僕がまだ21歳の時の話専門学校を卒業したあと、実家には帰らずにそのまま京都で仕事をしてました。






ある日、部屋に電話がかかって来ました。



それは宝石の販売の営業電話で、親しい人しか電話番号を知らないので戸惑いました。



でも聞いてみるとレンタルビデオ店などから名簿が流れてくると正直に教えてくれました。



その日から何回かその女性から電話があり、内容は普通の雑談僕はいつしかその女性からの電話を待つようになってました。



その女性に「ゆっくり話がしたいから今度、営業所まで来て欲しい」と言われ、もちろん断れるはずもなく土曜日の3時に約束しました。






約束通り繁華街の営業所付近まで行くと電話しました。



すぐにビルから茶髪の綺麗なおねぇさんが現れて、僕の車に乗り込み、指定された駐車場まで行きました。



初めて女性を助手席に乗せ、心はウキウキでした。



営業所に行くまでは・・・。






営業所の個室に案内されるとパンフレットや書類などを持っておねぇさんが来ました。



最初は雑談しながら説明を聞いていたのですが、宝石などにはもちろん興味はありません。



将来彼女が出来た時の為にとか、会員に入ると旅行が安く行ける、宿泊代も安い月額を日割りにしたら喫茶店のコーヒー代ぐらい・・・などなど、説得は3時間も続きました。






入社したてで給料も安く、家賃、中古車のローン、生活費で少しの余裕もありません。



安易な考えでここに来てしまった事を後悔し、必★で何度も断っていました。






「ごめんね、こんな時間まで・・・」






(やった!やっと帰れる!)






「とりあえず、何か食べに行きましょ。お腹減ったでしょ?」






(ま、まだ続ける気かよ!)






2人で外に出ると外はもう暗くて冷たい風が気持ち良かった。






「とりあえず駐車場まで行きましょう」






2人で車に乗り込むと、






「今日は本当にごめんね・・・ノルマ達成しないと私、給料もらえないから・・・」



「あ・・・いえ、こっちこそすみません・・・」






するといきなり彼女は僕の股間に手を伸ばしてきました。



ビックリして彼女を見ると窓の外を見たままです。






「わっ・・・ちょっと!何してるんですか!」






僕は彼女の手を払いのけました。






「大丈夫、私の好きにさせて・・・」



「え?!ダメですって!」






もう彼女は強引にズボンのファスナーを外しにかかりました。






その時の彼女の香水の香りやシャンプーの香りに不覚にも「クラッ」としてしまい、もうどうでもいいや・・・こんなチャンスめったにない、と彼女に身を任せました。



もう外は暗いとはいえ、いつ誰が来るかわからない駐車場です。



ズボンからペニスを取り出し、何の躊躇も無く口に咥えられ、このシュチュエーションにすごく興奮してしまいました。



僕は外を気にしながら、上下する彼女の顔を見ていました。






ついさっきまで営業所で必★に説明していた女性が、今は僕のペニスをしゃぶっている・・・。



とても信じられない状況でした。






でも、初めての状況で緊張しているのか、なかなかイケそうになりません。



彼女の髪をかき上げしゃぶっている顔をじっくり見る余裕もありました。



そのうち、彼女が「胸さわっていいよ」と僕の手を自分の胸に持って行きました。



僕は胸を揉みながら自分のシートを倒して快感を楽しみました。






だんだん快感が高まってきたので「あ、あの・・・もうすぐイキそう・・・」と言うと、彼女の頭の動きが激しくなりました。






「あ、あっ・・・あ、イキそう!このままいいんですか?!」



「うん。いいよー」



「あ~っ・・・うっ、ううっ!!」






どぴゅどぴゅと射精すると彼女は最後まで口を離さず、全部搾り取ってくれました。



彼女はすぐにハンドバッグからティッシュを取り出し、そこに全て吐き出すと綺麗にティッシュを折りたたみ、またバックに戻しました。






その後、彼女は自分の身の上の不幸話を始め、両親が離婚し自分が稼がなきゃやっていけないなどと語り出しました。



でも男って薄情なもんですね1発抜いたらなんだか面倒くさくなっちゃって・・・。






適当に話を聞いた後・・・






「とりあえず今日は帰ります。来月ぐらいから僕も残業できるから何とかなると思う」






適当に思いついた言い訳をして、やっと開放してもらえました。






(すごい体験をした!やっぱ都会は怖いよ!)






そう考えながら帰宅しました。



その後、彼女からの電話はありませんでした。