深夜のアダルトショップ。
「あっ、どうも」
見慣れた顔・・・近所に住む加藤さんだった。
こんな所で会うなんて・・・私はついていない!
妻が実家に帰省したので、暇潰しで来たのだが、知り合いに会うとは!
「こんな所で、奥さんに怒られませんか?」
「いえ、今日は妻は居ないんですよ」
「そうでしたか?そんな時でないと中々こんな所来れませんよね」
「え~まぁ」 恥ずかしかった。
「私もね、好きなんですよ。こっちの方が・・・」全く照れる事も無く、加藤さんは話しかけてくる。
「奥さん、大丈夫なんですか?」
「あ~家は全然OK!向こうに居るんです」
「えっ・・・一緒に?」
「そうなんです。お互い好き者で・・・」
「羨ましいですね」
加藤さんの奥さん(33歳)は、凄く美人なのだ。胸は・・・A?Bカップといった感じで、スリムで背が高い。
良い所のお嬢様育ちって感じだったが、見た目とはだいぶ違うんだと思った。
「たまに来るんですよ、ここ。妻の露出披露する所なんです」
「露出って・・・」
「ここだけの話ですけど・・・下着付けていないんです」
「え~・・・」
「声大きい!本当です。妻は、人前でそんな事するのが好きなんです」
「良いんですか?そんな事しても・・奥さんですよ」
「他人に抱かせる訳じゃ無いし、見せる位・・全然」
「へぇ~凄いなぁ」
「見られる位の妻っていいじゃないですか?見向きされないより」
「そうだけど」
そんな話をしていると、奥さんがやって来た。
「あ~どうもこんばんは」
「こんばんは」
彼女は、首元が大きく開いたVネックの長そでシャツに上着を羽織り、超ミニのスカート姿だった。
33歳には、とても見えない。20歳前後か?
下着を付けていないと知らされているので、凄くエッチに見える。
胸元を見ると、乳首が透けているではないか・・・。
太腿を見ると、ん・ん・ん汁が垂れている・・・と言うよりテカって見える。
軽く挨拶を済ませると、奥さんはまた、歩きだした。
「これ」
見せてくれたのはリモコンらしい・・・。
「妻のアソコに仕掛けてあるんですよ・・・ローター」
”カチッ”奥さんが一瞬膝を九の字に曲げた。
そのまましゃがみ込んで、下の段のDVDを手にしたのだ。
反対側の男性が気づいたのか?屈みこんでいる。
顔の表情から、生のマンコが見えている事は察しがついた。
「あの親父も勃起してますよ。変態親父だなぁ」
そうやって数人の客に奥さんの剥き出し部分を見せて楽しんでいる様だ。
「木村さんの奥さんはエッチ好きですか?」
「ハァ、そうでもないですよ」
「奥さんあんなにエッチな体してるのにもったいないなぁ」
「そうですか?加藤さんの奥さんには敵わないですよ」
「家のは、顔は良いですけど、ボリュウムが足りない。それに比べ木村さんの奥さんダイナマイトですよね」
確かに、妻は顔は普通だが胸はGカップで、ムチムチも良い所だ!最近は時に肉付きが良くなった。
あまり露出した格好はしたがらない。周囲の男性の目が胸に向かっているのが分かっているからだ。
「今度、どうです一緒に夫婦で楽しみませんか?」
「無理無理!家のは絶対無理ですよ」
「そうですか?結構イケると思いますよ」
「無理だと思いますよ」
「今度誘ってみましょうか?」
「私がこんな所に来た事ばれちゃいますよ」
「大丈夫、言いませんよ」
そんな訳で、一緒に帰る事に・・・
「私達ここで楽しんで行きますけど・・・どうします?」
「楽しむって?」
「SEXするんです。」
「ここで!!!」
「え~いつも深夜は外ですよ。興奮するんですよ・・・誰かに見られているって思うと」
「恥ずかしくないんですか?」
「それがいいんですよ。何なら見て行って下さい」
「いや~」
そう言って、私は自宅に向かったんです。
・・・でも気になって仕方ありません。ふと気づけば彼と別れた公園にいました。
静まり返った公園のベンチに彼らは抱き合っていました。木陰から見ていると、近くに1・2・3人と
同じように覗く男性達・・・さっきのアダルトショップの客だった。
覗かれている中、加藤さん夫婦は激しく体を愛撫し、奥さんは胸とアソコを丸出しで彼のチンポを
しゃぶっていたんです。
色黒な肌にちょっと乳首が起って見えます。
マンコはハッキリ見えませんが、エッチな光景でした。
覗いている男性は皆常連なのか?ファスナーからチンポを引っ張りだし、シコシコしていた。
奥さんの喘ぎ声も激しく辺りに聞こえ、旦那と同じくして逝った様子だった。
また、一緒に帰るんでは気まずいと思い、一足先に帰宅した。
その出来事から、加藤夫妻とは何かと会う事が増え、いつしか一緒に食事をする様な関係になったんです。
酒が入ると、いつも加藤さんは”奥さんいい女ですね!惚れちゃいますよ”って妻を煽てるんです。
妻も、”もう!加藤さん上手ね”って言いながらも喜んでいました。
そして、加藤夫人も相変わらず下着は付けていないらしいんです。
旦那さんが”今日も何も付けていませんよ!”って耳元で囁くから、ドキドキです。
何度か陰毛を見る事もあり、本当だと知ります。
その日は、加藤さんの誕生日でした。
いつも以上に酒が入り、加藤さんも上機嫌でした。
「奥さん、そんな格好じゃ勿体ないですよ・・・もっと肌露出した方がいいですよ。なぁ」
「そうですよ。綺麗な肌だし、大きな胸も羨ましいわ。私ならもっと胸強調しちゃうけど・・」
「みんな胸見るから・・嫌だったんですよ。それにもう年だし」
「34歳はまだまだ若いですよ」
そんな言葉に、妻も考えたのか?
