昔、小6の頃、2つ上の従姉が遊びに来て、その日は泊まっていった。



彼女はセミロングの黒髪が綺麗な美少女で、自分達にも優しかった。



憧れてたから、邪心なしに素直に嬉しかった。






まだ子供だったから、妹、弟、従姉と4人で1部屋で寝ることになった。



布団を並べてしばらくおしゃべりした後、みんなで寝た。



はっと目が覚めて、時計を見たら5時頃。



もう1回寝よ・・・と思った時、ふと従姉の寝顔が目に入った。



その瞬間、ドキリとして、(触ってみたい・・・)という衝動が。



小6といえば、まだ性に対する知識なんて貧弱なものだけど、テレビやマンガのエッチなシーンでドキドキする年頃で、ちょうどスイッチが入っちゃった。






彼女は上がTシャツ下はミニスカートで寝てた。



まずは上から。



そ~っと胸に手を伸ばして、シャツの上から触ってみる。



が、彼女もまだ中学2年で、そんなに発育していないのか、なんだかぺったんこ。



とまではいかなくても、想像してたよりボリュームがなかった。



寝てるので胸が潰れてるってのもあるんだろうけど。



それでも柔らかい彼女の胸をふにふにと揉んでみた。






ふにふに。



ふにふに。






う~ん、胸が薄いので、揉むというよりマッサージしてる感じ。



でも女の子の胸はなんとも言えない柔らかさで心地いい。



しばらくふにふにしてたら、シャツの上からでも判るくらいに乳首が勃起してきたので、人差し指の先で乳首を押し潰したり、クリクリしたり。






そして、ゆっくりとシャツをたくし上げてみる。



ここでも想像とちょっと違って、彼女の乳首と乳輪は硬くはなっているものの意外と小かった。



まぁ、マンガなんかだとデフォルメされてるから、大きめに想像してたのかも。






ちょっとの間、彼女の胸とじっと観察。



あどけない寝顔と露出された胸のコントラストにクラクラした後、唇を乳首に近づける。



恐る恐る下唇で乳首をちょんとつつく。



続けてちょんちょんと2、3回つついてから乳首の先にキスして、舌先でチロっと乳首を舐めて口に含んだ。



なんだかほのかに甘く、いい香りがした(ような気がした)。






チュッチュッと軽く吸い、舌でコロコロ転がしながら、もう片方の胸を手で弄ぶ。



上目で彼女の表情を窺うが起きる様子は見えない。



彼女は寝起きがすごく悪く、ちょっとやそっとのことでは起きないらしい。



でも、ここまでやったらさすがに油断はできない。






夢中になって胸にしゃぶりついていたんだけど、そうなってくると次に気になるのが女の子の秘密の部分。



当時は『おまんこ』という言葉も知らなくて、(女の子にはお尻が2つある!)とか思ってた。



ちなみにセックスのことを知ったのは中2の時。



でも・・・オスの本能恐るべしというか、なんでか知らないけど、女の子の股間に隠された秘めやかな部分が一番興奮すると分かってたみたい。






でも、さすがにパンツの中を探るのは難しいと思って、とりあえずスカートを捲ってみた。



彼女はグリーンのリボンがついたシンプルな白いコットンのパンツを穿いていた。



股間の膨らみをつんつんと指でつついたり、わずかに浮き出たスジを指でなぞってみたりしてるうち・・・。






(よーし、やってやる!)






