10歳も年が離れた人とやったことをたまに思い出してます。



前に勤めていた会社での社員旅行の出来事です。



私がまだ入社2年目の時、高卒だったのでちょうど20歳になった頃です。






うちの会社は女子社員が少ないのに、何班かに分かれて旅行のスケジュールが組まれていて、私が入った班は私とひとつ後輩のK子の2人だけでした。



旅館での夕食は大広間での宴会で、それがお開きになると何組かのグループでそれぞれの部屋で集まって飲み直し。



私たちの部屋は女子の部屋ってことで、飲み直しの部屋には使われませんでした。






部屋での飲み会は出入りが激しく、みんな他の部屋を行ったりきたり。



出入りが落ち着いた頃には話が社内恋愛の話になり、誰と誰が付き合っているとかで盛り上がりました。



当然私とK子も、「彼氏はいるのか?」「初エッチはいつだ?」とか聞かれました。






私は社内ではテキパキ仕事をするタイプで、はっきりものを言うし、たぶんお堅い人だと思われていたと思います。



K子は服装もしぐさも可愛らしくて、社内でも弄られキャラなタイプ。






私が、「えっと、それは秘密です」とかつまんない返事ばかりしていたから、次第にK子への質問ばかりになりました。



私は、(よくもこんな上手に受け答えするな~、キャバ嬢ってこんな感じなのかなー?)とか考えながら、黙ってビールばかり飲んでいました。



元々お酒が強い方ではなかったし、周りの人もそれを知っていたので大丈夫だったけど、酔ったとか誤魔化して自分の部屋へ戻りました。






部屋へ戻ると、ダウンライトだけが点いていて、さっきまでのうるさい話し声もなく、しーんとした雰囲気に気持ち良くなり、しばらく椅子に座ってビールを飲んでいました。



そうしたら突然ガチャッとドアが開き、林さんが立っていました。






「あ、ごめん、ここはお前たちの部屋か!え?一人で飲んでるの?なーに、寂しいじゃなーい」






そんなことを言いながら勝手に部屋へ入ってきました。



この林さんは私の直属の上司の同期の人で、エロでセクハラオヤジで有名。



でも私の上司が私のことを娘のように可愛がっている事を知っているから、体を触ったりとか、変なことを言ったりみたいなセクハラはしてこなかった。






前回の旅行の時は、林さんが私に近付かないように私の上司がガードしてくれていました。



でも今回は別の班になってしまい・・・。



林さんはバスでも大広間の宴会でも、気がつくと私のそばに来ていました。



なんか嫌な予感がして・・・。






「だめですよ林さん、ここは男子禁制です」






そう言って追い出そうとしました。






林さんは、「いいじゃんいいじゃん、K子ちゃんは他の部屋でしょ?一緒に飲もうよ」と言って、布団のすぐそばに座ってビールを開けました。






私はダメとか言いながら電気を点けたり、灰皿を持って行ったり座布団を出したり、無意識に林さんの世話を焼いてしまいました。



まーK子も帰って来るし、まさかこんな場所で変な事はしないでしょう、とか思いました。



後になって、すごい油断したと後悔しました。






少し話していたら、林さんはビールをこぼしてしまった。



私は慌ててタオルを取って畳を拭きました。



林さんは、「ごめんごめん、お!A子の脚が見えたぞ!」と言って、浴衣が捲れて見えた私の脚を覗き込みました。






「うわっ!見た?最悪。まったくうちの課長がいないとエロオヤジ全開ですね」






そう言って浴衣を直したら、林さんがさわさわと足首の方から触ってきました。






「お前の脚ってきれいだよなぁ~・・・」とか言って。






私は、「えーそんなことないですよ、うちにはもっと細い人がいるでしょ」と言って手を払いました。



林さんは諦めずにまた脚を触って、今度は膝上まで手を伸ばしてきました。






「いや、そうじゃないんだよ、細くなく太くなく、形がいいんだよ。曲がってないまっすぐな脚でさぁ」






さりげなく浴衣を捲ってきました。



このままじゃヤバいと思ったその時、またドアがガチャ!と音がして、「あれ~?ねぇ、開かないよ~」とK子の声がしました。



ドアには鍵が掛かってました。






外から男の声で、「A子は他の部屋にいるんだよ、探しにいこう」と聞こえて足音が去っていきました。






(ええ?!なんで?鍵なんて掛けてないよ!)






