ある日、A先輩が異動になることになって、職場のみんなで送別会をすることに。



もちろん私も呼ばれました。






一次会は普通に終わり、二次会が終わりました。



翌日に仕事のある人達は徐々に帰っていき、その頃には私以外に女性がいなくなったので、私も帰ろうとしました。



でもA先輩に、「和美ちゃん、もう少し飲もうよ。しばらく会えないんだし」と言われ、三次会に行くことに。



全部で10人くらいだったでしょうか。



女性は私だけでした。



いつものように最後はカラオケだと思っていたのですが、「ラブホの方が安いし、そのまま寝れるし」とか「和美ちゃんはお金払わなくて良いから」とか言われて、半ば無理やりにラブホテルのスイートルームみたいな所に連れて行かれました。



そこは元々大人数用に設定されているのか、普通に入ることが出来ました。






最初のうちは持ち込んだお酒を飲みながら普通にカラオケをしていました。



大人数のせいか、わざと暖房をキツくしてあるのか、だんだん部屋の中が暑くなってきて、いつの間にか男性達はTシャツにトランクス1枚といった、かなりラフな服装になっていました。



私も暑かったのですが、まさかみんなの前で脱ぐわけにもいかず、コートだけ脱いで、胸の開いたセーターと普通の長さのスカートという格好でいました。



でも本当に暑くて汗がダラダラ出てきて、お酒のせいもあるのか、なんとなくボーとしてきちゃいました。






気がついたら、みんな私の周りに来て密着してました。



まるで痴漢をするように、少しずつ私の体を触りはじめます。






「あん、やめてください」






嫌がりながらも期待しているのか、感じているのが自分でも分かっていました。



抵抗しようとする私の両手が、それぞれ左右に引っ張られて握られました。






「あっ、ダメ」






形だけの抵抗をしますが、男達の手はビクともしません。



それを合図に、男達が私の体を好き放題に触り始めました。



いつの間にか手だけではなく足までも、大きく左右に広げられていました。



セーターの上から胸が揉まれます。



広げられた太腿が、ストッキングの上からいやらしく、くすぐるように触られます。



耳や首筋も舐められていました。



抵抗しなきゃ!と思いながらも、感じてしまって力が入りません。






しかも、いつの間にか撮影も始まっていました。



私の目の前にカメラが突きつけられ、私は必★で冷静を装うとします。



しかし、そんな私をあざ笑うように男達の手が私の体を反応させてしまいます。



胸も、耳も、首筋も、太腿も男達に責められ、自分でも分かるくらいに体が火照り、顔がいやらしく歪んでいきます。



腰もモジモジと動いてしまいます。






「和美ちゃんは相変わらずいやらしいね。俺達にまた輪姦されたくて、女の子1人だけなのについて来たんだろ?」






そう言われて私は首を激しく左右に振りました。






「恥ずかしがらなくて良いんだよ。もうこんなになってるのに」






そう言ってA先輩が私の股間に触ります。






(あぁ・・・)






下着もストッキングも穿いているのに、自分でも分かるくらい濡れていました。






「こんなにヌルヌルになってる・・・。下着はもうダメだね」






A先輩に耳元で囁かれると、奥が蕩けるように腰の力が抜けてしまいます。



セーターは捲り上げられ、ブラのホックも外されて胸が露わにされてしまいました。






「相変わらず良い胸だね。乳首も綺麗だ」






乳首の先が摘まれるたび、ジンジンと電気が流れます。






「和美ちゃんは感度も良いんだよね」






爪先で弾くように乳首を弄られると、思わず声が出てしまいます。






「ほら、いやらしい顔も声もしっかり記録して、転勤先でも和美ちゃんの画像でオナニーしてやるからさ」






A先輩は本当に嬉しそうに私の乳首を弄っていました。



全身が痺れたようになり、私の抵抗も徐々に弱くなってしまいます。



ストッキングが破るように脱がされ、上半身も裸にされ、下着一枚にされました。






「このままじゃソファーが汚れるからな」






私は両腕を抱えられるようにして足を広げたまま立たされました。






「相変わらずスタイル良いよな」






「少しむっちりした感じがエロくてたまらないよ」






男達の声が無遠慮に私に浴びせられました。



その声にも私の体はいやらしく反応してしまいます。



気がつけば周りの男達は全裸になっていました。



股間からそびえ立つ何本ものモノを見ていると、体がさらに熱く火照ってしまいます。






「どれくらい濡れているかしっかり見てやるよ」






誰かに言われ、足が抱え上げられます。



M字開脚の状態で持ち上げられたまま足が広げられ、真正面からカメラが撮影します。






「いやらしいシミがついてるよ」



「シミどころか、濡れすぎて透けて見えちゃうよ」



「相変わらず変態だな、お前は」






男達の声までもが私を愛撫します。






「風邪を引く前に脱がしてやるよ」






ついに最後の一枚が剥がされ、私も全裸にさせられました。






「ヌルヌル光ってるよ」



「いやらしいなぁ」



「俺、もう我慢出来ないっす」






誰かが私の股間に顔をうずめます。






ヌチュヌチュ・・・。






いやらしい音と共に股間が責められます。



指で陰唇を開かれ、包皮を剥かれ、舐められます。






「あぁっぁっ・・・」






ビリビリと全身を電流が走り抜け、私も声を出してしまいます。



もちろん、そんな私の様子をカメラが撮影しているのでしょう。



そんな事を考えるだけでも全身が、いやらしい痺れに包まれてしまいます。






「とりあえずスッキリしとくか」






私は四つん這いにさせられました。






「ほれ、しゃぶれ」






ソファーに座った先輩のモノをしゃぶらされます。






(私、犬みたい・・・)






四つん這いで屈辱的なことをさせられているという現実が、余計に私の気持ちを高ぶらせます。






「はうぅっ!!」






何の予告もなく、いきなりバックから犯されました。



私は上下の口を塞がれてしまったのです。






「はぁぁっ・・・」






まさしく犯され、嬲られている・・・、そのシチュエーションに私は感じていました。



もちろんそんな様子も撮影されていますし、他の男達はそんな様子を見ながらいやらしい言葉を私に浴びせかけます。



男達は玩具のように私の体を弄ります。



その興奮と快感に、私は何度となく絶頂に追い込まれていきました。