二週間ぐらい抜いてなくてめちゃくちゃムラムラして、ソープでも行こうかと思って家を出ようと玄関を開けたら・・・。






「兄ちゃん、遊びにきたよ」






ちょうと妹が遊びにきやがったんだよ。



今からソープに行こうとして気持ちはもう女!女!女!って時に来られても、今はそれどころじゃねえ!って気分だった。






「ごめん今からちょっと用事あるんだ」






そう言って帰そうとしたら・・・。






「あー分かった。今からデートでしょ?」と、妹が言いやがった。






確かにいつもよりは少し身だしなみには気を使ってたけど、さすがに風俗に行くとまでは妹も思わなかったようだ。






こっちが否定しても、「彼女いたんだ!どこいくの?」と勝手に決め付けてうっとおしいので冗談交じりに、「うるせーな!彼女なんていねーよ!風俗行って来るんだよ風俗!」って言ったら、妹はそれ聞いて、「最低!そんなとこいく金あんなら飯おごってよ!」と笑いながら返してきた。






ほんとに冗談と思ってるらしい。






なんでまぁこっちも、「やだよ。こっちは溜まってんだよ!男の生理現象甘くみんな!だいたいなんでお前にただで飯おごんなきゃなんねーんだよ。金は有意義につかわねーと勿体無い」と言い返したら、妹が、「じゃあ私がやってあげる。そしたら風俗行く必要なくなるし!」とか言い返してきた。






「ハァ?お前もう少し面白い返ししろよ・・・」






そう言いかけて妹の顔見て止まった。



今度は妹の顔が笑ってなくて真面目な顔になってるのに気付いたから・・・。






「・・・マジで言ってるの?」






「マジ。その代わり飯おごってよ。あそこのイタリア料理ね」と言い返してきた。






向こうも冗談でいってて、『嘘ー!引っかかった!』って言うだろうなとまだ思ってたので慌てさせてやろうと思って、「下手だったらおごんねーからな」とかなんか笑いながら言いながら部屋に戻って服を脱ぎ始めたら、妹は黙って靴を脱いで部屋の中入ってきた。






「・・・おい、なんか喋れよ」






突っ込みが来ると思ってたから焦った。






「・・・」






部屋に入ってきても、妹は俺の前で黙ったまんま何も言わない。



おいおい、もしかしてマジで言ってたのか?って思った。






これが現実じゃなくてネットとかだったらキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!って状況なんだが、実際に現実の妹になんかそういった感情とかないし、想像もつかなかったからめちゃくちゃ焦った。






さすがにほんとにネタみたいなことになったらまずいなぁと思って「おいおい冗談だって!マジと思った?怒るなよー」と笑い飛ばそうとしたら、ずっと黙って立ってた妹が急にこっちに向かって歩いてきた。






マジで?まじかよ、おい、ヤバイって!



これ絶対ほんとになっても誰も信じないって、ネタだと思われるって!ヤバイやばい!



・・・と妙に冷静にワケわかんないこと考えてたら、そのまま妹はシャツ脱ぎかけの間抜けな格好の俺の横をすりぬけて窓に向かっていった。






・・・だよな、流石にいくらなんでもありえんわな。






シャーッ。






妹「カーテンぐらい閉めようよ」






・・・マジ?






振り返った妹の目がいつもと明らかに違ってた。



本気っぽい。



冗談で言ってる顔じゃねーよ。



止めるならまだ間に合う。



まだ間に合う。



さっきからこの状況をどう逃げきるかしか俺は考えてなかった。



でも二週間抜いてないし・・・と、頭ん中こんがらがってるうちに妹がいつの間にか窓の前から俺の前に来ていて、俺の顔覗き込んでた。






妹「お兄ちゃんどうしたの?」






俺「おぅぁ!!」






妹「うわ!」






めちゃくちゃ驚いたが、向こうも驚いてた。



いつの間に目の前に来てたんだ?






