた瞬間、腰が弾けた感覚がして、私は彼女の口の中に射精しました。
腰がガクガクとしばらく痙攣したように動いている間も彼女は唇を滑らせ、最後の1滴まで絞り出すようにしゃぶってくれました。
事が終わると少し照れくさくなりましたが、彼女をアパートまで送り届けました。
部屋に上がり、結局また膨らんでしまった元気を解放するため、お風呂で2回も繋がってしまいました。
「イヤ~ン」と言いながらも彼女も積極的に動いてくれたので、とても気持ち良かったです。
その後、彼女はバカ息子と別れ、私達は正式に付き合い始めました。
最初にしたのが外だったせいか、外でするのが癖になってしまい・・・。
週末はバイトをこっそり抜け出して、外で隠れて待っていた彼女と、オーナー宅の隣にある自動販売機の裏の★角になる場所で、フェラしてもらったり、クンニしたり、繋がったりして興奮してました。
後で聞いたのですが、息子ちゃんにはまだキスもさせてなかったそうです。
息子に貢がせるだけ貢がせてやろうと・・・。
女って怖いなって思いました。
彼女とはしばらくして別れたのですが、たまに会って抜いてもらっておりました。
やはり彼女のフェラテクは最高で、彼女の口技には別れを告げられず・・・しばらくはお互いに相手がいてもズルズルと関係を続けていました。
バカ息子には悪いことをしたなと思いつつ、欲望を理性で抑えきれなかった若かりし頃のフェラ上手な娘との思い出でした。
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