「俺のチンポが、小百合のオマンコに入りたがってこんなになってるよ・・・」






血管が浮き上がって反り返った長い男根を見て、小百合は暴れだしたが、俺は小百合の抵抗を押さえて大股開きで二つ折りにするようにした。






「いや、やめてください」






小百合は顔をこわばらせていたが、ゆっくりと女穴に入れると・・・。






「あっ、ああっ、いやぁぁぁ・・・」






抉るように深く捻じ込み、突き上げ、再び深々と根元まで押し入れた。



そしてゆっくりと腰を動かし始めた。






「あ、ああ、あああ、え、何?大きい・・・」






「どうですか、彼氏より大きいでしょう?」






俺は大学1年の時に美人奥様で初体験したが、その時、「まあ!何よ、このデカいの・・・こんないいものが未使用でいたなんて・・・」と、初めて自分の男根が人並み以上に大きい事を知った。



それ以来、人妻やOLなど、セックス好きの女達に重宝された。



一人だけ女子大生と付き合って彼女の処女を貰ったが、その後、4~5回セックスしても慣れてくれず、「セックスが痛い」との理由で破局した。






「あなた、この大きさで生娘は無理よ。残念だけど、あなたはセックス経験が十分ある女じゃないと相手できないわ・・・」






それ以来、女子大生の彼女を作らない代わりに、セフレとして十数人の女性に可愛がられて大学の4年間を終えた。



その後、就職しても人妻との不倫や、彼氏持ち女の浮気相手ばかりしてきた。






小百合も例外ではなく、本命の彼氏がいる女だった。



酔っ払って俺とうっかりラブホに来たはいいが、風呂に入って酔いが覚めて我に返った時にはもう遅かった。



彼氏に処女を捧げてまだ半年の小百合は、初めて味わう巨根に、「ああっ、も、もう許して・・・」と切なげに喘いだ。



それを一切無視して腰の動きを速め、長い男根を出し入れした。



小百合は必★で声を★して唇を噛んだ。



俺はそれを見ながらニヤけて、ますます腰を振るスピードを速めながら、女穴の奥まで突き上げ小百合を責めた。






「いや、いや、こんなのいやっ・・・」






しかし俺が腰をゆっくり振るようにすると、ヌチャッ、ブチュッ、ヌプッ・・・と、いやらしい淫音を奏でた。






「うっ、うっ、恥ずかしい・・・ハア、ハア・・・わざと音を立てないで・・・」






耐え切れずに熱い喘ぎが漏れていた。



小百合の足を抱えてぐるりと裏返し、後から挿入したまま抱き抱えて、洗面所の鏡に結合部を映した。






「彼氏とはこんな事はしないの?」






ゆっくりと長い男根を出し入れしながら聞いた。






「んああ・・・恥ずかしい・・・」






小百合が切ない声を出した。



ゆっくり抜いてズズンと突き上げると・・・。






「はううっ!」






小百合は喘ぎ声を上げ始めた。






「やっと素直になったな」






それからは小百合は男根に素直に喘ぎ、彼氏では経験できなかった絶頂を味わうまでになっていった。



小百合が彼氏に隠れて俺に抱かれるようになって1年半。






「あの・・・私、結婚することになりました・・・」






指に光る銀色のリングを見せた。






「2人で旅行しませんか?それで最後・・・お別れ・・・」






小百合の人生や幸せを引き裂くつもりはなかった。



俺は小百合の申し出に応じた。






小百合が誘った最後の旅は、山間の温泉旅館だった。



湯に浸かり、山の幸に舌鼓を打ち、銘酒に酔った。



6歳年下の小百合は24歳、清廉なお嬢様という感じで、いいところのお坊ちゃんへ嫁ぐのだと言う。



しかし巨根の味を知って以来、俺にセックスを依存してきた。



俺も1年半ほど味わってきた媚肉だけでなく、小百合そのものに愛情を感じていた。






最後の男根が小百合の女穴の奥まで突き立てられた。






「はああっ!ああっ、ああ~~・・・アイ・・・シ・・・テル・・・」






はっきり言った。



俺も小百合を愛していたので、その言葉は危険なセリフ。



聞きたくないから大きく抉って会話の機会を減らした。






「あっ、あっ、あはっ、あん、ああん・・・」






生々しい嬌声をあげて悶え乱れる小百合。



俺は男根を根元まで捻じ込み、猛烈な突きを食らわした。






「あっ・・・ああっ・・・はあぁ~~~んはぁん・・・い、いいっ、いいいっ・・・」






小百合がシーツを握ると、その薬指に婚約指輪がきらりと光った。






「あ、あ、ああああっ、あうううううーーーーーーーーーーっ!」






小百合が仰け反ってきた。






「イクのか?小百合、イカせてやるよ・・・」






俺は猛然と腰を振ってパンパンと音を立てた。






「あっ、あっ、あっ、ああっ、あああっ、い、イク、イッちゃうーーーーーーーーーー・・・」






小百合はガクガク震え、目一杯仰け反ってバタリと倒れた。



俺は小百合にありったけの精液をぶちまけた。



汗と精液にまみれて美しい裸身が息を弾ませていた。






翌朝、朝食を食べた後、売店で色っぽいお姉さんが浴衣を肌蹴て片方の乳首をポロリさせている団扇を見ていた。






「また・・・そんなもの見て・・・」






小百合が笑った。






「あなたも30歳・・・そろそろいい人、本気で見つけないとね・・・」






「そうだな・・・」






本当は小百合と暮らしてみたかったが、そんな野暮はしなかった。



旅館を出て、ダークグリーンのスープラの2500ツインターボに火を入れた。



小百合との最後のドライブ。



サービスエリアで休憩する俺達は、お似合いのカップルに見えたかもしれない。



そろそろ小百合を降ろす駅に近づいた。



小百合の家の3つ先の駅前で、小百合を降ろした。






「じゃあな小百合、幸せになれよ」






小百合はペコリとお辞儀をした。



その頭が上がる前に車を出した。






俺は小百合と別れた1年後、独身の男女が集うパーティーに参加して、そこで知り合った女房と結婚した。



17年前の話だ。



今でいう婚活パーティーだが、その当時はそんな言葉は無かったし、今よりも参加していた男女は若かった。



俺は31歳で、遊びではなく純粋に結婚相手を探していた。



女房は26歳で、婚期を逃して焦っていたが、物静かで地味な女房は隅っこでかしこまっていた。



男に声を掛けられても上手く受け答えができずにいた女房を見て、純朴そうで可愛いと思った。






女房の隣に陣取って、しばらく黙って並んでいた。



不思議そうに俺を見た女房に、俺のスペックカード(年齢や職業などが書かれた名刺)を出した。



裏面に鉛筆で『エッチも上手ですよ』と書いた。



女房の顔が真っ赤になったが、恥ずかしそうに女房がスペックカードをくれた。






後日、主催者経由でデートを取り持ってもらい、そこで連絡先を交換して交際が始まった。



女房は、もちろん男の味を知った体だったが、俺の男根を見て目を見張っていた。






俺33歳、女房28歳で結婚。



女房は俺の男根を握って、「私、大人しいけど、根はスケベなんだ・・・」と微笑んだ。



その顔は、清廉なお嬢様という感じで、小百合に似ていた。



俺は結婚を機に、スープラから同じエンジンを載せた4ドアのチェイサーに乗り換えたが、それは今でも現役だ。






先日、街で懐かしいダークグリーンのスープラを見掛けた。



俺と同じくらいのオヤジが乗っていた。



つい小百合を思い出してしまい、こんなところに書き込んでいるのだった。