妹「なに驚いてんのよ。こっちまでびっくりした!」






・・・いきなり目の前に来るからだ。






妹「で、いつまでその格好なの?さっさと脱いだら?」と脱ぎかけのシャツを指差す。






「いや、お前これ冗談だって。真に受けるなよ!」と言う暇もなくシャツ剥ぎ取られた。






・・・冗談で脱ぐんじゃなかった。






俺「・・・なぁ、もしかして本気?」






妹「え?何が?」






そう言いながら手がズボンのベルトにかかってた。






俺「・・・おい」






妹「何?」






俺「なんだよその手」






妹「やるんでしょ?」






俺「いやいやいや。お前もそこまでのるなよ。冗談に決まってるだろ。大体兄妹だし」






妹「こっちは本気だよ」とベルト外してきた。






目がマジだ。






俺「なぁ止めようって」






妹「止めんよ」






俺「飯ならおごるって!」






妹「それとこれとは別」






いや別じゃねーだろ。



それが原因でやるって言ったんだろお前。



・・・とか、またパニクってる間に妹は俺のベルト外してズボン下ろしてた。






妹「あれおっきくなってない」






俺「いや、だから・・・」






妹「風俗行くぐらいだから大きくなってるのかと思ったのに」






俺「家から大きくしてどうするんだよ」






妹「そういうもんなん?」






俺「だからもう止めようって」






妹「やだ。やる」






妹はそう言って止める暇もなく自分の服脱ぎだした。






ブラジャーは水色か。



・・・なんて冷静に見てる場合じゃないんだが、二週間も抜いてないせいか妹だと分かってても見入ってしまってた。






下も水色か・・・やべ、なに見てるんだ、止めろよ!






頭では分かってるんだが体は正直なもんで勃ってきた。



妹もそれに気が付いて・・・。






妹「あ、おっきくなってきた」






俺「うるさい。見んな!」






妹「やっぱしたいんじゃん」






俺「これはしばらくしてないから、勝手になっただけ!」






妹「嘘ばっか」






俺「嘘じゃねーよ。いいから服着ろよ。もう終わり。やめやめ」






流石にこれ以上は本気にマジでやばいと思って服着始めた。






俺「お前も服着ろよ、飯食いに行くぞ」






妹「・・・なんで?」






妹の声のトーンがおかしいので、見たら半泣きになってた。






俺「いや・・なんでってまずいだろ」






妹「まずいとか関係ないじゃん。やろうって言ったの兄ちゃんじゃん!」






なぜか泣きながらキレてる。



何で泣くのか今ならだいたい分かるけど、そのときは俺もありえない状況にいっぱいいっぱいだったから、なんで泣いてるのか分かんなかった。



で、泣きながら妹は俺に抱きついてきた。






「わ、なんだよ!」






わわわ・・何やってんだお前、胸当たってるし、柔らけえなおい。



ちんこ当たるって、とか考えてたら・・・。






妹「兄ちゃんのこと好き」






俺「・・・」






・・・え?今こいつなんてった?






頭の中完全に真っ白になった。



人間真っ白になることなんてほんとにあるもんだなとか我に返ってから考えてた。



妹のことそういう風に見たことなかったからびっくりして何も言い返えせなかった。






「兄ちゃんは冗談のつもりだったかもしれんけど、私はマジだよ」






お願いだから冗談だと言って欲しい。






「別に兄ちゃんはそう思って無くてもいいからしよ。ね?」






妹に涙目でそう言われて、俺は体はもうかなりやばい状況になってたけど。



(妹じゃなかったら絶対その場で襲ってた)