いよいよパンツの中を触ってみようと決心した。



決心したものの、お腹の方から手を入れようか、それとも太ももの方から手を入れたものかと、どうでもいいことで悩んでしまった。



結局、スペースが広くてゴムも伸びやすい(だろうと思った)お腹からに決め、飾りのリボンを指で摘み、パンツを持ち上げて空間を作る。



うっかり手が滑ってゴムパッチンするとさすがに起きると思ったから緊張した。



中を覗くと股間の上辺りに薄く生え揃ったヘアが見えた。






(大人の女の人と同じだ・・・)






などと思いながらゆっくりと差し入れ、ふわっとしたヘアをさわさわっと撫でてみた。



なんかしゃりしゃりして気持ちいい。



たぶん大好きなお姉ちゃんのヘアだからそう思っただけかもしれないけど。






さらに手を進める。



股間のカーブに合わせて指先を曲げ、とうとうその部分に到着。



そっと中指の先で割れ目に触れてみる。



すると・・・“ぬめっ”というか、“ぺとっ”とした感触がした。



蜂蜜かヤマト糊にでも触れたような感触。






(なんだろ?)






そう思いながら割れ目をなぞる指先にちょっと力を入れてみると、いきなりぬるっと中指が第二関節まで飲み込まれてしまい、もうビックリ。



そんなに力を入れたわけケじゃないのに、本当に飲み込まれたみたい入ってしまった。






「うわ・・・」






小さく声を上げかけ、慌てて彼女の顔を見た。



身体の中に指を入れられたら痛いんじゃないかと思ったけど、相変わらず静かな寝息を立てて眠っていた。






ちょっとほっとして、彼女の中に入った指に意識を向けた。



そこは、温かいというより熱く、ヌルヌルした感触が心地よくしばらくボーッとしてしまう。



大事な所の奥まで指を差し込まれてるというのに、穏やかな寝顔の彼女がなんとなく倒錯的で興奮した。






気持ちが落ち着くと、中はどこまで続いてるのかが気になってきた。



中指をさらに彼女の奥に進めてみる。



今ならともかく、小学生の指では根元までめいっぱい入れて中を探ってみたけど奥まで届かなかった。






で、次に気になったのが、(指は何本入るんだろう?)ということ。






我ながら探究心旺盛というか、小学生のエロ心爆発というか。



まず中指に人差し指を添えてゆっくり挿入してみた。



つるんという感じであっさり飲み込まれた。



ふむふむ。



次はさらに薬指を添えて、3本の指をこれまたゆっくり挿入。



指の関節のところでほんの少々の引っ掛かりを感じたものの、それを過ぎるとこれまた、にゅるっとあっさり飲み込まれた。






(へぇ~、女の子のアソコって結構入るんだな)と感心した。






さすがに4本は怖くて試さなかったけど、ここまでしても起きない彼女に感謝。



その後、かなり無理な体勢で彼女の股間に顔を突っ込んで、アソコの中に舌を入れて舐めたりした。






(女の子のカラダってスゴい・・・)と感動。






10分くらいその行為を続けて、ふと彼女の顔を見ると、さっきまでは静かに寝息を立てているだけだったのが、目こそ閉じられているものの、今は口をだらしなく半開きにして、口の端から涎が垂れているのが見えた。



しかも、「はぁ・・・ん・・・ぁぁ・・・」と切なげなため息が!



それが何を意味するのかは判らなかったが、(とにかく彼女は気持ちいいんだ!)というのは分かったので、さらに興奮した。






中指の腹で膣壁の上をごしごししつつ乳首を舌で転がすと、彼女の指先がふるふると震えるのが見えた。



なおも続けると、「ぁー・・・」という声が聞こえ、挿入した指に温かい感触を覚えた。



はっとしてパンツを見ると、股間に丸く染みが広がってた。



やばいことをしてしまった気がして焦ったが、今さらどうしようもないので、もう一度彼女の乳首にキスをして、服を元に戻して二度寝した。






時間にして1時間くらいだったと思う。



セックスの知識はなかったので、ちんちんを挿れたいとかは思いつかず、結局その時はそれでおしまい。






朝、気付いてないかちょっと不安に思ったけど、特に普段と変わらず、「今度、遊園地に行こうよ!」とか話しかけられてひと安心。






そんな彼女も今では結婚してて2児の母。



お幸せに!