5年前に女房を亡くした54歳のオヤジが、ここ1年付き合っているパートナーとの話を書き込もうと思う。






女房を亡くしてしばらくは凹んでいたけど、3回忌以降は諦めがついて、飲み屋の女と女遊びを始めた。



そして1年前から、変わったパートナーと週末を過ごすようになった。



5年前に短大を出て就職1年目だった一人娘が昨年嫁いだのを機に、週末は若いパートナーのマンションで過ごすようになったのだ。






若いと言っても彼女は34歳だが、年齢差は20歳あるから、俺から見たらかなり若い。



彼女はシングルマザーで、平日は地方の実家で両親と小6の息子と過ごすが、週末は都市に出てきて違う仕事をしている。






彼女は、かなり変わった性癖をしていて、セックスそのものにはあまりこだわりがない。



彼女が興味を示すのは、ずっと年上のオジサンを苛めることにある。



2人で風呂に入った後、ベッドには行かず、俺を長方形のテーブルに布団を敷いて仰向けに寝かせ、テーブルの足とマジックテープの枷を使って両手両足を固定される。



最初はチンポに触れることなく乳首を集中攻撃されるが、これがまたたまらなくて身を捩る。



15分も乳首責めをされると、一切触れられていないのに54歳のチンポがギンギンになり、ガマン汁も糸を引き始める。






「オジサマ、まだチンチンには触ってないのに乳首で勃起して、変態ね」






彼女からそう言いながら、ガマン汁にローションを混ぜて、亀頭だけをひたすら擦られる。



手のひらでクルクルされたり、タコのようにした指でカリから尿道口にかけて刺激したりと、亀頭だけを集中的に攻撃される。



やられたことがある人は分かると思うが、亀頭だけを集中して刺激されると、全身が痺れるような快感が続くのだ。



つい無意識に腰が引けてしまうのだが、テーブルに固定されてて動かせない。



ホントに発狂しそうになる。



しかし男は亀頭だけの刺激だといくら気持ち良くても射精できないものだ。



やっぱり竿を扱かれないと射精まで辿り着けない。



だから射精直前の快感がいつまでも与えられているようで、腰がビクビクする。



ちょっとでも竿を扱かれたら射精してしまう状態なのに、ガマン汁とローションで亀頭をスリスリ、手のひらでクルクル、もう切なくて涙目の俺を見て・・・。






「オジサマ、54歳とは思えないほど勃起してるわよ。イキたいんでしょ?イカせてあげようか?ちょっと扱けばイケるわよ・・・」






射精した後には別の地獄が待っているのが分かってても懇願してしまう。






「イ、イカせてくれ・・・頼む・・・」






すると彼女は不敵な笑みを浮かべてグイッと亀頭から根元に向けて大きく扱かれる。



亀頭がパンパンになり、尿道口が開く。



もう一度、亀頭から根本にかけてゆっくりと大きく扱かれる。






「ア、ア、ア、ア、イクイクイクゥゥゥゥゥゥ~~~」






ドピュン!



ドクンドクンドクドクドクドクドク~~~~。






凄まじい量の精液が噴出し、もの凄い快感が全身を走り抜ける。



しかし、ここで彼女は噴出した精液を両手ですくうようにして亀頭にまぶすと、また指で亀頭をマッサージし始める。






「ウグゥウゥゥゥ~~~ヒィィィィィィィィィィ~~~」






悶絶してる俺を嬉しそうに見ている彼女。



射精直後の亀頭は信じられないくらい超敏感だから、これをやられると心臓が止まりそうだ。






「止めて、許して、アァァァ~~アァアァ・・・」






哀願しても全く無駄で、彼女が小悪魔の笑みを浮かべて言う。






「だ~め・・・オジサマをた~っぷり苛めてあげる・・・」






萎えかけたチンポが再び勃起したのを確認して、亀頭をクルクルクルクル。



射精後の亀頭責めは拷問に近く、次第に意識が遠退き、失神寸前に追い込まれる。



怒涛の扱きで覚醒させられ、5分前に射精したばかりの54歳のチンポからドロドロと液体が迸る。






ここでやっと解放されて手足が自由になるが、体力をごっそり持っていかれているのでしばらくは動けない。



彼女に足を持ち上げられて、肛門まで見られながら精液を拭いてもらうが、まるで介護状態だ。






復活したら近所の居酒屋へ飲みに出かけて、土曜日は彼女のマンションに泊まり、翌日は昼近くまで寝て、午後は彼女にコックリングで勃起させられてセックス。



中年のねちっこいクンニで一度イカせた彼女を、これまたねちっこい腰使いで狂わせてやるのだ。



それから遅い昼食を食べて、彼女を駅まで送って日曜が終わる。



そして月曜からは飲み屋の女とちょこちょこ遊ぶ。






なんという充実した毎日。



再婚するつもりはないから、こんな暮らしが一番だ。



女房の所に行くその日まで、しばし楽しむとしよう。