とりあえず妹を離して、今まで妹としてしか見てないし、そういう風に見たこと無かった。



急にそういう風に言われても分かんないよ。



一回だけでも関係持ったらこれまでの関係も壊れるし無理だ。



だから止めよう・・・。



というようなことを延々と話した。






妹はずっと下向いて黙って聞いてたけど、「やだ!」と言って俺の手振り解いてまた俺に抱きついてきた。






「やめろって!」と言おうと口を開こうとしたら、妹にその口を塞がれた。






パニクった。






もうずっと異常な状態の連続で何が何やら解んなくなってたけど、これで完全に頭ん中が飛んだ気がした。



妹のほっぺた涙で濡れてて、キスがしょっぱかったのだけがまだはっきりと覚えてる。






ふい突かれて動けないでいると、妹はさらに舌を入れてきた。






結構上手いなおい。



ずっと彼氏いないように見えたのにやっぱいたのかぁ・・・。



なんてこと考える余裕もなく頭ん中ボーっとしてきた。






こっちが嫌がらないでされるがままになってるの見て調子に乗ってきたのか、妹は体を密着させてきた。



俺も我慢の限界にきてた。



妹でもいいや・・・。



なんて考えがよぎり始めてきた。



どうしよう・・・と迷い始めてるのを妹も勘付いたのか顔を離して・・・。






「お願い、兄ちゃん。別にやったからどうこうとか言わないから」と泣き笑いの顔で言ってきた。






妹の表情と、ここまで思ってたのかぁと思うのと、場の雰囲気に流されたせいか、流石に俺も切れました。



腹くくって妹に今度は自分から軽くキスをした。



妹ちょっと驚いてた。






「絶対後悔するからな。それでもいいんだな?」






言ってて自分でもずるいなとは思った。



どうせ返事なんて分かってるわけだし。






「うん」






また妹が泣き出した。






「泣くなや、おい!」






泣かれるのが一番困る。






「うん」






そう言いながらまだ泣いてるし。



どうしたもんか困って、しょうがないから妹のこと抱き締めてやった。



妹もまぁ女の子なわけで、やっぱり柔らかくて温かかった。



考えたら妹のことこうやって抱き締めるのって初めてだな?なんてこと考えてた。






妹はまだ泣いてたけど、しばらくしたら泣き止んで俺に、「ね、シャワー浴びようよ」と言ってきた。






「ああそうだな、じゃあ先に浴びて来いよ」






妹に先を譲ろうとしたら頭を叩かれた。






「何言ってんの?普通一緒に入るもんでしょ!」






そういうもんなのか?



今まで彼女とだって一緒になんて入ったことないんですけど・・・。






「じゃあ一緒に浴びっか」






腕を掴んで離さないのでしょうがないので入ることにした。



というか興味あるので入った。



開き直ったからにはもうとことん行っちまおうと考えてた。






俺「でもうちユニットバスだから狭いぞ」






妹「いいのいいの」






まぁそんなわけでシャワーを浴びるためにお互い服脱いで(つうかもう下着になってたけど)バスルームに入った。



とりあえずお湯出して体を洗おうとしたら妹が・・・。






妹「私が兄ちゃん洗う!」






俺「いや、いいよ、自分で洗うって!」






流石にそれは恥ずかしい。



やめろって。






妹「風俗行くつもりだったんでしょ?じゃあ風俗っぽいことしたげる」






いやマジでやめろって恥ずかしいって。



やめろって。



胸、背中に押しつけんな。



気持ちいいから。






やめろという声も聞かずに手にボディソープつけて背中越しに体を撫で始めてきた。






やばい・・かなり気持ちいい。






妹「気持ちいい?」






俺「なんでこれ風俗でやるって知ってるんだよ」






妹「兄ちゃんの本棚」






これからは本棚に普通にエロ本並べるのやめとこう。



とかなんとか考えてたら、いつの間にか胸を撫でていた妹の手が下に伸びてきた。






俺「おい!!」






妹「なにー?」






俺「手!手!」






妹「強く?」






そうじゃねえ!やべえむちゃくちゃ気持ちいい。



風俗とは比べ物になんないぞこれ。



いやそうじゃなくて、やばいって、出そうになってきた。






俺「ちょ、待って待って!」






妹「なんでー?」






楽しんでるなチクショー。



とりあえず本気でやばいので手を押さえて動きを止める。






妹「なんで止めるのー?」






振り返ってみた妹の顔は少し赤くなって目がいつもと違ってた。



やべ妹が妹に見えなくなってきた。






「今のはマジでやばいからもう終わり!」って言ったら妹は、「兄ちゃん今度はこっち向いてよ」と腕を引っ張って体を妹の方に向かせられた。






振り向いたその先には当然真っ裸の妹がいるわけで。



やっぱ結構胸あるな・・・と思った。






実家に帰ったときとか、いつも薄着で部屋ん中うろうろしてるんで知ってたけど、こうやってまともに裸見るのって何年ぶりだろ。



これまでも風呂とか着替え中の妹に遭遇しても普通でいられたが、この状況だと逆に緊張する。






<続く>