「ちょっと若い格好してみようかな?」 って言いだした。
「そうですよ。これ着てみて下さいよ。似合うと思って買って来たんです」
「え~そうなの?私の誕生日じゃないのに・・・」
イヤイヤ言いながらも、妻は寝室で着替えて来たのだ。
恥ずかしそうにリビングへ顔を出すと
「ちょっと行き過ぎじゃない」
ボディコン風ワンピースだが、凄く丈が短く胸元と背中が大きく開いていた。
ムチムチの太腿が凄く厭らしいく見える。
「やっぱり、似合う・・・奥さん綺麗な白い肌だからこの色に会うと思ったんですよ」
「そうかしら?でも恥ずかしくて外には行けないわ」
「全然行けますよ!なぁ」
「そうそう、自分で思って居るより誰も見ていものよ」
「でも・・・」
「これから慣らしに行きますか?」
「えっ何処に・・・」
「その辺散歩にでも」
急がされる様に、妻は上着を羽織り外に出た。
誰も居ない夜道を4人で歩き、例の公園に着いたのだ。
人気は無く、薄明りのベンチに座り加藤さんが妻を褒め捲る。
だんだん慣れて来たのか?服装の事が気にならなくなった様だった。
「もう少し、慣れが必要ですね」
「もう大丈夫ですよ」
「い~や、きっともう二度とこの服に手を通す事は無くなると思うんです。だからもっと慣れて貰わないと」
「慣れるって?」
「きっと恥ずかしいからなんです。露出した服装!」
「え~まぁ」
「露出になれればいいんです」
「露出って・・・」
「下着を外して歩いてみましょう!」
「駄目よ、出来ないわ」
「ほら!見ないから・・・脱いで」
加藤夫人に一気にパンティを脱がされ、抵抗虚しく妻はノーパン姿に・・・。
「じゃ、行きましょう」
おどおどする妻の手を取り、彼は例のアダルトショップへ足を運んだのだ。
明るい店内には男性客が数人、ジロジロ見ているが、加藤夫人では無く私の妻を見ているのだ。
男は、顔より体をみるんだと知る。
店内奥に連れられ、加藤さんが”ちょっと店内歩きましょう”と妻を離した。
加藤さんが私の元に来ると、
「奥さんのエッチな姿どうです・・・綺麗でしょ。辺りの男達が獣の様に彼女を見ていますよ」
「え~」
「きっと襲い掛かりたい気持ちですよ。それだけ奥さんには魅力があるんです」
「そうですね・・・でもちょっと」
「興奮しませんか?奥さんが見られていると思うと」
図星だった。私の股間は公園からずっとMAX状態だったのだ。
「奥さんも、きっと濡れていますよ・・感じているんです」
そう言われ、妻の元に近づきお尻の方から手を這わせて見た。
”濡れている・・・しかも大洪水だ!”
「貴方・・・何だか変な気持ちだわ」
「良いんだよ。お前がいつもより美しく見えるよ」
「そうなの?アソコがジンジンするの・・・」
「他の男性がお前を見ている。魅力的なんだ君は・・・見せてあげてもいいよ」
「えっそんな・・・」
妻のお尻の裾を少し捲り上げ、妻の元から離れて観察する事にした。
「木村さんも好きですね。奥さん獲物に渡す様な物ですよ」
「妻の恥じらう姿を見たくなったんです」
「私と一緒ですね」
妻の元を離れると、数人の男性客が妻の元に近寄るのが分かった。
齊藤夫人も餌食になり、コーナー一角で痴漢に会っている。
何とも言えない光景だが、この後妻を抱けると思うと嫉妬以上に興奮が頭を過った。
妻・初デビュで、すっかり露出にハマってしまうとは予想もしなかったし、こんな展開になるとは
夢にも思わなかった。
数人の客に胸と生のマンコを弄られた様だが、店内ではそれが限界。
帰りの公園で、夫婦そろって公開SEXを披露し、自宅に戻ったんです。
あれから、妻はすっかり変わりました。
地味な服装を卒業し、肌の露出が多く、下はスカートになりました。
下着も派手目で、付けない時が多くなりました。
加藤さんからは、スワッピングの話が来ていますが、まだ返事はしていません。
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