高校卒業間近のある日の午後。



あっちゃ~~って思うくらい下品なクルマが、俺ん家の駐車場に停まった。



その下品なクルマの助手席には悪友が座っていて、俺を見ると気持ち悪い顔でニタニタした。






運転席には下品なクルマに相応しい女がいた。



後で知ったのだが、女は一歳年上で、髪がキンキン、おまけにタバコ臭いという誠に困ったねーちゃんだった。






「チンコのデカい童貞がいる」と聞いたねーちゃんが面白がって悪友のケツを叩き、俺の家にやって来たのだった。






悪友から経緯を伝えられ、ひと言「すまん、そういうことだ」と言われて、そしてそのまま俺は拉致られた。






拉致られた先は女の家で、ボロいアパートの2階だった。



外見はボロいが、ねーちゃんの部屋は意外なことに片付いていて、なおかつ女の子の部屋だった。






部屋に入ると、「先に風呂だ」「石鹸使ってチンコを3回洗え」「玉袋も洗え」と命令された。






拉致られた上に命令されるのが癪なので、高そうなシャンプーでチン毛を洗った。



そして身体を洗うためのタオルで玉袋と尻の穴周辺を重点的に洗った。



そのタオルには少なくとも5本以上チン毛が付いたはずだがそのままにしておいた。






風呂を出ると悪友の姿はなかった。



その日、オマンコがトロトロに柔らかいと知りました。



その日、膣の中があんなに気持ちが良いと知りました。



オスとしての本能で、ねーちゃんの中に出すと、へその辺りがなんとなく満足するんです。



そして女がイキ過ぎると静かになることを知りました。






ねーちゃんの初物喰いのシュミレーションからすると、童貞相手だからアラヨ!って感じで1、2回弄び、「なんだオメー、もうおしまいかよ」って偉そうに振舞う予定だったらしい。



でも俺、高校で陸上部だった。



それも長距離専門で、部活引退していてエネルギーを発散したくてウズウズしてた。



だから射精してもすぐにチンコパワーは回復する。



当然ねーちゃんの中でチンコが暴れる時間が長くなる。






3回目に俺に乗られたとき、ねーちゃんは(この男マズいかも?)と思ったらしい。



そう、俺はサルになっていました。






「コラァ!もーアカンて!」と言われても、乗かって腰を振っていた。






ねーちゃんは俺に乗られるたびに、(コイツまたかよ)(もう知らん、寝かせて)と思ったらしい。






朝方、うたた寝から目が覚めた俺は、隣に寝ているねーちゃんに無言のまま乗った。



当然ねーちゃんのあそこは濡れてない。



俺は唾をチンコにまぶし、無言でズブズブと突っ込んだ。



ねーちゃんは「もう許して」とか言っていたが、覚えたてのサルが許すわけもなく、ひたすら腰を振る。



チンコはMAX状態。



そしてねーちゃんの中は相変わらず気持ちいい。






だがこの日、俺は随分射精していた。



3回目に射精した時はチンコの先から出る物がほとんどなかった。



だから、気持ちはイキたい、けどイケない。



イケないのでねーちゃんに向って強烈に腰を振る。



ねーちゃんは、「早くイッてぇ!もーいやぁぁぁ、★んじゃうよぉぉ」と泣きながら、身体がビクビクしていた。



それから何回やったか覚えてないが、俺がボロいアパートから出たときは夕方だった。



ねーちゃんは熟睡していた。






それ以後4年の間、俺とねーちゃんは恋人でも友人でもなく、あくまで知人として接し続けていた。



でも、時々セックスもした。



だいたい年に4、5回くらいだったかな。



例のボロいアパートでチンコがふやけるくらいした。



大概、当たり前の様に2晩くらい連泊だったが、もっと泊まってもねーちゃんは何も言わなかった。



いつの間にか俺用の歯ブラシとか茶碗や箸とかもあったし、大学3年の時泊り行ったら俺のパジャマも買ってあった。






その4年間の間に金髪バリバリだったねーちゃんは、同じ女とは思えないくらい清楚な女に脱皮した。



「俺の前では吸わないで」と言ったら、その日からタバコを辞めた(らしい)。



10人近くの男から告られたらしいが、全員その場で断ってしまった(らしい)。






俺が大学を卒業し、就職先も決まると、「お祝いしてあげるね」と言われ、ねーちゃん家で焼肉を食べた。






「今日だけは貴方の彼女になってもいい?」と聞かれたので、俺は頷いた後、「俺の女って事で、◯◯(ねーちゃん)の陰毛を剃る」と言った。






戸惑うねーちゃんを無視して風呂場に連れ込み、ツルツルに剃ってしまった。



その後、ベッドに戻ると赤の油性マジック(太字)で、太ももの内側に『一生◯◯(俺の名前)の女』。



逆の太ももには『所有者◯◯』と書いた。






そんな俺の変態行為を耐えていたねーちゃんは、下手くそな文字をじーっと見て、「本気なの?」と聞いてきた。



俺が「うん」と答えると、もう一回、怒った様な顔をして・・・。






「本当に本気なの?」






「しつこいよ。今からお前は俺のモノだよ。誰にも渡さんから。もう一回言う。お前は一生涯俺だけのモノ。それがイヤなら今この場で言え!」






だが・・・威張れたのはこのときだけだった。



現在は妻になったねーちゃんの尻に敷かれている。



まあ、その尻が柔らかいので、それはそれで居心地がいい。






でも、ねーちゃんの本質はMみたいで、オレがベッドに引っ張り込むと、途端にそのスイッチが入る。



だからイク直前に焦らしたり、言葉責めして遊んでしまう。



するとねーちゃんは、仔犬みたいに可愛い女になる。