僕はエリートになりきれない社会人3年生、25歳。



高橋と呼ばれている。






普通に彼女みたいなガールフレンドはいる。



22歳、会社の取引先の子。



名前はまゆみ。






憧れの先輩は27歳。



僕の実質的な直属の上司。



名前はあゆみさん。






あゆみさんは頭が切れます。



その上、経験があるので仕事をバリバリにこなしています。



何より美人です。



よくもまあこんな美人が街中にいたなぁ~と思うほど。



初めて見た時は言葉も忘れてしまい、見つめたまま硬直しました。






僕は能力不足で残業、あゆみさんは次の企画の準備で残業、と内容には大きな差があるのですが、割りと2人だけで残業になることがありました。



同じ空間にあゆみさんと一緒にいると実感しただけで至福の時でした。



他にも何人か社員はいましたが、帳尻を合わせるように定時で終わらせて帰宅します。






その日も、僕とあゆみさんは残業してました。



僕はマジ残業でしたが、あゆみさんは別に急がなくても良い作業をキリにしようとしてました。



当然あゆみさんはすぐに終わり、帰るのかなと思ったのですが・・・。






「一人残して帰るのもね。それに帰るなら定時でも帰れたし。なんか私がいると邪魔かな?」






なんて笑顔を見せてくれました。






「いえ、邪魔だなんて。あゆみさんがいてくれるだけで僕はヤル気が出るんです、これマジです」






半分告白みたいに告げました。






「うふっ、本気にするよ」






と小さな声が聞こえました。






「じゃ、終わったら言って。適当に時間潰してるから」






そう言ってあゆみさんは僕のデスクに向かって何やらしています。



僕は会社の大型プリンタと格闘しながら図面を出力していました。






しばらくして、「高橋ぃ~」と呼ばれました。






「何ですか?あゆみさん」と僕は振り向きました。






僕は、「あゆみさん」と名前を呼ぶのが好きでした。



呼べる機会は逃さず呼んでました。



本当は「あゆみ」と本人に向かって呼び捨てで呼びたかったのですが、現実には無理でした。






あゆみさんは僕のパソコンを開いていました。



まぁ仕事に関することも入ってましたから気にも留めなかったのですが・・・。






「これ、まゆみちゃん・・・だよね?」






まゆみの何?と一瞬、思いましたが、すぐに事情が飲み込めました。



僕はすぐにパソコンを奪うように確保し、「駄目ですよ、勝手に開いちゃ」と言いました。



もちろんあゆみさんの顔は見れません。



僕のフォルダからシークレットゾーンを開いたようでした。



パソコンの画面にはまゆみの画像が勝手に写り出され、数秒毎に別の画像に変わっていました。



笑顔でこっちを向いてる画像、うつ伏せになって足をこっちに向けてる画像など、どれもまゆみの画像で、どれも裸でした。



僕の秘密のコレクションでした。






「勝手に見てごめんね。断るから、見せて」






あゆみさんは笑顔を向けます。






「ですから、プライベートな画像ばかりですし、人様にお見せできないものばかりです」






断るのも恥ずかしかった・・・。






「だから、それを承知で見せてって言ってるの、だめ?」






「黙っていてくれるなら・・・」






って言いそうになりますが・・・。






「駄目です。僕の画像もありますし」






「高橋のも見たよ」






あゆみさんは可愛らしい笑顔で言いました。






「えっ!見たんですか?僕の・・・」






「見たよ、う~ん、やっぱ男だね、見るからに」