すぐにドアの方へ行こうと立とうとした瞬間、ぐっと手を引かれ、布団に倒れてしまいました。



すかさず林さんは私に覆いかぶさり、キスをしてきました。



離れようと思ってもすごい力で、両手で私の顔を押さえているので横にも向けない。



声を出そうとすれば口が開いて舌が入ってくると思い、「んー!んー!!」と言うしかできなかった。



私が力いっぱい抵抗してるのに、びくともしない男の力に怖くなってきました。






林さんの手が胸の方へいき、片方の胸を揉まれました。



それで手が顔から離れたので、すっと横を向き、「やだー!」と声を出しました。



その大きい声で林さんはぱっと離れ、「ああ、ごめんごめん」と言いました。






私が仰向けで、林さんは四つん這いの形でいたので、そのまま後ろの方に下がっていきました。



でもそこには・・・、暴れて立膝になって浴衣が肌蹴た私の両足がありました。



はっ!また!と思って体を起こしたのと同時に林さんは私の足を両脇に抱え、私の両足の間に林さんは座るような形になりました。



足を少し引かれたので、その反動で私はまたパタンと布団に仰向けになってしまいました。



私は腹筋がなくてその体勢から起き上がれない。



横を向いても駄目。



私がじたばたしている間、林さんは脚を触り続け、舐めたりキスをしたりしていました。



ちらちらと私のパンツを見て、ギリギリのところまで手を持ってくるけどパンツには触らない。






「A子の脚ってホントいいな~、いつも制服の脚を見てたんだよ、お前、きれいだって言われない?」






とかなんとかベラベラしゃべりながら触ってる。



私はだんだん気持ちよくなってきて濡れてきているのがわかりました。






(こんな明るい部屋で何をされてしまうんだろう・・・)






そんなことを考えてたら顔が赤くなってきて、恥ずかしくて両手で顔を覆ったら涙目になってきました。






「もー、やめてください・・・やだ、や、ダメー・・・」






私は弱々しい声で言いました。



林さんはすっと力を抜いて、「ごめん、泣くなよー、俺が悪かった」と言い、浴衣を直して私から離れました。



私はすぐに起きて浴衣を直して、タバコを吸ってた林さんの方を向いて正座をしました。



職場で泣いたことなんかないのに・・・「泣くなよ」とか言われ、職場の人にあんな姿を見せるなんてとムカムカしてきました。






それで、すっと深呼吸をしていつもの平静を取り戻して(内心はまだドキドキしてました)、「林さん、鍵掛けたでしょ?」と聞くと、「えっ??えー?」ととぼけてこっちを見ました。



