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続続・仮名はなださんのアパートで…









「はなださん、下の名前で呼んで…いいですか?」

「うん、いいよ。」

「は、はなちゃん…。」

「じゃあ俺も。くどーちゃん。」

「「ははは。」」

※いいのが思い浮かばないので、姓も名前も同じに。




私は、はなちゃんと抱き締めあいながら、はなちゃんの胸をずっとクンクンと嗅いでいた。

はなちゃんは、とてもいい匂いがする。

いつまでも嗅いでいたくなったけど私は、恋人になれたのだから、恋人にしか出来ない事をしようと思いたった。




「はなちゃん…、さっそくですが、エッチしましょう。」

「ええっ!?エッチって、くどーちゃんっ!?ムードはっ!?」

「あ、そうですね。うっかりでした…。

恋人どうしですから、ロマンス溢れるような…。」

はなちゃんと抱き締めあいながら私は、いい匂いのするはなちゃんの胸をクンクンしながら考えて、

「思い付きました〜。次に会う日を楽しみにしていて下さいね。」

「あっ、うん。」

そしてその日は、心ゆくままに抱き締めあって、はなちゃんの胸をクンクンしたのだった。




次に会ったのは、土曜日だった。

約束をして、はなちゃんのアパートへ会いに行った。

部屋の鍵を開けてもらってすぐに、はなちゃんにはトイレの中で待っててもらい、私はすぐに準備をした。

準備はものの数分で終わった。




トントンとトイレをノックして、ひょっこりと顔を出したはなちゃんを、寝室に案内した。




「見て…。はなちゃん。ロマンス溢れるムードでしょ。」

「え!」

と言われた。私は、感動してくれたと思った。

「あとで、ここで、エッチしましょうね。」

「くどーちゃん。嬉しいけど、トゲが…刺さっちゃうよ…。」

と言われた。

「トゲなら大丈夫です。花屋さんが取ってくれてますよ。」

私は、用意してきた6本の薔薇を、ベッドに並べて置いていたのだ。

「そうだ。花の部分だけを並べたほうが、もっとロマンス溢れるムードが…。」

私は言った。

「いやいや、せっかく綺麗な薔薇だから花瓶に入れて飾ろう。

くどーちゃん、俺のためにありがとう。」

と言われた。

「ロマンス溢れるムードは…、難しいものですね…。」

私は、ムード作りの難しさを知った。

その日もエッチは出来なかった。

でも、抱き締めあえて、はなちゃんの胸をたくさんクンクンする事は出来た。




エッチは、違う日にした。

はなちゃんとのエッチは凄かった。

何度も何度もエッチをした。

はなちゃんと、ずっとずっと、一緒にいられるって思って、幸せだった。




けれど、今、お別れフラグがたっている…。

私は、待ってた。

はなちゃんといつか、結婚出来るかもって思ってた。

私を選んで欲しかった。いつかはなちゃんに寿命が来たら、私がはなちゃんを看取りたかった。

けれどはなちゃんは、私とは違う気持ちだったようだ…。




私には、はなちゃんだけだった。

誰よりも、好きだ。

本当は、お別れフラグがたってるどころか、完全にフラれた…。

見る事も叶わなかったけど、はなちゃんのタキシード姿は誰よりも素敵な事だろうな。




なぜかはなちゃんは、最後まで私の元カレの事ばかり気にしていたけど、私は元カレには戻る事はないのだ。

はなちゃんがいなくなったら、素敵な彼氏候補が現れるまで、私は、一人なのだ。

体だけの関係は悲し過ぎて、私には考えられないしね…。




さよなら、はなちゃん…。

バイバイ…。(´;ω;`)

バイバイ…。(´;ω;`)ノシ












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