どの画像を見られたのか知りたかった。



知ってどうなるものでもないだろうけど、少しでも言い逃れが出来るなら・・・と思いました。






「あの、どの・・・」






緊張して吃りながら聞こうとしましたが、あゆみさんは僕の言いたいことが分かるみたいで、僕の問い掛けが終わらないうちに・・・。






「このフォルダは全部、も一回見たいな。駄目?」






「見たんですか、あゆみさん?見られたんですか、僕?」






「見たってば」






「あ・・・」






言葉にならない。






「あのね、私さ、バツ1でしょ。知ってるでしょ?元旦那のを見たのが4年前か、それ以来だから思い出しちゃって」






「・・・」






「だから、だめ~?仕事以外は対等の付き合いしても良いからさ、見せてよ、だめ?」






「あのう、あゆみさんって、こんなエロかったですか?」






「だからさ、高橋の見たからさ発情しちゃったみたい。高橋が見せたら私も見せるし、高橋が脱いだら私も脱ぐからさ。見せてよ、お願い」






「・・・」






「高橋が好きなんだよ、今なら愛せるし」






「あっさり言いますね、淀みなく。てか、今ならってどーゆー意味ですか?」






「あ、信じてないな。高橋なら甘えても良いかなって思えるんだわ」






「はあ・・・」






「私さ、後腐れないよ、たぶん。高橋が黙っていてくれるならセフレOKするよ。まゆみちゃんにも言わないし」






「マジっすか?あゆみさんならセフレじゃなくて結婚OKっす。それに、まゆみの方がセフレなんすよ、マジで」






「うっそぉ、まゆみちゃん、そういう子だっけ?」






「はい、お互いに好きな人が出来た時は別れましょって事になってます」






「ふ~ん、じゃ試してみる?まだ私は使えるよ、たぶん。処女みたいなもんだから優しくしてね」






言いながらもう脱いでます。



あゆみさんは、やる事が早いです。



僕も遅ればせながら脱いでますが。






「高橋ぃ、やっぱ見たい?私の」






「はい、見たいです」






「見ても良いよ、ほら」






僕のデスクに座り、両足を左右に広げるあゆみさん。



僕が夢に見たあゆみさんのマンコが開かれた状態で丸見えです。






「写メ、良いですか?」






「良いけどぉ」






「写メっつうか、デジカメじゃ駄目ですか?」






「良いけど早くして。メチャ欲しいモードなんですけど、私」






「はい、じゃ舐めます」






僕はクンニを始めました。






「んふ、やっぱ気持ち良い~、高橋、好きぃ~。私ね、前から高橋が好きなんだよ。残業しなくても良いのに残ってても、高橋は何もしないし誘いもしない。私はね、高橋に襲われても良いのにって思っているのに、バカね、高橋は」






「じゃ早速ですが、挿入します。あゆみさんの気が変わらないうちに」






「はやっ(笑)。でも良いよ。私はね、出来たら後ろから犯されるみたいにされたい~、駄目?」






「喜んで」






本当に嬉しかった。



あゆみさんの肛門に目をやりながら深く突きました。



キツめでチンコにまとわりつきながら締めて来ます。






「んっ、んっ、ウフッ、・・・嬉しいょ・・・私、感じてるぅ、感じてるょ、んっ、あはっ、んふぅ、ふん、あっん」






僕はあゆみさんの喘ぎ声が聞きたくて、今までにない速さと力強さで突きました。






「あん、この感覚ぅ、はん、はん、子宮がわかるよ・・・もっと・・・突いて、あん、あっあん、気持ち良いよ高橋ぃ、イクっ、イキそう、イク、イクイクイクぅうん、あっんんん」