そしてニヤニヤ笑いながら、「いや、癖だよ癖、A子ホントごめんな~」と言いました。






「もうあんなことはしないでください。もう部屋を出てってください」






「えーだってさ、A子可愛いんだもん、俺は新入社員の頃から狙ってたんだよ」






「だって林さん!結婚したばかりでしょ!奥さんもうすぐ子供だって生まれるのに!」






そうしたら林さんは、「それだよ!それ!」と言ってまた私の膝に手を乗せてきました。



私は手を払ったのですがしつこく膝に手を乗せてきて、だんだん太ももを擦り始めました。






「だってさ、かみさん実家帰っちゃうし、俺寂しいんだもん。ね!ね!一回やらせて!」






素早く私の横に座って肩を抱き、キスをしてこようとしました。



私は「ひや!」と言って逃げようとしたら、勢い余って2人で倒れてしまいました。



さっき暴れて、また倒れて、お酒も回っていたし、眠いし、私はだんだん疲れてきました。



面倒になってきて、ちょっと触らせて部屋を追い出せばいいかなーなんて気が起きてきました。



でも口では、「だめです。奥さんに悪いでしょ、ダメですよ!」と言っていました。






林さんはさっきより抵抗しなくなった私の体を優しく撫で始めました。



浴衣の上から脚を触ってきて、一往復くらいで浴衣を捲り、直に触ってきました。



倒れた反動で林さんの右手が私の背中にあって、私の右腕を掴んでいました。



左腕は林さんの体に押さえつけられて自由にならない。



動くのは肘から先だけ。



倒れる瞬間に両手を胸の前に持って行ったのでその形のまま。



林さんは太ももの内側を触りながら、「ねぇ、A子って処女?」と聞いてきました。






「違いますよ。彼氏はいないけど・・・」






余計なひと言を言ってしまいました。






「じゃーしばらくやってないんだ。溜まってない?こういうの気持ちいい?」






とか言ってキスをしてこようとしました。



私が横を向いて「嫌です」と言ったら耳にキスをしてきました。



私は耳が敏感で、唇が触れた瞬間に「はんっ」と声を漏らし、背中を沿ってしまいました。






「あれ?ここ気持ちいいの?」






ニヤニヤしながら耳を舐めてきました。






「んっっ、イヤッ・・・違う、・・・そんな・・・こと、ない!」






上手くしゃべれなくて、でも感じていると気付かれたくなくて、目をぐっと瞑って堪えました。



あんな言い方、感じている以外にはないだろうに・・・、私も若かったのか。






体は正直で左脚が動いてしまい、浴衣が捲れてパンツまで見えていたと思います。



林さんの左手は後ろ側から脚を抱えるようにして太ももの内側を触ってきたり、膝からふくらはぎを行ったりきたり、脚ばかり触っていました。



耳もやめてくれなくて、林さんのハァハァという吐息が当たり、余計に感じてしまいました。






林さんは耳元で、「A子、顔が真っ赤だよ、可愛いなぁ~」と囁き、髪の匂いを嗅いで、「A子、お前いい匂いするなぁ~、俺たまんねーよ」とうなじにキスをしたり、舌を這わしたりしてきました。



私は気持ちいいのと、こんなオヤジにやられてたまるかというのが、心の中でグルグル回っていました。






これ以上感じたらヤバいと思い、「ダメ・・・やめ・・・」と顔を戻したらキスをされました。



ぬるっと生温かい舌が入ってきて、私の舌と絡ませてきました。



唇を食べるようにハグハグするし、唾液はベトベトだし、舌は私の舌と絡ませたり歯を舐めたりと・・・。



じゅるじゅる音を立てるし、こんなキスは初めてでした。






苦しくて「ん、んん・・・」と声を漏らしたら林さんが右手を抜き、私に馬乗りになって両手で胸を揉んできました。



口が離れた!と思い、横を向いて涎を布団で拭いました。



横を向いていたので、林さんがまた耳やうなじを攻めてきました。



感じすぎて声が我慢できなくなってきて、「んっ、はぁ・・・んっ」と漏らしてしまいました。






さっき倒れたはずみで運悪くブラのホックが外れてしまってて、浴衣の上からブラをずらされ乳首をクリクリしてきました。



乳首でも感じてしまい、声を漏らして体をよじったら、林さんは浴衣とブラを肩からはがし、おっぱいを出して吸いついてきました。






(おっぱい見られた!)






もう恥ずかしくて、両手で林さんの肩の辺りを押して、「や!ヤダ!!いやっ、やめて・・・ダメ・・・」って言ったけど、なんかやらしい声になってしまいました。



林さんは乳首をレロっとしたり吸ったりしながら優しく揉んできます。



前に付き合っていた彼氏に揉まれる時は、強く揉んだり乳首をごしごしするのであまり気持ちよくなかった。



でも林さんの触り方はソフトで、私がそうして欲しいと思っていた触り方でした。






口では嫌と言ってるのに体は気持ち良くて、どうしようどうしようと焦ってきました。



明るい部屋でのセックスなんてしたことなかったし、まさかこんなエロオヤジとやる事になるなんて・・・。



とか考えていたけど、それで余計に興奮してしまったみたいで、アソコが熱くむずむずしてきました。






林さんは乳首を舐めながら片手で浴衣の帯を解き(男の力はすごいとここでも思いました)、バッと浴衣を捲られてしまいました。



捲られた浴衣で再び胸を隠そうとしたけど意味がありませんでした。



林さんの口は乳首を舐めてるし、手はすでに私の体を直に触っていました。



肩から脇の下をなぞり、おっぱいを触り、親指で乳首をさわっと回すように触り、腰を触り、お尻の方へ行って太ももを撫でて、そのまま内側に手を滑らせてパンツの上からアソコを触ってきました。



このゆっくり下りてくる手の動きや触り方が優しくて、体が自然にクネクネしてしまい、すごい感じてしまったのを覚えています。






アソコを触った瞬間に林さんの動きが止まって、私の顔を見て、「なんだよ、A子、すげえ濡れてるじゃん」と言いました。



私はカーッと頭に血が上るように真っ赤になってしまい、恥ずかしさでバッと顔を隠しました。






林さんは耳元で、「ねぇ気持ちいいの?ねぇ、『気持ちいい』って言ってよ、すごい濡れてるよ」と言い、パンツの中に手を入れて、直に指を穴へ入れてきました。



するっと中に入ってしまい、林さんが、「ははっ!」と笑いました。



『やめて!』とはっきり言いたいのに言えない。






「もう・・・イヤ・・・あぁ・・・や・・・やめ、て・・・」






クリをぬらぬらと触られ、うまく言えず涙が出てきました。



顔を隠していた手を掴まれ、林さんは私の顔をニヤニヤしながら見ていました。



私は抵抗しませんでしたが、全身にぐっと力を入れていました。



力を抜くと泣きそうだったからです。






「A子、気持ちいい?ほら、聞いて、すごい音」






中で指を動かし、ヌチャッヌチャッと音を立てました。






(こんなこと、こんな恥ずかしいことされたことない!)