あゆみさんはイッたみたいでした。



僕もあゆみさんでイキたいと思いました。



ゴムも着けてないし、中出しはマズいのかも知れないけど、あゆみさんが妊娠したら反対されても無理やりにでも結婚してやれって思いました。



卑怯だけど。



でも、あゆみさんはヤッパリ僕の心が読めるみたいで、「子供、出来なくても結婚してやるよ」と言われました。






「その代わり、私を愛せよ。私も高橋を愛せるからさ」と・・・。






「あ、熱い・・・。高橋ぃ、中出ししたな。この感覚、懐かしい。いい~、嬉しいよ。高橋が私でイッた・・・私でイッちゃった。高橋ぃ~、愛せる、私のこと?」






「はい、愛せます」






「どのくらい?」






「毎日でも」






あゆみさんは笑いながら、「絶対だなぁ?」と言いました。






「まゆみちゃんは大丈夫なのかな?突然、横から高橋のこと奪っちゃうみたいなんだけど」






「まゆみには僕から言います。あゆみさんに誘惑されて犯されたと」






「違うだろ、言うことが。あ、でも高橋がまゆみちゃんに言うなら、私も一緒に行く。怒るかな?それとも黙ってて、私ともまゆみちゃんとも、する?」






「はい、したいです。つうか出来ないでしょ、やっぱ」






「高橋が私を妊娠させたら言うか?でも先にまゆみちゃんが妊娠したら嫌だな・・・。なんか気持ちは女子高生みたいな気分なんですけど」






「あゆみさん、この場で申し訳ないですが」






「なに?」






「もう一度、中出ししたいんですけど良いですか?顔見ながらイキたいので、イキ顔を見せて下さい」






「びっくりしたよ、びっくりしちゃったよ。この場でフラレるのかって思った」






あゆみさんのイキ顔、綺麗でした。



顔でオカワリ出来ます。



落ち着いて来たら気になることもあった。






「あゆみさんは本当に僕で良いのですか?僕はあゆみさんが良いのですが、期待して待っていて良いですか?」






「待たせるつもりもないけど、待ちたいだけ待っても良いよ」






それから僕とあゆみさんのお付き合いが始まり、初めの頃はラブホテルなどを利用して覚えたての猿みたいにヤッてました。



あゆみさんもブランクの4年を取り戻すかのように求め、憧れのあゆみさんとヤれる喜びで同じく猿と化した僕を受け入れてくれました。






僕は時々、不安になってあゆみさんに僕のどこが良いのか聞きました。



勇気がないので、エッチしてあゆみさんがイッちゃって余韻に浸っている時に聞いたのですが・・・。






「高橋には自分の要求を言いやすい、高橋が自分を好きみたいで気になりだしたら自分も好きになってた。エッチはしばらくしてないから、乱暴な扱いをされると嫌だなと思っていたけど、高橋なら言うことを聞いてくれそうだったこと、私が欲しい時にしてくれそうなこと、結構エロい私を受け入れてくれそうなこと」






など、エロい方面の理由が多かったです。






初めはラブホを利用してましたが、一度は主婦を経験してるので「お金が勿体無い」と、あゆみさんの部屋で愛を育みました。



まだまゆみとも付き合っていましたが、あゆみさんの方が相性は良かったです。



たぶん、僕に合わせてくれたんだと思います。






まゆみは快楽を追及してヤリまくり状態でかなりのエロになっていて、僕と別れて新しい彼氏を作るのに躊躇いがあるみたいで、「私が、こんなだと思われるのが恥ずかしい」とか「最初にぶりっ子して欲求不満になりたくない、間違いなくイキたいし」みたいな事を言ってました。



こういう関係は断てないと思います。



僕も気が弱いので別れを言い出せないし、別れたいと思ったこともないし・・・で、そのまま。



まゆみは基本的には生中出しはNGで、安全日だけOKでしたが、イカせちゃえば内緒というか流れで勝手に中出し出来ました。



イキまくりになると自分から、「中に出して欲しい」と言いますし。






あゆみさんはブランクの4年が効いてるみたいで、安全日を知る、危険日を知る術も忘れていて、基礎体温を計る習慣もありません。



でも、いつも中出しさせてくれました。






ある日、僕が以前あゆみさんの夢を見て夢精したことを告白しました。



あゆみさんは、「それ、マジ?ウケ狙い?ま、これからは夢精なんかしないと思うけど、そんな余裕無いしね。夢精って実際にやるよりイケるんでしょ、マジ、ラッキーじゃん。にしても若いんだね」と、からかわれてしまいました。






あゆみさんは妊娠しません、なかなか。



ほとんど毎日のように出しをしてるのに・・・。



聞きにくいことだけど聞いてみました。






すると「妊娠しにくい体質かもしれないから、これからはちゃんとデータ録るね」と。






この日、狙って子作りしました。



妊娠狙いなんて初めての経験です、まだ籍にも入ってないのに。



あゆみさんの告白。






「本当は欲求不満でヤりたくてヤられたくて悶々としてたかも。高橋は好き。高橋を思いながら私もオナッたことがある。夢に見てグチュグチュになって泣いたことがある。残業してる高橋に告白しようと私も残っていたけど勇気がなく言えなかったこと。高橋が仕事してる後ろ姿を見ながらオナニーしたこともあるけど高橋は気がついてくれなかった。今でも高橋が見てくれるなら目の前でオナリたい。私は淫乱かも知れない」






僕は、その言葉を聞いて結婚を決意した。



すぐにまゆみに、「あゆみさんと結婚するけど・・・」って報告。



そしたら「結婚しても良いけど、私ともして下さい」と言われ、悩んでいる。