心の中で叫んでいたけどすごい気持ちよかった。



指が何本か増えて、中の熱いところを触り始めました。



声も我慢できなくなり、吐息のように漏らしてしまいました。






「え?なに?聞こえないよー。A子ちゃーん」






林さんはふざけた言い方をしてきました。



『アンタ最低』って言いたかったけど、声に出せない。



横を向いて片手で顔を隠して感じないように必★で堪えました。



でも堪えれば堪えるほど触られてるアソコに集中してしまい、体をよじって脚もモジモジしてしまいました。






林さんは閉じてる両脚を手で開きました。



なぜか簡単に開いてしまい、「あぁ!」と声を出して下を見ると林さんと目が合って、「うんうん、大丈夫、大丈夫、ちょっと舐めさせて」と言ってアソコに顔を埋めました。






逃げたいけど逃げられない。



抵抗したいけど力が入りませんでした。



林さんの大きくなってるアレが脇の辺りに当たってた。



最初はパンツの上からクリを舐めてたけど、すぐにパンツを脱がされ、太ももを担ぐように手をまわすと、手でアソコを広げて動きが止まりました。



部屋には電気が点いていたので、(あぁ、見てる!見られてる!)と思い、それがすごく長く感じました。






しばらくしてクリから穴の方へ。



ペロっと舐められると、「んっんんっ!!」って声が出て、腰が浮いてしまいました。



そしてクリの周りを優しく舐めてきます。



じゅるじゅると大きい音を立てて吸われ、クリを舐めてきました。



私は声を出さないように頑張りましたが、「ふっ、んっ」と吐息のような声を出していました。



クリを吸われた時は「ふわっ」と声が出てしまい、一瞬イキそうになりました。



今まで舐められたことはあるけど、こんなに気持ちいいのは初めてで、心の中で(もっと舐めて!)と思っていました。






舐めたり吸ったりをしばらくされて、ふいに林さんが起き上がりました。



自分の浴衣を直しているようでした。



そして顔を隠している私の両手を掴んでニヤニヤと私の顔を眺めていました。






「気持ちよかったでしょ?なんで声を出さないの、我慢しないで聞かせてよ」






喘ぎ声なんか聞かせるものかと思っていたので、ずっと我慢をしていました。



でも気持ちよかったのが悔しくて、横を向き、目を合わせないようにしていました。






林さんが「いくよ?」って言ったのか「いい?」って言ったのか、よく覚えてないけど、その直後、アソコに何かが当たり、入ってこようとしました。



さっき林さんは浴衣を直していたんじゃなくて、パンツを脱いだんだとわかりました。



私は頭にサーっと林さんの奥さんの顔が過ぎって、「イヤ!」と大声をあげました。



あまりに大きい声に林さんは驚いて手を離し、腰を引きました。






「え?え?え?何?何で?」






林さんが言ってる間にさっと体を起こして浴衣で体を隠しました。



そのまま立って帯を締めて部屋を出て温泉へ入りに行きました。



挿入を拒みましたが、感じていたのは確かです。






(入れて欲しかった)






とにかくアソコが熱を持ったようにジンジンと疼いて仕方ありませんでした。






浴場には誰もいませんでした。



すぐに自分でアソコを触るとすごい慣れてて、気持ちよくて、「ああぁ・・・」とため息が出ました。



そのまま脱衣所で軽くイッてしまいました。






露天風呂でゆっくりして、さっき起きたことを整理していました。



奥さんに申し訳ないと思っていても、あんなに気持ちいいのは初めてで、とても複雑でした。



部屋に戻ると誰もいなくて、今度は鍵を締めて一人で眠りました。






次の日、K子にどこにいたんだと問い詰められましたが、昨日のことを思い出すとうまい言い訳ができなくて、「K子はどこにいたの?」と逆に聞き返し、はぐらかしました。



朝食の時もその話が続いて、気付くと背中側のテーブルに林さんがいて、会話を聞かれているようでした。






帰りも林さんは話し掛けては来ませんでした。



会社でもやはり最低限の会話しかしなくなりました。



当時、私は社内に好きな人がいて、林さんが誰かに話したらどうしようとか思っていました。



バラされたかどうかは今でもわかりません。



その後、また同じようなことがあって会社を辞めました。






最近、この会社の子の結婚式で林さんを見かけました。



向こうもチラチラ見てましたが、話をすることもなく帰ってきました。



それから何度か思い出して、一人でやっています。